妄想日記(2000/11/01〜2000/12/31)
2000−12−31
私もようやく仕事納め。とりあえず正月三が日はお休みである。もっとも寝正月であることは確定だが。(苦笑
一応このWEBの掲示板の変更・・・など、ちょこっと手を加えるつもりであるが、予定は未定。だらだらと正月を
過ごしそうでちょっと怖い・・・(ぉ
さて、紀伊国屋から待望の「ピュアメール オフィシャルアートワークス」が到着。はっきり言って凄まじいレスポンスの
良さである。北海道内なら一律400円の代引き料込み配送手数料なら、書籍求めて貴重な休日を費やし、町中回る
より、ずっとこっちの方が良く思えてしまう。(ぉ 今後ともひいきにしようと考える、ゆ〜ちゃん☆である。
さて、「ピュアメール オフィシャルアートワークス」の内容であるが・・・これがけっこおもろい内容である。(爆笑)
書き下ろしのCGは、どことなく妖しい雰囲気醸し出しているし、何より本の中のテキストが実に興味深い。
なかでもスタッフが執拗に関端リンが21歳であると強調するあたり、なかなか笑える(爆笑) なんでも読者のアンケートでは
リンシナリオは「気持ち悪い・・」(ぉ と言うのが多かったらしいが、まぁLの属性強めの方でない限りは退きますわな。(^_^;
でも善し悪しは別として、私にとっては(以下自主規制)。 シナリオライターに励ましのメールでも送ってあげようかしら・・・(こら
ピュアメールをお気に入りのゲームとする方であれば、絶対GETすべき書籍であると断言する私である。(うむ
ピュアメールオリジナルサウンドトラックは・・・深夜でも開いている行きつけのCD屋ではGET不能のようだ。出している場所の
「ランティス」というブランドを店員が知らないのではどうにもならない。(^_^; 仕方ないので繁華街のCD屋に注文を入れるか
それとも手数料払って、WEB通販を利用するか、悩むところである。 まぁどうせ正月三が日は配送業者も問屋も休みなので
どっちにするかは休日の間に決めればいいだけの琴であるから、焦らず決めていこうと思う。
20世紀もそろそろ終わろうとしている。記念すべき来世紀にはどんな世界が待っているのであろう。 私にとって幸大木^h^h
多き世紀であって欲しいと、つくづくそう思う。
#結局今年は、プレイしたゲームはぜ〜んぶPCげーだけであった。(大苦笑)
2000−12−29
紀伊国屋からメールが届く。なんと在庫があるらしく、代引きによる送付が出来るとのこと。意外にやるモンだな。(笑)
ただ、年末であることもあり、通常使っている運送会社では1/4以降の発送になると言うことである。別の運送会社
なら、送料がちっと割高になるが、明日までなら受付は可能だとのこと。待つのが嫌いな私としては、此処は当然
「別会社による発送希望」であろう。(お 早速メールを返送。 後は届くのを待つだけである・・・
時にメールで思い出したが、オーバーフローからお手紙が来た。あけてみると、ピュアメールのアンケートはがきを
出した人に抽選でオリジナルグッズを差し上げる・・・と言うアレに当たったとのこと。らっき〜(笑)
中身はテレカであった。イラストは残念ながら書き下ろしではなく、ゲームのパッケに載っている、碧と美紀のあの
イラストね。でもまぁ、貰えただけでもうれしいな(笑)
2000−12−28
「ピュアメール オフィシャルアートワークス」が出ていることを、えろげ師匠のカキコから知り、本屋に寄るもGET
出来ず。まぁ前の「ら〜じPONPON」の例から、たぶん此処では入手できないことは想像できたが。(^_^;
と言うわけで、書店で取り寄せ・・・と言いたいところだが、地元の書店はおしなべて取り寄せには消極的であり
過去にも注文した書籍のことを、綺麗さっぱり忘れ去られた・・・と言う、いや〜んな思い出もあることなので、INET
注文をすることにした。本来なら、さっぽこ遠征でGETするところなのだが、最近の異常とも思える降雪による路面
の悪化に加え、仕事の忙しさによる体力の低下を鑑み、やむを得ず・・・と言うところである。
さて、「紀伊国屋」なる書店がINETによる注文を受ける宅配サービスを取り扱っていることを知り、試しにと言うことで
注文を入れてみた。結果は鬼と出るか、蛇と出るか(ぉぉ
2000−12−24
本日ようやくゲーム屋やCD屋に行けた。しかしながら成果はほぼ皆無。(あう やはり発売日から日が経ってしまった
のが敗因と思われる。エルフ缶は影も形もなかったし、顔のない希有・・・もとい月は見あたらず。ナチュラルZEROは
あったもののあくまでも通常版。(爆 まぁ初回版と通常版の違いはせいぜい携帯ストラップ程度と聞くので、ぐっざあ
ではない身にはそれ程こだわりを持つ理由はないのだが、どうせ買ってもすぐにはプレイしない身。初回版ではない
以上、高いうちに買うだけの理由を見いだせないので今回は見送り。安くなってから購入しようと思う。同じF&Cの
今となっては旧譜かな?CANVASが値頃になったんでこっちを買うことに。でもこいつをプレイするのはいつの日
