ファイル:神戸市街地 ( 西方向を見る )   kobe_west.jpg
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  神戸の中心部、三宮から西方向を見る。画面奥が須磨、旗振、鉄枴山。右の山塊が六甲連山。左は建物で見えないが海が迫っている。
 この周辺も大震災で壊滅的被害を受けたが、ここまで復興した。しかし三宮駅前再開発で、この周辺の建物も建て直しされ、数年で風景は変わる。
 右の線路はJRと阪急。阪神、市営地下鉄は地下を走っており見えない。
 高層ビルが少ないのは、 高層ビルが建ちはじめ、慌てて景観条例を制定し規制したためである。
 六甲山(ろっこうさん)は932mと1000mに満たないが、明治時代、外国人によって開山され日本のアルピニズム発祥の地となった。
 日本最初のゴルフ場も創られ、沢歩き、尾根歩き、岩のぼりが楽しめる変化に満ちた山容となっている。
 須磨から宝塚まで山伝いに歩く全山縦走も毎年開催されている。急勾配の上り下りがつづくかなり ハードなコースである。他にも多くのハイキングコースが設定されている。
 
 
 
 
 
 
 
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