投票して下さったみなさんの今公演の感想です。(111〜120)
120 ミチル 女性 Fri, 01 09 2000 00:05:10
劇の題材が好きで、今回はじめて新感線の演劇を観たのですが、こんなに楽しいとは!ファンになっちゃいます〜♪染五郎さんはじけちゃって☆すてきでした!
119 k-point 女性 Thu, 31 08 2000 21:28:02
さすが「いのうえ歌舞伎」なストーリーandキャラ設定。もう完全に出門に
惚れたゼ状態に陥っています。仕事中もふと阿修羅の城へ意識が遺って
しまいます。この月末の忙しい時に(笑)。
ストーリーも、これが20代の兼業作家(失礼。でも当時はそうでしたよね?)が
書いたとは思えないほどガッシリとした濃さで、これは何年経とうが決して
色褪せることのない、また演じ手が変わることで更に(良い意味で)何とも
いえない色に替わっていくような可能性も感じました。
別のHPで「どうしても出門は古田さんのイメージが・・・」って書かれてました
が、確かに「軽妙な出門」という場面では「素顔を隠した艶」がもう一声・・・
という印象を受けましたが、阿修羅=つばきに対峙する出門は、染五郎さん
の「本物」がジャストフィットしていたと私は思います。
ともかく、この目で「新感線の最高傑作」を確かめられてよかったです。
ここ最近は仕事・子育て・家事・ダンナの世話(!)と忙しかったので劇場から
足が遠のいていたのですが、やはり「いのうえ歌舞伎」は最高!
(でも「印度」みたいなのも好きなのよね。結局は新感線が好きってこと)
118 たまみ [橋本家の食卓] 女性 Thu, 31 08 2000 19:34:54
こんなに余韻に浸った公演は初めてです。
それに、音楽って偉大だなって実感しました。
内容については敢えて私が多く語る必要も無い気がします。
117 AYA 女性 Thu, 31 08 2000 17:47:35
もぅ「ゴージャス!!」に尽きる。
思っていたより若旦那がナイスで、あの声が溜まらなかった!特に、つばき
との約束を果すシーン、新感線でほとんど泣いた事のない私が…号泣!!号
泣と言うより…あっ、表す言葉が見つからない! 若旦那万歳!!
とにかく、今回は出門に心奪われた。あぁ〜、観られて幸せでした。後十年
は、絶対にこんな作品には巡り合えないと思う。新感線FANで良かったです。
116 湯 [It's miracle!!] 女性 Thu, 31 08 2000 16:11:36
スバラッスイ〜!!
うっとり、ドキドキ、涙、笑い、ドカン!、うっとり・・・
などなど、バランスの良いステキな舞台でした。
役者が豪華すぎやしないか?チケット高すぎじゃないか?と思いつつ見に行った
けど、実際見てみたら最高の配役だったし、一万出しても見たい舞台でした。
このお話は新感線にしては上品な感じがして、染五郎の格好よさが光ってたと思います。
個人的には桜姫が大ヒット(笑)みはるさん、あの濃い面子の中でちゃんと輝いていらしたことにも驚きでした。
ステキな時間をありがとう!と言う感想が素直に出てくる舞台でした。
115 あき [SHINKANSEN paradise] 女性 Thu, 31 08 2000 14:05:29
「阿修羅城の瞳」というお芝居の存在を知ってから
ずーーーっと再演してほしい舞台でした。
その特別な思い入れがある舞台でしたが、もう少し出門とつばきの恋を強く描いても
よかったのではないかと思います。
この2人よりも、むしろ出門に対する邪空の気持ちがほうが強く伝わってきて、
とてもせつなかったです。
が、楽日に近づくにつれ、出門の染さまもつばき=阿修羅の靖子ちゃんも良くなってきて、
最後は涙が止まりませんでした。
阿修羅は最後まで阿修羅ではなく、つばきであったのかと思うと、
なんともやるせない気持ちになります。
でもこの二人のように、命をかけられるほど人を愛してみたいです。
そこまで惚れられたらそれだけで幸せだろうと思いました。
最後に、このすばらしい舞台を実現してくれた役者さん、スタッフのみなさん、
舞台に関わった全ての人達にお礼を言いたいです。
新感線ファンで本当によかった!!
新感線ばんざ〜い\(^O^)/
114 ちりちり 女性 Thu, 31 08 2000 10:30:42
私はやっぱりオボンチ系よりもいのうえ歌舞伎が好き!!
ということを再確認した作品でした。
出門に染五郎はバッチリはまったと思います。色気炸裂。
残念なのは富田靖子。もうちょっと強いイメージの人
というかドスのきいた声が望ましかった。その点では
江波杏子は良かった。
もっと何回も観たかったー。早くビデオ発売してほしい。
113 じゅんちゃん、大好き! 女性 Thu, 31 08 2000 10:08:18
ひたすら、かっこよかった。そこに徹してるとこが良かった。音楽の入り方も新鮮!「ドラゴンロック2」から入った私は、その時じゅんちゃんが「これは新感線のB面ですから。ちゃんとしたのもやってますから。」としきりに言ってた真の意味がわかったような気がします。せやけど、私はB面も大好きやでえ。ところで、やっぱり、じゅんちゃん、かっこよかった。(花道のすぐそこに染五郎さんを見たときは、あまりの美しさにあやうく魂を吸い込まれそうになったけど。)あの味は、誰にも超えられましぇん!たちまわりも、めっちゃかっこええし。声も渋いし。笑かしてくれるし!
「インド屋敷」で会えないのが、とっても残念です。「海でしっかり充電したら、また、いっぱい、元気な姿を見せてください。」と思う今日この頃です。もっと早く、新感線に出会っていたかった。いつか、ビデオではなく生で、「兵庫」とか、見たいなあ。
112 千坂 ?? Wed, 30 08 2000 19:40:35
もうこの半月は「お祭り」でした…未だ祭の後の余韻に浸っています。
舞台も良かったけど、誘った親と友人が楽しんでくれたのが嬉しい。
Q7…邪空のように、決して相手に届かないのに
鬼になっても通したい想い…も味わってみたいような。
一人残されるのも辛いですけど。
111 灯 [AKARI's Room] 女性 Wed, 30 08 2000 17:37:25
私にとって初・新感線となった作品です。楽しかった!
少し長かったことを覗けば、とても面白かったです^^