妄想日記(2002/03/01〜2002/04/30)


2002−04−29 はじめてのおるすばん 小説

右脇腹に浪漫をもつ我が同志達よ、この小説は絶対買いだ。(笑) なぜならばゲームの中であ表現されてなかった、しおりちゃんとさおりちゃんの出会いのしーんと、そして二人の処女喪失シーンがしっかり描かれているから(笑) そしてソフ倫コードの問題で表現できなかった部分を、しっかりと表現できているから。(爆笑)バキ

それ以外の部分はまあゲーム通りのシナリオですな。えっちしーんは本の容量の問題で、ゲームでのえっちしーんを全て網羅しているわけではないです。と言うわけで本書を読んでこの世界を気に入ったなら、絶対ゲームプレイもやって欲しいっすね。(大爆笑)

あ〜因みに、ゲームプレイを引かせる原因となっている放尿シーンは大幅に省略されてますね。精々おもらしなシーンがある程度かな。あのシーンで引いてしまった人も、小説ならば読めるんであ?(ぉひ


2002−04−28 君が望む永遠 下巻

タバレモロ入っているんで、気にされる方は読み飛ばして下さいm(_ _)m









上巻を読んでいて、なんとな〜く気づいてはいたけど、やっぱ水月エンドでしたね。(^^; 自らの責任でないにもかかわらず、三年間の時間と健康な体、そして何よりも思い人を奪われるという・・・ 遙様がか弱いように見えて、実は一番強い人だったと言う設定があるにせよ、悲劇のヒロインが似合いすぎていますよ。ええ。ゲームプレイしていた当時から思っていたことだけど。(/_;) 「マヤウルのおくりもの」という、孝之と遙様を結びつけた縁。お別れの妖精マヤウルが出会いのきっかけ故、お別れもまた運命と言うストーリーの流れ、その設定の見事さ故に、私が一番痛さを感じるストーリーなのにもかかわらず、一番トゥルーエンドに思わせられるシナリオであった琴を、強制的に再確認させられましたね。(げふ
考えてみれば水月エンドって、回りの人たちを全て不幸にしながらも、水月と孝之は、互いの想いを貫いたわけであり。その重荷に耐えながら生活を続け、遙様、茜ちゃんが二人を受け入れてくれたときの感動は分かりすぎるほど分かるものでありましょう。 結果としてみんながハッピーとなっている遙様シナリオが本作品の切なさ、痛さと言う部分の逃げ場となっているような気もいたします。(^-^;

小説版は基本的にはゲームの展開と同じ。ただ、すかいてんぷる組のあゆあゆとまゆまゆと孝之との触れ合いを、いい具合に作者によって加筆されていますね。残念ながら看護婦組は殆どフォロー入れられてないので、彼女らのファンにはちょっときついトコあるでしょうが。(^^; 上巻と同様、文章は第三者の視点で書かれているため、孝之の感情の動きが客観的となっており、より分かりやすい表現になっているとも言えましょう。ただ、コレは文章と映像の違いなのだろうけど、遙様と孝之のお別れのシーン、やはりゲームの方がより感動的だったですね。あのゲームは音楽や映像の特殊効果が本当に効果的に使われていましたから。文章だけだとどうしてもその点不利な故、比べること自体不公平かも知れませんけど。(^^;
後、遙様の絵本「ほんとうのたからもの」を省略したのはどうかなと思います。これは後書きによると作者が敢えて省略したそうですが、絵本を水月とともに文章を読みながら、その絵本の内容から遙様が二人のことを許してくれたことを理解する・・・と言う風に持っていっても良かったんじゃないかなと。 この辺ちょっと物足りなかったですね。

本作品は、「君が望む永遠」というゲームの良さを、キチンと表現していると思います。だけど願わくば、この本を見てこの作品気に入ったなら、是非ゲームプレイもお願いしたいですね。この水月シナリオは勿論、三年間のブランクをモノともせず、遙様への思いを成就させた遙様シナリオや、姉から恋人を奪ってしまう禁断のストーリー、茜ちゃんシナリオ等々、重厚なシナリオがプレイヤーを待っていることに疑いはないですから。

# と言うわけで、是非是非遙様シナリオや茜ちゃんシナリオの小説化を望む(笑) ナチュラルでも清順編と鬼畜編で二本出しているんだし〜


2002−04−21

自宅のユニット据え付けやら、新入り社員の指導やらですっかり気力を消耗してしまったゆ〜ちゃん☆。いつもながら昼過ぎまで寝てしまった。(爆 目が覚めたのも寝足りたからではなく、季節はずれの暑さからと言うのもなんだかなと。(^^; 会社の仕事はいつものこととしてあるため、さくっと終わらせ、昨日に引き続き「ねこねこファンディスク」をやる。値段の割に非常に充実したコンテンツ。先日トドイタお返しCD3の大盤振る舞いと言い、ファンサービスの良さには感激するが、小さなソフトハウスがこんなに無理して大丈夫?とお節介かも知れぬがちょいとした危機感を感じたり。(^^;  


2002−04−17 Canvas第二話〜展覧会の絵〜 & 好きだよっ!後編

最近発売された表題のDVDアニメを見る。感想は・・・ レンタルで十分。(ぉひ
Canvasはストーリー的には急ぎ過ぎな部分を感じる。特に、天音ちゃんと悠さんとの確執とかがあっさりと流されているし、君影先輩や恋ちゃん、藍ちゃん、柚子ちゃん等の女の子が何のために出てきたのやら分からない表現では、不自然に大輔クンが女の子にモテモテクンである琴が印象に残ってしまうねえ。(^^; そして最大の欠点はイラスト。(爆 正直原作ゲームのイラストには足元にも及ばぬ作画。 これではとても一押しとは言えませぬなあ・・・(げふ

