Las Vegas *2*
初日、午後について、夜のオプショナルツアーまで時間があったので、うろうろと歩き回る。暑い。根性なしはみーはーなことにテレビで紹介されていた斜め向かいのテーマホテルにある「レインフォレストカフェ」で食事をとろうと提案する。
適当にドリンクを頼んだら・・・ビールの上にアイスクリームののっかったわけのわからんドクターペッパーみたいな薬っぽい味のものがでてきて・・もぅーびっくり。←自分でたのんだんだろっ。 泡がぶくぶくでて テーブルはべたべた。ぎゃきはは。 水を頼めば無料で持ってきてくれることに気づいたのはそのあまりのまずさゆえのこと。 |
←ランチと夕食の狭間の比較的すいている時間でも10分ほど待たされたこのレストラン。味がどうこういうのではなく、雰囲気優先のアメリカだ。。。
ゾウやゴリラやピューマ?ほか色とりどりの鳥などのいろんな動物の大きな人形がそれぞれ少しづつ動く。声を出しながら、耳を震わせたり、鼻を持ち上げたり。雷の轟といっしょにさらに大きく動き出す。入り口や随所にある水槽には、人形ではない生きた美しい熱帯魚がおよぎまわってもいる。 子連れ家族もカップルも、陽気で良く働くレストランのスタッフの冗談やリズムのよい動きを楽しんでいる。ボーイスカウトのよーな探検隊まがいの格好をして、しゃべり方も目をくりくり動かし手振り身振りも大きく舞台の上のよう。テーブルの片付けも数人でさささっとする。てきぱきよく働くレストランスタッフインアメリカなんて初めてみた。。←これまではマクト゜すら遅いアメリカの飲食店と思っていた。 料理はそんなにまずくもないが、とにかくでかいのでまともに注文すると必ず残すことになる。パスタなどは10ドル程度、メイン料理と付け合せのいっしょになったコンボも20ドル程度。がこの値段はここラスベガスでは多分高いほうだ。10ドル程度でおなかいっぱいになるバフェ(バイキング) がどこのホテルにもあるのだ。 |
→隣接するショップ。かわいいかえるのキャラクターがこちらを覗いている。木の精が話し出したり、豹が動いたり、こちらのショップもかわいく楽しい。
長袖上着を持ってきていなかっただんなさんはここでかえるの長袖デニムシャツを買う。30ドル程度だったろうか普通の値段だ。 しかし ほんっとに 屋内の震えるほどの冷房にもあいかわらず欧米人は ノースリーブで短パンでもぜんぜん平気らしい。 ここには動物キャラのTシャツやマグネット、おもちゃの昆虫など、愛らしいもののほか へびや蜘蛛などのちょっと勘弁なげろげろおもちゃもおいてある。 ショップの入り口では無料でオウム(どっかの教団とは違う) のショーでお姉さんがお子様に愛想を振り撒いている。 無料でいろんなショーを楽しめるラスベガスはカジノというよりテーマパークのようだ。このときはまだそう思っていた。。 |
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←レストランの全景 天井には星空が・・
奥のほうに滝もみえる。 |
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→そんな平和な24時間もこんなかっこいい見回りのお兄さんたちのおかげなのだ。土産やで買い物していてもじろっと見回りにやってくる。キーホルダーを買った後の袋をにらみつけられた。ネバダ名物宇宙人のキーホルダー・・。そんなに怪しいかね。 車は大混雑なので自転車は正しい選択。 安全といえばコカコーラ屋外自販機のほかにクレジットカード屋外キャッシュコーナーもあった。 いろいろなテーマホテルで繰り広げられる無料ショーを夜中の12時にお子様連れでみてぶらぶら外を歩いてかえっても・・ストリップの大通りなら日本人でも大丈夫らしい。ネオンでものすごく明るいし・家族総深夜族化。。。。
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