おぶんもちゃんと出てるんやね、今回のシリーズ。
千夏殿と交代か、って思ってた。よかったよかった。
さて、大店の後家に入った女はやっぱり悪人でした。
理由と最後はどうあれ、やっぱりこの女が悪いよなあ。
ま、もひとつ。
小町娘、竹本聡子ちゃんは可愛い。
新シリーズ、やっと視ました。
で、新しい人出てるんやね。
千夏、って越前の姪。
渚、って新しいくノ一。
久しぶりに視た新さん、上様、松平健の「目」の演技はあいかわらずカッコイイ。
今週は、可愛い家出バカ(^o^)娘。
それと意地を張ってお役ご免を願い出る爺、彦右衛門。
新さん、長次郎、彦右衛門、お凛。
みんな人のいいお節介。
「御後小払役」、大名行列の後から、行列が各宿所で使った費用、器物破損などがあった場合の損害賠償などを行う役。
若手は「武士たるもの」と、費用を値切る上役をちょっと軽蔑するような雰囲気。
でも、いつものように悪代官が現れその汚い罠にはまったとき、必死で資金作りに奔走する上役の姿を見て、目が覚めた。
そして、その悪を暴くご老公一行。
次回「関所を破る男装の密使 - 新居 -」