やら・・・(苦笑)
CD屋には、ピュアメールのオリジナルサウンドトラック目当てに行ったのであるが、残念ながらどこにも置いていない。
もっともマイナーなタイトルだからねぇ。予約なり注文なりをしない限りはGETは無理かも。(^_^; さっぽこ遠征がいつに
なるか分からぬ今は、注文入れるかな・・・。
次は本屋。購入したのは「ふたりエッチ第13巻」(克・亜樹、著) 「KANON第一巻」(コミック 作画、森嶋プチ)
でもって「ラブひな第9巻」←今頃何買っているんだお前はよ。(^_^;>あたし
最近無茶苦茶忙しく、買うモンが自分の頭の中に整理できていないのでこういうことになる(爆
感想、まずは二人エッチから。今回は不倫と浮気のテーマのようね。(^_^; まぁ不倫というのは、主人公の、弁護士を
やっている兄貴が言うようにリスクが大きい。作中ではさらっと流してはいるけど、結構しゃれにならんのだなあ。
もっとも世の中、不倫を「した」女房が、自分の旦那相手に慰謝料や養育料を請求すると言う、とんでもない面々も
出始めているからなあ。うっかりしていると、足踏まれてごめんなさいと謝ったり、ものを盗まれた方が、盗んだ泥棒に
損害賠償する・・・なんてのが当たり前になりそうで怖い。(激ぉ
しかし気のせいか、絵がどんどん可愛らし系になっていくような(笑)<克・亜樹さんの絵 私としてはうれしい限り
なんだが。(爆笑) 個人的にお気に入りの、菊池みゆきちゃんがもうちょっと活躍してくれたらもう何も言うことは
ないな・・・(笑)
お次はKANON。絵は可愛いし、悪くはないんだけど、なんかダイジェストっぽく感じるのは損だね。(^_^; 特に栞編が
彼女の抱えている悲しい運命を沙希送りにしたまま終了・・・ってな感じを受けるのは思いっきりマイナスかも。(汗
もっともマルチエンドのゲームを、ひとつのコミックスの中で語る琴自体がかなり難しいのだから、そこまで要求するのは
酷なんだろうけどねぇ。
お次はラブひな。最近はマガジンを見損ねる琴が多く、話がつぎはぎだらけになっているので、コミックスを見ないと話が
分からない・・・と言う悲劇的状況。(^_^; 故にけーたろーがなんで休学していたのかよく分からなかったんだが、成る程
そう言う理由ね。(^_^;;; まぁ実力的に大きく劣るけーたろーが灯台^h^h東大に入れたんだから、その代償は大きかった
・・・というのは妙に説得力がありますが。(ぉひ
だけどこの巻、素子ちゃんの可愛らしさ大爆発だね。(^_^;(爆笑) 私は、なるとしのぶ一筋(こら なんだが、素子ちゃんにも
ぐらっと来たではないか。(大爆笑) しかしこーしてみると、けーたろーってなんだかんだ言っても、モテるよね。(^_^;
一見ダメ人間に見えても、その実しっかりと結果を出せる・・・「大づくあって小づくなし」のいわゆる大物タイプだからこそ
惹かれる所が多いのかしらん・・・。
そうそう、しのぶちゃんにはちょっと気の毒なエピソードもあったな。(^_^; まぁけーたろーの気持ちを考えれば成就する
琴のない恋愛なんだからしかたがないんだろうけど・・・だけど「好きだからこそ相手を応援する」ってのは大人の態度
だよね。いつも子どもっぽいしのぶちゃんとは対照的だけに、いっそう惚れ直したりして・・・(ぼそ
しかしながら・・・私が真に驚愕したのは「HINA.77 突然プロポーズ」「HINA.78 素直に I LOVE YOU」ですな。
いつもは非常にクールなはるかさんが見せる、照れ顔と泣き顔。瀬田とのラブロマンスも絡んで、実に強力に印象に
残りましたよ。ええ。大学時代、友達に言われて「ヒラヒラしたものは邪魔なんだよ」といいつつ、瀬田との待ち合わせで
照れながらスカートをはいてる、はるかさん・・・なんてやられたら、私とて彼女にぐらっと来ますわ。ええ。(大爆笑)
私は瀬田や、はるかと同じくらいの年代。彼らの子どもっぽい部分は私にも彼ら以上にあろうが、彼らの大人な部分
ってのは果たして私にはあるんだろうか。何故かちょっち自問自答してしまう、ゆ〜ちゃん☆である。(^_^;
さて、買ってはいないけど(こら マガジンでのラブひな最新話は見た。可奈子はやっぱりブラコンだった。(笑)
初登場の頃の彼女のセリフから、なんとなく察しは付いていたけどね。もっとも私が想像していた、景太郎との
約束・・・というのは、幼い頃の兄妹の約束の定番「おっきくなったら、おにいちゃんのおよめさんになる」もしくは
「おおきくなったら、おまえをおよめさんにする」の類だと思っていたんだけど、どうやら違ったようだ・・・(ちっ)
だけど、前作の弥生ちゃんといい、今回の可奈子ちゃんといい、赤松さんって結構ブラコンの娘が好きなようで(笑)
彼は私と同類なのか(こら それとも、やっぱり可愛がっていた妹がいたけど、長じて他の男の元に結婚していく・・・
と言うちょっぴり寂しい経験をしてこられた方なんだろうか・・・(こらこらこら〜