続くは「好きだよっ」 純!くぉの甲斐性なしぃ。遼太郎なんぞに梨奈ちゃんをわたすんじゃない〜。(/_;) 遼太郎もろりこんらしく、小学生の女の子とのプラトニックラブに身を捧げんかい(ぉひ 

いあ〜、玲奈、美奈、梨奈の新橋三姉妹は全員お嫁さんにしたいだけの魅力に溢れていただけに、この展開は正直ショックだった・・・バキバキバキ 他にも玲奈さんを喰ってしまっていながら、その後まったく純と玲奈さんが気まずい関係になって無いというのはなんなんだか。(^^; 都合のいいようにギャルゲーのお約束に頼っているような気がするが。 

トゥルーヒロインである美奈ちゃんと結ばれるのは良いとして、美奈ちゃんの持つ悲しい宿命について今ひとつ描写が足りないと思うなあ。(^^; まあ自堕落な生活を送っていた純が、美奈のために一生懸命になる・・・と言う描写は良いと思うのですが。 結局此方のDVDは、濃いえっちの描写だけがウリかな?原作にはなかった美奈との後ろでのえっちの描写があったし(笑)バキ


2002−04−15 ユニット据付

いよいよ待ちに待った日。自宅建設の一連の作業の中での一大イベントであり、かつ、もっとも天候が気になる作業となるユニット据付がこの日行われた。なにせ作業CHU!に雨が降られたらせっかくのユニットが台無しだからねえ。(^^; 組み終わって雨じまい終わってしまえば、雨だろうが風だろうが何にも気にする必要はないのだが。天気予報では曇り。降水確率は10%。まあ雨は降らないと思って良いのだが、妙なトコであたりが多いあたしだけに、心配のネタは尽きない。我ながら心配性な、ゆ〜ちゃん☆である。

さて、午後5:30起床。ユニット据え付けは午前8:00から正午までの予定であり、それに立ち会うためには、沙希に仕事を終わらせねばならぬ為、いつもより2時間ほど早く起き、仕事場に行こうとすると・・・家の前の片側二車線道路には、ユニットを載せたトレーラーがずら〜っと。(^^;(笑)ホンに見事なモンである。これが私のためにやってくれていることなんだと思うと、なんか妙にうれしさを感じてしまう。さて仕事をさくっと終わらせ住まいに帰宅途中に建設現場に目をやると、すでに一番最初のユニットがクレーンでつり上げられていた。急ぎ帰宅して、デジカメを持ち、現場に行く。 現場はほぼ通行止め。関係官公庁にはキチンと届け出は出しているとはいえ、近所迷惑だろうなあ。(^^; まあちゃんと挨拶はしてあるけどさ。
ユニット据付作業は、基本的にユニットをクレーンでつり上げ、所定の場所に置いた後、基礎のアンカーボルトやユニット相互をボルトで締め付けていく作業を繰り返して行くやり方である。むろんクレーンから見て奥の方から手前の方に順番にユニットを置いていくため、トレーラーもその順番を考えて並んでいるわけで。単純な作業とは言え、綿密な打ち合わせがいる作業である。 間近でクレーン作業を見たのは今回が初めてであるが、思っていたよりクレーンの操作は大変そうである。だってねえ、トレーラーからユニットをつり上げるのはいいとして、その回りには電線や電話線が入り組んで張られている。それをかいくぐりながら私の土地に据え付けるのだから。ハッキリ言って職人芸だね。作業を見ながらふと思ったのは、クレーンを操作する人って、ゲーセンのUF○キャッチャーなどのクレーンゲーム得意なんじゃないかなと(ぉひ

ユニット据え付けは順調に進み、まず一階の分が終了。次は二階の分。二階のユニット据え付けは、クレーン操作をする人からは、奥の方は見えない。おそらく無線での操作でやっているのであろうが、それにしても見えない部分にクレーンを操作してユニットを置く作業は、職人芸の極みではないだろうか。いやはや見事なモンである。 部屋のユニットをクレーンでつり上げられていた状態では、ユニットを下から覗き込む状態となるわけだが、ユニットの下部には鉄骨によってしっかり組まれているのがキチンと見える。これなら少し位重たいモノを二階に載せても、前の家のように柱が折れるなんて琴はないだろうよ。バキバキバキ まあそれはそれとして(ぉ 二階部分も無事終了。後はALC板の屋根を葺いて、隙間をコーキング剤で埋めて終了。雨じまいも無事終了。結局雨に祟られることもなく据え付けは無事終了。後は一ヶ月かけて内装工事を行えば自宅は完成である。此方は天候に左右される作業ではないため、引き渡しの日がずれ込むことは無いだろう。後は木工立ち会いと施主最終検査位か。私が正式に立ち会う必要があるのは。仮住まいでの生活も後二ヶ月かあ・・・


2002−04−13 基礎埋め戻しと足場構築

新築の自宅、ついに基礎が完成。埋め戻してユニット据え付けの為の足場を作る。足場だけとはいえ、自分の家の大きさが実際に目で見えるわけであり、早くユニットが来て作られるのをワクワクしながら待つ日々。後は15日が雨で祟られなければ予定通り据え付けが3時間余りで完了の予定。頼むから雨降らないでくれよ〜。(^^;


