妄想日記(2002/07-01〜2002/10/31)

 


2002−10−27 妄想戦士ヤマモト 第一巻&第弐巻

仕事の疲れを癒しつつ、ネットショップで購入した表題のコミックを読む。面白い。実に面白い。小野寺浩二氏(GB小野寺氏)のキレたギャグが、これでもかこれでもかと(笑)全ての萌え属性を最強レベルで持つ主人公「山本一番星」(ただし妹萌えを除く) フィギュアフェチで、生身の女性には全く興味がない「渡辺 流星」 一見まともで、何の変哲もない優等生だが、一度キレると別人格「裏(ウラ)松下」が出現、山本に負けず劣らぬオタクぶりをみせる「松下吾朗」 個性的なキャラクター達がそのダメぶりを披露してくれる(笑)

中でも印象深いエピソードは「濃紺の旗の下で」「おしえてお兄ちゃん」であろうか。(笑) 「濃紺の〜」は察しの通りブルマーのお話。体操着でブルマーを穿く学校は本当に少なくなってきたという。下半身が露出し、また運動しやすいようにと体にフィットするのが災いし、下半身のラインがハッキリ見えることで下着をも連想させるブルマーが女生徒達の羞恥心を煽るが故なのだが、此処最近のブルマーに対する男の目のいやらしさが白日の下にさらけ出されたことが、女生徒の羞恥心をより煽り、結果としてブルマーの衰退を招いたことは痛恨の極みである。コレと同じ琴はロリコンにも言える。太古、ろりこんの男性は「子ども好きの優しいお兄さんorおじさん」であった。小さな子どもに異性を感じる人の存在がまだ表立ってなかった時代ならばである。ろりこんブームとやらで、そう言う存在を白日の下に晒された結果、ろりこんの男性は単なる「変態」に堕し、人々の警戒を誘う存在となってしまったのだ。これらはいずれも、「社会的に存在を知られることが必ずしも幸福なことではない」という教訓では無かろうか。 本作はそこいら辺の事情を何げに語っていると読みとった私は深読みしすぎ?(ぉ

「おしえてお兄ちゃん」 山本の妹の話である。壊れた集団の山本家の中で、ホントに唯一まともな女の子、山本 毬藻(やまもと まりも)ちゃん。こんな可愛い妹がいながら、妹萌えが分からぬと言う非常に贅沢な山本であるが、考えてみたらこんなに可愛い妹だからこそ、謹慎相関(意図的誤変換)をさける本能がフル回転し、毬藻ちゃんを異性として認識させてないのであろう。(笑) それが祥子に渡辺君にも妹がいるが、あんまし恋人にしたいと思わぬタイプの女の子だしねえ。(こら 彼の「血が通った女など兄妹ではない!」はけだし名言かも。(笑) もっとも私にいわせれば「血が通っているからこそ、禁断の密の味が美味しい」と思うのだが・・・・(こらこらこら〜

続編が実に楽しみな作品である。(笑)


2002−10−25 PHSプラン変更

給料日である。もっとも私の給料は銀行振り込みであり、平日にのどかに銀行に行ける身分ではないため、手元にあるわけではないが。(ぉ まあそう言うわけで週末に金を下ろしに行くこととし、もっぱら考えなければと思っていたPHSのプラン変更をすることに。これなら電話一本で済むため、休憩時間でやれるし(笑)

此処最近はモバイルをやることはすっかり無くなり、PHSをいつまでもプラン270にしておくのは余りに勿体なく、PHSのプランを変更しなければな〜と思っていた。最初は基本料金1980円のプラン198に移行しようと考えたが、あまりお安いイメージが無く、もっと安いのがないかとネットでチェキ入れると、プラン135と言う、短時間の通話が多い人向けのプランがあることを確認。私は長電話をする人間ではなく、距離、時間帯にかかわらず10円18秒固定というのも分かりやすくてグッド。(笑) 今までの私のPHSから掛ける通話の内容を思い出してみても、殆どが一通話10秒前後であることを考えれば、むしろこのプランにした方が通話料金が安くなるというおまけ付き。 と言うわけでソッコーでこのプランに決定。

しかし・・・PHSも本当に広告で見なくなったような気がする。(^^; 昨今は携帯の料金がすっかり安くなり、PHSのウリである低料金が色あせ、むしろPHSのサービスエリアの狭さが使いかっての悪さを感じさせる故、仕方がないと言えば仕方がないのであろうが。(^^; ただ絶対的な料金の安さには、やはりPHSの方に軍配が上がるため、私としてはPHSから携帯に乗り換える気はない。携帯を持つと、私生活にまでズカズカと仕事が入り込んできそうな気もするし・・・(ぉひ

ただ、ドコモもいつまでPHS事業を続けてくれるのか・・・それだけが気がかりだったりする。


2002−10−20 初氷とふたりエッチ18巻

日曜。思う存分寝坊を楽しめる日曜。(笑) 久方ぶりに暑さでフトンを蹴飛ばさないで寝られたと思ったら、初氷だったらしい。11日に初霜が降りているため、あと「初」が付くのは初雪のみ。こうして少しずつ冬がやってくるのだなあ・・・ 私の部屋は暑い故、未だ半袖姿だけど。(ぉひ その格好で危うく外に出かけたら、あまりの寒さで断念、長袖に着替えたというおまぬけをやってしまった(爆

さて、遅すぎる買い物であるが、ふたりエッチ18巻を購入。 しかし・・・見ていて気づいたのだが、なんか野暮なモザイク入っているシーンが多くない?(^^; そう言えばつい最近、エロ漫画家が逮捕されたというニュースがあったなあ・・・これで表現が前のように修正入れまくりなんて琴になったらいや〜ん(お

不倫願望ばりばりの杉山さん、中古マンション買ったらしい。(笑) 中古だが1LDKで2500万だそうな。それはいいがローンの支払いが毎月4万と言うことは、かなり多額の頭金入れていますな。OLは金持ちと聞くが・・・(ぐふ ただ1LDKでは、結婚して子どもが出来たとき難儀だろうなあ。まあ結婚するつもりが無い杉山さんだからだろうが(笑)

今回はみゆきちゃん、あまり活躍の場がなかったけど、だけど可愛いシーン見られたなあ(笑) 冗談で「みゆきちゃんと不倫」と真から言われてドキドキの顔のみゆきちゃん(大爆笑)
なんとか真とみゆきちゃん、くっつけてあげたいなあ・・・(ぉぉひ


2002−10−15 家屋調査

数日前に役場から家屋調査の案内の手紙が届いていたが、残念ながら私が立ち会うことは叶わず、平日休みを取れる家族がいるときに来て貰うようにスケジュールを調整、この日に来て貰った。帰宅して聞いたところでは、調査そのものはものの20分程度で終わったらしい。ただかなり綿密に調査していたらしく、図面を見ながら全ての部屋を見回り、勿論クローゼットの中も一つ一つ見ていったそうな。・・・他の家族のは知らないが、私のクローゼットの中には、「な・い・しょ」なブツもあったりしたんだが。(笑) まあチェキ入れる目で見てないとそれとは分からないようにしているけどね(笑)

置いていった紙を見て、内心苦笑い。中には来年四月から課税される金額を、ひとつひとつ丁寧に計算式を表示しながら書き込まれていたのだのだが、私の家は木造ではなく、軽量鉄骨造。当然固定資産税、及び都市資産税は高めとなる。同じ面積の木造住宅に比しておよそ5割り増し。(あう 三年間は軽減措置があるため、固定資産税の方は半額に減額されるのだが、都市計画税はそう言った措置はない。なんだかんだ言って年間相当額の税金を払う羽目となる。

