シリーズ最終回、でもすっかり特番やと思うて忘れてた。
あわてて途中から視だしたけど、間に合うた。
吉宗宿命のライバル、宗春との最後の決着。
それには今回は、宗春の部屋住み時代の子、美和が絡み、宗春は今までの卑劣を捨て、堂々の勝負。
これにて決着!

やっぱり欠かせない逸話、矢頭家の。
矢頭親子の話は泣かせる。でも、この元禄繚乱、親子の話を大事に描いてるよね。
主税は最後の別れに。敢えて厳しく接するりく。たしなめる石束源五兵衛。
次回は「内蔵助東下り」。

殿様と多助、親子みたいやね。
「一心多助」、多助も気に入ってるし。
その一心ぶり、気っぷのよさが涙を誘うし、いいよ、これ。
そうそう、今週は筧さん出てたね。
にしても、お仲(高橋由美子)の妬きっぷりが可愛いね。

やっぱり欠かせない逸話、矢頭家の。
矢頭親子の話は泣かせる。でも、この元禄繚乱、親子の話を大事に描いてるよね。
主税は最後の別れに。敢えて厳しく接するりく。たしなめる石束源五兵衛。
9月に入って、先行組が江戸下向を始めて・・・

ボロボロボロ・・・涙、涙、涙！
ご老公も涙してるんやで。涙でんかったら嘘!
こんなに号泣したのは久しぶり!

次回は「嫁を取るか家訓を取るか - 伊勢崎 - 」

いよいよ内蔵助立つ! その存念も明らかに!
いよいよ、いよいよ本番。
そんな中、平左の死、岡島只嗣妹伊代の死。りくとの離別。
今週はどんどん泣かされたけど、これからラストまでどんどん泣かされていくんやろなぁ。
やばいよ。討ち入りまであと僅か・・・ちょっと時間が(回数が)足りんのちゃう?
って心配もあるんやけど。染子の話が余分に時間取りすぎてたんちゃう?

そうそう、矢頭右衛門七、ジャニーズJRの今井翼やったねぇ。
吉良邸でひょっとして、義周滝沢と対決したりして。

次回は「神文返し」

お仲 -> 多助 -> お絹 の関係が面白い。
殿様 大久保彦左衛門も、多助をえらくお気に入り。
おかん お静は、コミカル。
MIEが時代劇、ってのもねぇ、面白い!
ちなみに主題歌は 美川憲一。

来週は「失業(リストラ)武士の隠し技」。

ある小藩大名と、釣りを通してすっかり意気投合した、真さん & 長次郎。
最初はお大名とは知らなかったもんの、知ってからでもほんっとお節介な二人 + 辰五郎。
大藩から輿入れしてきた女房殿に頭の上がらない、でも惚れきってるそのお大名の為に一肌も二肌も縫いで、夫婦円満に一役!
「おいおい、人のこと心配してる場合?」って思ってたらやっぱり最後は爺にやりこめられて。
そこで見て見ぬ振りする越前もまた面白いし、面白そうに吉宗と爺のやりとり見てるし。

次回は「天下取りの野望! 吉宗 VS 宗春 涙の対決」。
最後の対決?

しばらく観てなかった。忙しくて。
で、なんかサブレギュラー変わってるし。
これが、台詞から察するに元飛脚の娘、どうりで切符がいいわけや。
で、今週はそれにも増して切符のいい姉御が主役。
かわいそうな、村から売られてきた娘達の強い味方。
にしても、しばらく観てなかったうちに、か、今週たまたまか、
滅茶苦茶話がようなってるやん!
特に今回は屋外大立ち回り、ってのもあったけど、あらかじめ「こらしめてやりなさい。」なしにいきなりの立ち回りから、ご老公!
ほんと、今週のお話は良かったよ。

来週は「恩を返した風来坊 -松井田-」
また来週から続けてみよう、っと。
その後、「怒れ!求馬」が戻ってくる!
嬉しい!

二つの事柄に「決断」が。
一つは、染子の子、吉里の将軍位継承 白紙撤回。
そして今ひとつは・・・浅野家再興の消滅!
安兵衛等江戸組の時限爆弾は、爆発寸前で止められた。
後は、一挙へただ驀進するのみ!
いよいよ、内蔵助動く!

第37回 幕府への反逆

新番組。コメディタッチの時代劇。
多助(緒方直人)と肝っ玉母さん(渡辺えり子)。
回りを固める女優陣もなかなか面白そう。
また一つ、面白い時代劇を見始めました。

ここ最近、主税(中村七之助)がいい。
同じく、吉里も。
この二人の親子関係が面白い。
特に今週は、但馬での母りくとの再会シーンはよかった。
・・・とは逆に、もう、染子&只嗣絡みの話はもうええで、ほんま。
最後は、最期の酒肴、内蔵助&又四郎。
二人はライバル、でも、出会い方というより運命が変わってたら・・・
きっと二人は親友!
次回は「決断」。