*.tgzの別名として
(*.tar.gz)を用意してあります.
*.tgzのダウンロードが失敗する場合には,
(*.tar.gz)を試してみてください.
UNIXワークステーションとPC-9801をRS-232Cのクロスケーブルで接続し,
ワークステーション側からPC-9801のキーを押すツールです.
もちろん物理的に押すわけではなく,
あたかもキーが押されたかのように見せかけるわけです.
以前SONYのNEWSとPC-9801を使っていたときには重宝していたツールです.
UNIXワークステーションの標準ともいえるX Window Systemで,
MAGフォーマットの画像を表示するプログラムです.
X Window Systemのアプリの勉強のつもりで作ったプログラムです.
パッチをあてることでxvでもMAGを表示することが可能な現在は
あまり価値はないかもしれませんが,
とにかくMAGを表示することだけに特化してて,
単純軽量なのでxvはちょっと重いなぁというときには使えるかもしれません.
バイナリファイルの一部分を切り出すツールです.
UNIXでもDOSでも動作します.
UNIXには標準でddというレコード変換コマンドがありますけど,
それと同じようなものです.
ddのオプションが分かり難くかったんで作った次第です.
おまけで,split -bのようにファイルを切り分けることもできます.
UNIXでもDOSでも動作するレーザーショット用の画像印刷ツールです.
Portable pixmap および MAG フォーマットの画像を印刷することができます.
NECのPC-PR201でも動作するかもしれません.
LIPS-4Cだとカラーで印刷できるかもしれません.
NEC PC-9801用のペイントソフトである
マルチペイント/鮪ペイントでは通常16個のパレットしか使用できませんが,
それ以上のパレットを使用可能にするプラグインソフトです.
もちろん,マルチペイント/鮪ペイント以外のペイントソフトのプラグインとして
使用することもできると思います.
X Window Systemで動作する着せ替えソフトです.
着せ替えについての概要は
きせかえセット KISSのページにありますので,
そちらも参照してみてください.
fkiss /
とかやるとメモリを食い尽くして落ちます.
ドキュメントをメニューで選択している時は再描画されない.
KISSファイルを指定しないで起動して GUIでファイルを選択するということができない.
SIGTERM
等のシグナルでテンポラリファイルが残ったままになってたバグを修正WM_DELETE_WINDOW
を受け付けて,
ウィンドウマネージャーのDeleteとかClose等のメニューで
終了させることができるようにした.
大野 修一さんからも指摘のあった,
中断時にテンポラリファイルが残るというバグについては,
v0.28で修正してあります.
トラップすべきシグナルについてはよく解らなかったので適当です.
(どんなシステムにどんなシグナルがあるかよく知らないし)
このへんに詳しい方アドバイスいただけるとありがたいです.
また,v0.28には,
最初の位置に近い場所でオブジェクトを離したら,
最初の位置に補正するという機能を追加してあります.
これは,たけちんさんの着せ替えアプレットにあった機能で,
とても便利な機能の割にはあまりメモリを消費しなくて,
たいへんコストパフォーマンスがよい!
と思ったのでつけてみました.
このオブジェクトの位置の自動補正機能を追加したついでに, Rキーを押したら, 現在のセットのオブジェクトの位置が最初の位置に戻るという機能も追加しました. ただし,この機能はfkissのイベント拡張機能が使用されているデータでは 有効ではありません.
X Window System用のペイントツールです. といっても,でっかいTrue-colorの絵を描くためのツールではありません. fkiss用に着せ替えのデータを作成することに特化したツールです.
マウスカーソルの表示がハードウェアで実現されていないと マウスカーソルがチラチラします.
色収差はエミュレートされていません.
Portable pixmap を KISSのセルデータに変換したり,
作成したKISSデータがKISS/GSの仕様どうりかチェックするツールです.
またセルの最適化(不要なピクセルを削除)の機能もあるので,
KISSデータを作って,さあみんなに配布するぞ!
というときには,このツールで検証と最適化をやることをおすすめします.
(なお,事前にデータをバックアップしておくことを忘れないでくださいね)
UNIX,OS/2およびDOSで動作します.
fkissで実験中のイベント拡張機能はチェックしません.
;%t123
)に対応.
SONY プレイステーション用のKISekae Set systemです.
実行バイナリを作るにはプレステの開発システム DTL-H2000が必要です.
バイナリを作れれば,それを
アクションリプレイとプロコムズリンク
を使用して転送することで,
普通に販売されているプレステでも動作させることが可能です.
プロコムズリンクを使った転送プログラムは,
以前謎のインド人にもらいました.
そのうち公開したいと思いますのでお楽しみに!
画面は開発中のものです.
FntPrint
を自前で用意した.printf
するようにした.printf
するとハングするため)(long *)
アクセスで高速化で公開されている Windows95/NT用のスクリーンセーバー マルチセーバー試食版 をかってにX Window Systemに移植したものです.
現在開発中です.
もっとも,X Window Systemには xscreensaverという
単なるディスプレイハックをスクリーンセーバーとして使用できる
ありがたいアプリケーションがあるので,
私のやることは,
単にルートウィンドウに描画するディスプレイハックを作る
ことだけだったりします.
ルートウィンドウへの描画は,
lupeで大体の知識を得ていたので
けっこうラクチンにできちゃいました.
(別にルートウィンドウといっても
他のウィンドウと変わったところがあるわけでもないので,
もともと大した知識も要らんという話もありますが...)
現在,
マルチの複数表示
と
マルチのまばたき
が未実装となっています.
マルチの複数表示は,
fkissで得た知識が役に立つに違いない.
(希望的観測)
画面は開発中のものです.
HMX-12 "MULTI" Artworks Copyrighted by
ELEMENTAL SOFT
(一つ以上の)複数のbgdファイルを 横もしくは縦に連結するツールです. おまけとして, anmファイルをダンプするツールも同封してあります.
UNIX および WindowsのDOS窓で動作します.
makeするにはgmakeが必要です.
WindowsのDOS窓用の実行ファイルは,
-fno-cygwin
付きでコンパイルしてますから,
たぶんcygwin*.dllがなくても動作すると思います.
もしダメだったら,
Cygnusの
Cygwinを
インストールしてください.
% bgdcat -?
で簡単なヘルプを表示します.
% bgdcat -x -oout.bgd left.bgd right.bgd
とやると,
left.bgd
と
right.bgd
を
横に連結して
out.bgd
というbgdファイルを作成します.
% bgdcat -w30 -h20 -oout.bgd in.bgd
とやるとin.bgd
を読み込み,
mapの大きさを横30セルx縦20セルに変更し,
out.bgd
というbgdファイルに出力します.
今のとこスポンジフィルタなので, 入力ファイルと出力ファイルの名前が同じでも問題ないハズです.
出力ファイルを指定しなければ標準出力に出てきますが, DOSだとテキストモードなので使えません. しくしく...