友情の話（忠相と伊織）。
恋のお話（卯之介とおその）。
最後は見事な、上様絡みの「ご赦免」見込みの「大岡裁き」。
う〜ん、ちょい泣かすねぇ。

さて来週は、「母恋し」

いつものように、ええ話やわぁ。
今週は泣かされたねぇ。
岡場所で「め組」のみんなががんばって娘を捜すシーン・・・ああ、ええ。

次回は「熱くてたまらない将軍に惚れた若後家」。
真さん、ピーンチ！（って、やっぱもてる男は辛いよ、って話なんかぁ〜。）

点と点とが繋がって、１本の線になる。
「点」とは、「江戸」と「箱根」。で、「横川彦五郎」＆「横川彦蔵」。
そして今ひとつの「点」と「点」は、「秋山小平」と「秋山大治郎」！
ほんま、この親子関係・・・ええよなぁ。
最後の方の、小林綾子に言う「母上」。
それに対する「大治郎様」。この掛け合いもなんか、おかしい＆微笑ましい。

次週は「嘘の皮」
大治郎＆三冬、この二人の「点」と「点」もいい。
原作読んでへんから結末しらんけど（楽しみ減るから教えんといてね）

最近ちょくちょくある、「老人問題」に取り組んだお話。
彷徨い（放浪）癖ですか。
ちょっとほんま、どうしてええかわからんよなぁ。

さて来週は、「罪を着た男」

久しぶりに。っていうか、しばらくじっくり時代劇見てなんだせいもあるが。
もう！大泣き！笑いあり、涙あり、怒りあり、楽あり！
喜怒哀楽！
ゲストの藤田弓子もいいし、「大治郎」渡部篤郎もいい。
でもって、「ほんわりさせる」三冬もいい。
何より、藤田まこともいい。
でも、ほんまやっぱええわぁ。「剣客商売」
もう、どないしょ！って位。特に今週は。
もう、涙、涙、涙！！！！！！！！！！

次週は「箱根細工」

今週、始まり見てると「北ｖｓ南」て思うたけど、中身は大違い。
ええお話やった。赤垣、澤田の繋がり・・・
人と人との繋がりなぁ。
で、善人澤田が悪の道に転んだ理由。全く触れられてへんかったけど、妻を亡くしたあたりに原因があるんやないやろか、って思ったんは俺だけ？
ラストでは、「怒りの忠相！」

さて来週は、「さまよう老人」

まず先週は見逃してしもうた。
で、今回は新シリーズ初めて。
前シリーズのレギュラー、千鶴（鶴姫）中村あずさはもう出ぇへんねんな。
さてその新シリーズ、ほんま新レギュラーがいい！
まずは「母上」お由利の方様役、中村玉緒！
それから、新隠密「皐月」。ええわぁ、がんばって！
で、今週はコメディタッチで流れていった。
でも最後はちょっとホロッとさせるね。

ところで今シリーズから、「暴れん坊将軍VII」とか「暴れん坊将軍VIII」から数字が消えた！
もう、完全に固定されたね。
また、オープニングも大幅変更。
そ、そうなんか。そうやって「徳川吉宗」−＞「徳田真之介」に変わってたんかぁ！
でエンディングはなし！
そして、「殺陣」のシーンのＢＧＭは、従来のものに戻ってるよ。

次回は「私の子を返して！さらわれた妊婦たち」。

随分飛んでしまいました。
見逃しは１回だけなんやけど、見たまま。見っ放しになってた。
で久しぶり。今週は三冬がお休み。先週主役やったからか？
でね、やっぱり「池波正太郎」！う〜ん、しんみり来させる時にゃぁ、こさすなぁ。
いいわぁ、これ「剣客商売」！
で、今週、秋山小平（藤田まこと）が一人で飯を食べるシーンがあったんやが、その瞬間「中村主水」を思い出したのはおいらだけ？

次週は「深川十万坪」

今週は、「将軍様、吉宗様！」ですなぁ。
もう、将軍様がお白砂に出る直前なんか、もう！
なんちゅうんやろ、鳥肌たったね。
裁きはあいも変わらず「お見事！」やけど、でもまあ、吉宗もほんまよう白州に立ったなぁ。
ちょいと欲張るなら、越前（南町）から上様に「白州へ立ってくれ」ってお願いするあたり（きっと老中等の反対あったやろなあ）も描いて欲しかったなぁ。

さて来週は、「信じる心」

見逃し！