先週の時代劇 バックナンバー(2001年2月) 

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大江戸を駆ける! : 島破りの二千両(2001/02/26放送)

半田の旦那に泣かされました、今回は。
始まった頃は以前の「怒れ! 求馬」の方がよかったやん、と思ってたけど、回を追うにつれてだんだん面白くなってきました。
人足寄場・・・あの「鬼平」の提案によって作られた人足寄場が今回の舞台。
そこで、人足寄場に逃げ込んだ(?)悪二人に無理から「島抜け」させられた男が一人。
島抜けは御法度、でも・・・そこは肥前守、さすがのお裁き。
「島抜け」やなく、「(その悪二人に)拉致された」って。
おまけに「幕府財政逼迫の折り、月が開ければご赦免のその男、わざわざ島に送り返す必要は無い!」って。
栄太郎、立派な爺様、見習えよぉ〜
大江戸を駆ける! : 炎に仕組まれた罠(2001/02/19放送)
栄太郎、「怒れ! 求馬」の時と比べてまぁ、しっかりしてきたねぇ。
やっぱり「子を持つ親」は違う、ってか?
青木、これがなかなかなぁ、目立たないけどええ奴なんやね。
腕も立つし、「?」って思われることも多いけど、根はすっごくええ奴やし。
「まっすぐ」ってことで、実は求馬ともええ仲なんやね。
そんな青木に、また泣かされましたよ。
幼なじみを説得するシーン・・・青木こと、ルーさんの芝居に打たれました!
大江戸を駆ける! : 陽のあたる場所(2001/02/12放送)
すっごくいい! 作りもよかった、っていうか、今までの「求馬」と明らかに作りの違う場所あったよねぇ。
CMに入る直前なんか、ちょっと「御家人斬九郎」っぽかったし。
寺社・勘定・町奉行、それぞれいがみ合ってるお江戸の幕閣僚。
そんな中、うまく邪魔者を一挙排除しよう、っちゅう老中木村若狭守。
「もうがまんなりません」の一言の後、肥前、どないすんのかいな、ってびっくりしたよ。
さてさて、で、求馬と左近の一騎打ち、これ、「寂しい雨」でした。
お久美もかわいそうやったし、左近もかわいそうやったし。
最後の求馬とお花の会話で、耐えてた涙も「ボロッ」とこぼれてしまいましたわ。
大江戸を駆ける! : 秘剣! 闇の太刀(2001/02/05放送)
肥前、遅いよぉ〜

剣に生きた剣客・・・
最後まで剣客として、剣に倒れたかったんかなぁ・・・
鶴次に天野新八!
辰巳芸者と剣に生きる剣客の悲しい最後、あんまり書けないですけど、
徐々に「グッ」とくるんやのうて、最後で一挙に泣かされました。


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