2002−04−12 OVAピュアメール 第二話

今更何を見てるんだと言う声が聞こえそうですが。(^-^;バキ ま〜自宅新築やらなにやらで忙しかったからと言うことで(ぉ
表題のビデオ見ました。ストーリーの本質は良いのですが、いかんせん超急ぎすぎ。殆どダイジェストと言っても良いんじゃないかな。(^^; 衣里、えっちの為だけに出てきた?と思える展開やら、魔東(ぉひ先輩とのその後があっさり・・・だったり、さんさんたる有様。一番残念だったのは妹の藍ちゃんとの絡みが無かったこと。あんなブラコンの妹を活躍させないなんて詐欺じゃ〜と思ったのはあたしだけではあるまい!(強調) A,Wの扱いも、また碧ちゃんの圭とA,Wとの間での心の揺れも、結局表現しきれなかったし。こりゃど〜も第一巻目の売れ行き悪くて、急遽二巻目でうち切りの憂き目を見た・・・と言う臭いがぷんぷんするなあ。(ぐふ
レンタルビデオ等で見ることが出来るなら、そっちで見た方がいいかな。今回は、前回と違い見えてはいけない部分が見えることはなかったし(笑)バキバキバキ


2002−04−08 新入社員

ほんっっっっっっっっっっっとに久方ぶりに新卒者の新入社員、それもおんなのこが入る。一応私の下で働くことになった。反応がすれて無くて初々しくて良いのぉ・・・(笑) 思わず喰ってしまいそうになるがバキバキバキ、あいにくともう彼氏がいるようで。(ちっ いつ寿退社してもおかしくないシチュエーションだけに、仕事の戦力としてはあまり過大な期待をしない方がいいかな。(^^; それにしても仕事を教えているが為に仕事の効率を下がった琴にクレームを入れる上司。曰く、私たちは新入社員に教育をするために仕事している訳じゃないから、横で仕事をしているところを見せて教えておけ・・・だってさ。・・・こういう上司だから部下が育たないんだなあ(嘆息 私ら技術系の職員が見ただけで仕事を覚えられたら苦労がないわい。実際に道具を持って体を動かして覚えていくしかないってのに。今まで全く自動車を運転したことがないが、見ただけで自動車を運転できる人がいるなら考え直すけど(ぉ 訳分からないこと言っている物体は無視無視。(お


2002−04−07

一時5月を思わせる暖かい日が続くも、今しばらくは季節相応の寒い気温となる。しかし今住んでるこの仮住まい、実に暖かい。正直鯖PCから放出される熱だけで十分な暖房となっているんじゃないか?(お 前住んでいた家はまだまだストーブが離せない時期だったのにねえ。如何に前の家が風通しが良すぎたかが分かるというモンである。まあAthlonが高熱源体であることも暖房いらないことに拍車かけているんだろうけど。(爆

えろげ〜・・・・げふんげふん、ゲームプレイを二ヶ月ぶりに再開したこともあり、しばらく夜遅くまで起きていたことも一因だろうが、とにかく眠い。それでなくとも春は眠いモンなのに。お陰でずっとおねんねしっぱなし。寝過ぎで眠いという不条理に悩ませるゆ〜ちゃん☆でございます。


2002−04−03 あぃまぃみぃ! 第13話 最終回

本当は男であることが露見、培ってきた全ての信頼を失ったひびき。でも本当のことは結局、みんなにも分かって貰えたのが何よりの救いでしたね。ひびきの琴はともかくとしても(ぉひ 楓子ちゃんの想いが救われたのは何よりに思えた、ゆ〜ちゃん☆でございます。

ひびきの件で男子と女子の溝が決定的になったかにも思えたが、ひびきの「教師」としての嘘のない教育がみんなに伝わっていたわけで。それがるる婆ちゃんの「教師としてのひびきが偽りだったか?」と言う問いと、楓子の「先生は〜」の演説により蘇る。ベタな展開かも知れませんが、私はこういう展開は好きです(笑) 楓子ちゃんの思いを叶えさせるために、その手伝いをかって出る、深江晃君の見事な大人ぶり、そして一緒にサポートする藤緒ちゃんのコンビが何とも言えません。(/_;) 一人ではまだキチンと転ばずに走りきれない楓子ちゃん。 そのサポートを二人が行い、途中で晃君が自転車で楓子を送り、そしてとうとう楓子ちゃんが一人だけで響を追いかけて。思えば響と楓子ちゃんの出会いも、響の元に楓子が走り寄るシーンでした。出会いも別れも楓子のひびき(響)への走り。この辺は実に見事なシナリオであると言い切りましょう。ただ・・・

教師と生徒、そして女同士?の禁断の愛、本来平等であるはずの学校内に巣くう意識的、無意識的な男女差別、女装した自分と本来の自分の乖離・・・本作品に語られる様々な良いネタを語りきるには、1クール(13話)では余りにも少なすぎるように感じました。(^^; メインキャラクター以外の生徒達や、学園長、教頭、ひびき以外の教師達の存在感の薄さも気になるし、結局響(ひびき)と楓子ちゃんの想いをなんとか描き「終える」のが精一杯であったように思えます。男女区別無く生徒に好かれている女の「ひびき」と、ブラ男呼ばわりされ、単なる変態としてしか見て貰えていない男の「響」。その落差が激しいのにも関わらず、男の方の「響」と生徒達の交流が殆ど無かったですね。初めの方では藤緒ちゃんと響の対立という形を見せていたため、私は、ああ、成る程。女の「ひびき」は生徒に好かれ、男の「響」が生徒、特に女の子、もっと特に楓子ちゃんとは対立関係になっていたにも関わらず、同一人物であることが露見して、愛憎入り交じり混乱する生徒達・・・と言う展開になるのだな・・・と期待していたのですが、男の「響」の描写が薄かったこともあり、結局このあたりの描写も弱くなってしまったように思えます。
そしてこの描写の弱さが、この最終回での、生徒達が教師としてのひびきが嘘偽り無いものであった琴を思い出していく展開に唐突さを思わせるわけで。なんでそんなに簡単にひびきを許せる?って。(^^; ましてひびき(響)は、五地荘の前で本来の姿で「金のために学園に潜り込んだ」と嘘を言って生徒達に嫌悪感を煽るようなこといっているのに。
楓子ちゃんが男の姿の響と、女の姿のひびきを同一人物として受け入れられるようになるまでの葛藤が短かったこともあって、響と楓子ちゃんと言う組み合わせに違和感を禁じ得なかったことも残念っす。(^^;