しかし、しのぶちゃんの取り乱し方には笑ったね。(^^; しのぶちゃんはなんか妖しい想像をしていたように思うけど
別にアレくらい普通だよねぇ・・・女の子が大好きな人の服に「くんくん」するのって・・・
だけど、このシーンが私にとって一番好きな部分であることは内緒だ(笑)
ラブひな、私にとってもなかなか面白い展開になりそうで実に楽しみである。
2000−12−23
今日は連休の初日。もっとも私は午前中はお仕事だったが(爆 昨日からの降雪のせいで路面は最悪。仕事帰り
にゲームソフトを買おうと試みるも、考えてみたら今日はクリスマス前の休日なんだよね。買い物客であふれかえり
また、路面が悪いこともあって道路の渋滞は最悪。(^_^; それでなくとも気が短く、待つのが嫌いな私である。あっさりと
購入は断念。翌日朝早く、仕事に行く前に買いに行くことにした。さすがにみんなも朝早くから買い物に出かけようなんて
思わないだろうしねぇ。人と一緒の行動をとると、ラッシュやら混雑やらにまきこまれるは必定だけに、こういうテクニックも
必要なのさ・・・(ふ・・・
と言うわけで我が家では一日早く、クリスマスを祝う琴にした。うちの家族の面々も用意が悪く、チキンもケーキも予約を
取っていないのでね。(^_^;; 暦通りにやると、そこかしこで順番待ちになるのは目に見えているので、まだ込まない
今時期にさくっと買ってしまった。(笑) ホントは祝う相手が違うんだろうけどね、まぁそれはいいっこなしと言う琴で・・・バキ
しかし私もいつまで家族と一緒のクリスマスなんだろうか・・・。 も〜そろそろ彼女と一緒のクリスマス・・・と言うのが正しい
あり方のように思えるが、わたしゃ別に誰にもモーションかけておらぬしのぉ。少女漫画の世界じゃあるまいし、黙っていても
美少女が近寄ってくる・・・なんてシチュエーションがある訳無いのであるから。ま、だらけている今じゃ当面無理だろうな。(ぉ
2000−12−16
今日は朝から雪が降っていた。ほんに週末となると雪が降るモンだねぇ。(苦笑
さて、本日忘年会があった。しかしながら私は修羅場真っ最中。本来は忘年会に出席を諦めるところであるが、まぁちょこっと
仕事を休止して出席した方が良かろうと思い、会場に向かう。車使って。(爆 まぁ仕事がまだ残っている以上は、アルコール
飲むのもちょっとアレだしねぇ。
アルコール系の飲みモンはペケである為、ウーロン茶をガバガバ飲むこととなった。ビールコップ一杯で真っ赤になってしまう
程の超下戸の私とは言え、まったくアルコールがないってのも寂しい限りですな。思い知らされてしまった。(ぉ
さて、忘年会が終わって帰社しようとすると・・・降雪の為、路面がツルッツル。私の4WDの車ですらまっすぐ走ることも
おぼつかないとは。飲酒運転だったら事故を起こしかねなかったわね。(爆
2000−12−14
寒気団が入り込んでいるためとはいえ、ここの所の崩壊道は、寒さが真冬並。真冬が来るのは一月ほど
早いと思うが。(^_^;
さてさて、こう寒くなると、巷の女子中高生の間に「埴輪ルック」なる格好がはやるようになる。 埴輪ルックとは
制服のミニスカートの下に、ジャージを穿いている姿のことをさす。この姿がまるで埴輪の様に見えるため、人々は
「埴輪ルック」と言うようになったわけである。正直私自身みっともない姿だと思うし(^_^; それは美奈も同様のようで
学校でもそう言う姿での登下校は禁止しているのであるが、当然のごとく、その指示に従うような彼女らではない。(ぉ
そもそも親自身がこの姿になることを反対していないどころか、むしろ積極的に推奨している有様である。
髪を染めたり、顔にドーランかなにかを塗ったくる琴を考えれば、まだ許容の範疇に充分入るだろうし、そもそも
健康のためには下半身を冷やさない方がいいわけだからね。みっともない琴なんてどうってこともないのであろう。
だってそうであろう。この埴輪ルックが流行る前までは、女の子達は例え氷点下20度を下回る極寒の時でさえ
ナマ足で登下校していたのである。足も真っ赤になって痛々しい姿になっていても、格好が悪いからとパンストや
タイツを穿くことを認めない彼女らだったのであるから。
一応学校側でも、丈の長いスカートを穿くことや、スラックスの着用を指示してはいるのだが、中にジャージを着込んで
でもミニスカートを穿きたい女の子の心理の前には、その指示は無力に近いようだ。校舎内ではそれなりに暖かい
訳だから、校舎内ではジャージを脱いでしまえば、いつものミニスカートになれるわけだし。
まあ私も加虐趣味があるわけではないので、冬の厳寒期にマナ足にミニスカはいて、足を真っ赤にしている姿を見て
痛々しく思っていたこともあるし、それはそれでいいんじゃないかな〜とは思うが、やはり私も学校側同様、寒いなら
スラックス穿くか、丈の長いスカート穿くか・・・にした方が、よりいいかと思う。この辺やはり私も一般常識人なんで
あろうなぁ・・・(しみじみ
つくづく女の子の考えることはよ〜わからんのぉ・・・(げふげふ
2000−12−10
