おめでとう!
「怒れ! 求馬」らしいお話。
初めはお笑いっぽく、その後は事件の真相に。
そして、しんみり来るようなお話。
求馬の目にも光るモノが!
肥前もなかなか。兄嫁加世もいいしね。
ほんま、いいよ!
しんみり。
ところで、これにて今年の時代劇は終了。来年も面白い時代劇をたくさん視たいなぁ。
次回は「江戸から米が消えた!」
おめでとう!
今週は、2つのおめでとう!
まず一つ目は、見事に松前屋の無罪が証明された!
これも、魚河岸の面々、彦左衛門、西尾様、いろは長屋、そして江戸三千市民のお陰!
このみんなの力がうれしいね。
そして二つ目のおめでとう!
とうとう多助とお仲がGOAL IN!
目出度いよねぇ。ほんといい夫婦やわ。
多助の気持ちも分かるし、お仲も可愛かったよ。
次回は「亭主の泣き所」
予告編も面白かったよぉ〜。
なんとも言えん話やったね。もの悲しい・・・
さて、それは兎も角、やっぱり本田博太郎さん、いいよなぁ、味が。
それから、三冬殿!
前のシリーズ含めて、初めて「女」っての魅せたんちゃう?
s「お手合わせ」の後の井戸、見張ってる時。大治郎とお似合い!
斬九郎と蔦ちゃん位お似合い。
ところでその大治郎、闇討ちとはいえ、槍を体に受けるとは!
今までで一番のピンチやったんちゃう?
次回は「剣の誓約」
久しぶりに豆千代、活躍したね。侍女おみつも大活躍!
それから、求馬。
「おじちゃんじゃないだろ。お兄ちゃんだろ。」と同時に大暴れ!
さってぇ、人を泣かす手段はなんぼでもあるねぇ。
今回なんかそう思ったよ。
ラス直前の「愛が走る」。
ストーリー(話)に音楽が抜群のタイミングではいたっらそりゃもう!
求馬と豆千代もいいなぁ。
次回は「噂の女」
ほんまようでけてるわ。
前半は、お仲と多助のお話中心。
多助の仲間もいいよねぇ。
でもこれなぁ、一見お仲の可愛さ、甲斐甲斐しさ、一途さ等々
描いてそれに同情しがちやけど、多助のあの態度もわかるよぉ。
「分かる」つっても女にもてないおいらにゃぁ「分かったつもり」かもしれんけどね。
でもほんま、お仲ちゃん可愛いよ。いじらしいってこういうこと言うのかなぁ。
で後半、そんなことすっかり忘れさせるくらい「魚河岸危機」に真っ向取り組む多助!
牢獄での親方との会話はグッと来るでぇ!
次回は「年の瀬の一大事」。えっ、いよいよ?!
今週は初めて玄夢がええ活躍したよ。
その前の三四郎と勘兵衛の「元武士」コンビ、なかなか!
まぁ、それは兎も角、やっぱ「悪」って意味では、とことんの悪は男よりも女なんかなぁ!
次回は「花のお江戸の大勝負 人生は七転び八起き」
帰ってきた、小平、大治郎、三冬、おはる。
最強のコンビ、小平 & 大治郎は今回も最強!
三冬も「仲間はずれにされたぁ」ってのが可愛かった。
それに、「鬼平」同様、食べ物の話も。
次回は「暗殺」
良かったぁ!
今回みたいなパターンって、悲しい話になりがちやん!
でもそんなふうにせんと、うまい具合に作って。
ホンマ良かったぁ。泣くよ、これは! 一番弱いとこ付かれてんやから。
後音楽も、「ここ」ってとこでピッタリの音楽で。
次回は「変装大作戦」
仙石伯耆守邸での最後の別れ。
内蔵助が一人一人に声をかけていくシーンがもう、鼻水ずるずるボロボロ涙、涙、涙!
残るはもう、お裁きのみ。
次回は「次回最終回「忠義の士」」
「忠臣蔵」の内蔵助東下向時の日野家用人垣見五郎兵衛の話を思い出した。
人の情けはありがたいねぇ。
しかし、三四郎! 大ボラ吹かせたら一番!
次回は「据え膳食わぬは男の恥! されど自信が・・・」