一視聴者としての正直な気持ちとして、男の天和響と女の天和ひびきは別人格である。そう感じずにはいられませんでした。(^^; いあ勿論本作品では響もひびきも同一人格なのですが、男の時より女の時の方がキャラクター的な魅力が桁外れに大きかった琴もあり、女のひびきが本来の姿・・・と錯覚することしばしば(笑) しかも声もボイスチェンジャーを用いることで女の声、体型も体育教師と思えぬ華奢な体つきなのが幸い?してか、パットとか入れれば女としても十分通じる体型、んでもって、言葉、立ち居振る舞い、ちとマニッシュな女としか見えない完璧な女装と来ては・・・。スタッフも一生懸命「ひびき」の姿で男の響の声を出したりして、男の響の姿も見せるように演出しているのは見えていたのですが、それでも・・・ねえ。(^^;(笑)

色々と言いたいところのある作品でありましたが、実に魅力的なストーリーであったことは間違いありませぬ。真・あぃまぃみぃ!みたいな感じで、最低でも2クール位でリメイクをやって貰えないかしらん・・・バキバキバキ


2002−03−31

最近忙しいこともあり、ネットショップで本やらDVDやらを購入することが多い私だが、散髪の帰りにリアルショップに寄ってブツを購入することにした。だが残念なことに、狙っていたブツは本はそれなりに手に入ったが、DVD系は全滅。結局ネットショップに頼ることになりそうである。(お
で、購入した本は「とらいあんぐるハート3 ビジュアルファンブック」 小説版 「家族計画」の二冊。

とらいあんぐるハートビジュアルファンブックは、キャラデザインの都築真紀氏によるオリジナルイラストがウリね。それと少年エースで掲載されたとらハコミックを全て掲載。見逃した人はコレを買うしかないでしょうね。(笑)  しかし・・・書き下ろしイラストを見て思ったが、主人公「高町恭也」 歳に似合わぬ凄まじき凛々しさと渋さ。台詞や考えが歳に似合わない大人ぶりを示すことはゲームプレイで分かっていたけど、外見もそうだったようで。(笑) 他にもとらハ3では那美さんが人気No.1だと言うことを知ったり、書き下ろしイラストでノエルが少し幼めに見えるのがラッキーだと思ったり(笑)バキ 税別2,300円とやや高めだけど、とらハ3のファンなら買っても損はないんじゃ?(笑)

続いて小説版「家族計画」 著者は前薗はるか」氏。 此方は・・・う〜ん・・・。著者があとがきで言っているように、すこし急ぎすぎた展開が痛いですね。ゲームの雰囲気を壊さぬように、ゲームとは違う台詞やストーリー展開を持っているところが新鮮なだけに、急ぎすぎの展開というのは正直痛すぎます。(^^; それに作者のこの描写だと、寛、真純、準がどう見ても悪モノっす。特に寛の葛藤が見えにくいだけに、これじゃ寛はただの極悪人かも(ぉ、こんなんでは終盤どうやったって司と彼らが和解できないような気がいたしますし、主人公、司が彼らとの縁を大事にしようと思うとは考えられないのですが。(^^;

残念ながら此方はあまりお勧めは出来ないですね。我らがヒロイン「末莉」ちゃんを選んでくれたのは嬉しいですが、末莉ちゃんの過去の悲しみを全然描ききっていないし。


2002−03−30 地鎮祭

旧宅の取り壊しが完全に終わり、いよいよ新築を始める。それに先立ち地鎮祭を行った。最近は施主が若者の場合、地鎮祭を行わないで着工する琴が多いらしいが、私は若者では遭っても、日本古来の風習を尊ぶ(ぉひ 男であるので、こういうのをやらないわけにはいくまいということで。 地鎮祭というのは、工事の安全を祈願すると言う意味合いと、土地を住宅を建てる琴に使う琴に対し、その土地を守る鎮守様へのお許しを得る・・・と言う意味合いがあるらしい。なにせ土地には生命を育むことが出来るのだが、家を建てることによってそれを出来なくしてしまうわけであるからねえ。やっぱ神様のお許しを得ないのはちょっと・・・と言うことであろう。
地鎮祭の準備というのは、ほとんどハウスメーカーが準備してくれるから、私は玉串料と供物の金を出し、出席するだけで良いのだ。と言うわけで、朝5時に起床・・・すると何故か朝から雪(爆 もう三月末だというのに・・・もっともここ崩壊道は4月に入っても雪が降ることは決して珍しいことではない。これはもう巡り合わせと割り切ることにする。で、飯をさくっと食った後出社。午前9:30には午前中の仕事を終わらせる。土曜日は仕事があるし、しかも私の代わりに仕事をするヤツはいないからどうしてもこうなるわけで。(滅 まあ滞りなく仕事は終わらせ、すぐその後自宅に戻り、身なりを整え地鎮祭に臨む。すると沙希ほどの雪が溶けて、現場は泥まみれ。(がは まあしっかりビニールシートは敷いているから、靴はそれ程汚れずに済むが・・・

10:00ちょっと前に神主さんが到着。ずいぶん若い神主さんだなあと思った。私とそれ程年齢差がないように見える・・・と思いながら気づく。確か先代がお亡くなりになったので代替わりをしたんだっけ。まあそれはともかく、神主さんは手早く準備をすませ10:00ちょうどに地鎮祭が始まる。厳かな雰囲気とともに始まり、地鎮の儀となって、まず施主である私が地曳の儀でスキを使い三度盛り砂を曳く。その後工事監督が三度鍬入れした。その後玉串奉奠(たまぐしほうてん)。そんなこんなで無事終了。うん。やっぱり家を建てるんだ・・・と言う気分が十分出ます。面倒がらず若い衆も日本古来の風習を大事にしたいモンですな。

