先週の時代劇 バックナンバー(2000年10月) 

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水戸黄門:大嘘小嘘・問答無用 - 岩国 -(2000/10/30放送)

紙問屋と庄屋さん、ええ人が二人出てきましたねぇ。ちょっと珍しいかも。
またまた御老公、ちょいと芝居心をもよおして・・・
越智静香ちゃん、その昔宮沢りえとともに出てた「スワンの涙」から結構気になってましたけど、なかなかいいですね。
最近は色んな時代劇でちょくちょく視ますけど。
さ、御老公最後の旅は残すところ僅か、となりましたね。
熱血! 周作がゆく:戯作者殺しの謎?(2000/10/26放送)
新作。面白いです、はっきり言って! 初回は視逃しましたけど・・・
主役の中村俊介君はまだちょっと弱いとこありますけど、でもなかなか。
小西美帆ちゃん、「やんちゃくれ」以来です、視るのは。しかも時代劇は初めて。なかなかええ味出してくれそうです。
脇の伊藤四郎さんが締めてくれてます。
お話自体も結構面白い、面白くなりそうです。
求馬とはちがって、また一つ新しい、「若い時代劇」って感じがします。
期待もてそうです!
水戸黄門:あばずれ娘と瀬戸の花嫁 - 広島宮島 -(2000/10/23放送)
岩崎ひろ美は、妹お秋のような役の方が似合ってるなぁ。
お嬢様育ち故のちょっと抜けてる(っておいらは思いましたよ、男に対する配慮が無さ過ぎ!)姉と、荒れてるけど真はまっすぐな妹。
姉ちゃんのために一肌も二肌も脱ぐその姉妹愛! 泣かせます。
最後の御老公、「縁は異なモノ味なモノ・・・春は訪れますよ。」
助さん格さんはまだ「春は訪れて欲しくない」みたいです・・・まだまだ御老公との旅がすきなんやねぇ。
水戸黄門:妻を裏切る夫の本心 - 広島 -(2000/10/16放送)
「忠臣蔵」大石内蔵助がダブッて見えたのはおいらだけではないはず・・・
でも、それはそれとしても、山城新伍格好良かった。
しかしそれを最初から見抜く御老公一行、さすが「人を見る目」がありますなぁ。
水戸黄門:兄ちゃんを救え! 恐怖の人柱 - 三原 -(2000/10/09放送)
子役に泣かされることは多いけど、今日の子役「元太」、ただ出てくるだけで泣かすん違うて台詞や行動でもなかせてくれますなぁ。
もう、中盤以降はこの元太に泣かされまくりましたわ。
最後の立ち回りは今回屋外。屋外での撮影はやっぱりええわぁ〜。
今回なんて、御老公の後ろから飛猿が飛び現れたシーンはかっこええかった〜

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