後忘れちゃいけない不動産取得税。土地や家を買った人が一度だけかかる税金である。車を買ったときに掛かる自動車取得税の家版と思えばいいかと。こいつがなんと同じ面積の木造住宅のおよそ4倍(爆笑) 無論私は資金計画の中にしっかり織り込んでいるので、いつでも払えるように口座にため込んであるが。思い起こせば、成る程セールスマンが此方から水を向けない限り、これらの税金のことは話題にしないわけだわ。(ぉ これらの税金は買うときに払うのではなく、買った後に払うヤツだからね。ハウスメーカーにしてみれば、自分の営業の不利になることを言うわけもないわなあ・・・(ぉぉ

まあ軽量鉄骨造の家が税金が高くなることはネットを利用した事前のリサーチで知ってはいたし、そう言う税金を支払う琴を前提に支払い計画を組んでいるので、別段困るわけではないが、こうして実際に数字で出てくるとねえ・・・ほんのちょこっとだけ「木造にしておいたほうがよかったかな・・・」なんて思ったりもした。(ぉひ

頑丈な家を望んだ私だし、それの代償としての税金の高さは知ってて敢えて選んだ道だから別に良いが、他人様に勧めるときはこの辺も説明して置いた方がいいわなあ・・・(^^;


2002−10−14 ラグナロック再び

いあ、何故か銀英伝見ていたから(笑)バキ

自宅改築の為、二度も引越をしたことにより、いくつか行方不明になってしまったブツがあるのだが、その中の一つがヘルスメーター。体重が大体安定してきたこともあってか、あまりダイエットを意識することもなくなり、ま、いっかあ・・・というわけでそのまま放置プレイとなっていたわけだが(こら 自宅建築に伴う様々な面倒によるストレス、仕事の忙しさから来るストレスからか、やたら食欲が出てきてしまい、ついつい喰ってしまう日々が続いた・・・。そんなある時ネットの友人から「ダイエットどうなった?」とツッコミを受けて、無くしたヘルスメーターを近くの家電器ショップで購入。体脂肪計測定装置付きのヤツね。でもって図ってみたら・・・やっぱ太っていた。4kgも(爆 体脂肪は22.0%。軽肥満らしい。

こと此処にいたり、再びダイエットに勤しむことになるゆ〜ちゃん☆であった。第二次ラグナロック作戦発動・・・(お


2002−10−13 車の掃除(その弐)

連休初日。もっとも午前中は仕事のため、午後から昨日の洗車の続きを行った。ワックス掛けの前にほこりを払い、その後ワックスを掛けていく。考えてみたら自分の手でワックス掛けなんて何年ぶりだろう・・・(爆 ガソリンスタンドでやっている洗車サービスで洗うのが殆どだったような。布洗車機でやってもらっているので、ブラシに比べれば塗装が傷まないとはいえ、手洗いに比べればやはり良くはないだろうし、そもそも洗車ワックスってのは水ワックスであり、雨がふったら流れてしまうような代物。結局手洗いに勝る物はない。勿論ガソリンスタンドでやっている洗車サービスでも手洗いのサービスはあるが、滅茶苦茶高いからねえ・・・人の手を煩わせるのだから当たり前なんだが。(^^;

それ程大木な車じゃないのでワックス掛け自体はすぐに終了。後かたづけの方が大変だったかな(爆 その後、室内清掃に移る。何故かたまりこんだチラシやらなにやらを出し、ゴミを残らず掃き出してから、掃除機を持ち込んで埃を除去。いやはや数年分のゴミは酷いモンだ。(^^; 仕事の忙しさにかまけて掃除を怠ったツケとは言え、我ながら呆れてしまう。その後、フキフキ・・・もとい、拭き掃除をやると、布が真っ黒。(がは 何度も布を洗い直しながら拭き掃除をつづけ、どうにか形を付ける。見違えるように綺麗になった。(笑) 一仕事終わらせた後の充実感はいいモンだのぉ・・・腰がちょっと痛くなったけど。(爆

今度掃除をするのはいつのことかしらん・・・(ぉひ


2002−10−12 車の掃除(その壱)、及び、とらいあんぐるハート3 那美・久遠編

久方ぶりに土曜が暇となったため、定時で退社。んでかねてからの懸案だった洗車を敢行することに。忙しくて全然手をかけられなかったからなあ・・・(^^; で、まずは水洗いから始めたのだが、考えてみたらもう季節は秋。あっという間に日が暮れて、ワックスを掛ける暇がなかったりする。(爆 仕方がないので、水洗いだけにとどめ、ワックス掛けは翌日に回すことに。

久方ぶりにまったりとした土曜の夜。ネットショップで購入したタイトルの本を読む。とらいあんぐるハート3のトリを飾る今回のストーリー。ヒロインは那美。で、脇を固めるが久遠。ゲームとは違い、時間の流れの通りにストーリーが展開していきます。よって、久遠の過去から、那美の過去、そして恭也との出会い・・・という風にストーリーが流れていっています。書き下ろしのイベントなどもあり、また那美が世話になっているさざなみ寮の女の子達との交流なんかも描かれており、ストーリー展開自体は申し分がない出来なのですが、いかんせん描き下ろしシナリオを追加した分、シナリオが肥大してしまい、その結果後半のストーリーが駆け足になってしまった感が拭えません。(^^; 特に恭也との心の触れ合いを描く部分があっさりとしすぎなのは致命傷かも。恋愛物としての魅力を大きく削ぐ結果となっていますから。作者が、那美と久遠のストーリーを書きたかったことは分かりますし、その部分の表現はしっかりと出来ているのはいいのですが、恋愛物としての魅力が今ひとつ・・・これがホントに残念なことです。 もっと残念なのが、エピローグ部分が尻切れトンボな感じがすること。あの激しい闘いの後ののどかなエピローグを想像していて、また実際その通りなのですが、それにして三ページちょっととは短すぎやしませんか?(^^; 浸っている暇も与えないなんて(爆

第一巻、第二巻と良いシナリオを見せてくれただけに、今回のはちょっと肩すかしを食らった気分ですね。まあこのシリーズは続き物ではなく、一巻一巻が独立したストーリーなので、それ程ダメージがある訳じゃないですが。というわけで、ちっとお勧め・・・とは言えない出来であったと結論付けるゆ〜ちゃん☆でありました。


2002−10−05

ここしばらく激務が続くも、忙しいなりに落ち着いた週であった。お陰で「水月」に続き、「みずかべ」を堪能できたし。(笑) 台風が持ってきた暖気のお陰で、本来なら暖房を入れるこの時期も、暖房どころか自室では扇風機を回す有様。 まあPCを稼働したときの熱が部屋に撒き散らかされているからでもあるのだが。(笑) こんだけ断熱効果が高ければ、今冬の燃料消費も大幅に少なくて済むだろう。ちきう温暖化の影響を少しでも抑えることが出来る・・・かな?

