花の紅天狗
公演記録
木野花さんと川崎悦子先生のからみが結構おもしろかった。
そうそう、このとき、1幕と2幕の間の休憩時間に「ANIMETAL」が流れてたのを覚えてるなぁ。
<後のPerfecTVでの放送を見て改めて>
やっぱり、キャストが凄い!
木野花さんは、パワーが凄いし(じゅんさんと共演やったら、もう、どないなってたやろ?)
植本潤さんは、「桜小町カケル」&「袋小路歩兵」、すごかったし。
川崎悦子先生は、踊りが凄いし!
(そうそう、”えっちゃん”先生、放送分では歌間違えてましたね)
村木よしこさんがいつにも増して面白かった。かなり「ええとこ取り」してた。
ギャグの「ツボ」「ツボ」、おいしいとこ持っていくわ。
いつにも増してといえば・・・やはりこの2人、「インディーさん」&「フランキーさん」。
見事に「コンビ」演じてた。
ところで、右近さんが小悪党役やない、っちゅうのも珍しいよなぁ。
劇中劇、といったところが「一座興行」に似てると上でも書いたが、他にも似てた点が・・・。
それは「ピンスポ」を巡る出演者の攻防!
劇中劇「ヤマトタケル」、スサノオの剣、草薙の剣、クマソタケル・・・ああ、見てみたい!
今回の「紅天狗」で見て感じるのは、音楽がバリバリヘビメタやないけど、もう舞台に見事にマッチしてる!
オープニングの「命かけて〜紅・夢舞台」、第1幕終盤の「組曲 スカーレットファントム」。
特に「スカーレットファントム」は最高!
そして、「スサノオ2」以来の「踊り(振り)」。今回は川崎先生が出てたらから余計にそれを感じる。