1.(ヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショ)
なるほどな〜 中村なァ(ヨィショヨィショヨィショヨィショ) 土佐の都と伊達には呼べぬ 御所を築いた一条公さんの (ヨィショヨィショヨィショヨィショ) 栄えのおもかげ いつまでも いつまでも (ヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショ) |
2.(ヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショ)
なるほどな〜 中村なァ(ヨィショヨィショヨィショヨィショ) 娘船頭の四万十くだり 忘れられよか昔も今も (ヨィショヨィショヨィショヨィショ) 逢いにきますよ 都鳥 都鳥 (ヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショ) |
3.(ヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショ)
なるほどな〜 中村なァ(ヨィショヨィショヨィショヨィショ) とろり春風頬紅そめて 待っておりますお化粧井戸で (ヨィショヨィショヨィショヨィショ) しのぶ歴史の あですがた あですがた (ヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショ) |
4.(ヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショ)
なるほどな〜 中村なァ(ヨィショヨィショヨィショヨィショ) 町の繁昌にこがれ来れば 若いあの娘(こ)のひとみももえて (ヨィショヨィショヨィショヨィショ) 夜ごと恋しの 灯りがともる 灯りがともる (ヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショ) |
5.(ヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショ)
なるほどな〜 中村なァ(ヨィショヨィショヨィショヨィショ) 勇み若衆の地引き網に 鮎(あい)もはねれば心もおどる (ヨィショヨィショヨィショヨィショ) 夢はひろがる 海までも 海までも (ヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショヨィショ) |