さて、カーショップが特売をやっていたこともあり、かねてからの懸案であった冬タイヤの買い換えをした。すでに4シーズンも履いてゴムの柔らかさも失われたタイヤでは、冬の安全を全く保証できないので。(^^; タイヤコーナーに向かい、商品を物色しようとすると、いきなり店員が声をかけてくる。大概この手の店では、店員から声をかけてくることは余りなく、客が見たいように見せ、そして客からのアクションを待つのが普通であろうが、いきなり声をかけられるとはそんなに買う気満々に見えたのかなあ(^^; まあ買いたいメーカーは既に決めていた為、商談はさくさく進み、購入して壱時間後には、我が愛車に取り付けられた。いくら崩壊道でも、この時期に冬タイヤを履くのは早すぎるのだが、降雪してからタイヤを交換すると何時間も待たされる琴もあって、ついでであるから・・・と交換したわけであり。どうせ最近は忙しく、ろくに車を走らせることもないため、タイヤの摩耗より、ゴムの硬化の方が早く来る・・・という事情もあるしね(爆

自宅に帰宅し、G’sマガジン11月号をベッドに寝転がりながら読んでいると、気づいたらそのまま寝てしまった。何のかんの言っても疲れが溜まっていた模様。結局チャットもやらず、健康的に早寝をしてしまったゆ〜ちゃん☆であった・・・


2002−10−02 台風一過

少し季節はずれと言っていい台風が崩壊道を直撃。その被害たるや甚大。バケツの底が抜けたような勢いの降雨により、床上浸水の被害を受ける家屋が続出するわ、凄まじい突風による倒木。そして電線の断線による長期間の停電。さんさんたる有様である。こんなに酷い被害は20年ぶりなんだそうな。私個人にはさしたる被害はないが、せいぜい通勤時に倒木によって道路が塞がれていたくらいか。それとて片側二車線の道路故、もう片方の車線に移れば良いだけだったし。

崩壊道に台風が来る頃は温帯低気圧に変わっていることが殆どなので、それ程台風に対する警戒心は無かったりするのだが、今回のは肝を冷やしたかも。何事も注意して置くに越したことはないねえ・・・(汗


2002−10−01 朱里ちゃん、逝く・・・

8月14日に行われた、音更町での花火大会を見に行って、花火の破片が頭に当たり意識不明状態だった熊田朱里ちゃんがとうとう息を引き取ったという。花火大会という楽しいはずのイベントが、人の命を奪うこととなった今回の事故は残念で仕方がない。年々大型化していく花火の大きさに対し、安全基準が旧来のままというのは明らかに道の落ち度であろう。ルールというものは、タダ単に守ればいいと言うものではなく、情勢に応じて細かく変えていくべきなのだ。それを怠ったツケが今回の事故に繋がっていると私は考える。それを教える代償が、幼い女の子の命というのでは、余りにも酷い話ではないか。

年々大型化していくという花火大会。主催者側も「大型化」という力業に頼るのではなく、別のやり方での「華」の表現を考えてみて欲しいものである。


2002−09−29 電撃大王 11月号

表題の雑誌を購入する。表紙の「おねがいティーチャー」の苺ちゃんに惹かれたのは内緒だ(笑) マブラブや、私の友人の一人某P氏がモデルと噂される(捏造)DOLL MASTER等々お気に入りの作品が多々あるわけだが、実は私が一番惹かれている作品が「GUNSLINGER GIRL」(ガンスリンガー・ガール」(相田 裕)だったりする。

いあ、単に「惹かれている」という言葉では足りないですな。なぜなら「嫌悪」という感情も入り交じっているので。 どういうストーリーかというと・・・

とある国に存在する、障害者支援の為の厚生省委託事業を営む「公益法人社会福祉公社」 しかしそれは表向きの顔で、裏では障害者に機会の体を与え、薬による洗脳を施すことで、暗殺を初めとする裏の仕事を行わせる諜報機関。その仕事を行う障害者というのが、年端もいかぬ少女達。機械の体を持ち、闇の仕事を請け負う女の子達の苦悩と、彼女らを指導監督する担当官への洗脳に依るが故の切ない恋。そして「義体」と言われる少女達を監督する担当官達の心情を綴ったストーリー・・・てなトコっす。

正直初めのうちは、年端もいかぬ少女に銃を持たせて戦闘行為を行わせる、それも身体障害者で社会のつまはじきにあった子どもたちや、機械の体を手にしてようやく辛い生活から逃れられた子どもたちの、ようやく見つけだした居場所を失いたくない・・・という切ない心情を逆手に取り、そう言う闇の仕事をさせる組織という存在が、たとえ架空のものであっても、私にとって許せる存在ではなく、そう言うものを題材にしたこの作品をあまり快く思ってなかったのは事実である。しかしながらこの作品の女の子達がまためちゃくちゃ可愛いのですな。(滅 そう言うこともあって、イヤなんだが目を離せない・・・という状況が暫く続いた。

転機となったのが、今のシリーズが始まってから。例え偽善と分かっていても、担当官の苦悩やら、信念やらが見えてきたことか。「子どもに銃の組み合わせは最悪のもの」と語る作戦一課のフェルミの言葉が、公社のやっていることの非情さを浮き彫りにしてきたから・・・か。薬による洗脳を躊躇わず、徹底的に女の子達を道具として見なすジャン、そしてその弟ジョゼはというと、最低限度の洗脳はするものの、無理な投薬は行わず、無理に自分に対し忠誠や愛情を求めない。一見正反対に見える女の子達への態度も、女の子を道具として使っている・・・という一点に置いては全く変わらず、双方とも同じ穴の狢、程度の度合いを以て人道的、非人道的を語るのは偽善も甚だしいという点もあきらかにされておりますな。

子どもを徴兵したり、性的搾取を行うことが、最悪の非人道行為と思うゆ〜ちゃん☆であるが、闇という異世界に身を置くもう一人の私には、また別の意見があったりして。(ぉひ それに対する嫌悪感が本作品に投影されていた模様。まだ完全に心を許したわけではないが、暫く付き合っていきたいと思わせる作品である。


2002−09−22 とらいあんぐるハート〜Sweet Songs Forever〜 サウンドステージVA

リアルショップでの買い物が時間が無くてできないもので、通販に頼る今日この頃。(ぉ んで、GETしたのが「とらいあんぐるハート〜Sweet Songs Forever〜 サウンドステージVA」 とらハ2に続き、とらハ3もアニメ化されるとのことで、タイトル通り、パソコンゲーム版の各シナリオクライマックスの部分を歌に乗せてアニメーションすると言うヤツですな。噂では主人公の腹違いの妹「なのは」が超萌えだということなので、さくっと(っつ〜ても発売日から結構経っているけど(^^;)購入。 んで、感想はと言うと、これがまた結構のれるんですな。収録曲が「涙の誓い」「See you 〜小さな永遠〜」「リリカル・マジック 〜すてきな魔法〜」と私が好きな曲であることも手伝うでしょうが、See you 〜の曲にあわせて見せるアニメーション、その殆どがバトルシーンなわけですが、これがまたホントにマッチしているという・・・。暇があるわけでもないのに何度も繰り返し見ることになってしまった。(笑) 

アニメ化により多少絵のぎこちなさが出ているのはいつものことではあるのだが(^^; しかしその難をも越えるのが「リリカル〜」の、なのはのムービー。うあさ通り萌えました。(爆笑)とらハ3の世界が気に入った方ならば、買って絶対損はない出来でありましょう。(笑)


2002−09−21

仕事の忙しさ故殆ど進まない水月のリプレイであるが、それでもいくつかはクリア。し〜し〜がどうのという話題の方が先行していたため、この作品がこれほどはまれるほどのモノだったことは嬉しい誤算と言うところか(笑) 他にも積みゲが山ほどあるので、ホントはこの作品ばかりにかまっていてはいかんのであるが・・・(ぐふ


