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1999(上期) Theater Menu
夏休み前 劇団☆新感線 チャンピオン祭り「直撃!ドラゴンロック2・轟天大逆転〜九龍城のマムシ」
「かわら版! 忠臣蔵」
月影十番勝負 第五番 「僕の美しい人だから」
アフロ13 宇宙船コズミックデラシネ号〜最後はボンババージュ星人と〜
通し狂言 仮名手本忠臣蔵(七段目,九段目,十一段目)
通し狂言 仮名手本忠臣蔵(大序,三段目,四段目,五段目,六段目)
INOUEKABUKI HORIMIX PSYUCHIC 西遊記

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夏休み前 劇団☆新感線 チャンピオン祭り
「直撃!ドラゴンロック2・轟天大逆転〜九龍城のマムシ」
(1999. 6.18 & 28,於 : 近鉄小劇場)

久しぶりの近鉄小劇場、劇団☆新感線では「ゴロー2」以来。こここんなに狭かったっけ?
等と思いながら、開演前の場内アナウンスに笑わされ・・・「HEAVY DUTY〜DEFENDERS OF TH AITH」大音響で開幕。

パンフレットにも書かれていたとおり、直球剛速球勝負! の今回、ほんと言葉通りの超剛速球やった。
最初から最後までほんま、全編面白い。
劇団☆新感線のもう一つの顔(?)「いのうえ歌舞伎」が「凄い、かっこいい、素晴らしい!」なら、この轟天、
「おもろい、おもろい、おもろい!」やろか。
この「おもろい」も「馬鹿やって笑わす」なんてもんやない!
これはもう、舞台を生で観んとわからんけど、「あんな馬鹿なこと、あれだけ全力投球されたら、もう太刀打ちでけへんわ。」って。
兎に角、勢い、馬鹿っぽさではここ最近、いや今まででもナンバーワンちゃうかなぁ。

今回も音楽は司さん。この超剛速球舞台にピッタリの、こちらも勢いノリのいい歌、曲で、より舞台を盛り上げてた。
なんかいっつも誉めてばっかりやけど、しゃぁないよね、ええもんはええ。

ストーリーは・・・面白かったけど、これはもうストーリーはあってもなかってもええ。それよりは繰り返すがまさに160Km/hを越える超剛速球の演出。
これでもか、これでもか、って位続く笑いの連続、そっちやね。

今回は特に、「轟天初登場」のシーン、「オープニング」「ジョニーレッド魔夢死郎初登場」のシーンがお気に入り。

役者さんでは、やっぱり主役の「剣轟天」、橋本じゅん!
あのメイク、あの動き、あの馬鹿さ・・・そうそう、あの強さ。
まさにじゅんさんはまり役!
それから最強の敵「ジョニーレッド魔夢死郎」、古田新太!
あのオポンチ系悪役。こんな新太さんもGOOD!
「いずみちゃん」も気持ち悪くてよかったし。
「西遊記」から連続客演、「ある時はセイント死神、ある時はインターポール捜査官ダン池出、またある時は橋田ファミリーの池出成志」、池田成志!
もう、この人の胡散臭さといったらもう、最高!
「月影」でも思ったけど、この人ほんと面白いしし、楽しいわ。
もう一人の客演、「鉄腕イワン」、三宅弘城!
この人、初めてみたけど、なんか面白い。
劇団員では、今回今までと違って秀逸やったんが、「カストロヴィッチ大佐」、インディ高橋!
フランキーとのコンビを解散(?)し、全回西遊記に続き粟根さんとのコンビ。
今回出番が多く、あんなに台詞をしゃべる彼を初めて観た。
それともう一人、個人的に「秀逸」・・・というより、「おいしいやん」ってのが・・・中村なる美
「The Vampire Strikes Rock」でも気になってたけど、今回はほんま小さいけどおいしいとこもってってたねぇ。
応援したくなる一人、かな。
それから、「ボン・フェイ・フォン」役、アクションクラブの川原正嗣さん!
同じアクションクラブの他の2人が「ヒラマヤンエクスプレス1号、2号」なのに対してええ役、で強い役。最後にオチあったけど。
アクションクラブといえば、今回の殺陣!「はだか侍」とラストの「ボン・フェイ・フォン vs 大勢」、「剣轟天 vs ジョニーレッド魔夢死郎」がよかった。いつもの剣劇とは違う殺陣でね。
あと劇団員から、忘れて成らないのが「フレディ讃岐」役の右近健一!
久しぶりの「フレディ」って役名、歌って登場・・・なんやけどおいおい、新太さん抜いていまやいのうえ座長に迫ろうかってほどのハイペースで太ってません?
カーテンコールでは、関取のごとく見えたよ。
最後に一人、この人を忘れちゃならない、看板女優、去年から全国区女優になった「サソリっ娘、梶目いっ子」役、高田聖子!
あんだけ個性強い役者連中の中でもやっぱり存在感あるなぁ。
でも今回ばかりは、馬鹿なほど目立ってたんで、ちょっと割喰ってたかな。

まぁ、なにはともあれ、ほんままっすぐに面白かった!文句無し!