朝起きると由綺^h^h雪が降っていた。ここのところど〜も休日になると雪が降っているような気がするのは
気のせいか?(^_^; さっぽこ遠征かけるなら、もうそろそろやらないと、年末の忙しさ+降雪による道路状況の
悪化で困難になるんだがなぁ・・・。なかなかうまくいかないモンである。まぁいざとなれば列車利用と言う手もあるが
足代が一気に3倍に跳ね上がるからなあ。あんまし使いたくない手でもある。(ぉ
そう言えば、AMD760チップセットや、ALiのMAGiK1チップ搭載のマザボがぼちぼち市場に出回っているようだ。
DDR−SDRAMがまだメチャ高なので、とても入手しようとは思わないし、そもそもFSB266DDRが未だ正式
サポートされてないとあっては、購入意欲はまだまだ湧かないと言うモンである。 来年の春あたりには、そろそろ
入手しやすい状況となっているだろうから、そのころにでも・・・(おい
もっとも、intelのP4も、私のPC使用目的のうちの「映像処理」等、まるちぃメディア処理についてはAthlonをも上回る
らしい。ここはひとつ、AMDにも頑張ってもらいたいモンであるが・・・
2000−12−09
色々入手。ひとつはF&CパーファクトヒロインカタログVOL1。 税別1,500円也。 正直高いと思うな。(^_^;
CGから拾ったギザ付のイラストを載っけた大型トレーディングカード集みたいなモンだからねぇ。
もっともあたしゃあ、WithYouの乃絵美に惹かれて買ったようなモンだから・・・(げふげふ
お次はPCAngel1月号。発売されてからすでに10日は経過しているとは思うが、色々忙しかったので。(^_^;
特に目を引く記事はないな・・・と思ったが、ちょっち気になる作品が。デジアニメ・コーポレイションと言う
ソフトハウスから出る「カード・オブ・デスティニィー」。イラストがろりろりなのは横に置くとして(ぉひ 問題は
主人公「アス・リジェルド」の異母妹「ルフイーナ・リジェルド」の存在。彼女は妹だがクリア可能なヒロインの
一人だそうな。 確かソフ倫の規定では「血続きの三親等以内の血族との『検閲削除』は禁止」だったはず。
こりゃ、おきまりの「実は・・・」かな? それともソフ倫とは無関係になろうとしているのかな・・・
気になって夜も眠れません。(笑)(嘘
後は・・・とらハト3、無事GET。当然初回限定版。因みにまだ未開封。(爆 だってまだまだ積みゲいっぱいあるし
それにど〜せ修正差分が近々出るだろうし・・・(こら 魅力的なヒロイン達、もうちっと待っていてね・・・(笑)ドカ
一週間の疲れがどっと出たか、戦利品の見聞を終わらせた後、ついうっかりとベッドに横になったのが運の尽き。
翌日朝まで爆睡のゆ〜ちゃん☆でございましたとさ。(ぐは
2000−12−02 崩壊道を代表的な濃い人の一人、ジアノーラさんとのミニOFF
月が改まり、あっという間の12月。もうそろそろ20世紀も終わりだなぁ・・・(しみじみ
その20世紀の終わりを飾るメインイベントとして、ジアノーラさんとのミニOFFを敢行した。(お
ジアノーラさんと私が初めて会ったのは、PC−VANのSIG「PCエンジンクラブ」の#3「こだわり広場」
であった。パソ通と言えば、一般的にはパソコンで行うものであろうが、彼はなんと、通信機能付きのワープロで
パソ通をやっていたのである。それだけにそのインパクトの強さは絶大なものがあった。(笑)
当時から、ときメモSSをお書きになっていた方であるが、そのテキスト量の多さから、本一冊くらいなら充分書ける
とにらんでいたのであるが(笑) ホントに本を書き上げてしまったようで。コミケに出すための(爆笑)
因みに今回のは、ときメモの小説ではないが、私も心惹かれし某少女のお話であった。それを進呈してくださるとのことで
感謝感謝でございました。(笑)
ただ残念なことに、今回の冬コミでは落選してしまったとのこと。夏に目指して頑張って欲しいものです。(^_^;
場所は私の地元のとある地ビールの店。待ち合わせの場所に5分ほど早く到着してしまったが、まあいいやと思い
(こらこらこら〜 中にはいり、名を店員に告げると、どうやら席を予約していてくれた模様。案内されて彼の到着を待つ。
時間ちょうどにジアノーラさん登場。
「ごめ〜ん、待ったあ?」とやるべきだったかと悔やむ彼(笑) 「ごめ〜ん、電車がモロ込みで」でも良かったんだが。(爆笑)
美麗なポスターと本を頂く。大切に保管させていただく。様々な話を彼から聞く。聞けば聞くほどに、彼は濃い人であると言う
事実を再確認させられました・・・(とおいめ LD(アニメ系)を段ボールで5箱も持っているなぞ、それに匹敵するような方と
と言えば、あちゅぎの某御大くらいであろう・・・(ぉ 私はようやく段ボールで1箱程度だというのに。(おお
小説本の裏話などもなかなかに興味深かった。車で内地でもどこへでも行ける彼ってやっぱり素濃いと思う・・・(ぼそ
シナリオ書いてから現地調査する彼ってとってもお茶目だと思う・・・(うひ