2002−09−15

修羅場により、帰宅が暦が変わる直前ばかりの日々。さすがに力尽きてチャットもできない毎日。私にとっての連休初日は仕事とおねんね。(ぉ そんな中でもちょこちょこ見ていた電撃G's magazine10月号。(ぉひ 目を強く惹いたのは、DC版「君が望む永遠」 書き下ろしCGに、孝之に抱きついて涙を流す茜ちゃん(/_;) 茜ちゃん萌えを自認する身としては、とても目を離せぬ作品ですな。(ぉ でもって、更に目を惹いたのが、G'sの新企画「双恋」(フタコイ)(笑) なんと双子の女の子から「私たち二人ともお嫁さんにして欲しい」とおねだりされるという、それは素晴らしい設定のゲームである。(一部捏造有り(ぉ )  PCゲー「瑠璃色の雪希^h」(DOS版 AIL)で、双子姉妹を両方ともお嫁さんにするシナリオを見て以来、二股エンドを至上の目的とする私がこの手のゲームを見過ごせるはずもなく。(激ぉ しかもイラストレーターが「ささきむつみ氏」とあってはねえ・・・(笑)

長らく一般ゲームをやらずにいるゆ〜ちゃん☆であるが、久方ぶりにプレイしたと思えるゲームとなるかも・・・


2002−09−09

弟からヘルプが入る。買ったばかりの「あいかぎ」が起動しないとのこと。弟のマシンは、私が三年前見繕ってあげた、某faith製ペン3−450+RIVA−TNT2マシン。今となっては旧式も良いところであるが、私と違い凝った事をするわけではないのと、プレイするゲームが2D系おんりぃであることが、未だこのマシンを現役で使う理由となっておる。んで、弟の部屋に行き、PCを久方ぶりに点検すると・・・知らないウチに色々な周辺機器を入れていた。(^-^; 弟なりにPC道に邁進していたらしい。それはそれとして、起動しないと言う現場を確認すると、F&Cのロゴまでは出るのだが、肝心のプログラムに入ろうとすると「回復不能な〜」なエラーが出てしまっている。この手のエラーはビデオカードやサウンドカード等のドライバを最新版にアップデートすることで直ることが多いのだが、念のためにF&Cにサポートメールを送らせて置いた。 その後IRCで友人達との雑談の中で、その件を相談すると、なんとコピーガード「SD2.7」のせいなんだそうな。(爆 この作品からコピーガードをかけるようにしたらしいが、よりにもよって誤爆の可能性が高いSDシリーズとはね。弟は新品で買っており、中古ユーザーでもない、ばりばり誰から後ろ指を指される覚えのない正真正銘、混じりっけ無しの正規ユーザーである。その正規ユーザー様をわれざー扱いするとは何事ぞ(怒 しかも弟はメアドはフリーメールしかもっておらず(BIGLOBEの家族会員になるよう誘っていたのだが、月300円が惜しいと断ったケチなヤツでもある。(ぉ )電子メールによるサポートは受けられず、郵政省メールによりなんとかするしかないようだ。 その方法ではここは北の地故、最短でも一週間以上かかるであろう。これが積みゲー爆発の私であれば、他のゲームやれば良いだけなので、一週間以上のブランクもそれ程苦にならぬが、弟は積みゲーなんぞないからねえ。ショック大木い模様。

コピーガードも結構であるが、正規ユーザーに迷惑かけないでほしいモンだ・・・


2002−09−08

試験やら仕事やら風邪やらで、すっかり遅くまで寝てしまった。引越の後、メインPCのHDDの中をろくに掃除してないこともあり、40GBもあるメインHDDの中身がとうとう10GBを切った。慌ててCDRをフル回転。動画ファイルをバックアップ取ったり、もうプレイが終わったゲームをアンインストしたりで何とか20GBまで亜紀^H^H開きを広げた。・・・それでもまだ半分を占有しておるのか。(汗 でっかいHDDにすればするほど、HDDにデータをため込んでしまうのだなあ・・・ちっと反省するゆ〜ちゃん☆である。


2002−09−07

案の定、不合格通知が来た。(滅 まあまだ来年もあるし、そんとき目指して頑張ろうと気を取り直すゆ〜ちゃん☆である。くそ〜さらば左うちわの生活〜(ぉひぉひぉひ


2002−09−01 ハンター試験その弐(ぉひ

筆記試験はかろうじて受かったゆ〜ちゃん☆。次は実技試験。人前では超上がり症の私故、こういうのは苦手なんだよなあ・・・(汗 しかも前日手ひどい風邪を引いてしまい、ろくな対応も取れなかったと来てはねえ。薬で症状を抑えても、副作用の眠気がどうにもこうにも・・・

最悪のコンディションで望んだ試験。あがっていたこと、ぼーっとした頭での対応という最悪のコンビネーションにより、内容を殆ど覚えてない。(^^; ・・・また来年頑張ろうかと、気弱なことを考えるゆ〜ちゃん☆であった。(ぉひ


2002−08−27 ソニー ベータマックス生産終了

読売新聞にてこの記事を見たとき、一つの時代が終わったことを知った。私が初めて買って貰ったビデオデッキは ソニーSL−J1 当時の値段で15、8000円也。普及価格帯のビデオで、特殊再生はバーノイズが出る一時再生と、ピクチャーサーチと言われる早送り、巻き戻し再生のみ。ただ画質のベータと言うウリの画像はけっして最上級機種のJ9に劣るところはない。画質を何よりも優先する私の希望に添って親が買ってくれた物であった。その後SL−HF300(HIFI音声搭載機) EDV−8000(ED−Beta)と高画質、高音質を求めて買い換えていったなあ・・・。

最初に買ったJ1の時は、まだベータとVHSのどちらが市場を制覇するか・・・と言うことが分からない時代だったけど、その後は、明らかにVHSの方が優勢だった。にもかかわらずひたすらベータの道を歩んだ私。人と違うことをしたがる天の邪鬼な性格があったのと、とにかく「高画質、高音質」に拘ったことがこの道を歩ませたことは疑いの余地がない。 時代はDV等デジタルの世界に移行し、ベータのウリである高画質も色あせてきたこともあり、また私自身があまりビデオに構わなくなったこともあって(爆 もう殆ど使うことが無くなったベータデッキでああるが、今まで撮ってきたカセットのこともあり、まだ捨てるわけにはいかない。幸い修理についてはまだ対応すると言うことなので、大事に使っていきたいと思う、ゆ〜ちゃん☆である。


2002−08−25 ハンター試験(ぉひ

思い立ったが吉日と、前から考えていたハンター試験を受けることにする。受かったら左うちわ、OFF壊三昧の生活が保障されていることだし〜(こらこらこら んでもって、早速ペーパー試験。

第一時限 国語(ロシア語) これはまあ、文系能力低い私ではあるが、まあそれなりに解けた。だてに子どものコロから本の虫だった訳じゃありません。(えっへん) なお、試験官はNo.29。 KGBだかマリネ○だかなんとかの習慣だとかで、番号で呼び合っているんだそうな・・・(ぉひぉひ 試験が終了すると、電話機の中に消えていったのは見なかったことにしよう・・・

第二時限 数学 国語に比べればずっと得意。中にはクイズもどきな問題もあったが、全問回答ができた。多分全部正解であろう。試験官は野乃村亜美さん。女性である。回路設計、抵抗値計算など、そう言う方面が得意なんだそうだ。なにげに神々しい後ろ姿に魅入られ、己の内からわき起こるシンパシーを禁じ得なかったなあ・・・

第三時限 地理 大苦戦。と言うのも私、地理は昔から苦手であった。都道府県の県庁所在地なんて、メジャーどころしか知らないし。(爆 そもそも首都圏ですら、埼玉と神奈川がどの辺の位置にあるか・・・さえ、OFF壊に出るまで分からなかった私である。(ぉひ しかも出てきた問題が「産業動物「雷鼠」の飼育されている場所はどこか?」だとか、「現在でも女の子がブルマーを着用している地域を挙げよ」なんてコアな問題分かるわけね〜っす。(/_;)(笑)バキバキバキ 試験官はアムさん。外国人の方である。試験が終わって個人的に話をしたのだが、長身でさわやかな外見とは裏腹に、しゃべっている内容が(以下沈黙)

