2010年のページ


2010年
12月30日
 青森に飛行機で行くついでに羽田空港の国際線ターミナルを見学しました。
 国内線ターミナルとは離れていますが無料のシャトルバスがあるので、
 国内線に乗るついでに観光できます。あまり大きくはありませんが
 江戸の町並みを再現したスペースやプラネタリウム、展望デッキがあります。
    

12月18日
 白樺湖のブランシュたかやまスキー場に初滑りで行きました。
 今年は暖かいので、まだ1コースしか滑れず、人工降雪機で
 必死に雪を降らせていたので、スキーはそこそこで切り上げ
 温泉と信州そばを堪能しました。
  

11月13日
 高校の同窓会がありました。今年度は卒業30周年ということで、
 初めて学年全体での同窓会でした。私も幹事の一人として準備に携わりましたが、
 約200人と半分の参加があり、2次会も100人以上と大盛況に終わりました。
 クラス会では逢うことのできない部活や1年で同じクラスの人にも逢え、
 また、同期でテレビ等にも出ている監督や漫画家といった有名人になった人にも
 再会できました。

11月7日
 バックカントリー用のスキーを購入しました。
 八甲田山のスキーは新雪の中を歩いたり、シールという滑り止めを板に貼って
 坂を上ったりするので、幅広で、歩く時だけ踵が上がるビンディングです。
  
 今までは、普通のスキーでビンディングにアタッチメントをつけていたのですが
 そのスキー(10年使用)のビンディングが壊れてしまい、買い替えなければならなかったので
 バックカントリー専用にしました。

8月22日
 スーパーGTというカーレースを観戦に鈴鹿サーキットに行きました。
 以前はラリーを観に北海道に行っていたのですがスバルが撤退してしまったので
 スバル(レガシィ)が出場しているスーパーGTに路線変更です。
    
 真夏のサーキットは初ですがとにかく暑いです。直射日光が当たるし、
 4時間に及ぶレースなので最後までスタンドで観戦は不可能でした。
 1時間くらいで日陰と冷たいものを求めて席を離れないと熱中症になりそうでした。
 サーキットでは観戦セットを売っていて、その中には耳栓が入っているのですが
 その理由がやっとわかりました。メインスタンドのように間近で観ると
 その音はまさに爆音で、1時間以上聞いていると難聴になそうなくらいです。
 そしてレース結果は応援していたレガシィがなんとクラス優勝です。
 しかもレガシィはレースに参戦して初めての優勝なのです。

8月15日
 船舶免許の更新に行きました。船舶免許は5年ごとの更新で、車の免許も
 ゴールドではなくなったけど、5年毎の更新を維持しているため、丁度同じ年に
 更新なので忘れることがないです。(船舶免許は更新のお知らせが来ないので)
 船舶免許は取得して20年も経つので、その間に大きく変わりました。
 昔は1から4級に分けられ、その後水上バイク専用の5級が追加になり、
 最近は、1・2級と水上バイク専用免許の3タイプに統合されました。
 私は元々4級を取ったのですが、今は水上バイクも乗れる2級に
 変更になっています。1級と2級の違いは操船できるエリアの違いだけです。

8月7日
 仙台の七夕祭りに行きました。仙台は暑く、会場は屋根付きのアーケード街なので風がなく、
 蒸し風呂のようでした。七夕飾りは顔のあたりまで下がっていて、
 人もごったがえしていたので、歩くのも大変でしたが、間近に見れるのが
 いいですね。所々でシャッターを押してくれるボランディアや有料で写真を
 撮ってくれるサービスもあります。
 帰りには、牛タンで有名な利久で牛タン定食を食べました。
    

8月6日
 青森ねぶた祭りを見に行きました。東北新幹線の新青森開通前、最後の年なので
 八戸乗り換えです。八戸-青森の特急は指定席が取れず、
 乗り換えの時間も殆どなかったので、混雑で蒸し暑い自由席車内を立ちっぱなしでした。
 ねぶだ祭りは指定席が残り僅かで希望の席が取れませんでしたが、
 結果的には放送席近くの意外にいい場所でした。しかし、椅子席ではなく
 座敷席だったので、一人あたりのスペースが60cm四方程度と小さく、
 あぐらもかけず、荷物を置くスペースにも困るほどでした。
 椅子席はコースに近いので迫力があり、座敷席は高いので全体が見渡せる
 という、それぞれにメリットがあります。
    

5月12日
 花畑牧場の新商品"天使のポテト"を購入しました。
 ポテトチップに生キャラメルをコーティングしたもので、プレーンとチョコレートがあります。
 でも、単なる表面のコーティングではなくポテトチップの中に染み込んでいるのです。
  
 なので、パリッというよりしっとりとした食感があり、キャラメルの香りがする
 今までに体験したことのないチップです。ただコーティングしているのが生キャラメルなので
 要冷蔵となり、発送がクール便で送料が950円なのがネックですね。なにせ"天使のポテト"は
 580円ですから。更に120gのポテトチップが580円というのも高いですね。

5月3日
 今シーズン最後、ゴールデンウィーク恒例の志賀高原スキー場に行きました。
 草津-志賀ルートの雪の壁の高さは昨年とあまり変わりはないのに、ゲレンデは
 昨年は滑る場所を探しながらでしたが、今年は滑れるゲレンデは一面滑れました。
   
