「破矩れ血風録(はぐれけっぷうろく)」
(作:小海知、194ページ)
”「必殺」を越える時代劇!”
[あらすじ]
じっちゃんの夢を継いで隠し財宝を掘り探し続ける捨松。
そんな捨松を温かく見守る幼なじみで大工の斗史。
斗史に想いを寄せる瓦版屋のお由美。
江戸の町を暗躍する鬼火組。
鬼火組を追いかける役人・井田と仕事人・妖。
一歩引きながらも係わっていく玄人仕事人・辰。
それぞれがそれぞれの道を進みながらも次第に絡み合い、やがて壮絶な最後の戦いが繰り広げられる・・・。
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