Massangeana Dracaena

幸福の木


我が家で大切に育てていた幸福の木。
10年近く経った今年の初夏、幹の先から、
小さな花弁の塊の玉を付けた細い枝が伸びて、
ついに花が開いた。

日本の植物ではなく、
熱帯アフリカ原産の常緑中高木。
園芸店に行けば、必ず売っている観葉植物。
知らぬうちに背が伸びて、今では140センチもの高さに成長。
世話をするのも大変になってきたけど、
ついに花を咲かせた。
Massangeana Dracaena

花が開くのは夜。
ひとつひとつはとても小さな花なのに、 室内に強い甘い芳香が充満する。
ゆりの香りに近い。
日中は花びらは閉じてしまう。
まだつぼみの状態。
つぼみの付け根には蜜が染み出している。
花が開いた状態。(画像 右)
強い芳香を放つ。
花びらはいっせいに開くのではなく、
日々、順番に開いていくので、
しばらくの間、美しい花を観賞できる。
ただ、この芳香には少し閉口してしまうが‥。
花びらを拡大撮影した。
6枚の花びらに平行して、6本のおしべが立つ。
受粉したらどうなるのだろう?

2002/05/16
Yasushi_Kusada