先週の時代劇 バックナンバー(1998年7月)
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隠密奉行朝比奈:奥州棚倉 姫さまの財政改革(98/07/29放送)
麻乃佳世、かつての「忠臣蔵」の遥泉院。綺麗やねぇ。
遠山の金さんVS女ねずみ:恐怖の三味線通り魔(98/07/25放送)
そのせいか、音楽も、もちろん同じ渡辺俊之さん、ちゅうのもあるけど、「忠臣蔵」思い出すなぁ。 さてさて、河内守と真鍋、ますますええコンビになっていってますなぁ。 いやぁ、面白い。 毎週楽しみ!
三味線屋勇次!を思わず思い出させる今回の設定。
隠密奉行朝比奈:信濃路逃避行狙われた姫君(98/07/22放送)
今回は珍しく佐野圭亮が悪役。 その人殺しの術が・・・勇さん! さて、相変わらず奈津は可愛い。 お琴を奏でる奈津に対し、何でもこなす姑。 負けずと三味線を習おうとして危うく金さんとニアミス!
血気にはやる若侍。
水戸黄門:京の都に恋の花−京都−(98/07/20放送)
よくあるお家乗っ取り騒動。それを阻止する若侍達。 が、悲しいかな、志半ばでこと切れる。 後を「隠密奉行」朝比奈河内守正清に託して・・・ でもまぁ、「隠密奉行朝比奈」は面白い!
最初は「京都観光案内」と、ラブ・コメディ!
水戸黄門:網干の祭りの鬼退治−姫路−(98/07/13放送)
助さんは助さんで祇園の舞妓に色目を使うてるし。 さて、本題はお家騒動。で、跡継ぎの殿様と扇の絵職人の娘の恋物語。 最初はラブ・コメディやったのが、だんだんシリアスに。 最後は、結果としてはちょっと悲恋かなぁ。 ええ話なんやけど・・・娘お縫に取ってはいずれよい思い出となるんかなぁ。 現実ってこんなもんなんでしょうなぁ。 次回は、「秘伝を盗んだ御老公−関−」。
今週はよくある縁を切った親子のお話。ほんまよくある。
遠山の金さんVS女ねずみ:おさわり茶屋殺人事件(98/07/11放送)
さて、話の本筋からそれて、今週はちょっと・・・ 悪役の元大阪商人、ちょっと関西弁へんやでぇ。 さて、福本清三さん、今週はええ役。 ちゅうても話の本筋に直接関係はしてこうへんけど。 いつもの「先生」浪人役や、やくざの役と違い、奉行所役人か同心か、って役! さて、最後の立ち回り。 いつもはなかなかわかりにくい、実は助さんはちゃぁんと刃を返してチャンバラやってる、っちゅうのがちゃぁんと分かるようになったった。 更に刃を返して、竹を切ってたもんなぁ。 で本筋に戻ると、っちゅうても最後やけど。 町(村)のみんなに「すっかり」混じって祭りを楽しむご老公! なんかええ感じ。 次回は、「今日の都に恋の花−京都−」。
遠山&女ねずみの名タッグ!
水戸黄門:間違えられた縁談話−福知山−(98/07/06放送)
そして今週は、いつもは脇役の奈津が本編に絡む、珍しいお話! でも、いやぁ、相変わらず奈津は可愛いわ。 でもって最初に書いたとおり、金の字&女ねずみのタッグぶりも絶好調! さて来週は「恐怖の三味線通り魔」。
今週は久々に「ご老公恋のキューピット!」の巻!
遠山の金さんVS女ねずみ:桜吹雪と河童騒動(98/07/04放送)
まぁ、継母とその娘、でも娘は母親&その連れ子の姉思い! まぁ、よくあるお話。ちなみに娘役は久しぶりに見るなぁ、越智静香。結構ええよね。 でもその家で火事、母姉を身を挺して救う娘・・・全ては丸く収まる。 最後に一言、八兵衛が「よかった。」っておいおい、八兵衛!おまえ何にもしてへんやん! 次回は、「網干の祭りの鬼退治−姫路−」。
子供を使うのはやっぱり卑怯やと思いつつ・・・でも、今週は涙涙!
影武者徳川家康:最後の激突!二郎三郎対秀忠(98/07/02放送)
こんこんとこ毎週「姑(草笛光子)」が出てる関係上、奈津の可愛さが出てるんし、今週もそうなんやが。 でも、今週は!金次、脇坂、お紺、連携プレイで泣かせるようなこの作り! もう、細かくは(酔ってるんで)よう書けへんけど、今週は大当たり! いやぁ、いい!金さんは! さて来週は「おさわり茶屋殺人事件」。
はぁ〜・・・・
お疲れさまでした。 最後の一言・・・・・NHK大河で1年かけてじっくりやってほしかったなあ。 「電視台」トップに戻る |