第四時限 歴史 地理ほどではないが苦手である。だが流れがある歴史は勉強とはまた別にして好きであり、歴史小説の類はよく読んでいたねえ。内容は「歴代えろげのタイトルと、その歴史的流れを勘案した考察」 ・・・・まあ、日頃からその筋の猛者に揉まれているんで、できない訳じゃないけど・・・(ぉぃぉぃ 試験官は元諏訪 秀樹さん。噂ではリリースされている全てのえろげ〜を、その超人的な能力で総なめしているそうな・・・

第五時限 公民 経済、法律。得意教科である。(ぉひ 内容が「えろげ〜における禁断の愛と、その法律的妥当性」 私の得意範囲と言うこともあり全問正解パーフェクト間違いなし。(笑)バキ 試験官は樹下祐介さん。 美形と言っていい顔立ちと、喋る内容の崩壊ぶりと言う、その落差ぶりが(以下沈黙 ちなみに「L」についての属性は、どうやら私と同族のようだ。匂いで分かります・・・バキバキバキ

第六時限 物理 これも割と得意。(笑) もう今は忘れちゃったけど、ドップラー効果の公式はさくっと覚えました。 んで、お題は「オーバークロックにおけるCPUの発熱と、その廃熱に付いての技術論」 ・・・うーむ、ギガヘルツ時代に入ってから私、定格派に戻っているんだよなあ・・・。なにせCPUはギガを超えると、体感的に余り差が分からないから。OCによる不安定化と言うリスクを背負ってもあんまし得られるモノがないし・・・ まあ昔取った杵柄と言うヤツで、どうにか解けたけど。 試験官は龍王さん。ガチガチの廃なOCerで、OCの為にPCがあるのだと言って憚らぬ人である。(笑)バキ

第七時限 化学 私の本職ですな(ぉ でも題が「横須賀にある米軍の火力をTNT火薬に換算すると何トンか?」ってなミリタリー系の問題は苦手。(^^; 試験官はロデム氏。恰幅がよく、威厳がびしびし伝わってくるお方である。 でも私は見てしまった・・・答案をしまう鞄の中には、ろり、しょた、SM、ありとあらゆるジャンルのえちぃ系の本が入っていることを・・・(ぉひ

第八時限 生物 これも私の本職。(ぉひ だけど「えちぃゲームに登場する、触手を持つ生物の名前を10種挙げよ」 なんてボクに解けるわけがね〜(汗 試験官は河辺弥生さん。歴史担当官の秀樹さんに勝るとも劣らぬえろげ知識の持ち主だとか・・・

第九時限 地学 ああ、これも好きですねえ。 でもお題の「彼岸と此岸、光の世界と暗黒面の対比」「宇宙空間に於けるぴーと、子孫の繁殖における考察」はちと難しい・・・。(ぉ 試験官はアクアリウム氏。漆黒の服装がメチャ似合っていて、触れるモノ全て両断せずにいられないような鋭さを持つ雰囲気が非常に印象に残っています・・・

 

なんやかんやで無事終了。筆記試験クリアできたらいいな・・・

 

*登場する人物は全て架空のものです。実在の人物とはなんらの関係もございません・・・


2002−08−18

本日は仕事に行った以外は殆ど寝て曜日となった。なかなかやりたいことがやれぬと言うのも困ったモンである。(ぐふ

さて、鯖マシンの更新ではあるが、私が参考にさせて貰っているバキバキバキ ネット仲間がトラブル三昧。(がは トラブルは電源の問題であり、EPIA自体の問題ではないらしいので、ケースさえキチンとしたのを選べば問題無さそうなのだが。(^^; 

C3は省エネがウリなので、だからこそ使ってみようと思っていたわけであり。勿論省エネであれば別にC3に拘る理由がないのでネットで色々調べている内にC3にはとうてい及ばぬモノの、ある程度消費電力を抑えられるモバイルAthlonなるものが発売されていることを知る。1600+であるにも関わらず、消費電力はなんと25W! 今の私の1600+はその倍以上の消費電力があるわけだから、如何に省エネであるか分かろうというもの。ただ問題は、こいつに対応するM/Bを見つける方が大変だと言うこと。ネットでは人柱な方々がいるが、まだ情報が足りない。もう少し様子を見て、モバイルAthlonか、C3かで決めようかなと思う。 早く決めないと、部屋が蒸し風呂になるんだが・・・(^^;


2002−08−16

本日はお盆最終日。結局お盆であるにもかかわらず、一日たりとも休むことが出来ないばかりか、残業までする羽目とは・・・。これでお盆後で休みを貰えるなら文句は出ないが、お盆後はまた仕事三昧だからなあ・・・気が休まらないのは本当にしんどい(げふ こんだけ忙しいのに会社はまた更に首切りをする模様。正気の沙汰とも思えない。(ぉ まあ私がリストラの対象になることは「後継者がいない」という点からまず考えられないので、その辺は心配はないのだが、今でさえ超忙しいのに、これ以上忙しくなったら死んでしまいます。ええ。(お

弟がコミケ参加、他オフ会参加のため上京していたのだが、このたび帰宅。おみやげは、みつみさんの同人とクリアポスター。(笑) 一番の萌えはやはりすくぅるみじゅぎ+せえらあふくな絵。(爆笑) 氏曰く、変態と言われたとしてもこの組み合わせが良いのだそうだ。(笑) 全く持って同感であります。(大爆笑)

ささくれた気分がだいぶほぐれた感じです。ええ。(笑)


2002−08−15 事故

先日の花火大会で、上空で炸裂した花火の弐尺玉の破片が、小学3年生の女の子「熊田朱里」ちゃんの頭上に落下。意識不明の重体に陥っているらしい。(/_;) 朱里ちゃんはご両親と一緒に河川敷で花火大会を見ていたのだが、その場所は立ち入り区域外であり、被害者の彼女に非があったわけではない。楽しいはずの花火大会が一瞬に悲劇の場と。

朱里ちゃんの一刻の早い回復と、一刻も早い原因究明を望みたいところである。


2002−08−14 花火大会

ときメモシリーズでは、デートに誘うイベントの一つ。(笑) 3やGSの方はプレイしてないので、そっちはどうなのか、分からないけど。(^^;
#ときメモerとしてはプレイしたいんだけどねえ・・・時間のなさが切実で(ぐふ

全国の花火大会でもランキングされるほどの、我が地元の花火大会。今年はワイドスターマインなど、派手なイベントなども加えられているそうな。コレはやっぱり見に行かねば損であろうが・・・いかんせん私には、デートに誘う女の子がいないため行っても詮無いと仕事が終わってもまっすぐ帰宅。(ぉ それより私としては、お盆前の殺人的仕事ラッシュによる体力の消耗をなんとかしないといけないので・・・(ぉぉ

花火大会とか、そう言う雅な行事に参加する気力が戻るのは、一体いつの日やら・・・


2002−08−13 プリンタ崩壊

役場に提出する書類を作成中、作成した文章を印刷しようとしてプリンターを動作させるも、全く印刷されていません。(爆 プリンターPM−750CはWindows98が出る前のモデルだから、かれこれもう4年にもなる訳か・・・。このプリンターは現役CHU!メインとなるマシンが三台も変わっていったんだなあ。(苦笑 修理に出したとしても、おそらく修理代と同じ値段で新品でより性能が上のプリンターが買えることであろうから、新しいプリンター買うかなあ。

