妄想日記(2002/11-01〜2003/02/28)
2003−02−28
二月はあっという間に終わり。仕事がえらい忙しいからよけい時の流れが速く感じるわ。(爆 ここ数日は二月下旬だというのに、未だ真冬並みの最低気温が続いていたため、あまり春が近くなった・・・という感じがしない。もっとも最高気温の方はある程度あがってきてはいるため、雪希^hが溶け始めてきてはいるのだが(笑)
さて、来月中頃は待ちに待ったフレッツADSLモアへの移行がある。首尾良く速度アップが叶ったら、無理に光に移行することもないかなと日和見決めかけているゆ〜ちゃん☆であるが、ADSLって、下りはともかく上りがいまいちだからなあ・・・。よしんば速度アップに成功しても、すぐ増速したくなりそう。こうして人の欲望はきりがない。(ぉ
2003−02−25 電撃大王4月号
いつものごとく本の(以下同文)。早速読むに、エンジェルフォイゾンが再開されたことにまず拍手。(笑) えらい切ない状況で第一部が終わってしまったためやきもきしていたのであるが、きちんと連載を続ける予定があったことにまず安堵。もっとも展開がな〜んかクライマックスぽいのが不安材料かな(^^;
あと、まにぃロードが終わった。なんか尻切れトンボ的な終わり方だと思う。(^^; 青葉とたけぞー、あの後どうなったんじゃい(笑) DOLL MASTER・・・予想通り、御文クン、摩耶ちゃんにちょっかい出しましたな。(お しかし摩耶ちゃん・・・実の兄の次は、彼女いる男に・・・つくづく不憫な娘やのぉ。(^-^; マブラヴ・・・な、なんか予想もせぬ展開に話が進んでいるのですが。(^^;
クロノスヘイズ・・・は今回はおまけ的ストーリーのみ。早く連載再開せんかい(笑) ちなみにあたしにゃ、胸がでっかいことがポイントアップに繋がらないのであしからず(お
2003−02−23 クロノスヘイズ 単行本第二巻
いつものごとく本の入荷が遅い崩壊道。どうにかこうにかGETに成功。早速読んでみると、随所に加筆訂正がされていることがわかる。なんと言っても大木いのはやはり冒頭に描写されている冬一郎と千佳に関する、千佳の回想シーンだろう。ここで、千佳がかつて冬一郎のジャケットであったことが明示されるわけだが(読者にはバレバレだったが(笑)) 昔から彼女って、ちっとも変わってないようで。(笑) 暁のことを言えた義理じゃないと思うな(笑)
シックス
他にも雑誌掲載時には描かれて無く意味不明だった、西暦2006年の地図が描き込まれており、20世紀の地図の違いについても分かるようになっているところ、「新世代」アルバート・Aの可能性操作による瞬間移動的描写をより丁寧な描写に変更していたり、絵を差し替えたりと、とにかく鬼のように加筆訂正やっとりますね。むろんいい方向への変更なので、異論があろうはずもなく。(笑)
#アルバート・A・・・ファーストネームが「ウィリアム」だったら大笑いするぞ(笑)
想像するに、冬也って、もしかすると冬一郎のクローン?それとも冬一郎自身の転生?そもそもこの世界自体謎だらけの作品だけに、楽しませて貰えそうである。
2003−02−22
自宅に帰り着くと、税務署と銀行から通知が届く。税務署の方は国税還付金振込通知書。先日やった確定申告により、税金が戻ってくるという案内ね。手続きが無事終了したわけでありやれやれである。銀行からはこれまた先日行った住公の繰り上げ返済による支払い条件が変更された旨の通知。支払期間が確かに55ヶ月短縮され、総支払額も減ってきていることが分かる。こうやって自分の行った手続きが滞りなく進むのは気分がいいねえ。(うひ きっと今日は某神様の誕生日だけに、こうして私に福音を与えてくださっているんでしょう。(笑)ありがたやありがたや(はは〜
2003−02−21 マブラヴ予約
アージュがソフ倫を通さずに発売しようとしているマブラヴ。前作「君が望む永遠」では回収騒ぎを起こしているところといい、とにかく話題に事欠かぬソフトハウスだねえ。(苦笑) まあ作品自体に魅力を強く感じているので、GETせぬ理由はない・・・ということで予約をすることに。とりあえずグッズ目当てにあちこちの通販サイトを見ていたのであるが、残念ながらソフ倫を通さないというところが災いし、扱いが非常に限定されている。というわけでとりあえずメッセで予約をすることに。メッセの特典は描き下ろしテレカ。なかなかそそるイラストだけに、GETしたいと思う。(笑) で、予約をしようと思ったのであるが・・・こういうときに限って仕事が劇忙しく、帰り着いたのは10:30も過ぎた後。あわててPCを立ち上げ、サイトに入り、入力をさくさく進めて注文ボタンを押すと、あっさりと通った。案ずるより産むが易しといったところか。もっとも受注確認メールが来るまでは油断禁物ではあるが。(^^;
