先週の時代劇 バックナンバー(1998年12月) 

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剣客商売:兎と熊(98/12/16放送)

最初ちょっと見逃した。で、ちょっとストーリーわからんかったけど、追いつけた。
ほんま、もう。
最終回ながら最終回でない作り。でも、泣かす。
薬問屋の娘と、「チョロ」中野英雄。
ラスト直前の、娘がチョロを助けるシーン。なんでやろ、自然と涙が出てくるねぇ。
三冬殿、どう思われる?
それに加えて、江戸所払いの3年!
もう、こんなん見せられるから、ヤスオウは現実に目を向けんようんなってまうんやん。
剣客商売:天魔(98/12/09放送)
やはりいい!相変わらず、いい!
この親子。大治郎、決して出過ぎず。ほんま、腕はすでに親父を越えてるのに。
で、今週はちょっと・・・「大治郎」と「三冬」。
大治郎は意識してへんけど、ひょっとしたら三冬は、ちょっと今週は意識してしもうた?
大岡越前:小さな出会い(98/12/14放送)
ラスト3分で泣かせましたなぁ。
北・南両町奉行揃っての、上様への「連座制廃止願い」。
でその後、のつりにまつわるまとめも!

来週は「思い込み」

剣客商売:天魔(98/12/09放送)
やはりいい!相変わらず、いい!
この親子。大治郎、決して出過ぎず。ほんま、腕はすでに親父を越えてるのに。
で、今週はちょっと・・・「大治郎」と「三冬」。
大治郎は意識してへんけど、ひょっとしたら三冬は、ちょっと今週は意識してしもうた?
大岡越前:母恋し(98/12/07放送)
もう、今鼻詰まってる。泣きすぎて。
もう、吉宗、忠相、雪絵。
伊織をはじめ養生所の面々。
さち姫を取り巻く面々、おとき、お初、新太郎、そして丑松!
これみて泣かなんだら、なに視てなく?
もう!
暴れん坊将軍:熱くてたまらない!(98/12/05放送)
今週は終始コメディー!
上様吉宗も、越前忠相も、爺も・・・
いや、おぶんや長次郎も。
また、ゲスト「石野真子」もね。
いやぁ、おもしろかった。
剣客商売:嘘の皮(98/12/02放送)
コメディタッチながらも、ただの笑い話ペースでは終わらない今週。
とりあえず・・・強ぇわぁ、大治郎&三冬のタッグ!
先週は「大治郎」と「三冬」はどうなんの?なんてなこと思たけど。
ちゃうね、今時点では。大治郎も三冬もそういう勘定抜きに、「腕」を信頼しあってるね。
よしよし。うん、ええなぁ、そういう関係も。
で、そんな三冬やからこそ、そんな大治郎やからこそ、最後のシーンでは首を傾げる。
でもって、小平の「嘘」かぁ。
「藤田まこと=中村主水」から徐々に「=秋山小平」に変わりつつあるなぁ、おいらの中では。

次週は「天魔」。
タイトルが妙に心騒がせる・・・


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