夜桜風景
琵琶湖疏水〜三井寺
4月1日から大津市内の桜の名所のほとんどがライトアップされた。
5日の午後8時すぎ、子供たちを連れて、近くにある三井寺に夜桜見物にでかけた。

流石に名所というだけあって、夜が更けているのにもかかわらず、見物客が多い。

琵琶湖疏水の夜桜
琵琶湖疏水沿いの桜

京阪三井寺駅を降りてから三井寺までは徒歩5分程度である。
琵琶湖疏水沿いを西へ向かって歩く。
途中、疏水にかかる橋を渡ると、疏水沿いに植えられた桜並木がライトに照らされて、幻想的な美しさを見せている。
そこで10分ほど桜を眺める。
わたしたち家族以外にも大勢の見物客がいる。
この場所が美しく眺められるお花見スポットのひとつなのだからだろう。


金堂前の夜桜

三井寺山門前の売店はライトアップ期間中午後9:30まで営業している。
お土産を買うために店内は多くの花見客で賑わっている。

山門を通り、三井寺内の好スポットのひとつ、金堂前の石段を上がる。
昨年ここからCyber-Shotでの撮影をした。日中での撮影である。

日中の金堂前
三井寺金堂前の夜桜

三重塔と夜桜
三重塔と夜桜

桜の背後にそびえる三重塔。 金堂を通り過ぎて、少し歩くと、三重塔が下方からのライトに照らされて、夜の闇の中から浮かび上がって見えている。
桜の薄桃色の輝きの背後で、その壮大な姿を浮かび上がらせている。
画像がセピア色になっているのは、ライトが黄色味がかっているからだ。
それがかえって幻想的な雰囲気の画像に変えた。

三重塔から観音堂までの境内は、桜並木のアーチをくぐり抜ける。
まるで夢の中にいるようだ。

この幻想的な桜花の美しさをいつまでも大切にしたい。

1998年4月5日