求馬がかけおち!
でもよめたね、母上と豆千代が一番気をもむ、ってのは!
騙されてて、命まで狙われてるのに、そんなに人に優しゅうてええのん?
いいねぇ。
話し自体も格好良かった。
やっぱりいい。求馬は。
次回は「妹は可愛い小悪魔」
なんか面白いなぁ。
家康を悪い奴! って描いてるあたりがなかなか。
戦国、力こそが正義! 家康のやりようは悪くない、って思うけどね。
次回は第5回「反主流」
最初から最後までちょっと悲しいお話、今回は。
「剣」に魂を魅入られた人は、こうなるんかなぁ。
武士(もののふ)の魂ってのは、結局見栄なんかなぁ。
ちょっとアブナイ君はおいらは視るだけでも苦手なんで触れんときます。
とちょっとしみじみしたなかで、最後の最後は。
三冬殿、どうもこのシリーズずっと気になるなぁ。
大治郎に・・・おっとこの先はもうちょっと視てから視てから。
次回は「婚礼の夜」
今週は途中乳母の話でホロッとさせるとこあったけど、
ほぼ全編コメディで、ホノボノしてた。
こんな求馬も○。
ただ、最後のちょい前、「この女やるよ。」
って台詞には、求馬切れましたね
それが災い、見合い相手の惚れられてしまう結果に!
いやぁ、ホノボノ(*^_^*)
次回は「料理切手は悪の味」
まさに戦国時代! はまだ続いてる、って感じ。
力が正義、って単純な時代。
文治派 石田三成と 武闘派 の戦いは間近!
なんか家康=悪、三成=善、って雰囲気があるね。
確かにそれは否定でけへんけど、
これは今の政治と同じで、「政治家 三成」は
時勢を読めなかったんやね。
三成の言い分はもっともやけど、「我に正義有り」やのうて、「力こそが正義」の時代やもんなぁ。
三成、ってより、秀吉の落ち度、かな。
次回は「第3回 五大老五奉行」
先週見逃したけどそうそう、お仲と多助、夫婦になってんよな。
で、「嫁姑問題」は「スカッと一心多助」のコメディならでは!
それでもただそんなけどでは終わらへんよ。
子供たちもそうやけど、音松!
音松ってきっと、いままでも「女にもてない」んかったんやろねぇ。
わかるよぉ〜!!!!!分かるから!!!!!
長屋、ぼてふり連中、ほんまええ「仲間」やねぇ!
もう、ボロボロ泣きまくったぁ〜〜〜!!!!!
次回は「ねらわれた嫁御」
最初はねぇ、求馬の勘当にたいして「悪い女にひっかからないように」ってお松、お花、豆千代に絡まれて、面白かったけど。。。
途中おけいが捕まったあたりから最後まで泣きっぱなしやった。
もう、ちょっと泣きやんだらまた泣かす場面、の繰り返し。
ボロボロボロボロ〜・・・
おけい、おけいを助ける求馬、為吉、求馬を心配する母上、心中の末残された蜆売りの子、そして最後の最後で、肥前!
あの肥前が、お白砂で、目に涙があったもん。
で、最後は!
次回は「お見合いにご用心!」
面白かった。初っ端いきなり特番、「天下分け目の戦い」!
文字通り、日本史上最大の戦い。
10万以上もの、殿様から足軽・雑兵まで。
でもこの足軽・雑兵ってじつはほとんどがかり出された百姓衆なんやもんなぁ。それ考えると、とても悲しいね。
一部大名達の、はっきり言ってしまえば「名声」のために・・・
でも今回の大河はそのへんも描いてくれそうなきがした、今日視て。
ところで、前回「忠臣蔵」の桂昌院に続き、、淀君。
2年続いて、日本史上三大悪女(っておいらは思ってる)が出演、ってのもなかなか。
まぁ、来週から時代をさかのぼるみたいなんで、「何で秀忠が遅参したか?」もじっくり描かれるんやろなぁ。
兎に角、前回、役者さんは頑張ってたのに脚本がもひとつやったんで、今回の大河には期待してます。
実際今日、とっても面白かったし!
次回は「第2回 秀吉の遺言」