とりあえず印刷は弟のプリンターを拝借して事なきを得るも、早い内にプリンターを更新しないとなあ。しかし何かと物いりなこの時期に・・・(ぐふ


2002−08−11

先週は帰宅が深夜零時過ぎとなることしばしば。土曜も残業する羽目となり心身共に疲労困憊。これだけやってもまだ仕事終わらないんだからなあ。お盆CHU!も仕事てんこ盛りだし。 いやはやこの仕事を始めてもう10年になるが、仕事が盆まで超忙しいなんて初めての経験である。(爆

さて、現在使っているAthlonによる鯖が発熱が凄まじく、消費電力がバカにならない琴もあり、新しい鯖PC建造をはかり物色CHU!である。地元PCショップにいくとEPIA-E533のファンレスベアボーンが25K。ただしHDD、メモリ、CD−ROMドライブは別売りなので、これらを追加すると+15K位かな?メモリやCD−ROMドライブは今の鯖のを流用できるし。 ただ載っかっているCPUがC3の533あたりなので、マシンスペックそのものは大幅に後退することになると思う。(^^; まあFTP鯖やWEB鯖に使うだけなら、それ程スペックを必要とするわけではないので、これでも十分なんだろうけど・・・ね。(^^;

合計で40Kは今の私にはちと荷が重いため、もちっと安く建造できないかどうか、色々調べてみようと思う。


2002−08−04

今日はハウスメーカーの主催する、焼き肉パーティーの日。このハウスメーカーで家を建築した施主同士の交流を図ると言うのが趣旨らしい。まあ趣旨はともかくも、タダ飯を食わせてくれるなら行かない理由はないと言うことでさくっと参加した次第で。(笑) 心配は天候だが、幸いなことに雨は早朝のウチに上がり、河川敷の状況はそんなに悪くはない。夏にしてはからっとした空気と涼しさで、暑さに極端に弱い私としてはホントにありがたかった。何せ私は暑いという理由で、野外での焼き肉パーティーはあんまし好きな使徒じゃないんでね。(^^; まあ食欲の方が数段勝っているため、誘われれば行くんだけど。(ぉひ んでいざ出席してみると、結構な数の人がいる。あたしが建てて貰ったハウスメーカーって、本州では普及価格の家でも、我が崩壊道では高級住宅扱いなんだよね。(^^; だからそんなに建てている人はいないと思っていたのだが、意識を改めることに。 顔ぶれを見ても、特にお金持ち〜なオーラを発している人ばかりというわけではなく、ごく一般的な庶民が一杯。まあ家ってのは少々お値段高くとも、性能にココロ惹かれれば買う人がいるって琴なんでせうなあ。あたしのように。

さて、焼き肉喰ってほぼ満腹したところで、軽くゲームなんかやった。とは言っても私は見ていただけ。まずはお子さまからだから(笑) 10歳以下の子どもたちが輪投げに興じ、上手な子が上手く出来ると大人達の歓声が。(笑) 幼稚園〜小学低学年くらいの子が一番多かったこともあり、うまく輪が入らないことが殆どだが、大人と違って子どもは変な欲がないだけに、さくさくっと投げていくのが好感高かったりして(笑) 連日帰宅が深夜になることが続いたこともあり、少々神経がささくれ立っていたトコがあったが、子どもたちが織りなすほのぼのした光景で、すっかりと癒されたゆ〜ちゃん☆であった。 んで次にビンゴゲーム。残念ながらリーチがかかった頃にはもう景品は底を付いていた。今日無茶苦茶涼しいかった琴で運を使い果たしていたかな?(ぉ<あたし

お開き後、仕事場に向かい、さくっと終わらせた後、疲労回復をはかり再びベッドに。満腹していることもあり、あっという間に夢路へ・・・ 目覚めたときは午後6:00(爆 肉をしこたま喰ったこともあり、正直腹は減ってないため夕食はパスし、前日仕事帰りに買ってきたPC−DIYとPCAngel、そしてPD−DIY増刊号「ビストロDIY」なんぞをパラぱら(ぉっと読む。感想はまた後ほどと言うことで。(お


2002−07−28 新築一ヶ月目点検

今日は新築一ヶ月目の点検の日。家というのは数え切れぬほどのパーツの集まりで出来ているので、いくら引き渡しの前にチェキを入れていても、チェキの段階では分からなかった不具合というのがあるモンである。一月も住んでいれば、ある程度そう言う部分が露呈してくるものだ。その為の一ヶ月目の点検と言うことである。まあ最も私はその点検の前に、備え付けのハブが初期不良であることをさくっと見つけてはいるが(笑) 実は他にも、コンセントの一つが通電してないことも確認。その点を現場監督さんに告知。後日施工した電設屋さんに直させるとのこと。後サービス良いなと思ったのが、引越の時うっかりして傷つけてしまった壁紙や、フローリングも無料で修繕してくれるとのこと。こういうのは自分でつけてしまった傷だから本来メーカーさんがどうこうすることではないのだが・・・本当にありがたいことである。

フローリングの修繕を行っている方が監督さんと同行していたので、点検CHU!に修繕をして貰う。さすがプロと唸らせるの技術であって、傷がホントに目立たなくなる。私自身、技術者と言うこともあるが、私はプロの技というモノを公序良俗に反しないものである限り素直に尊敬することにしている。 前述の部分以外にはとりたてて不具合がなかったこともあり、点検自体は1時間半ほどで終了。壁紙の修繕は業者が日曜には作業しないと言うことで、家族がいる土曜にやって貰うことに。

その後、仕事に行くも、連日の疲れが取れきっておらず、軽い目眩を感じたこともあり、最低限度の仕事にとどめて置く。予定では繁華街に繰り出して銀行で給料を引き出し、DVDソフトなどを購入しようと思ったのであるが、残念ながらこのていたらくのため、早々に帰宅してベッドに。あっという間に眠りにつき、起こされたときは午後6時。ストレス解消とばかりに、焼き肉バイキングに行って、しこたま喰いまくった。(笑) 後のカロリー調整が大変であろうが、それは明日以降考えると言うことで。(ぉひ


2002−07−27 秋桜の空に 〜奈々坂の門〜

今週は連日、暦が変わってからの帰宅が続き、心身共にグロッキー。救いは暑さがそれ程でもなかったことか。暑さに弱いあたしにとって、コレは十分救いである。

さて、タイトルの本の感想でも。この本は昨年Marronが出したゲームのノベライズ本。もっともゲーム本編の話のノベライズではなく、ゲーム本編の後日談という作り。従ってこのストーリーはゲーム本編をプレイしたことがある人向けに出来ている・・・と言う点は否定できぬ事実ですな。私自身もよくやることであるが、プレイしている暇が無く、ノベライズ本を買って内容を知る・・・使い方が出来ませんねえ。多分。(^^; しかしながら、ゲーム本編をプレイしたことがある人なら分かる、抱腹絶倒のあのキレの良いギャグがPONPON読み始めの部分から出てくるトコを見て、ゲームプレイの時の楽しさを完璧に再現できている琴が分かるでしょうな。うん(笑) 主人公、靖臣君がメッチャモテモテ君で、是非とも成り代わりたいと思わせる部分も健在健在(笑) 

さて、この本のカバーイラストであるが、すずねえがカナ坊をお姫様だっこしているシーン。このイラストに何を見いだすかであるが・・・

1) 単純に「すずねえxカナ坊」
2) ちょっと捻って「すずねえが、獲物としてカナ坊をGETしたところを、ご主人の靖臣に見せびらかし(笑)バキ(ネコですかい)
3) 思い切り深く捻って「すずねえが嫁入りの時に、嫁入り道具の一つにカナ坊も一緒に連れてきたバキバキバキ」(カナ坊はモノじゃねえ)

