CPUクーラーと変換ボードで悩む。結局、MSIの MS-6905 Master と TRY corp. DCF-37C と言う選択。Athlon 1GHz対応のクーラーを改造して付ける事も考えていたが、今回はとりあえずパスした。
発熱しないって言うCeleron533Aを800MHzで動かしても、さほど発熱しないらしいけども、コアに密着できる面積は減少しているので、吸熱するための面積も小さい。でかいCPUクーラーを付けても、意味はない。
ただし、よっぽど熱伝導の良いCPUクーラーを使用することで、吸熱する熱量を増やしその熱を発散しまくれば、大きいCPUクーラーも意味があると思う。がそれも気温に左右される空冷ファンでは限界がある。
つーことで購入済(笑)のペルチェ素子がある。これで強制的に吸熱量を増やして、CPUの熱望走が起きる上限を上げることができるはず。Gigaronは基本的にペルチェ駆動みたいだし。
でそのペルチェは40Wだが、Athlon 1GHzは外部セカンドキャッシュモデルで、60Wと言う電気を食う。発熱量的にはAthlon 1GHzが上。ならそれに対応したクーラーなら、40Wごとぎの熱量は問題ないはず。
と言うことで、そのクーラーが必要なのだが、とりあえずは今回は見送り。Gigaronが目的じゃないから〜。(半嘘)
で家に帰って早速準備。とりあえず、変換ボードにCeleron533Aを挿して、クーラーを装着すると、密着してない。あ、このクーラー、Socket7とSocket370に対応しているが、FC-PGAに対応しているって書いてないジャン。いまの今まで全然、気付かず。
近くのホームセンターにかけ込んで、0.5mm圧の銅板を購入。1mmだと切り難そうなので。^^; でこれまた何かのためにと買っておいた、タングステン鋼鍛造な万能ハサミで、サクサクと切る。
長細く切る。で一部はソケットの外側まで、出るようにする。そこに温度センサーを取り付けると、ちったーコア温度に近いかなーと前々から考えていたんだけども、今回、やっとこ実現した。
シリコングリスを塗る前に、太陽光ですかしてみる。隙間があれば、太陽の光が漏れる。漏れなかったのでシリコングリスを使えば、密着の問題はないと考えても良いはず。
リテンションキットを交換した後、まず電圧はオート(デフォルト)、533(66*8)MHzで動作させる。動作実験ね。
BIOSは"PentiumIII-533E MHz"と認識。CPUコア電圧は1.5Vだった。Windows98もWindows2Kも動作した。でー早速、100*8を試すっしょ。
Win98の旗を通過したが、XGAになってマウスカーソルが出て止まる。画面は真っ黒のまま。駄目ジャン。やっぱ、1.5Vでは800MHzは無理なのね。(お
電圧を1.65Vにする。Win98は起動、スーパーπの419万桁を通過。3D Mark2000、FinalReality 1.01もオッケイ。800MHzはクリア〜。3D Mark2000、ソフトウエアT&Lから、Intel PentiumIIIになってた。3DでのSEE効果絶大。
そして目的の112MHz*8=896MHzモードを試す。電圧は1.75Vに設定。Win98の旗で止まる。1.80Vに上げるとマウスカーソルが出るところまで。1.9Vならいきそうな感じもしたが、安定動作は無理っぽそうなので、今回はそこでやめる。
で1.65Vの103MHz*8=824MHzを常用として、3時間くらい色々使ったんだけども、問題なし。メモリカウントが速くなったほか、体感的には大きく感じない。
がHOME WORLDが、シングルの824MHzとデュアルの450MHzと同じくらい。SEEが効いているなら、それはそれで買った価値あったってもん。
Okazが同時に買っているので、Dual動作を検証できるかと思ったんだけども、逃げられて出来なかった。こっちは準備満タンなんだけどなあ。誰か貸して。(笑)
#2000.06.12作成