星の路線図

駅舎(えき)いろいろ

1.私鉄編

2.JR編

建築年別一覧

西洋館を見に電車で出かけて、駅に降り立つと、まずそこで「あっ・・この街は・・」と思うことがあります。電車の窓から外を見ていて、駅舎の赤い屋根を見つけ、どうしても気になって途中下車したこともあります。駅舎は電車の降車口であるとともに、美しい西洋館のある街への入り口なのかも知れません。

明治の小学校

明治五年、政府は学制を発布し、すべての国民に強制教育を受けさせようとします。教育の普及によって、外国から流入する新しい文化にも対応できる人を育てようとする意図が強くあったことでしょう。新しい教育の器としての学校建築は、その意図を表して西洋式に・・・したつもりが、見よう見まねで和洋折衷の不思議な建物になってしまったことが多いようです。当時のその土地の人たちにしてみれば、学校を作るために費用を負担させられたり、働き手の子供たちを拘束されたり、有り難くない建物だったかも知れません。でも、精一杯趣向を凝らしたデザインと、職人の高い技術で建てられたひとつひとつの校舎を見ていると、微笑ましさを超えて、若い時代の熱い息吹が伝わってくるように思うのです。

守衛所のある風景

大学や邸宅などを見に行った時、本館のみごとさもさることながら、入口の守衛所や哨舎に目が行ってしまうことがあります。本館のミニチュアのような守衛所は可愛らしいものですが、ひとつの建物としてみても決して見劣りしないことが多いのです。ここでは守衛所・哨舎にスポットライトをあててみます。

喫茶・西洋館のメニューから

食い意地が張っているのでしょうか。「美しい」と思う直前に「美味しそう」と思ってしまう建物があるのです。私だけでしょうか。

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