【トップページへ戻る】
 
Windows2000の使用状況

 
Windows2000Proffesssinalを使いはじめて1週間が過ぎました。使用状況を報告します。
まず使用環境ですが、PC/AT互換機とPC98です。
PC/AT互換機は、PentiumV500MHZ、メモリー:64MB、PC98はMMX Pentium233MHZ、メモリー:96MBであり、性能面ではPC/AT互換機がPC98の数倍です。
 
まず、PC/AT互換機ですが、WORD/EXCELなど通常の事務処理で使うには最適です。体感的には、Windows98と同等かむしろやや速いくらいです。とにかく落ちないのが良い。安心して使えます。
ただし、動画を表示するとなるとWindows98に軍配があがります。
一応、Windows2000でも表示できますが、やはり重く、カクカクという動きになってしまいます。でもこれは、メモリーが64MBと少ないことも原因の一つでしょう。メモリ増設により、ある程度、解消する可能性も考えられます。
 
PC98は、CPUが弱く、Windows2000にはやや荷が重そう。WORD/EXCELでも、かったるい感じです。
動画は当然無理。現状では、普通に使うのに適しません。Windows98を当面使おうと思います。
なお、PC98に最初インストールした時は、Windows2000RCからの「アップグレードインストール」でしたが、この場合IO-DATAのウルトラIDEアダプタ(UIDE-98)が使えませんでした。再度、「新規インストール」にし、UIDE-98の最新のWindowsNT用のドライバをインストール時に組み込むことで、ウルトラATAのディスクにインストールすることができました。この結果いくらか動きが良くなりました。

 
【トップページへ戻る】