くわがたを探せ! |
秘密の場所へクワカダを採りにいく。 |
|
探索場所
湖西側の大津市街から奥へ入った場所とだけ紹介しておく。こういった採集場所というのは地元でも秘密の場所として
よっぽど親しい者にしか教えないことになっている。人づてに伝わり、多くの人が訪れるとその場所が荒らされてしまうからだ。必要な分だけ採集し、翌年以降のために、繁殖用に残しておく。特にメスは数匹程度にとどめておくべきである。 |
準備
注意したいのが服装と道具。半袖、半ズボン、草履履きというのは危険だ。マムシ、ムカデ、スズメバチ、ダニ、蚊、アブetc森の中はこれら人間に害を与える動物、昆虫がたくさんいる。
かまれない、さされないための細心の注意が必要だ。帽子、長袖、長ズボン、長靴、首にはタオルを巻きつけ、首筋からの虫の侵入を防ぐ。
それから軍手も必需品だ。万一刺されたときのための塗り薬も持参する。
クヌギの木の洞に潜んでいたコクワガタを発見。Cyberで撮ってから、指を突っ込んで捕まえる。軍手をはめているので、大あごで挟まれても痛くない。またコクワガタのアゴはそれほど強くないので、素手で挟まれてもあまり痛くない。
まだ時期が早いのにカブトムシのメス発見。通常7/初〜7/中くらいから出没するはずなのに、木の穴に頭を突っ込んで樹液をなめていた。 午後5時ぐらいから7時ぐらいまで探索して、ヒラタクワガタ2匹、ミヤマクワガタ1匹、コクワガタ4匹、スジクワガタ2匹、カブトムシ(メス)1匹。
まだ時期が早いので、カブトムシ(オス)、ノコギリクワガタが見られなかったが、7/中の梅雨明けころには本格的に活動し始めるだろう。(家で飼っているカブトムシも6/末現在ではまだサナギである)
道具は特に気張る必要はない。おもちゃ屋で売っている昆虫用タモ、ピンセット、それと採集したクワガタを入れるカゴ(移動中はアミかごの方がクワガタがひっくり返ったり、絡み合ったりする心配がないので良い。ただし、口がしっかり閉じるものを選ぶ)
懐中電灯があれば十分。
コクワガタ発見!
写真のように樹液の染み出た、洞の中にクワガタは潜んでいる。日中探す場合はこういうところを探る。コクワガタならどこにでもいるので簡単に採集できるはずだ。
この洞の中にはコクワガタが二匹潜んでいた。
カブトムシもいた
地元出身の同行してもらった知人はカブトムシのメスのことを「おまる」と呼んでいた。「ぶた」とも言う。オスに比べると人気がない。店でもオスの半値以下で販売される。
採集の成果
ヒラタクワガタ、コクワガタは越年(成虫で冬を越せる)する種なので、今日見つけたのは越年したものなのかもしれない。ヒラタクワガタはオオクワガタ同様あまりお目にかかれない種である。2匹採集できたのは幸運であった。
今度はカブトムシ(どちらかというとカブトムシの方が生息数も多いし、捕まえやすい)を狙って、秘密の場所を探索するつもりだ。
| 身近で観察できるクワガタ | |||
|---|---|---|---|
|
|
|
|
| コクワガタ | ヒラタクワガタ | ノコギリクワガタ | ミヤマクワガタ |
8/1 日暮れ時、近所の神社の裏山を散策中、クヌギの木でミヤマクワガタのペアを発見。
知り合いの方にオオクワガタをいただく。