<大阪楽日にもう1回観に行ったよ。>
今回はスピーカーのまん前。音がずんずん身体に響いてくる。でも、今回観たいなお芝居ではそれが逆に観てる紀文を高揚させる!
今回はあらかじめ、「ムトゥ 踊るマハラジャ」を前日に視てから出かけた。んで、元ネタ分かったりしてより面白かった・・・と普通なら書くところやが!
もう、元ネタ関係なく、ほんま面白い!
最後にじゅんさんが言うてたけど、こういう小さい劇場やからこそ余計面白かったってもあったし。
そうやねぇ、結局何が残ったって、「大爆笑の3時間」、これこれ。これでほんま十分。
何もかも忘れて笑える、腹の底から、いいよねぇ。
ホンマは「あぁ、面白かった!」って一言で十分なんやけど
、ついついダラダラ書いちまう・・・まぁ、誰が読んでるかわからへんけど、勘弁しておくんなさい。

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「かわら版! 忠臣蔵」(1999. 6.12,於 : 京都南座)

またまた「忠臣蔵」。今年のブームに乗っかって。
でも今回は、笑いに行った。出演者が、「大石内蔵助」 = 「上岡龍太郎」、「吉良上野介」 = 「桂ざこば」、以下桂米朝一門を中心とした出演者に加え、「探偵ナイトスクープ 秘書」岡部まり、「お天気おじさん」福井敏夫等々。
これ、実は知る人ぞ知る、一昨年同京都南座で公演された「海道一の男達」に続く、上岡プロモーション + 桂米朝事務所プロデュースの第二弾。
大好評ながら、今年3月で終了した、ラヂオ大阪「歌って笑ってドンドコドン」で、去年から話しを聞いてて、「これは是非」って思ってた公演。
で、正直ほんま、「海道一の男達」、NHKの中継で見た限り、「今回の忠臣蔵も、きっとお笑い、おちゃらけ」って思いこんで行った。

で、その感想・・・やられましたね。
ほんま、お笑い織り交ぜつつも、きちんと作ってあった。
ここ数年忠臣蔵フリークになってるおいらからすりゃ、ほんと面白かった。
でも、そこまで忠臣蔵を知らなくても面白く作ってあった。
笑わすツボの何カ所かは、きっと「知ってる人はジーンとくるし、せやない人には笑って貰おう。」ってとこが多かった。例えば、討ち入り直前の其角と大高源五のシーン。
「明日待たるる 夢宝船」って、あのシーンは大好きなんで、TVで何度も泣いたし、今回も実は泣かされそうになってた。
でも、その一方で、大高源五が討ち入りの晩の天気を其角に占って貰うって設定・・・そう、俳人其角役は、ナイトスクープでいつも一句詠んでる、福井敏夫さん。
こんな二重の面白い演出が盛りだくさんで、ほんっと面白かったし、よかった。
「仮名手本 忠臣蔵」と違って、所謂TV的に、「忠臣蔵」のおいしいシーンを抜粋して作ってて、例えば上に書いたシーンもそうやし、南部坂の別れのシーンもそう。
そんな一方で実は内蔵助と上野介が実は箱根で偶然出会っていた、なんて奇抜な設定を用意したり。
天宮閻魔堂で始まり終わる、って設定もなかなか面白かったし。
そんな一方で、前日のナイトスクープネタをだしたり、ざこば(上野介)が小米朝(浅野内匠頭)をいじめたり、愛娘とのマイちゃんと競演したり・・ってマイナーなお笑いネタもあったり・・・
これは思いましたね。関西人、大阪の作りって。
「忠臣蔵」が好きな上岡龍太郎さん、ほんとにまじめなお芝居で「忠臣蔵」がやりたいんでしょう。
でも、どっかでまじめにやってると「照れ」がでてきて、で、その照れ隠しにこうやって笑わせるシーンを取り入れる、ってことでしょ?

