巨大地震からあなたの大切な家族・財産を守ります! | ||||||||||||
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有限会社ヤマニヤマショウ 〒430-0845 静岡県浜松市中田島1451 |
「レスキュールーム」って一体何の事だろう? と思われる方が大半だと思いますが、簡単に言ってしまえば 【部屋の中に鉄骨を組み込んで耐震ルームにしたもの】です。 部屋の梁部分を幅7.5cm角の鉄骨でそれぞれ補強した、 6面体の鉄骨構造です。最も弱いシェルターの中心で3.9トン、 シェルターの隅に近づくにつれて、耐久度は増し、 最も強いシェルターの隅では、なんと65トンという破格な 耐久性が立証されています。 この耐久性は震度7以上にも耐えられることを表しています。 東海地震が起こるといわれているような地震大国の日本ですが、 いざ地震が発生した時、冷静に判断して行動することが出来る人が 何人いるでしょうか? 昼間活動しているときならば逃げることも可能ですが、 もし早朝の寝静まっている時ならば阪神大震災のように家屋の倒壊によって、 下敷きになってしまうのは言うまでもありません。 この震災の教訓から、地震がいつ起こるか分からないのならば 「一番身近な場所に安全空間をつくってしまえば、いつ起きても対処できる」 という発想から「レスキュールーム」を開発しました。 この「レスキュールーム」は、家屋の中の一室を鉄骨で補強することにより、 家族の安全を守り家屋の完全倒壊を防ぎます。 近年の新築工事では耐震設計が初めからされていますが、 老朽化した既存住宅では床下のシロアリや腐敗などで更に弱くなっていて、 建て替えようと思っても経済的に追いつかないというのが現状です。 しかしそのような既存住宅でも「レスキュールーム」を取り入れるだけで 新築時以上の強化を図れます。 |