あたしとしては勿論 3)の方がのぞみであるが・・・ガスガスガス

ストーリーは、カバーイラストを見れば、またゲーム本編をプレイした人なら薄々分かるであろうが、すずねえシナリオのアフターストーリーである。ではあるのだが、すずねえシナリオでは出てこない子鹿ちゃんや、晴姫も登場。特に子鹿ちゃんが奈々坂学園の一年生として登場するあたりは、時系列的にかな〜り妖しげなのであるが、漢は細かいことは気にすべきではない。(ぉひ 主人公、靖臣はかつての母校である奈々坂学園に教育実習生として赴き、懐かしい奈々坂学園生活をもう一度味わうこととなる。ただし生徒としてでなく、教師として。 かつての同級生、カナ坊こと楠 若菜が生徒として出てきているのにはちょいと笑えたけど。(ホントは笑える事情じゃないんだが。(^^; なぜかすずねえもお目付役として同行しているところが大笑いであるが。(爆笑) 「何をやらかすか分からない伝説の漢」となった靖臣であるが、その伝説ぶりを目の当たりにした生徒達は喜んでいるが、私もその気持ちは同感である。(笑) しかしこういう破天荒なキャラクターを受け止められる先生達や生徒達って、本当に理想的と言えるほど大人でありますね。世の中みんなこんな人たちであれば、平和でありますのに・・・(しみじみ 本の紹介の部分に「笑いと涙の癒し系アドベンチャーゲーム」と、ゲーム「秋桜の空に」を紹介していますが、本作でも癒し系ぶりを発揮しております。勿論えちぃ部分もね(笑)バキ 危うく子鹿、晴姫、カナ坊の4Pになるところであった・・・など、男の夢を満たせるか・・・・と思わせるシーンなど圧巻(爆笑)ベキガスドカ

ゲーム「秋桜の空に」には、派手なシステム嬢の不具合があったため、なかなかお勧めというわけには行かなかった悲しさがあるのだが、ストーリー自体は超お勧めであった。万難を排しプレイをした上で、是非是非本作品も読んでみて欲しいと思う、ゆ〜ちゃん☆である。


2002−07−21 段ボール軍掃討作戦終了

10:00、遅い朝食を採り、その後ネット仲間から戴いたブツをPCで処理しながら、片づけの最終段階に入る。今回は最後になったCD関連。CDはそれ程かさばるほどには買ってないこともあり(ぉ 前日買ったCD収納棚と、旧宅から持ち込んだ10k程度で買えるカラーボックスに収納して全てけりが付いた。 しかし整理しながら思ったことは、ホントに懐かしいブツが次々と。(^^; うる星やつらのCDやら、レモン○○ジェルのソングCDなんかまで発掘したり。(笑) 思えば旧宅では部屋のあまりの狭さ(っつ〜か、部屋に見あわぬブツの多さ)に、腐海と化したその地層に埋もれていたのを、引越の時の片付けで発掘したんだよなあ。(^^; 今は不要となった古い本やら雑誌やらを、建て替えに伴う引越で思い切って捨てた上、部屋の面積も倍化、収納スペースも倍化となって余裕余裕だが、油断しているとまた埋まるだろうなあ。(^^;

しかし、稼働している鯖PCとメインPCがともにAthlonだけに、放出される熱で部屋の中は熱気で汗ダラダラ。外気温が内地の方々に比べればずっとマシなのが救いであった。(^^; 折角新築したというのに、電気代かかるのがイヤなモンで、我が家にはエアコンを入れていない。まあ崩壊道でエアコンを切実に欲しいと思う時期はそれ程長くなく、7月下旬から8月上旬まで。お盆の頃には昼はともかく、夜は涼しくなっているため、エアコンの必要性が低いことに加え、新築の家は旧宅とは違い、断熱効果が高いために、太陽の照りつける熱が部屋に侵入することがないので、何も作業しないで寝転がっている分には、扇風機で十分間に合うこともある。今日は作業しまくりだったため汗かきまくったが(笑)

17:30 最後の段ボール箱がついに解体される。コレでようやく6/9からずっと我が部屋を陣取っていた段ボール軍は全て掃討された。いや〜片づいていて何処に何があるか分かる部屋ってホントにいいねえ。(/_;)(笑) 社会人になってから急激にブツが増えたこともあり、こんなにゆったりと部屋で過ごせるのは十何年ぶりであろうか。(^^; 散らかし魔なゆ〜ちゃん☆ゆえ、油断するとすぐに散らかってしまうこともあり、今後はマメにお掃除をやっていきたいと思うが・・・・出来るかな?バキ


2002−07−20

祝日なれど私は仕事。(爆 まあ翌日を完全休日にするからまだいいか。 17:00に帰宅後寄り道してホームセンターに行き、クローゼット収納用のケースと、ひょろ長いタイプのCD収納棚を購入。帰宅後すぐ部屋の片付けに取りかかる。今回は主に本類。もう読まなくなった本などをまとめて段ボール箱に放り込み、ある程度まとまったところで古本屋に売却。さすがに人気がある本でもない限り、1冊十円程度の値段にしかならないが、場所を取られるから捨てるつもりだったし、少しでもお金になるだけいいか・・・と言うところで妥協。 旧宅での押入の中に保管していたこともあり、日に焼けている本もそれ程無く、買い取りを拒否されるモノはなかったのは我ながらさすがと言うべきか?(ぉひ

相変わらず始めると止まらないタチゆえ、気づけば深夜24時。風呂に入って汗を流し、さっぱりしたところでIRCに行けば、深夜OLTerたち(笑)がまだいたので、楽しく談笑。 明日は一日中家にいて、片づけの最終段階。26時には就寝・・・


2002−07−14 お片づけその弐

目覚めるとちょうど正午。(爆 まあ以前の家のように天井から下がってくるような熱気で目が覚めたわけではないだけ良しとしよう。(ぉ 遅すぎる朝食を採り、仕事に行った後、片づけを再開。奮闘の甲斐あって段ボール軍は1/4まで減少。このペースなら来週までには掃討を完了できると思われる。 もっとも明日からはお仕事が超忙しい時期にはいるため、片づけが遅延することはあり得るが・・・(^^;

自宅新築の時以来ずっと段ボール箱の中にあったビデオ、HIFIセットなどAV機器の様子が心配であったが、動作確認の結果全て問題なし。やれやれであった。(^^; 最近すっかりPC関連の方に興味が移っていて、あまりAVシステムの方には構ってなかったゆ〜ちゃん☆だけに、尚更気になったこともあるが。これで枕を高くして眠れるというモンである。(ぉ

さて片づけも一段落つけ、ネット書店でGETした「秋桜の空に 〜奈々坂の門〜」を読む。 面白い。実に面白い。(笑) ゲームの後日談であり、ゲーム本編をプレイした人でないと分かりにくい小説であるが、プレイした人ならば、ゲームの時のイベントが思い出されて大笑いすることしばしば。ストーリー展開自体、ゲーム本編の時のように、楽しいギャグが炸裂しているんで、ゲームをプレイしているときの気持ちが蘇ってきましたな。(笑) まだ読了してないため感想は書けないが、最初の数ページを読んだ段階で「コレは一押し!」と思わせる出来であったことは間違いない。


