2018オーディオ鑑賞会/オーディオ音楽鑑賞会
おかげさまで大盛況のうちに無事終了いたしました。
多数の協賛、ボランティア協力、出品ありがとうございました。

自作派、ハイエンドマニア、音楽愛好家の皆さんまた来年お会いいたしましょう











2017オーディオ鑑賞会/講演会満員御礼申し上げます

今年も大盛況のうちに無事終了いたしました。開催時間前からご多数のご来場頂き感謝申し上げます。
合わせて遠方から講演いただきました諸氏に感謝申し上げます。
詳細につきましては、ブログに掲載いたしました。早くも次期開催のご要望を多数いただいています。
午前の部

午後の部


2017オーディオ鑑賞会/講演会 開催決定! 入場無料

本年も多数の皆様のご協力で開催できる運びとなりました。特に今回は第2会場を用意して、堅苦しい話は抜きにして音楽鑑賞したい方にもお楽しみいただける内容となります。
コンセプトは、今日は朝から音楽三昧 
今年も同じ会場を4月29日(昭和の日)にお借りして、開催いたします。ボランティアとしてお手伝いいただける方は是非ともご協力ご連絡ください。
私共の開催の主体愛好会は、開催都度集結する営利、会費等の無い集まりです。各自開催のたびに、持ち出しでの開催です。趣旨をご理解の上ご協力お願いします。


場所 宮城県大崎市沼部公民館2階大会議室

暫定内容
1、アンプの聞き比べ 
真空管、半導体、その他騙し企画あり

2、講演会 
ラジオ技術誌今月号(2月)表紙掲載VT25シングル/新型インバータ高周波点灯アンプ、実機と作者による講演
ダンピングファクターと音質の関係、その他 

3、自由鑑賞 第2会場でご持参の音楽ソースを自由にお楽しみください。10時から16時



2016年オーディオ鑑賞会ご参加ありがとうございました。

今年もおかげさまで無事終了できました。県内はもとより、遠くからもご来場頂き感謝申し上げます。来年度も是非ともご参加いただきますようよろしくお願いいたします。
受付で、登録された方には、開催時にはご案内いたします。

開催組織を作らず有志で開催しているため、準備不足で予定通り進行出来ずご迷惑をおかけしました。
ボランティア的にお手伝いいただいた皆様には心よりお礼申し上げます。他にない企画と音質で実施できたのは、ご協力いいただいた皆様と、そして趣旨をご理解いただき参加いただいた皆様のお陰です。
現在、マルチアンプで従来の「なつかしの音楽鑑賞会」を復活出来ないか鋭意交渉中です。

第一部 スピーカー&アンプ連続切り替え試聴風景
今回は聞く方に操作器を渡して自由に切り替えて音の違いを楽しんでもらいました。
アンプ出品協力
鈴木さん、女川さん、片桐さん
第二部
真空管と真空管アンプの110年史/超簡略版
パワーポイントを使って講義する木村幸彌氏(ラジオ技術誌執筆者)
新回路設計真空管アンプ
片桐氏
この講義が、非常に面白く、食事後の眠くなる時間帯なのに、内容が目から鱗でみなさん聞き入っていました。
第三部
マルチアンプシステムによる音楽鑑賞会
今回のシステム
4ウェイシステムをタイムアライメントを物理的移動で実現(ご指導宇都宮市W氏)
定位と解像度の高さを実感いただいた後に皆さんが持参したCDを再生しました。
今回の参加者の皆さんの音源の音質の高さから、ハイレベルの方々に参加いただいたと思いました。
本当のマルチアンプの実力を実感いただきました。

システム内容 自作機は全てオリジナル設計製作、担当 遊佐 小崎
高解像度自作プリアンプ
GICフィルター方式自作4ウェイチャンネルデバイダー
純A級70WMOSFET自作パワーアンプ 1台
純A級20WMOSFET自作パワーアンプ 3台
低音域クロス180Hz LE15A
中低音クロス180Hz 800Hz 2220A
中高音クロス800Hz 7KHz 2441 ホーン2309レンズ2310
高音域クロス7KHz 075
オールアルニコJBLユニット
比較リファレンスフォノEQ アキュフェーズC37(提供工藤氏)
機器設置協力、鈴木さん涌谷、鈴木さん松山、


2016年自作オーディオ鑑賞会のご案内

本年度も昨年同様に開催いたします。お時間の許す限りご参加をお待ちしております。
この鑑賞会の趣旨は、地域の方々の音楽鑑賞会を継承する形で行っております。元々大崎市の文化事業として、持ち寄りの機材、参加者持参でレコード再生を行ってまいりました。その過程において、良い音を追及している中で装置のグレードも上がって行きました。そこにはすでに自作のオーディオがありました。その背景には、全くオーディオには縁のない一般の音楽好きな方々の声によるものがあります。バンドを組んで演奏する方々からの声、年配の方々の嬉しそうな笑顔に支えられてきました。しかしながら講師を努めていた方がお亡くなりになり、交代で代行してまいりましたが、昨年度より趣旨を踏襲して継続しております。その中に於いて、自作オーディオも継承しております。3部構成にしてどなた様にも楽しんでいただけるようにしています。このような事情からヴィンテージサウンドの競演にはならないよう配慮しております。



2015年開催の模様

音楽観賞会には多数ご来場いただきありがとうございました。おかげさまで大盛況のうちに終了いたしました。

宮城県内各地、山形からもおいでいただきました。東京都、埼玉県からおいでいただいた講師の方には大変お疲れさまでした。
次回開催のご希望を多数いただいています。決定しましたら、来場登録いただいた方々には、DMにてお知らせいたします。

会場は、こんな感じのロビーでいい感じです。
大崎市沼部公民館の皆様、お世話になりました。
難しい講義もご静聴ありがとうございました
PPTによる説明
最大入場時には、立ち聞き申し訳ございませんでした
壇上マルチアンプシステム 手前の表示器がアンプとスピーカー番号
試聴用スピーカー4301/L220/タンノイアーデン
右端奥がマルチに使ったパワーアンプとGICフィルターのチャンネルデバイダー
左がラジオ技術誌に掲載された高周波点灯300Bアンプ
右が試聴アンプ選択制御盤
奥の表示器によってアンプとスピーカーが表示される。順不同で接続されているので、どのアンプが鳴っているのかわからない仕組み。ブラインドテストは、面白い
小さいのがライン切替BOX制御盤からの信号で遅延動作する
その下がFETアンプ、茶色いのが真空管OTLその右がFETのBTLアンプ
仙台のYさんの300Bシングル
手前のシルバーグレーの6BQ5PPアンプ今回の投票結果一番人気アンプ
涌谷町Oさんのアンプ
午前の部終了
試聴席はこんな感じです。ゆったりとした椅子が良いですね。
この日のために営業してもらったお店(ピッコロ)さん。我らは大食いです。
ナポリタン大盛り右はじのみ普通盛り
午後の部
木村さんの高周波点灯の講義
300Bを120KHz5Vの高周波で点灯してあの耳に付くハム音から逃げる方式
これは、来週ラジオ技術社主催のイベントでも説明する予定
先駆けてこちらで開催とはなんと!
午後の部
やまとさんのPCオーディオの講義
PCオーディオ入門について、簡単に説明いただいた。
アナログレコードを直接聴きながらPCに録音再生も行った(録音出力を出さなかった失敗もあった)
マルチアンプ音楽鑑賞会
ウーハー JBL LE15 〜180Hz
ミッドバス 2220  180〜800Hz
ミッド    2441+2309+2310  800〜7KHz
ハイ    2402+真鍮075タイプホーン改  7KHz〜