いやぁ、ほんと面白かった、上手く予想を騙されました。
最後の「天宙でござる」って締めもよかった。
こんなにええとは思わんかった。金があったらもいっぺん行きたいなぁ。

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月影十番勝負 第五番 「僕の美しい人だから」(1999. 5.10,於 : 近鉄アート館)

面白かったぁ、ほんまに。
最後は、正直わからんかったけど、まぁ、ええっか。

約1年ぶりですか、高田聖子のお芝居は。去年の月影以来。
今回、「シリアスもんなんかなぁ。」って思って観に行ったら、もう、爆笑の連続!
特に聖子と池田成志(西遊記のびーちゃん、美候王。次回劇団☆新感線「ドラゴンロック2」にも客演)の絡みはもう、どこまで笑わせてくれる!
聖子もそうやったけど、今回は池田成志、この人に大笑いさせられた。
中盤の「身の上話」とか、超能力の訓練とか、どこまで脚本通りでどこからアドリブなんか。
池田成志も田中哲司も、聖子も笑ってたし。
ほんま、腹の底から笑った笑った。
こんなに面白いんやったら、初日とか中日とか、もう1回くらいチケット取っとくんやった。
なんか、劇団☆新感線 大馬鹿芝居「ドラゴンロック2」前に一つ、お馬鹿芝居を観たわ。

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アフロ13 宇宙船コズミックデラシネ号〜最後はボンババージュ星人と〜(1999. 4.10,於 : 京大西部講堂)

「当たり」やった、観に行って。
観に行った理由は、「直訴だ!目安箱」にわざわざ案内と「直訴」してもらったのと、「タイソン大屋」「中谷さとみ」って劇団☆新感線のメンバーが出演してるから、それだけ。
正直、そんな期待してなかった、けど、ほんま、当たりやった。
やっぱ、観に行った理由が理由だけに、タイソン大屋や中谷さとみに最初は(っていうか最後までそうやけど)目がいってた。
このお二人、劇団☆新感線公演ではまだまだ先輩役者が仰山いるため、あんまり表に出てこうへんけど、こうやってみると、やっぱり上手やった。
特にタイソン!個性がきついから。
始まってすぐはやっぱり観客も固かったし、小ギャグなんかもちょっとなかなか笑い出しにくい雰囲気やったけど、時間が経つにつれ、だんだん客も柔らかくなってきて、それに連れて舞台も面白くなっていったし。
でも最後まで観て、ストーリー(脚本)も良かったなぁ、って思った。
主役の中谷さとみも。
秋にまた次の公演があるみたいなんで、観に行こう、って思った。
ほんと、当たりやった。観に行って良かった。

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通し狂言 仮名手本忠臣蔵(七段目,九段目,十一段目)(1999. 3.26,於 : 大阪松竹座)

今月頭に行った「仮名手本忠臣蔵」、後半行って来た。
「終わりよければ全てよし!」
これが今回の感想。
七段目、九段目は「静的」なお芝居なんで、歌舞伎そのものが大好き!ってわけやないおいらにはちょっと退屈。
歌舞伎の女形、これが歌舞伎の見所の一つなんやろけど、やっぱ好き嫌いの部分で、どうも全部が全部を受け入れられへんなぁ。
確かに名のある巧い役者さんが演ってはんねんけど・・・。

十一段目、時間にして20分あるかないか、って短い場面やけど、ここはよかった、文句無く。
もちろん、「忠臣蔵」やから、吉良邸討ち入り〜引き上げの場面が盛り上がるから、ってのはあるんやけど、でもそれプラスアルファ、ここいらがやっぱりお芝居の醍醐味かなぁ。
TVで視るチャンバラ殺陣と、歌舞伎で視る殺陣は迫力というかおもしろさではTVが上。
でも、歌舞伎の殺陣は、それはそれで、本当に見応えあるもの。
また、わずか20分弱の場面で3度の暗転を挟む場面転換、これが舞台だけでなく、客席まで全て暗転にするから、吉良邸討ち入りの「夜中」って雰囲気がでていい!
そう、そういうわけで、ほんと十一段目は面白かった。これだけでも十分。
で「終わりよければ全てよし!」面白かった、っと。

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通し狂言 仮名手本忠臣蔵(大序,三段目,四段目,五段目,六段目)(1999. 3. 2,於 : 大阪松竹座)

今年はまさに「忠臣蔵」Year!
テレビ東京12間ドラマに始まり、NHK大河ドラマ「元禄繚乱」、そして今回は「通し狂言 仮名手本 忠臣蔵」!
去年、人形浄瑠璃(文楽)で一度観に行ったけど、そん時は、「大好きな忠臣蔵」にもかかわらず、寝てしもうた。
その反省に立って今回は、「昼の部」と「夜の部」を別の日にして観に行くことにした。
昼の部を初日、夜の部を千秋楽に。

さて、肝心の中身やけど、これがまずまず面白かった。
少なくとも去年の「文楽」版と比べると。
やっぱ「歌舞伎」ってことで、「人形浄瑠璃」と比べると動きがあるし、浄瑠璃語りの人だけでなく、歌舞伎役者その人が台詞しゃべるから、やっぱり観やすかったかなぁ。
ただ、そんな中でも「大序」と「六段目」は、やっぱり動きが少なく、「浄瑠璃語り」のシーンが多かったように思う・・・ちと眠くなった。
あと、今回は「昼の部」だけにしたけど、やっぱり4時間、4時間半越えた辺りから、観る緊張感も途切れてきて、ちょいしんどかったなぁ。
観慣れてへんから、台詞回し(歌舞伎独特の粘った、っていうか、引っ張ったっていうか、あの台詞回し)もやっぱり聞き取りにくい部分あるしね。
「「歌舞伎」楽しむなら、やっぱ数こなさんとあかんのかなぁ。」ってのが、今回の正直な感想、かな。
でも、ほんと、(全般的にとは言い切れへんけど)面白かったよ。