地鎮祭後、現場確認。図面だけではわかりにくいため、実際に更地になった地面に、木の板と糸を使って建てる家の場所を示し、図面通りに施工して良いかどうかを施主に確認する作業である。駐車スペースを十分取った代償として、庭が前よりも狭くなってしまうのだが、これはもう致し方がない。(^^; ここは雪が降る地であるため、駐車場をキチンと確保するのは住人の義務。路上駐車なんぞやったら、除雪のじゃまになるからねえ。 と言うわけでその点は了承。現場確認が終わるとすぐに基礎工事が始まった。慌ただしい話だが、なにせ着工が遅れているからねえ。これまた致し方がない。工事の担当者にくれぐれもよろしくということで、現場を立ち去った。その後会社に戻り、仕事の続き・・・


2002−03−29 小説版「君が望む永遠 上巻」

ネットショップで注文した表題の本を受け取る。著は「Natural」「KANON」などで実績を残している清水マリコ氏によるもの。彼女らしい、原作に忠実であるモノの、上手な追加テキストを入れるあたりは健在ですね。水月と孝之の初めての出会いが追加されているのが何とも言えません。(笑) 
本作はゲームでの第一部をメインとし、第二部も一部入っています。故にこの話の切なさ、痛さがしっかり分かる仕組みといえるかも。(^^; ゲームでは孝之の視点であるのに対し、本作では第三者的な視点で語られていますね。それが、水月の孝之への思いがより見えやすくなっているような気がします。これほどの出来であれば、ゲームを全くプレイしていなくても、君が望む永遠の1シナリオを堪能することが出来るでしょうね。もっともゲームでの秀逸なシーンエフェクトや、画像の演出を見ることが出来ませんから、結局の所はゲームプレイをお勧めするしかないし、そもそも君が望む永遠の魅力は、この手のゲームの定番であるマルチエンディングでありながら、それぞれのヒロインでのシナリオの無茶苦茶な重厚さにもあるわけで。小説がきっかけでこの作品の良さを知ったのなら、是非ゲームプレイをお願いしたいところですね。
もっとも、ちと物足りなさも感じましたな。たとえば茜ちゃん絡みなんだけど、茜ちゃんから水月に彼氏が出来たことを報告されたシーン。ゲームではジュースを新たに買うか、主人公の飲みかけを渡すかの選択肢があるのだが、小説版では省略。私はゲームCHU!では飲みかけあげました(爆笑) だって間接キッバキバキバキ 他にも主人公が目の当たりにした「遙伝説」鳩バージョンもなかったり。コレが面白かったのに・・・ まあ些細な欠点ではありますが。(^^;

予定では下巻が4月に発売されます。上巻とは違い、表紙は、バカ王子ペルシャ氏の書き下ろしだそうです。それだけでも魅力的なのに、上巻を見ただけでは、誰のシナリオについて書いているのか、未だ不明なんですよね。水月にかなりスポットを当てているあたり、水月シナリオに見えるんだけど、ラストが遙シナリオを暗示しているようにも見えるし・・・。個人的には遙シナリオの方がいいのだが、茜&遙萌えバキバキバキの身でありながら、水月シナリオがトゥルーにも見える私としては、こっちが小説版のストーリーに見えそうで怖い・・・

#余談

アージュのHPでは「マブラヴ」の登場キャラ紹介が全員勢揃いしましたが、案の定「涼宮 茜」がいましたね。「私はもういいの。もう振り向かないって決めたから・・・」というせりふが凄く切なかったす。(/_;) おそらくは孝之のことを記憶の底に沈めたことを意味するせりふでありましょうから。あたしは「お兄ちゃん」と孝之を慕っていた茜ちゃんが、姉を裏切った孝之に深い憎しみを持ちながらも、それでも心の中では孝之を求めていた茜ちゃんが何よりも好きだったから。
でもおそらく買うんだろうなあ。(苦笑)<マブラブ


2002−03−27 あぃまぃみぃ! 第12話

天和ひびき・・・その正体がとうとう・・・。るる婆ちゃんのフォローがあったにもかかわらず、敢えて弁明せず学園を後にするひびきは潔いと言えましょう。 だけど今回、楓子ちゃんが余りにも可哀想すぎるぞ。やっと想いが通じたと思ったのに、その正体がブラ男「響」だったとは。自分が好きだったのはいったい誰だったのか、ひびきを好きだった気持ちは嘘だったのか?混乱するのは当たり前でありましょう。
寮母さんから教えて貰って焼いたクッキーを渡したいと喜んでいる楓子ちゃんに美保ちゃんから「恋人に渡すみたいだ」とジョークのツッコミ入った時の幸せそうな赤面を見ているだけに、なお痛々しさが伝わってきたり。(/_;)

深江晃君。この僅かの間にずいぶんと大人になりましたな。少しばかり大人になるのが遅すぎたとも思えるけど・・・。(ほろり) 傷心の楓子ちゃんに心ないからかいの言葉を浴びせた男に激しく食って掛かるシーンがまさにそうでしたな。 しかしなんちゅうときに出会わすんだろうね彼も。(^^; よりによってひびきが楓子にキスしようとしているトコに出くわすとは。(^^; 恋愛とは男女の間という固定観念持っているであろう彼には信じがたい光景だったと思います。(お

しかし教頭・・・やってくれましたな・・・。それまで私は彼女にはそれ程マイナスイメージ持っていませんでした。教頭ってのは中間管理職ですからのぉ。ひびきのような型破りで言うことなかなか聞かぬ教師というのは目障り以外の何物でも無いでしょうから、ひびきに対するあの態度も納得は行ったのですが、今回、己の目的のために、楓子ちゃんを巻き添えにするとは。ひびきの「やめろ。樟葉は関係ない!」の言葉は私の言葉でもありました。 同性愛に対する一般の人たちの反応は決して穏やかなものではない。どれ程冷たい目で見られるか・・・それを考える琴が出来なかった教頭は、もはや教育者の風上は勿論風下に置くことも出来ませぬな。(ぉ