2002−07−13 お片づけ

無事コンテナに預けていた荷物が戻ってきたのと、通販で買った収納器具が届いたこともあり、我が部屋を占領している段ボール軍を排除せんと正義の使徒ゆ〜ちゃん☆は立ち上がったバキ クローゼット内に雑に納めていた荷物を、所定の場所に収納、あけたスペースに片っ端からブツを放り込む。元々コンテナに預けるだけあって重要度はそれ程高くはないが、重要度の低いモノは奥の方に、高いモノについては手前の方にと収納する。一度作業を始めると止まらぬタチの私だけに、気づいたらもう深夜。続きは翌日することとし、夏の到来を思わせる暑さで汗だくとなった身を風呂にはいることで癒し、ベッドに横たわると心地よい睡魔・・・


2002−07−10 FTTH

地元で展開しているCATV会社がFTTHをやるという。早ければ年内にも試験運用するそうな。おおおお!と思い飛びつこうとするゆ〜ちゃん☆であるが、待てよ・・・とも。 CATVの場合、鯖の運用が利用規程で禁止されていることが多い。(^^; 鯖を運用するためにはビジネス用のコースを選ばねばならず、こいつが高くてしかも上り回線が細い琴から断念した経緯がある私としては、素直にこいつの世話になれるかどうか疑問な訳で。(^^; 過大な期待はすまいと思いつつも、しかしNTTのBフレッツが来るのはいつのことか分からぬだけに、どうしても触手(ぉひが伸びていくのは致し方ないことであろう。(ぉひ


2002−07−07

目覚めると体が重い。平日は気が張っていたため気づかなかったが、予想以上に体に疲労が溜まっていたらしい。やっとの思いで体を起こし、軽く朝食券昼食を採り、仕事に行く。やはり疲れているだけあって仕事がはかどらず、通常の5割り増しの時間がかかってしまった。気持ち的には私は永遠のティーンエイジャー(ぉひ なのだが、肉体の方はそうも行かないらしい。(ぐふ 帰宅途中に本屋によって、PC−DIYとPCAngelを購入、帰宅後ベッドに横たわり本を読んでいると、いつの間にか寝てしまい夕食時。夕食を食べると途端に襲ってくる強力な睡魔。日曜の夜に、恒例のHPの更新もままならず熟睡したのなんて久方ぶりじゃなかろうか。(^^; ほんっとにマジで休暇が欲しい位である。心身共にリフレッシュするために、今度行われるらしい「はじめて」シリーズおんりぃなイベントに出たいモンである。絶対無理だが。(爆


2002−07−06 千客万来

今日は来客(っつーても一人は身内)が三度来る。まずは運送業者のコンテナに預けていた引越荷物の返却を受ける。本来は6/9の引越の時に一緒に運び入れるつもりだったが、予想外の戦力低下ぶりにとてもコンテナの荷物の分まで運び入れるだけの余裕が無く、とりあえず仮住まいの荷物だけをまず入れて片づける琴とし、落ち着いたところでコンテナの荷物を運び入れる琴にしていたわけであり。引越の時から1ヶ月も経過したわけだが、なにぶん我が家は全員働いている身であるから、なかなか片づけに専念できないこともあってねえ。結局こんなに遅れる羽目になったわけであり。(ぐふ
しかし運び入れて貰うのは良いとして、土曜はあたしゃ仕事があるんだよね。(^-^; 幸い他のメンツが午後から帰宅してる為、運送業者に荷物運び入れの指示を出せるからまだ良かったが・・・。 んで運び入れて貰って家族もあきれていたが、実はコンテナに預けていた荷物が一番多かったのはやはりこの私だったらしい。ま〜コミックやらなにやらを片っ端から段ボール箱に入れて置いたからねえ。コレを片づけることのことを考えると、ち〜と、いやか〜なり頭が痛かったり。(ぉ まあ預けていたモノがしっかり戻ってきてることを確認位はしているが、いずれ読まなくなったコミックなどは古本屋に売り払うなどをした方がいいな。でないととても収納しきれないと思う。(汗

次は入居したときから不調だったマルチメディア制御装置の交換に業者が来る。土曜なので比較的帰宅が早いがそれでも6時過ぎでないと私は帰れない為、その時間に合わせて貰った。んで、6時過ぎ、業者が来る。建築CHU!に見た人であった。 私の部屋に案内し、早速工事に取りかかって貰う。てっきり不調のスイッチングハブの部分だけの交換をするかと思ったら、装置丸ごと交換なのね。いあ、あたしゃ別に不満はないがいいのかな?(^^; 交換した後、早速私が動作確認をすると、しっかりと部屋ごとのPCにプライベートIPアドレスがブロードバンドルーターから割り振られ、インターネット接続が行われるようになった。これで私の見立てが正しかったことが立証された。やれやれ、ようやく不具合が無くなってホッとしたわい。

最後に末の弟が自宅に来る。そう言えばこの弟に家の中を見せるのは今日が初めてだったな。離れて暮らしているとなかなか合う機会がないからなあ。一通り見せてやりさんざ感心させてやった後(笑) 客間に弟を泊める。 早寝早起きが信条の弟らしく、さっさと寝てしまう。このあたりは子どもの頃と変わらぬのぉ・・・

コンテナから荷物が届いたところで、早速片づけにはいる。しかしこれだけたくさんの段ボール箱があると、旧宅での、かつての自室の匂いが漂ってくる。昔の部屋はこんな匂いしていたよなあと半ば懐かしがったり。そこそこのところで切り上げ、一週間ぶりのIRCチャットに入り、その後就寝する。一週間に渡る激しい勤務による疲労に襲われつつ・・・(ぉ


2002−07−01 温故知新

ふとした機会があって、劇場版「銀河鉄道999」「さよなら銀河鉄道999」を見る。子どもの頃さんざ見た映画であるが、その名作ぶりは未だ色あせてないですな。主人公「星野鉄郎」とヒロイン「メーテル」が織りなす冒険のストーリー、そして別れ。特に「さよなら〜」の方のエンディングテーマは、別れが不可避だった鉄郎とメーテルの関係をそのまんま歌っているだけあって、ホントに切ないものでした。(/_;) ひさし方ぶりにちっとしんみりとさせられましたわ・・・(ほろり

子どもの頃見ていた、TV版銀河鉄道999、そして原作コミックの999、ホントに好きだったなあ。メーテルがホントに魅力的で鉄郎のあの年頃にある年上の女性へのあこがれの気持ちも、よくシンクロ出来ていたし。原作コミックにときおりあった、メーテルのヌードシーンにはドキドキしていたなあ。(笑)バキ

それがいつのまにやらわたしゃ、う〜んと年下の方が好みに。
人は変わっていくのね・・・私たちと同じように。(ぉひ

ときに、「さよなら〜」の方は、子どもの頃つくづく思っていたことが、大人になってもやっぱ未だ思っていたり。(^^; 機械化人として生きることを否定する琴となる「命の火」の出所の秘密が、どうにもとってつけたようなモノに見えてしまったり、「メタルメナ、お前いつの間に鉄郎のことを(笑)」と思わせる部分や、彼女の自己犠牲が救われないシーン等々。個人的にはストーリーの出来具合は第一作目の方が上であったと思いますね。無論「さよなら〜」の方だって十二分に名作であるとは思いますが。

しかしそれにしても、今こうやってみていると、鉄郎もメーテルも運命に悪あがきしないのよね。(^^; 今風のアニメなら、「沙希の琴なんか知るか!俺は今この幸せを享受するんだ!」とばかりに、一緒に過ごす道を選択しそうな気がしていたり(笑)バキバキバキ もし仮に、銀河鉄道999と言う作品をもう一度作ったのなら、どういう作品になるのか・・・それを考えるのも楽しいかも。(笑)


 

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