地上へ

 初日は、まだまだシュノーケルにもなれるだけで珊瑚のいっぱいいるところまで、泳いでいこうとは、思えなかった。
 この日はほとんど浅瀬で白い魚をみたり、蟹ややどかりを視て過ごす。
 コース形式の昼食を終えた後もそんな感じでぼーっと過ごす。ぱらぱらと雨が降ってもボートに戻るより雨に濡れている方がましで、海からあがってからはフロントロビーで過ごす。

 この日のビュッフェ形式の夕食前にモルディブ人スタッフが、白人スタッフはNoといった地上への部屋換えをすると言い出した。ダイビングスタッフの部屋を貸してくれるらしい。。
 ゆきこさんという日本人ダイブスタッフが白人支配人に説明。朝、S夫妻が旅行会社現地駐在員へ電話をしたときに、頭痛がする等船酔いのひどい状況を話してくれたのが伝わったようだ。

 その部屋は十分普通のシングルベットが2つと歩き回れる程度の当たり前の広さ、まともなトイレ、シャワー、玄関マット、バスマットまであった。
 それまで、状況で頭はいっぱい、主人の顔をふくタオルのことすら気づいてあげられなかった自分を振り返る。ほっとしたのと、申し訳ないので涙がでてしまった。

 
(左はダイビングショップ、2階には、我々の他にも宿泊客がいた。ここではオーバーブッキングは当たり前?!)

ダイビンクショップ

おきらくりょこうメイン
NEXT PAGE
 HOME

>