生徒達の信頼を根こそぎ失ってしまったひびき。もはや学園にいられぬひびき。そして心を通わせた女生徒を傷つけたまま別れることになりかねないひびき・・・
最終回はいかなる展開に・・・


2002−03−26 さよなら・・・私の人生と共に歩んだ我が家よ・・・

前日家の中の畳やらなにやらを運び出し、家の付帯設備を取り壊した後、今日本格的に取り壊し作業にはいる。私は仕事があるので付き添っているわけには行かなかったが、昼休みにちょっと仕事を抜け出して工事を見に行った。僅か半日だというのに、もうすでに大方取り壊され、瓦礫をダンプが運び出していた。建てる時は半年がかりだったのに、壊す時はあっという間なのだな・・・。壊される前とはまた別の切なさが、私の心の中に詰まっていった。 取り壊しが順調に進んでいるのを確認後、仕事に戻り、いつもながらの遅い終業後、再び旧宅を見に行った時、そこには既に家はなく、片づけきれなかった瓦礫の山だけ。 そうか、とうとうかつての我が家は消滅したのだな・・・。

さよなら・・・私の人生と共に歩んだ我が家よ・・・長いこと本当にありがとう・・・


2002−03−24 旧宅の取り壊し前日

とうとう長らく住んでいた家が取り壊されることとなった。不思議なモノである。雪が降れば雪下ろしを要求し、断熱がしっかりしていないため、真冬は部屋はしばしば氷点下など、あれほど不満が山積していた家でありながら、いざ取り壊されるとなると、名残惜しい気持ちで一杯となる。私の人生とともにあった家だったからなおのことなのであろうが・・・(/_;)
取り壊される前に記念にデジカメで写真を撮っておこうと思いながら、とある琴に気づいて愕然となる。私は住んでいる状況での写真を撮ってない。今から写真を撮っても、それは家財道具を運び出した後の空っぽの部屋だけしか撮れない。生活をしている場所の写真はもう撮れない。ホントにうかつであった。(ぐふ
結局自分の記憶だけに記録するしかない、かつてのこの家の中での生活の日々・・・


2002−03−21

ハウスメーカーの尽力もあって、家の確認申請も無事通ったと連絡が。結局予定より一週間の遅れで済み、場合によっては予定通り家が仕上がるらしいとのこと。なによりである。
肩の荷がまた一つ下りたような気分である。(^^; それでなくとも右足の捻挫で思うように行動出来ぬ琴で気分がすぐれないのであるからのぉ。(げふ
申請が通った琴により、旧宅の取り壊しの日程も決まる。ちょうど一週間遅れとなる。長らく世話になったあの家とももうすぐお別れ・・・


2002−03−20 あぃまぃみぃ! 第11話

それぞれの告白の日の後。親友が恋敵になっている事実に悩む藤緒ちゃん。楓子ちゃんへの想いを完全に否定されてない故、諦め切れぬ深江君、ぎくしゃくした関係になってしまった藤緒ちゃんと深江君、一生徒のはずの楓子ちゃんに何故こうまで心惹かれるのか悩む響(ひびき) そして、女でありながら、女である「ひびき」に恋愛感情を抱いていることを自覚してしまい、激しく悩む楓子ちゃん。どえらい重い展開っす。(^^; ただ響の回想シーンをみて気づいたのだが、結構ひびきと楓子ちゃんってスキンシップの機会が多いね。(笑) 深江君への想いに、藤緒ちゃんが気づいたと言うのも、いつぞやの身体測定の時、藤緒ちゃんが深江君に腕捕まれて顔をぐっと寄せられた時・・・じゃなかったっけ? やっぱ人ってスキンシップに弱いのかしらん(笑)

しかし、ひびきと楓子、実は両想いであるのに切ない状況っすね。ひびきは楓子が好きであっても、楓子が好きなのは女の「ひびき」であって、本当の姿である男の「響」には恐れを抱いている有様。本当の自分を好きになって貰っていない辛い事実。楓子ちゃんは自分の想いを伝えることで、ひびき先生に気持ち悪がられたり、軽蔑されたりされるのではないかと恐れ。伝えたくても伝えられぬ自分の想い。 双方の苦悩が見事に描写されていますね。

惜しむらくは、楓子ちゃんが自分の想いを伝える琴を決意することとなった占い館での火災事故。誰が考えても安全上ああいう風に本物のローソクを並べたりはせんでしょう?(^^; 火災の原因とその後の危機的状況に陥る展開強引すぎるように思える部分があったのが残念すね。(^^;
でも、いつもは守られている立場の楓子ちゃんが、今度はひびきをかばう。好きな人を守るためには、人はいくらでも強くなれると言うことでしょうな。健気じゃ楓子ちゃん。(/_;)

因みにるる婆ちゃんのロボットに変形するバイク。DVDではスタッフ「は「モスピーダ」を意識したそうですが、あたしはメガゾーン23のマニューバクラフト「ガーランド」を沙希に連想していましたね。(笑) あちらのアニメは色々とインパクトありましたからねえ。コンピュータが生み出した架空のアイドル「時祭イブ」とか・・・。

