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NT−ServicePack2が使えるようになりました



自宅のPC98でWindowsNT4.0WSを使っています。
WindowsNT4.0のServicePack2を組み込んだところ インターネットプロバイダ(JustNet)に接続出来なくなり、もとに 戻していました。

Microsoftのホームページに、この不良に対するの修正モジュールを ダウンロードできる記事が載っていたので、早速ダウンロードしました。

改めて、WindowsNT4.0-ServicePack2をインストールし、 そのあとでこのモジュール(DLL2個)をかぶせました。
再起動後、ダイアルアップネットワークでプロバイダにダイアルしました。
前回はここで「コンピュータを登録中」のメッセージがでたままタイムアウト になってしまいましたが、今回は一瞬出ただけで、正常に繋がりました。
現在、ServicePack2を組み込んだまま使っておりますが特に問題は 起きておりません。

それにしても、いつも遅いMicrosoftの対応が、今回は非常に早かった。
さぞかし多数のユーザーからクレームがあったのではないでしょうか。
ともあれ、不良を早く直してくれるのは歓迎です。
Microsoftには、今後ともスピーディな対応と共に、ソフトウェアの リリースは、ノンデグレードチェックを十分行って出荷することを期待したいものです。

なお、この対策については、下記のページに載っています。

http://www.microsoft.co.jp/support/tdoc/newest.htm#winnt4



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