ただ、焦りすぎて「夏色小町」を頼み損ねたのは失敗だったな。(^^; まあ次回にでも頼めばいいか(お
2003−02−20 初恋 ビジュアルファンブック
とあるゲームを売却した後、店内を物色していると、表題の本が売っていたためさくっとGET。エンターブレインの発行した本である。表紙は小桃先輩とあたし的メインヒロイン杏ちゃん(笑) やっぱこの二人って人気あるんだな〜と再確認させられる。一般的メインヒロインである小桃先輩は一粒で二度おいしい設定だし(こら 杏ちゃんは妹erとしてはおいしすぎる設定。杏ちゃんの紹介にある「罠だよ」と言いながら本気で兄を誘惑するって一文に超萌えたゆ〜ちゃん☆である。(笑)
ビジュアルファンブックとして定番な、グッズに使われたイラストの再収録はもちろんあります。私の一押しは、ソフマップ特典のミニ原画表紙イラストの、おねむな杏ちゃん。(笑) コレが貰えたのならきっとさくっと予約していたに違いない(笑)<あたし 他にも陽子ちゃん&美木ちゃんのみじゅぎな描き下ろしポスターやら、オリジナルサイドストーリーやらと収録されており、少なくとも「初恋」の作品に魅せられたところがある使徒なら文句なしに買っていい出来ですな。スタッフの楽しいコメントも聞けるしね(笑)
2003−02−16 住宅ローン繰り上げ返済
住宅金融公庫ローン繰り上げ返済のための資金を口座に入金した。私は将来の不安もあるためローンの期間を最長の35年で組んでおき、月あたりの支払い金額を低めに抑えているが、これだと支払総額が巨額になってしまうため、余裕資金を繰り上げ返済にあて、ローンの期間を短縮する琴にしている。ただ住宅金融公庫の場合、一回に100万円以上でないと受け付けて貰えず、また一度の手続きにつき3,150円の手数料が取られるが。冬乃ボーナスとつみたてくんの解約資金を合わせると、軽くその金額を超えてきたので今回の繰り上げ返済に繋がった訳であり。自分でも結構な金額を揃えられたものだと驚いているが。もしこの調子で返していければ、住宅金融公庫のローンなんぞ10年で返せてしまうな。(こら 実際は将来色々と生活資金が必要になってくるだろうし、こんな琴が出来るのも独身貴族の今のウチだけであり、若いうちに返せるだけ返しておけば歳喰った時楽だからね。その気分で返していこうと思っている。
因みに今回の入金で55ヶ月の返済期間の短縮。ありがたやありがたや。
2003−02−14 バレンタインデー
ぎりギリLOVE4個。いじょ。(お
2003−02−12 確定申告
自営業者の方々には毎年恒例の行事(ぉぃ だが、あたしらサラリーマンにはあんまし縁がない確定申告。今回私がすることになったのはいわゆる住宅減税の手続きのためである。私は新築のおり住宅金融公庫から融資を受けており、その融資残高の金額の1%に相当する税金が10年間にわたって戻る・・・と言う大変有り難い性奴・・・もとい(汗 制度である。住宅金融公庫だけではなく、ようは金融機関から借りたお金であればいいので、銀行等でも一向に構わない。返済期間が10年以上・・・と言う条件があるが。戻る税金には上限があり、1年50万円、10年間で500万円までが限界であるが、この金額を還付して貰える人は相当な給料を貰ってないといけないので、実際は十分な枠じゃないかと思う。前の制度だと15年間だったわけでそのころに比べれば規模が縮小されているわけだが、貰えるだけいいと割り切ることにしている。(ぉぃ 因みにこの制度、今年の12月までに居住する人の制度であり、来年からは規模が大幅に縮小される。家を建てるなら今!とホームメーカーが宣伝していたなあ。(苦笑
前日は休日であったこともあり、ホームメーカーから貰った詳細な資料を基に確定申告書を作成しておいた。説明がホントに分かりやすくされているので、ただ単に自分の例にそって金額を書き込んでいくだけであるから楽である。もっとも同僚の話を聞くと、工務店によってはこの手の申告までサービスでやってくれた・・・と言う話も聞くので、工務店も大変だなと心の中で苦笑いしていたが。