彼は酒に強く、どんどんビールを空けていくのであるが、顔色はちっとも変わらない。こっちはジョッキ一杯で真っ赤だってのに。
私は下戸故、せいぜいジョッキを二杯だけしか飲めなかった。もったいない話である(ぉ
その後、カラオケボックスに行く。 二人ともアニメ&ゲーム系の歌を良く歌うのでその系統のカラオケボックスに行けば良かった
のであるが、残念ながら私の知っている所ではセガカラ系ではないので、それ程のレパートリーはなかった。リサーチ不足
でまことに申し訳ない。>ジアノーラさん
まぁそれでも結構な数はあった。「どういう基準で曲リストを作成しているか・・・」がよく分からないが。妙に濃い曲があるかと
思えば、これくらいは置いとけよ・・・と思うような曲がなかったり。かなり偏った人間がリストを作っているのかな?(ぉぉ
それでも二時間ほど交互に歌っていると、さすがにのども枯れてきた。時はすでに午前0時過ぎ。
ここでお開きとする。頂いたポスターと小説本は、大事に喰わせていただきます・・・と別れの挨拶をしてお別れをした(笑)バキ
帰りは酔い覚ましと運動をかねて歩きで帰る。時間にして三十分程か。都市化していても夜空は綺麗だったのがとても記憶に
残っている・・・
2000−12−01
いくつか本を買う。ひとつは「The Ultimate Art Collection of”KANON”」 エンターブレイン発行。いたるさん書き下ろしの
表紙をみて迷わず購入。(ぉひ しかしながら¥2,500は高かった・・・
もうひとつは「GREEN AM BOOK Color of GREEN」 GREEN番外編を楽しめるCDROM付のイラスト集と思えばいいか。
まずはKANONの方。原画があって、いたるさんのコメントがあって、かつ様々なバストショットのCGがあって・・・とそれなりの
体裁ではあるが、¥2,500も出して新たに購入するだけの勝ちがあるかどうかは疑問。(^_^; 同じエンターブレインが出した
ビジュアルファンブック持っていればとりあえずええんでない?と思わせるところもあり。もっともこっちには、CGごとの
いたるさんのコメントは載っていないので差別化を図られていないわけではないが。 ただ、一番残念だと思ったのが
全年齢版およびDC版KANONの追加CGが全く収録されていないこと。どこがアルティメットなんだどこが。(^_^;
クレーンゲーム機の中にある人形を見つめる、あゆあゆのCG、とっても楽しみにしていたというのに。(/_;)
ただ、あの「佐祐理X舞」の続きがラフ絵であるとはいえ見られるとあっては、お二人のファンおよび、すけべな面々には
購入しないわけには行くまい。(笑)バキ
お次はGREEN。こっちはとりあえず買っても損はないかな?(笑) 発売延期お詫びイラストやらなにやら、私の見たことも
ないCGが一杯収録されているし。それもえっちな(大爆笑)
まだ番外編はプレイしていないけど、中にある書き下ろしのCGを見るために購入したとしても決して損はあるまい。(笑)
真琴のどえらい大胆なポーズもあることだし。(煩
二つ併せて、税込み5、565円。ちょっち使ったな・・・(お
2000−11−28 じゃじゃ馬VIAチップ搭載マザボ AK72(爆
インターネット通販で、とあるショップからメモリを取り寄せた。VIAチップセットのマザー、AK72を搭載した光ちゃんの
為・・・である。今はメモリが爆安で、メモリ増設にはぴったりであろうと考えたので(笑) 窓2000はメモリを積めば積むほど
その性能を発揮できると聞き及んでいたので、良い機会と言えよう。(ぉ 今度は前回の教訓を生かして、メモリチップは有名
メーカーのNEC製で128MBを二枚購入。で、早速差し込み、起動を試みるが・・・窓2000が正常に立ち上がらない。(爆
よく考えたら、光に使っているAK72は、メモリの設定をPC133 CL3に設定していた。しかしながら、買ったメモリは
PC100 CL2。早く言えばOCに対応できていなかったと言うことらしい。(爆 しかしながら窓98ならば正常に立ち
上がり、きちんと動作するんだよね。どうも窓2000ってば、メモリのタイミングがシビアな模様。(^_^;
結局の所、VIAチップというのは、メモリを選ぶ・・・と言う噂はどうやら本当だったようで(げふ
まぁ、PC100 CL2ならきちんと使えるので良しとしよう。メモリのスピードに影響を受けるスーパーパイの数値はがた落ちに
なるのだが、どーせ体感では分からぬレベルであろうし。(爆 それよりも、スワップが減ってそっちの方が効果が高かろう
と言うことで。(お 伊達にメモリを128*3の384MBも載っけているわけじゃないし〜(笑)
因みに何度も窓2000が落ちてしまった為に、さしもの窓2000にも不具合が続出(爆 OSの再インストールを要求されて
しまったのはご愛敬と言うべきか。(滅
2000−11−26
日曜朝から由綺^h^h雪が降っていたため、さっぽこ方面への遠征は中止。雪は途中で雨に変わったが、路面が悪い
