モハメッドアリモスク サッカーラからカイロ市内へもどり、モハメッドアリのモスクへ。左の写真は中庭から写したミナレット(尖塔)。カイロの数ある有名なモスクの中からこのモスクがツアーに選ばれたのは、その豪華さによるとガイドさんがおっしゃられるように、なかは絨毯がしきつめられ、高いドーム型の天井にはおおきなシャンデリア。中庭も大理石のような白く美しい石(あらばすたー?)でできており、その中央に身を清める噴水、壁の部分にかかるおおきな時計はフランスからの贈りものということ、なんとお返しにラムセス2世のオベリスクを贈ってしまったそうだ(パリ コンコルド広場の)。右下の写真はモスクの天井。 このときなかにはいるのに靴をぬぐのだが、関空からエジプトへむかう飛行機の中で添乗員さんが教えてくれた、飛行機内の持ち帰り可スリッパ布製のくつしたのようなもの(全員にくばられる)がやくにたった。 |
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ハンハリーリー
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