【トップページへ戻る】

WindowsXP ServicePack 1の組み込み     (2002.09.21)

マイクロソフトが、WindowsXP Service Pack 1の提供を開始しました。
まだCD-ROMによる提供はなく、マイクロソフトのサイトからのダウンロードのみです。
WindowsXP ServicePack 1は、WindowsXPリリース以降に公表された主にセキュリティ面での修正モジュールの累積と、独占禁止法違反訴訟の原告側である米司法省等と合意した和解案に従うための仕様変更が主なもののようです。 後者は、インターネット・エクスプローラやアウトルックを必須とせず、他のソフトとの選択を可能にするものです。 
 
我が家でメインで使っているWindowsXP Professionalを載せたPCに早速インストールしました。
マイクロソフトのサイトからのダウンロードは、我が家はまだINS64で、回線速度が遅いため、約1時間半かかりました。もっとも常時接続ですから電話代は関係有りませんが。
 
組み込み後、特に不具合はなく、順調に動いています。以前、JAVAで書かれたHPの一部で映像が表示されないものがありましたが、治っています。
我々ユーザからすれば、OSの不良は早くなおしてもらいたいもの。ソフトメーカにが進んで、Service Packのような対策ソフトを出してくれるのは歓迎です。
 
組み込んだ後の「システムのプロパティ」の画面です。


「プログラムの追加と削除」の画面。で組み込んだ後の「システムのプロパティ」の画面です。
WEBブラウザやメールソフトが選択できるようになっています。

以下のHPに、Service Pack1について詳しく載っています。
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/downloads/servicepacks/sp1/


【トップページへ戻る】