琴に変わりはないし。(^^; まあいいや。今度の週末は、北海道の濃い使徒とミニOFFの予定だし。楽しみ楽しみ。(笑)
さて、遠征中止であいた時間で、DVDなんぞを見てみる。タイトルは『恋姫 第二章「姫の章」』 で、感想なんだが・・・
なっとくいかーん。責任者出てこ〜い(爆)
いやね。ゲームの通りにトゥルーエンド「四人ともお嫁さん」にしちゃったら、ゲームとビデオの差別化が出来ないから
ゲーム通りにする必要はないと思うんだけどね。だけどあれじゃ、主人公が好きな四人の姫があまりに可哀想すぎ。(^_^;
確かに主人公は人間で、姫達物の怪と比べれば寿命が短いから、同じ時を過ごすことは出来ないんだが・・・
だけど、「恋姫」って、そう言う切なさを謳った作品じゃないと思っていたんだが。あくまでも明るい感じの作品で。(^_^;;
四人ともお嫁さんにする必要はないけど(お もうちょっと後味の良いお話にして欲しかったなぁ。(^_^;;;
因みにえっちしーんは前作と変わらず恋^h濃い。(笑) 特に朱雀に顕著(爆笑) 普段は男っぽいくせに、こ〜ゆ〜
時は、やっぱし女の娘だね〜と微笑ましく思いましたとさ(大爆笑)
お次はコミックス。「ふたりエッチ」の作者「克・亜樹」氏のコミック「アヤ(AYA)」をなにげにGET。出たのは去年の7月
だから、もう一年以上も経っている作品だね。ストーリーは、美しい恋人「あや」と結婚した主人公「京介」だが、交通事故
により、新妻のあやを失ってしまう。結婚までしたのに、「あや」の身内のことは何一つ知らされていなかった京介だったが
葬式の場で、なんと「あや」が四つ子の姉妹であることが発覚。しかも名前が三人とも亡き妻と同じ「アヤ」。
(読みが同じだけで、実際は、「綾」「亜矢」「彩」と漢字は違うが) そして四つ子だけに「あや」と全く同じ顔を持つ「アヤ」達。
事故が原因で失職した京介、仕事が決まるまで「アヤ」達と同居することとなった。
一緒に暮らしていくうちに少しずつ分かってくる衝撃の事実と、「アヤ」達との交流で苦悩する京介・・・と言った話。
「自分が愛した人はいったい誰なのか」。複数の女の子を好きになった場合、主人公が悩むのはこのことだけど、この作品の
場合は、別の意味でこの問題に苦悩しているんだよね。(^_^; 彼はあくまでも一筋だってのにね。(^_^;;;
衝撃の事実を知ったときは、割と強い衝撃を受けたゆ〜ちゃん☆でした。
しかし前から思っていたけど、多胎児の自己同一性っていうのは、どういうモンなんだろうかと思うことがある。いちお母親は
双子や三つ子であっても、ちゃんと見分けが付く・・・と言うことになっているらしいが、現実はと言うと、足に色違いのバンドを
つけたりして区別するってズルをするお母さんもいるって聞くし。(^_^;; 仮に、一郎と次郎と言う双子の兄弟がいて、もし間違って
途中で一郎と次郎が入れ替わってしまった場合、本人達はどう思うんだろうなぁ・・・。自分は一郎なのか次郎なのか、悩むことに
なるのかしらん。それとも自分は自分であって、自分を識別する名前がどうあろうと、悩むことははい・・・ってとこなんだろうか。(^_^;
母親はともかくとして、父親はいつまで経っても見分けが付かない・・・と言う琴も良く聞くし、やっぱし問題ないのかな(こら
しかしまぁ、最近切ない系のゲーム立て続けのプレイだったので、気分転換に明るくほのぼの系で行こうと思っておったのに
二つが二つとも切ない系だとはね。(^_^;; ブツの選択を間違えたと思うあたしである。(汗
2000−11−23
室温が5度を下回ることがデフォとなり、そろそろ自室にもストーブをたく必要に迫られ、部屋の掃除を遂行した。
散らかったままでストーブ炊いたら、火事にすらなりかねないからねぇ。(^_^;バキ
正直室温が5度位の方が、PCの温度が低くて、OCにはちょうど良いのだが。なにせ、Athlon500が動いている
マシンでは、ケース内温度が20度くらいにしかならない。(笑) CPU温度も25〜6度。Athlon700が入っている
スチール製のケースですら、ケース内温度が25度の、CPU温度が35度(笑) 高熱源体のAthlonが載っかって
いるとは思えぬ低温ぶりである。(笑) もっとも部屋の中にいる人間が、寒すぎて持たないし。(汗
そろそろ風邪がはやる時期なので、あんまし身体に負担を掛けるのもなんだしねぇ。(^_^;
結局この日は、掃除と休息で全てが終わった・・・って、そう言えば、米倉けんご氏のコミック手に入れたっけ。(笑)
米倉けんご氏と言うと、あの名作「加奈〜いもうと〜」のキャラデザイン。噂では彼のコミックスは、兄*妹な
ストーリーで埋もれているという。(^_^; 私が買った「私立星乃端学園 恋愛!?専科」もその例に漏れず(笑)
妹がかなり淫乱なのが気になるが(^_^; 基本的に兄一筋だからいいとしよう。なんだかんだ言っても(こら
う〜む、彼の他の作品も集めてみたいモンである・・・(ぉひぉひぉひ
