カマキリを手掴み カマキリ
ちょっと苦手な虫
虫にも好かれる虫、嫌われる虫がいる。
カマキリはどちらというと、嫌われる虫。
けして人には危害は加えないけれど、その面構えから、どうも嫌われるようだ。


長男は平気でカマキリを掴んでいる。
わたしも子供の頃はこうして手掴みで掴めた。
でも今は駄目だ。


コカマキリ カマキリの仲間には
代表的なものにオオカマキリ、コカマキリ(画像)、ハラビロカマキリがいる。
家の周囲で良く見られるのがコマキリで、やや小型で褐色、カマの部分に黒い斑点がある。
草原が少なくなったせいか、オオカマキリ、ハラビロカマキリの姿を見かけることが少なくなってきた。
だから撮影できたのはコカマキリばかりだ。

カマキリは草の上でじっと獲物が来るのを待ちうけ、蝶、バッタ、トンボなどの獲物がいると、そっと近づき、わずか0.05秒の早業でその大きなカマで捕獲する。
交尾のときのオスは命がけである。
交尾を終えて、もたもたしていると、メスに頭から食べられてしまう。


オオカマキリ 獲物を狙うオオカマキリ。
コスモスの花の蜜を吸いにきたヒョウモンとアゲハチョウを狙っているようだ。
ただ、思うように獲物が目の前に来ず、ずっと待ちぼうけ。辛抱。
オオカマキリ
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コカマキリの卵のう カマキリの卵は卵のうという袋状のものに包まれている。これで寒い冬でも死滅することなく、卵を守ることができる。この中に約200個の卵が入っている。

左側がコカマキリの卵のう。
右側がハラビロカマキリの卵のう

卵は草原近くの木や、民家の塀などに生みつけられている事が多い。
きっと近くにもあるはず。
探してみよう。
ハラピロカマキリの卵のう
カマキリはバッタの仲間なのだが、どうもわたしはこの虫が苦手である。
何か悪さをするわけではないのだが、その面構え、威嚇するときの姿、また腹の中にハリガネムシという寄生虫が生息しているという理由でどうも好きになれない。
かといって近くにいたら逃げ出すというほどではないが。
まぁ、それでもゴキブリよりはマシかな。


●観察してみよう!
卵を冬の間に採取して、大きなプラスチックケースに入れ、春になったらどのように中から幼虫が出てくるか観察してみよう。
1999年11月07日
2000年09月17日追記
Yasushi_Kusada