写真をお送りいただいた方々のご厚意でいただいたその製作写真も掲載しています。製作時のご参考にされてください。

完成した暁にはどうぞ写真をお寄せください。


新潟県Nさん製作(以下報告文そのまま)
メータサイズが大きく認識性は抜群です。
又、針の動きに「品格」が感じられます。
送り出しの兼ね合い(マックから)やCD等により4レンジあると細かい調整が出来ます。
ジェネレータでモノラル1KHzの信号を作り、例えば0dBに針が示すように出力を調整し
その状態で他方の入力にいれてみたら
メータ指示は「ジャスト」で御座いました。
基板自体の誤差、ヤマキの誤差はありませんでした。良く調整をされてと思います。
FYR-11型採用でさすがに迫力があります。レタリングも特注で文字入れしたそうです。
静岡県Tさんの製作例高級ケースで他のオーディオと合わせた製作完成例です。
基板配置例
通常は基板は、この配置がベスト。大きいケースの場合はこのようにしてください。入出力が最短です。
青色LEDが新鮮です。
ランプの色も好みで変えられるのが自作の良いところ。
サイファムメーター
照光LED追加されています。このように工夫して照明が必要な場合もあります。
宮城県 オーディオ愛好家に納品例
小型に作ると卓上にスマートに置ける。こんな感じです。スタジオやFM局にちょこんと置いてある風!

栃木県 Iさん製作例

丸型メーターとセレクタスイッチのツマミもそれに合わせた意匠で製作。自作の良いところは、自分の好きなように製作出来るところにあります。
当初は、セレクタスイッチを背面にしたそうですが使い勝手が良くなかったので作り直したそうです。
新潟県上越市Nさんの製作例
数十年前に秋葉で購入して保管していたレトロな大型メーターがついに稼働しました。
製作したラックに収めた例
PCオーディオとレトロな雰囲気も違和感ありません。
メーター裏の配線状況です。
シャーシに収まったVUメーター駆動回路
初期型です。

北海道 Nさん製作例

送信機のVU計ですから銅シールドがすごいです。
半世紀以上前のものとは思えません。
大変合理的な配置となっています。
バランス/アンバランス切替タイプです。
小さい方は変換基板のオプションです。
この配線例は製作見本となると思います。
支給品メーターによる製作例
メーターユニットを支給していただき製作した例
大型ピークメーターとVU計共にヤマキ電気製
ピークとVUのレンジは連動の注文仕様
このような対応も可能なメイン基板です。
VUアンプ基板は、改造でそのまま使える。
発展性のある構成です。
中身は目いっぱいです。
支給品のピークユニット
ピークとVUの違い。針の振れに驚くでしょう。
しかしピークは-6dB位を指し、VUは-10dBを指しています。
スケールスパンの違いです。
次の写真を見てください。
ピークのスパンが違います。VUは−20dBまでですがピークは-50dBまで読めます。それでなおさらVUは反応していないと思われます。
LED照光と電球の照光
同じ音楽信号での瞬間写真
上段のSU-55メーターはあてになる動きです。
ほぼ合っていると言えるでしょう
ちなみに安価なメーターではこうは合いません

宮城県大崎市Kさんの製作例
2013年元旦製作
一年の計は元旦にありということで元旦早々、在庫のケースで組み立てたそうです。昨年はオーディオ自作をやりすぎて、今年は作らないと言いつつ計画していますから今年も期待します。

静岡市Sさんのユニークな応用例
真空管アンプにVUメーターを付けました。
メーターアンプを別シャーシーで追加。