2000−11−20
政治の世界で、おっきな変動が起こると期待していれば、大山鳴動してネズミ一匹。見事に元のさやに収まっちゃった。
まぁ期待する方が間違いだったのかも知れないが。(おおお
与党にいることのメリットの大きさ・・・というのは、確かにでかいモンなんだろうなぁ。一度、与党の座から転げ落ちた
自民党の面々の中には、あのときの冷や飯喰らいの記憶を、トラウマのごとく持っていると言うし。そう言う意味では
彼を責めるのは気の毒かも知れないなぁ(嗤)
ま、いずれにせよ、我々はあの失言大殿を頭として、当面やっていかねばならぬ。これ以上国内はともかく、国外で恥を
晒したくはないのだが・・・(こらこらこら〜
さて、謎な大仕事がようやくこの日をもって終わりとなった。やれるだけのことはやったと思う。人事を尽くして天命を待つ、
と言ったところか。結果は来月上旬には分かると思う。何れの結果にせよ、今回は良い勉強になった。将来につながる
糧としたいモンである・・・
2000−11−11
早めにやろうと思っていたが延び延びになっていた、車の冬タイヤへの交換をようやく終わらせた。ホイルはちゃんと
つけているから、自分でやればいいのであるが、なんか最近体力が衰えてきており、タイヤ交換を自分で四つもやった
日の後は、腕が痛くなって仕方がない。(^_^; 仕事にも差し障るんで、無理せずカー用品店で交換してもらった。手間賃は
たかだか1000円だし。もっとも前日積もるほどではないにせよ、由綺^h^h雪が降っていたので、美奈も同じ考えのせいか
一時間ほど待たされたのは、時間が金よりも大事な身としてはちょっときつかったが。ショップの近くには本屋があったので
久しぶりにコミックでも立ち読みしようと、手にしたのは「ヒカルの碁」。因みに私は碁のことは全く分からない。しかしながら
キャラクターの反応やら解説やらで、充分おもしろい出来となっている。様々な仲間達とのふれ合い、ライバル達との切磋琢磨
しあい・・・少年ジャンプらしい展開と言ってしまえばそれまでだが(笑) アキラとヒカルの、ちょっと複雑なライバル意識がなかなか
いい味だしていると思いますぞ。週間ジャンプの方では、プロ試験終了間際、最終関門にヒカルは立っているから、このストーリー
は当分目を離せない状況である(笑)
しかし・・・見ていて思ったが、キャラクター見事に、しょた系、やおい系に好まれそうな絵柄だね。(^_^; 私はコミケに行ったこと
ないのでわからないが、もしかしてその手の同人誌溢れているとか言わない?(^_^;;;
2000−11−10 地雷踏み踏み
ゲームどころか、ネット巡回もままならぬ状態もようやく終わり、ネットに復活したところ、ちょっと留守にしている間に・・・
と思うこといくつか。 まずはメモリの暴落が止まっておらず、7Kをも割り込む情勢。ここまで激安になると、危険を承知の
上で、ノーブランドのメモリに手を出したくなるのは、人として当然であろう。(お もっとももう少し待てば、DDR−SDRAM
が華々しくデビューすることは分かっていることであり、あえてSDRの今のメモリに手を出す琴もないであろうが、しかしながら
DDR−SDRAMも聞く所によると、使うアプリの内容にも性能が発揮できるかどうかが別れるとのこと。また性能アップも
倍とまでは行かず、せいぜい10数パーセントの上昇にとどまるやもしれず・・・と言う説もちらほら。ベンチマークの数値に
一喜一憂する、ばりばりのベンチマーカーでもない限りは、値段がこなれたSDRのメモリを使うのが吉といえるかもね。
ここはひとつ、偉大なる人柱erと言われる方々の地雷報告をありがたくちょうだいするのが良いかも知れないのぉ・・・(笑)ドカ
さて、話は変わって、私自身が地雷踏みの経験をした話でも。以前からちょっとだけだが注目していた、PCゲーム
「Campus」のOVAが発売された。「Campus」は、私個人としてはそれ程一押しのゲームとは言えなかったが、私が好きな
輪廻転生ものを扱っていることと、どえらくめんこい妹キャラ「舞子」が出るゲームである(爆 と言うことで、オレ的には
それなりに評価の高かったゲームである。 そのゲームのOVAであるから、当然購入すべきなのであろうが、ここで
二の足を踏んだ理由がひとつ。情報源は「PC Angel」なのであるが、どーも奈穂先輩が淫乱色情狂に設定されているみたい
なんだよね。(^_^; 主人公赤影^h^h隆景もいろ〜んな女の子にちょっかい出しまくっているみたいだし。つまりはだいぶ設定や
シナリオが変更されていると言うこと。沙希に手にしてみられた方のHPでは、かなりショックを受けた様子がありありだったし・・・
で、ど〜しよ〜かな〜と、とりあえずビデオ屋ののれんをくぐる(お と・・・残り後壱舞。気づいたらレジに直行、貴重な万札を
ショップのにーちゃんに手渡している、ゆ〜ちゃん☆の姿があったとさ。(おおお
さて、さっそく視聴してみる。主人公、高坂隆景の顔がしまりがない。(^_^; また声も軟弱系な声。ゲームでの隆景は、一見
