記事タイトル:アフガンのサムライ田中光四郎・手記 |
貴HP拝見し、お便り致しました。 《アフガニスタンはアフガンの土地である。その土地に文化があり、人が居り 自然がある。全てグローバル化した偏った民主主義という幻想で世界の盟主 たらんとするアメリカに、タリバン以外、只一人の民間人も殺させてはなら ないし、難民となっている300万人を越える(新しい難民、既に700万人の難民 があり。これはロシアが賠償して面倒を見るべき)。人々の中に飢えや寒さ、 病気で死んでいく女、子供が居る。事実をよく認識しなけばならない。》 上記は弊誌『武道通信』HPで、田中光四郎氏(十五ノ巻・前田日明論客対談) のパキスタン滞在時(9月25日から10月13日)の「手記」から抜粋したものです。 これを日付順に随時、掲載しておりました。(「掲示板」と「草莽・杉山奮戦記」 をお読みいただけましたら幸いです。[2001/11/13 17:33:59]