星の忍者〜Stranger in a Strange Star
公演記録
ただ、「サンケイホール」は、席の勾配が緩やかなんで、あまり芝居に向いてへんように思うた。
(それは取れた席がかなり後ろ(ケツから2番目くらいやったんちゃうかな)やったから思うんかもしれんが。)
「劇団☆新感線」ファンに加えて、「聖飢魔�供廛侫．鵑發燭�さん駆けつけた結果やと思うし、「デーモン小暮閣下」のネームバリューのおかげもあって、これでファンが増えたんちゃうかな。
嬉しいことです。
「星の忍者〜Stranger in a Strange Star」分のCD、出して欲しかったなぁ。
<後のPerfecTVでの放送を見て改めて>
う〜ん、デーモン小暮閣下、劇団☆新感線に溶け込んでる!
TV放送(VIDEO分はどうなってるんやろ？)なんで、何カ所か音声カット(春海はHAPPY)や役名変更(例えば根太霧甚八→ふとんムササビの甚八)があった。
「顔無し蛮門」「目無しの垣吐」「知恵無し亀清」っちゅう役名はストーリーと関係あるから、変えんといてほしかったけど・・・。
TVで見ると細かいところがよくわかる。
閣下のマイク、まっさか「蒼魔の玉」がデザインされてるやなんて、会場ほとんど最後尾でみた時には絶対わからん!
今回は「岡崎司」さん＋「デーモン小暮閣下」による豪華なオリジナル音楽!
閣下が「さすが!」の歌の巧さ!
ストーリーとしては、戦国末期〜秀吉天下統一の頃が舞台。
「閣下」「高田聖子さん」「橋本じゅんさん」、かっこええなぁ。
「オウ・ジュ」の設定なんかも、よう思いつくなぁ、と感心!
この「星の忍者」、はっきり言って「デーモン小暮閣下」の存在、大きいと思う。
「歌」といい、「愛喰我王」といい、「デーモン小暮閣下」がピッタリはまってる!
もう1回「デーモン小暮閣下」の客演も見たいけど、「愛喰我王」以上に「閣下」にぴったりはまる役もなかなかつくれへんよなぁ。