 そして、久しくご無沙汰していた小布施の栗おこわを食べました。最近は
 ゴールデンウィーク以外に志賀に行くことが減り、ゴールデンウィークは
 草津経由が近いため小布施には寄らなくなったのですが、今年は高速が1000円のため
 栗おこわを食べるためだけにあえて、長野経由で帰りました。久々の栗おこわは
 やっぱりおいしかったです。
  

4月18日
 八方尾根スキー場に行きました。なぜ八方尾根かというと、当たった白馬のリフト券を
 まだ使っていなかったからです。八方はゴンドラ乗り場のゲレンデは全く雪がないけど
 ゴンドラを降りたゲレンデは土が見えず、一面の銀世界でした。
   
 早めにあがって、1月には見れなかった白馬のジャンプ台に行きました。
 リフトで上がって更に、ノーマルヒル、ラージヒルのスタート地点へ行くことが出来ます。
 しかし、スタート地点までの通路は網状になっていて下が見えるので、
 高所恐怖症の私にはノーマルヒルに行くのかやっとでした。
   

2月24日
 あのジェームズ・キャメロン監督の話題の映画アバターをついに見ました。
 パンドラという星の先住民ナヴィに人間のDNAを組み合わせたアバターを創り、
 その星の鉱物を採掘しようとするために、ナヴィと人間の戦争に発展するという
 話ですが、この映画が話題になる1つは3D映画ということですね。
 もちろん3Dで見ましたが、専用のメガネをかける必要があり300円の追加料金も
 必要になります。確かに3Dの効果はありましたが、逆にデメリットもありました。
 まず、動いたものが極端にぼやけます。また、3D効果を出すためか手前や奥にあるものを
不自然なくらいにぼかしたりして、違和感を感じることが結構ありました。
 この違和感と追加料金が必要なことを考えると、個人的には3Dは不要かなと思いました。
 
 ワーナー・マイカルではこのようなメガネで持ち帰り可能でした。(300円はメガネ代ですね)

2月7日
 白樺湖の車山高原スキー場に行きました。白樺湖エリア共通の割引リフト券を、
 購入していたので、リフト券が一番高い(割引率が一番高い)車山にしてみました。
 車山は10年以上前に行ったきりでしたが、そのときと同様、風が強く寒かったです。
 ここはゲレンデにあまり木がなく吹きっさらしなので、風が吹くと最悪です。
 コースは特に楽しい所もなく、いまいちでしたね。やはりこのエリアで一番は
 ブランシュたかやまでしょうか。(スキー専用エリアですし)
 このエリアのスキー場に行った帰りは大抵、白樺湖湖畔の温泉に立ち寄るのですが、
 その温泉に隣接している氷燈祭が毎回気になっていたので、初めて入場してみました。
 五重の塔やエッフェル塔といった有名なものや、話題のスカイツリー
 そして子供が楽しめる氷の滑り台やきかんしゃトーマス、
 更に、誰もが楽しめる氷の迷路等がライトアップされていましたが
 会場が狭くて10作品程度しか展示がなく、寂しかったです。
   

1月23~24日
 白馬のコルチナ国際スキー場に行きました。ここは毎年、
 大学の同級生とその家族と行くスキー場です。
  
 ここは白馬のスキー場では一番奥にあり、宿泊施設がリゾートホテルの
 グリーンプラザしか無いため、あまりメジャーなスキー場ではありませんが、
 逆にそのマイナーな所が気に入っています。小さいスキー場のわりには、
 初級者から上級者まで楽しめる斜面が揃っていて、殆どの斜面が
 グリーンプラザ(赤い屋根)に向かって滑り込む斜面になってます。
  

1月9~11日
 白馬の八方尾根スキー場に行きました。ここは長野オリンピックの会場にもなった所で
 実際にレースを見ましたが、あの感動的なシーンを生んだスキージャンプ台には
 行ったことがなかったので観光してみました。
  
 もっと早い時間に行けばリフトが動いていてスタート地点までいけたのですが
 30分の差でリフトに乗れませんでした。しかし下から見上げるだけでも圧巻で
 あんな所からスキーで滑りジャンプまでするなんて、とても考えられません。
  
 スキー場は、11日が天気も良く山頂からの景色は最高でした。

1月1日
 お正月恒例の八甲田山スキーに行きました。
 12月30日に到着し、31日から滑る予定でしたが、強風(風速25m)のため
 ロープウェーが運休に。元旦になってやっとロープウェーが動きオフピステツアーへ。
 しかし、風速22mの吹雪(気温-12°)と立っているのがやっとでした。
 当然、吹雪で視界が無いのでガイドが滑ると見えなくなるときもあり、
 笛を吹いて集合場所を知らせてくれます。
  
 ツアーではヘルメットをする人が多いですね。(私もしています) 転んだときや
 林の中を滑るとき、枝に当たることもあるからです。更にザックも背負います。、
 ザックの中は水分補給の水筒やスキーを履いたまま登るために板に貼るシール等を入れています。
 ある程度、滑り降りると林間コースとなり、風が弱まり視界も出てきました。
  
 そして更に滑り降りると、ロープウェィが見えるコースに出る時もありますが、
 遙か彼方に小さく見えます。これだけ離れたところまで滑り降りるので。1回ロープウェイに
 乗ると、降りるまで半日かかります。(そのうち半分は歩きですが)
  
 更に帰りも大変でした。青森空港は吹雪で飛行機が降りれず、名古屋便が欠航に。
 東京便も天候待ちのため、最悪の場合青森駅からの夜行バスも考えなければと
 思い始めたところ、なんとか欠航だけは免れました。(40分遅れでの出発でしたが)

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