自分の気持ちにハッキリと気づいた楓子ちゃん。二人の想いはそれぞれを向いているだけに、後は・・・でも・・・


2002−03−18 捻挫

朝起きると、右足が腫れてパンパンに。痛いことは確かに痛いが、そんな我慢できないほどではないのだが・・・と思いながら、右足に体重を乗せると・・・うぐぅ。(/_;)(笑) 右足をかばいながら、とりあえず仕事には行く。しかし足が腫れていて靴さえマトモに履けない状態。我慢できない痛みじゃないのであるが、ここまで腫れたのは、はじめてのおるすばん・・・じゃねえや、初めての琴なので、念のため整形外科の門をくぐることにする。骨にひびでも入っていたらイヤすぎだし。(^^; で、仕事中合間を見つけ病院に行く。レントゲンをとってもらったが、幸いなことに骨には異常が無く、捻挫だと言うことらしい。(^^;とりあえず湿布薬と消炎剤、痛み止めは貰って、後は養生するしかないようである・・・


2002−03−17 引っ越し最終日

午前8:30 応援部隊到着。予定より一時間も早く正直焦る。(^^; なぜなら私はこの日も仕事があり、仕事を終わらせた後引っ越し作業にはいるつもりだったから。急いで仕事を終わらせ、引っ越し作業に入るものの、焦っているのが災いして、その後酷い目に遭うことに・・・
TV、冷蔵庫、ベッドなど、でっかいものの運び出しは、応援部隊の中に引っ越し慣れしている方がいらっしゃったこともあって、引っ越し作業にプロを入れていない割に順調に進む。いやもう見事なモノ。コレはちょっと運び出せないだろうな〜と思っていた、親のダブルベッドなども、いとも簡単に運び出すのであるから。経験者の経験というのは貴重なモンだと改めて実感した次第である。軽トラや応援部隊のワゴン車で順調に運び出しが進んでいる時に思わぬハプニング。路面が凍っていた琴もあるが、大きな荷物を持っていて前がよく見えなく足場が悪いことに気づかず、私は右足を滑らせ、足首を捻ってしまった。(爆 しばらく休んでいると歩ける程度には回復したものの、フル状態で動ける状態ではなくなった。焦って作業するモンではないのぉ。(あう

まあ私が半ばリタイアしたものの、午後6:00には無事終了。実際はまだ旧宅内に取り残していた荷物があるが、取り壊しが一週間延びていることもあって、今日は無理せず撤収することに。後は明日以降休みを取れるメンツが明るいウチに回収する琴にした。 しかし・・・仮住まいの中は運び入れた荷物であふれかえって凄いことに。(^^; 歩く場所の確保さえままならぬ。とりあえず飯を食う場所と寝る場所の確保だけは最優先で行う。飯を食って腹が膨れると、疲れが溜まっていたこともあって凄まじき睡魔が襲ってくる。引っ越しの汗を流すだけの気力すらなく、ベッドに倒れ込む、ゆ〜ちゃん☆でありましたとさ。


2002−03−16 仮住まいへの引っ越し大詰め

大きなモノの運び出しは、日曜に来る応援部隊の力を借りることとして、自分たちだけで運べる荷物を土曜の夕方から仮住まいへ運び入れる。ホントは土曜午前中から始めたかったのだが、こういう琴で休みをくれるほど優しい会社でもないのでね。(爆 PCの運び入れは問題なかったが、きつかったのはパソコンラック。私たち兄弟が住む場所は二階にあるので、階段を上手く使って運び入れる必要があるのだが、ただでさえ狭い通路にパソコンラックを通すなど、ほとんどパズル状態。バラして運べば楽勝だが、組み立てるのがめんどいからねえ。
まあなんだかんだで運び入れられたからいいのだが。(^^; 結局深夜までかかって運び入れは終了。後はベッドや机、冷蔵庫、TVなどでっかいモノだけ。これは明日の引っ越し最終日に運び入れることとして、一風呂入って汗を流した後、眠りにつくこととする。


2002−03−15 電話移転

引っ越しに先立ち、電話が仮住まいに移動。仮住まいと現住所が直線距離で10m程度しか離れていないので、小電力タイプのコードレスホンを購入することで、本体を仮住まい、子機を現住所に置くことでとりあえず音声通話に問題はない。実際にやってみたが問題なく通話できた。ただ残念ながらADSL利用のインターネットは、せっかく開通がなるも、仮住まいではないと使うことが叶わない。よってこの日からネットはお休みとなる。しばらくはネット無しの生活だが、元々引っ越し作業が忙しいためネットどころではないから、実質それ程の損失にはなってないのだが・・・


2002−03−14 悪い報せ

仕事中にハウスメーカーの営業マンから悪い報せが。なんと市への建築確認申請認可が降りないとのこと。なんでも家の前を通る道路が私道なのはいいとして、その道路が道路認定されていないとのこと。だけどそれがそうなら、今建っている私の家はいったいなんなのだよ(爆 30年前はキチンと建築許可は下りていると言うのに。営業マンはそこを突くも、いかんせん30年前の琴だけに、役所にも書類が残っておらず、どのような経過で許可が下りたのか不明というのが返答。超幸いなことにウチの親が30年前に市から貰った確認申請書の写しを引っ越しの片づけの時に見つけだしていたこともあって、最終的には市も許可を下ろさないわけには行かないらしいが、これで着工が確実に遅れることになった。(爆
しかし危ないところだったなあ。(^^; 30年前の確認申請書が片づけの時に出てきた時、親が懐かしがって取っておこうと言い出してなければ、私はきっと無用のモノと捨てていたであろうから。もしそれをやっていたら、最終的に認可が下りるとしても着工は半年以上遅れていたとのこと。この書類があったために、最大でも3週間程度の遅れで済むらしいから。運がいいのか悪いのか良く分からぬ、ゆ〜ちゃん☆である。 まあいずれにせよ仮住まいへの引っ越しは予定通り行うことに。私は平日に引っ越しをすることが出来ぬ身ゆえ、いつでも工事着工が出来るようにしておかないといけないから。出来れば今住んでいる家の方が慣れていて良いのだが、親が今の片づかない状態が長く続くのを嫌っていることもあってねえ。