硬派に見えて、実はナンパな男(優夏ちゃん談)と言う、どこぞの忍者さんを彷彿させる(笑)キャラであるから、少なくとも
外見上は硬派に見えてなくては、私のイメージとは変わってしまうと言うわけで。(お 後、女の子が、舞子と綾女ちゃん
以外は見事に淫乱女と化していますわ。(^_^; まぁ真由美ちゃんが隆景を想って、自室で一人えっち・・・というのはまだ
許せるけど(お 優夏ちゃんが何げに主人公のSEXフレンドになっていたり、奈穂先輩が就職活動でのストレスを、主人公の
友人とのえっちで解消していたり・・・奈穂先輩は誰にもやらんぞ〜!!!(絶叫)←こいつが一番にいたかったらしい
物語後半の、真由美ちゃんと智里ちゃん関連の絡みのシナリオは、まぁまぁ普通の出来だったけど・・・逆に言うと、普通の
部分をほめるしかないと言うのも・・・。(^_^; 真由美に対する主人公の態度も、いまいち私としては納得は出来なかったが
まぁこれは私が少なからず幼なじみ属性を持っているためだとは思うが。(^_^;
結局この作品は、「Campus」のキャラを使ったAVビデオ・・・と言う位置づけと思えばいいようで。まぁ彼女らのえっちな
シーンを楽しみにするのであれば、充分買うに値する作品なのかもね。(^_^; 原作ゲームにあった、女の子のシナリオごと
に存在した、様々な人間模様を期待して買ったら、絶対に後悔します。あくまでもえっちに特化したビデオだと思って
くれればいいのではないかな?(^_^;;;;
しっかし、確かにCampusみたいに、シナリオごとに様々な人間模様があるゲームでは、ひとつのシナリオにまとめるのは
ほぼ不可能だし、だからこそ新たなシナリオに組まねばならないのは分かるけど・・・こ〜ゆ〜「とりあえず、メインヒロイン
以外の女の子とえっちはさせておくか〜」な作り方したら、反感持たれると思うがねぇ。特にそれぞれの女の子の
ファンには。(^_^; 今回は前編で、後ほど後編が出るようだけど・・・レンタルですまそうかな(お
2000−11−04
土曜日が休みではないため、飛び石連休となる。もっとも前日が休みの日だっただけに、仕事量が多少とも少なかった
のが幸いか。だからこそこうしてHPも更新できるんだが。(爆
さて、数年前に長女を殺害、自らも死のうとして果たせなかった母親が、情状酌量の余地ありとのことで執行猶予を
もらって、その猶予が終わったとたん、今度は次女を手に掛けるという事件発生。どうにもやるせない事件である。
私としては、いかなる理由があろうとも、自分の子どもを手に掛けるなんてのは言語道断であり、執行猶予がつく
事自体、信じられなかったのであるが、またもやの凶行。せっかくの温情もまったく効果がなかったわけで。
やはり人というのは、一度人を殺めると、そのことに対する抵抗感というのは薄れてくものなんであろうか・・・
事情がまだよく分からぬ為、今の段階では何も言えぬが、無理心中や、子どもへの虐待による殺人・・・に対する
罰は、もうちょっと厳しくても良いのではないかと思う。 日本では、子どもを巻き込む無理心中に対してはどうも
甘いようだし。子どもは一個の人格として尊重されるべきであり、親の従属物なのでは断じてないのだから。
児童虐待禁止法もそろそろ施行される。故無く虐待され、命を奪われる子ども達が、少しでも減るのなら
これ以上何も言うことはない・・・
2000−11−03
ここ数日、PCゲーム「ピュアメール」にかかりっきりな私生活であった。仕事が滅茶苦茶忙しかったのであるが、その合間を
なんとか縫いながら・・・のプレイである。名作と言っても過言ではない「AIR」でさえ、此処までは無理してプレイはしなかった
ような気がするぞ。(^_^; ゲームシナリオの出来具合は、正直AIRの方が上だと思っているので、たぶんこれは、AIRには
薄かった「えっちしーん」に惹かれていた・・・と言うところもあるかも知れぬなぁ(爆 うーん、えっちの力恐るべし(こらこらこら
・・・えっちうんぬんは冗句としても(お このゲームに、過剰とも言えるほどの思い入れが出来た理由が、実は私もよく分から
ない。(^_^; まぁきっと、主人公の行動等に、自分自身の姿を強く投影・・・っと言うこともあるんだろうけど。(^_^;
考え方や環境がやたら似ているモンなぁ・・・違うトコっつーたら、幼少時に虐待を受けていたわけじゃない程度か。(^_^;;;
この過剰なばかりの現実感に、妹er御用達なキャラ、んで、超過剰なほどのLの使徒御用達な部分(爆
このTrinityでの攻撃にあえなく撃沈だったりしてねぇ・・・(お
ピュアメールの、設定原画集が出るのが、実に楽しみである・・・(お
今年のゲームは、前半はそれ程実りはなかったけど、後半になってかなり良いのが出てきたなぁ。だけど、コンシューマ系の
ゲームをただ一つもやっていない。(汗 このままでは、記念すべき2000年が、えろげ〜だけで埋められてしまうような
気がする。(^_^; まぁそれもまたいいんだが・・・