1ヶ月に1万トンくらいのせい品を、お客さんに買ってもらっています。
工場ではたらいている人は、全部で100人くらいです。
こう山でせっかい石をほる人、工場とこう山の間でせっかい石をダンプカーで運ぶ人、せい品を作ったりトラックにつみこんだりする人、工場やこう山で使う自動車やきかいを作ったり直したりする人、たて物を作ったり直したりする人、悪いせい品ができていないかしらべる人、せい品を作るのに必要なものをじゅんびする人、できたせい品をお客さんのところへトラックで運ぶ人、新しいせい品やきかいのけんきゅうをする人、お金の出入りや人のやりくりをする人、いくつのせい品ができたかを計算する人など、それぞれの役わりを持ってはたらいています。
朝から夕方まではたらいている人がほとんどですが、夜もせい品を作るきかいを動かすために、かわりばんこで夜から朝まではたらいている人もいます。
せいひんをつくる工場が東城工場の他に、福島県田村市滝根町の福島工場と三重県鈴鹿市の鈴鹿工場があります。
お客さんからせい品の注文をとったりお客さんからせい品の代金をもらったりする仕事をする支店(してん)・営業所(えいぎょうしょ)は、福島・東京・名古屋・大阪・岡山にあります。
会社の中心で会社全体のお金と人のやりくりをする本社(ほんしゃ)と新しいせい品の開発をする中央研究所(ちゅうおうけんきゅうしょ)は、支店のひとつといっしょの大阪にあります。
会社全体では、300人くらいの人がはたらいています。
長い文を読んでくれて、どうもありがとう。
これからもしっかりべんきょうしてくださいね。