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INOUEKABUKI HORIMIX PSYUCHIC 西遊記(1999. 2. 8 & 11 & 14,於 : 近鉄劇場、1999. 2.18,於 : 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 中ホール)

おもしろかった!
かっこよかった!
兎に角、よかった!

今回はホンマ、凄くテンポよく、気がついたら1幕終わってたし、2幕も同様、「えっ、もう1時間経ったん?」って思った。
3回観に行ったけど、全然飽きひんし、それどころか、時間と金が許すんなら、福岡まで何度でも観に行きたい!って思ってる。
中島かずきといのうえひでのりの手に掛かると、「西遊記」がこんなになる!こんなにおもしろく!
ホリプロと組んでの、「劇団☆新感線」じゃない、「INOUEKABUKI HORIMIX」、でも中身は、やってることはいつも通りの「劇団☆新感線」!
ただ、今回は大がかりなフライングがあったり、役者さんが普段とちがってる、後東京、大阪、福岡以外でも公演がある、ってことくらい。
作、演出、音楽、アクション&殺陣、ダンス、衣装、小道具・・・ぜーんぶ、劇団☆新感線。
でも、終わった後のお客さんが話してる声が聞こえてきたのをそれとは無しに聴いてると、「劇団☆新感線」ってのを観たことなく、友人に誘われて今回見に来た、で、「凄くよかったねぇ。」って。何度も聴いた。
おいらも今回初めてお芝居観る、って友人を誘ったけど、満足してくれたし。
まぁ、あんなけのものみせられたら、きっと誰でも満足するわなぁ。
誘う方も、自信を持って誘えるし。
これで「劇団☆新感線」のファンはまた増えることとなるでしょう・・・チケットが取りにくくなるなぁ。でも、嬉しい悲鳴やけどね。

「音楽」!
今回は、いつにも増して「音楽」がよかった!
岡崎司さんによる、音楽、毎回ええんやけど、今回は一段とよかった。
音楽単独でもいいし、それがあのお芝居、あの場面とくっつくともう・・・!
いっぺんに雰囲気ちゅうんか、なんちゅうんか、場を高めるね。
今回「ここ」ってんやなし、全部、なんか滅茶苦茶「音」で盛り上げられたし、ゾクゾクした!

「舞台」!
「フライング」、まずはこれでしょう、やっぱり今回は。
中でも1幕ラストの、悟空の「飛ぶぜ!」の台詞と共に、客席上空をフライングするシーンはやっぱり圧巻!
もう、理屈抜きに「凄い」「かっこいい」。

ラスト直前の、「悟空」vs「幻奘」の空中戦も!
あと、いつものことながら、ライティングもね。
ライティング一つで、セットが同じでも舞台が天竺や花果山水廉洞、千年人参王国等々にかわってしまうんやもんなぁ。

「役者さん達」&「ストーリー&演出」、詳しくは「劇団☆新感線 劇場」で、福岡公演終わったら述べさせて貰います。
ここでは書ききれへんし、まだ滋賀、石川、広島、福岡と残ってて、観てない人もいるやろから。
あっ、でも1幕ラスト書いてもた。
でもまぁ、これはいいや。きっとテンポよすぎて、その瞬間が来るまでまだ1幕ラストやなんて気づかんやろうし。
でも、役者さん、ストーリー、演出 に触れなんだら、感想書かれへん・・・とはいえ、触れると滅茶苦茶多くなりそうやし、興味のある人は、翌月頭にでも「劇団☆新感線 劇場 → 劇場☆新感線」見てね。

最後にまとめ、今回改めて分かりました。
おれはこれが好きなんやなぁ、って。
これからも、「いのうえ歌舞伎」、「劇団☆新感線」に期待!

<滋賀公演みて 追加>
で、ほんまおもしろかったんで、大阪公演終わったけど、まだまだ観たい!
滋賀県までも足運んでしまいましたよ、おいらは!
ここでもやっぱり、よかったね。
今回、近鉄劇場もそやったけど、ロビーで話している人たちの会話から、誘われて初めて「いのうえ歌舞伎」を見に来た人が多かったみたい。
ええ声だけが耳に入るんかもしれんけど、みんな「凄い。」「おもしろかった。」って言うてたなぁ。
なんかファンとしても、ホンマ嬉しいね。

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