シュノーケル2


 シュノーケルになれてくると、だんだん浜から離れて珊瑚の群生地帯へ泳いでいけるようになる。というのはうそで、午前中の方が遠浅であることを知り、足が届く深さのうちに珊瑚へ近づけばよいことに気づく。
 この島ボリフシは、シュノーケルでも楽しめるドロップオフまでの距離の短さから選んだ。遠浅の美しい浜では珊瑚まで行き着くのは我々(足がつかないと不安)にとっては困難だろう。
 珊瑚はドロップオフに近い程生き生きとしており、魚も大きくなっていく。今回、うつるんです水中カメラを2つ持っていったが、最初の浅瀬ばかりうつしてしまったので、ドロップオフの深みやその周辺の大きめのいろんな魚は目で見て楽しんだだけ。。喫茶の防波堤の横までは、簡単に歩いていけるので、そこからドロップオフへ行くと楽。そうそう、コテージ前の浜の防波堤の向こう側では、(大人の普通の鮫)と遭遇。(数メートル離れて斜め横だった。)このとき実は生理が始まってしまっていたので、血のにおいをかぎつけられてはたまらんとばたばたと音を立てて(いけないのはようくわかってます。でもね実際あってごらん。こわいよ〜。)逃げた。
 うつぼくんとも遭遇、これはまるまっていた。S夫妻にこのことを話すとその鮫遭遇地点には、ウツボや鮫が何匹もいるので、自分も逃げ帰ったとのこと。何匹もあわなくてよかった。。。。

 波に揺られて魚を撮るのは結構むつかしい。。

 





カメラを構えるとちいさな魚はぷちぷちとカメラや指にかみついてくる。パンをもって珊瑚までおよぐともっとすごいことになる。
 ドロップオフの近く防波堤の向こうで、珊瑚にむかう準備をして立ち話をしていたら、(スタッフ?モルディブ人が、一緒に泳いできたので立ち止まり話をした)足をぶちっとかみつかれ、びっくりした。このときには、さんごで足をきって傷をつくっていたので、そこをかみついてきたらどうしようとあんまりぼーっと泳げなかった。ぼーっと浮かんでいてもぷちぷちっとかみついてくるのだ。タベモノにみえるのだろうか。




 

この写真は、みんな
足のつく程度の深さのところ、誰でもいける浅瀬で撮った物。

おきらくりょこうメイン

NEXT PAGE
 HOME

>