いずれにせよ、またストレスのたまることである。(げふ


2002−03−13 あぃまぃみぃ! 第10話

キャンプ後、自分の気持ちに気づいた男女がその気持ちを相手に伝えようとするストーリー。正直あまりに痛い展開の連続っすね。(^^; 藤緒ちゃんの深江君への想い、深江君の楓子ちゃんへの想い。私ら視聴者にはその結末が見えているだけにね〜。(汗 特に藤緒ちゃん。美保ちゃんがフォロー入れてくれたというのに・・・。美保ちゃんの鋭さや、友達想いぶりが光っていただけに、結果が伴わず残念なことしきり。藤緒ちゃんの気持ち考えれば、正直深江君への想いが実って欲しかったす。案外お似合いのカップルに見えるだけにねえ。 
クリーニング店で藤緒ちゃんが「深江」と書き込むトコが、彼女の思いを良く表していましたねえ・・・(/_;)
まあ深江君にとって、藤緒ちゃんには異性のけんか友達という気持ちしか持ってなかったんでありましょう。かつての藤緒ちゃんの深江君に対する気持ちがそうだったように。思うに深江君、もう少し早くに大人になって欲しかったかなと。もっとももしそうなら、楓子ちゃんとくっついてしまう琴が容易に想像できるだけに、なかなか難しいところがあったりしますね。(ぉ

楓子ちゃんに想いを伝える深江君の姿を見て動揺を隠せぬひびき(響)。その気持は理解できますが、いかんせん何故にそこまで楓子ちゃんに気持ちが惹かれていったのかが、いまいち私には伝わってこなかったため、やはり唐突さが否めなかったす。(^^; 女の「ひびき」ではなく、男の「響」が藤緒ちゃんと和解を思わせる会話があったのは評価できますが、楓子ちゃんとの交流までは持っていけなかったのは・・・やはり時間が短くて無理だったかな?(^^;

まあ何にせよ、今回のストーリーは、メインヒロインは楓子ちゃんではなく藤緒ちゃんっすね。(笑) 彼女の悲恋を描いているのが痛いですけどね。(/_;)(ぉ


2002−03−10 引っ越し荷物運び入れ

三週間かけて荷造りをしてきたわけだが、仮住まいへの荷物の運び入れを今日から始めた。まずは小物(っつーても本類だけに重たい。(汗)をサクサクと運び込んだはいいが、運動不足が祟って体中がギシギシ言う。(^^; 風呂に入って横になったとたん、猛烈な睡魔が襲ってきてあっという間に夢の中へ。 小物程度でこんなありさまでは、大きな荷物運び入れることはいったいどうなっている琴やら。激しく先行き不安を感じる、ゆ〜ちゃん☆でありましたとさ。(お


2002−03−06 あぃまぃみぃ! 第9話

学校行事によるキャンプ。 ほほぉ。北海道に来てくださったすか?(笑)バキ>楓子ちゃ
ま〜彼女らしいボケは置くとして(笑) や〜っっぱ海とか山ってのは、心が開放的になるせいか、抑えていた恋心が表に出て来やすくなるのでせうか。(笑) それにしたって青木クン青木クン。その告白の態度は怖いって。(^-^;(笑) ひびきじゃなくても引くとおもうな〜
しかし、今回のお話はやはり楓子ちゃんの、ひびきへの事実上の告白と、ひびき(響)の楓子ちゃんへの想い。そして藤緒ちゃんの深江晃君への想いでしょうな。ああ、後ついで(ぉひ に晃君の楓子ちゃんへの想い。 それぞれの想いが見事に描かれているエピソードになっていると思います。 ただ惜しむらくは、楓子ちゃんのひびきへの想いは第一話の時からすでに見えていた琴だからいいのですが、問題はひびき(響)の楓子ちゃんへの想い。今までひびき(響)がそう言った気持ちを、楓子ちゃんに感じているシーンの描写があまり無かったように思えるために、あまりに唐突な感じがするんで。(^^; うがった見方をすれば、ひびき(響)が楓子ちゃんの想いに大人げなく煽られてしまった・・・なんて琴も言えるわけで。(ぉひ
まあ、彼女(彼)もまだまだ未熟な新米教師。人間としての成長もこれからやって行かねばならない立場故に、そう言うのもまたありかなと思ったりもします。

しかし・・・この回、藤緒ちゃん大活躍っすな。メッチャクチャ可愛いじゃないすか。(/_;)(笑) 雨に濡れてブラが透けて見えることに気付き、恥ずかしがって隠すシーンなど、初登場時のがさつで乱暴な彼女と同一人物とはとても思えません。いい意味で彼女も変わっていったんですねえ。(笑) しかし深江晃君。優しくしたり、気を配ったつもりで無神経な発言して女の子を傷つけたりとホンマに忙しい男やのぉ。(ぉ 藤緒ちゃんも難儀な男に惚れたモンです。まあ女の子あしらいのヘタさ加減はともかく、決める時は決める男だけに、なお藤緒ちゃんも惹かれるのでありましょう・・・。

それぞれの想いが交錯する。次回はいよいよ・・・


2002−03−02 電話移転工事申し込み

NTTに工事を申し込む。三月は引っ越しシーズンなので希望の日に出来ない可能性があると聞くが、さすがにまだ早い時期なので、スムーズに決まった。もっともこのあたりは電話工事って月〜金までの平日しかやってないため(滅 結局15日(金)に工事して貰うことになった。心配のADSLだが、現住所とほとんど変わらぬ場所にあるため、移転と一緒に問題なく使えるようになるとのこと。(笑) 引っ越しで通信途絶にならないのは大いにありがたいことである。(笑) もっとも15〜17日は引っ越しのラストスパートなので、ネットの環境を整えるだけの余裕は多分無いだろうけど。(ぐふ


 

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