山辺学校


設計・施工者名:佐々木喜重(棟梁)
建築年:明治18(1885)年
構造階数:木造二階建て
所在地:長野県松本市里山辺2930−1
愛称:障子学校






擬洋風で、一階ポーチの屋根は和風の千鳥破風、二階は六角形の塔屋を立ち上げています。随所に同じ松本で10年ほど前に建てられた開智学校の影響が感じられます。山辺学校の方が装飾がおとなしく、こぢんまりとしています。

開智学校がガラスを使っていてギヤマン学校と言われたのに対し、山辺学校は障子学校といわれていました。やや質素ですが、設計者は開智学校の立石清重と並ぶ名棟梁だったそうです。校舎として40年使われたあと、村役場や保育園となり、地元にとって大切な建物だったに違いありません。

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