さて、昼休みにちょっと抜け出して税務署に行く。税務署をたずねたのはもう10年ぶりであろうか。すでに必要な書類はそろえているので、窓口で渡してしまえばそれでOKなんだが、記載事項に万が一間違いあったら呼び出し食らうのは間違いないため、面倒でも相談窓口でチェキ入れて貰うことに。まだ確定申告が始まったばかりと言うこともあって、相談窓口も空いており、すぐに受け付けて貰えた。計算や記載事項に特段のミスは無くあっさりと受け付けられた。遅くとも三月の末には還付金が私の銀行口座に振り込まれるとのこと。因みにこの還付金は今年4月から始まる固定資産税の支払いに充てようと思っている。新PCの建造費用に充てようかとも思ったが、Athlon64が延期になったからねえ。(^^; Bartonも今は未だ高いし、しかも上げ底がちょっと大きすぎ。これではちょっと買う気にはなれ無いなあ・・・
2003−02−09
ここ数日暖かい日が続いている。昼近くにはもう気温がプラス温度になっており、へこんだ助手席側ドアに付けて於いたパテにペイントで色つけをすることに。色を付けることは問題なく終わったが、パテの部分が少し盛り上がっているのはご愛敬か。(^^; まあ今は寒い時期のため、作業をするのも困難だと言うことで、暖かくなってから余分な部分をヤスリで削り取ることにしようと思う。今はとりあえず錆び止めの作業と言うことで。
その後仕事に出かけ、作業終了後散髪にいく。もう三ヶ月以上も散髪を行っていない故に、髪の毛はもう伸び放題になっており、いい加減洗髪や髪をかき上げるのも鬱陶しく感じてきたので。夕方5時過ぎと言うこともあり、並ぶこともなく散髪に入れ、その後書店に行って、PCAngelとPC−DIYを購入、6時過ぎに帰宅。 夕食後ベッドに寝ころびながらPC−DIYを読んでいると、いつになく激しい睡魔が。(^^; 日曜だというのに、車の手入れのため割に早く起きたのが祟ったらしい。色々とやりたいことは他にもあったのだが、そのまま眠りについてしまった・・・。
2003−02−05 車、雪山と接触(爆)
・・・たしか一昨年も似たようなことやったような。(爆 車検前の金の入り用になる時に、助手席側のドアを、左折CHU!に雪山にぶつけてしまった。暗くてよく見えなかったのが原因であるが、注意力散漫なのが祟ったなあ。もう既に5年目を迎える車だし、錆びなきゃいいや(ぉぃとばかりに、カーショップでパテを購入、へこみの部分に埋めておく。後は週末にカーペイントで色つけする琴に。
しかしまあつくづく参った。(^^; こうやって傷が付くごとに中古車としての査定が下がっていく訳だし、こうなったらもう開き直って、11年乗りつぶしてやろうかなと。どうせ通勤と買い物にしか使わないようになってしまったし、そんなに走行距離が伸びる訳でも無し。長く乗ってもエンジン回りのチェキを怠らない限りそうそう壊れないだろうし〜。
2003−02−02 コロンビア 還らず
年末に発売された、オーバーフロー謹製「妹でいこう!」をプレイを終え、さて掲示板チェキして寝るかと思うと、思わぬ書き込みが。コロンビア号が大気圏突入中に空中分解したとのこと。コロンビア号は4隻のスペースシャトルの中ではもっとも船齢が古く、老朽化による事故なのかと一瞬思ったが、どうも打ち上げ時の剥離したタイルとの衝突による翼の破損が原因と疑われているようだ。 このときは乗組員の安否は不明の状態であり、奇跡を信じたい所であったが、昼には乗組員の遺体の一部が見つかり、望みは完全に絶たれる。滅多に見ぬTVでは、コロンビア号が大気圏突入中に船体の一部が離脱後、閃光とともにいくつかの破片となりながら落下していくシーンを見せられ、なんともやるせない思いに囚われた。乗組員の家族、そしてNASAの職員達は、目で見えていながら何も出来ぬ自分たちの無力さに、胸が張り裂けんばかりの無念があったと思う。
チャレンジャー号の事故の時は、あの爆発の中でもコクピット部は無事で、事故後数分はクルーも生存しており、クルーの死因は墜落の衝撃による死亡であったと聞く。事故の教訓からシャトルにも脱出装置は付けられたそうだが、今回は大気圏突入中の超高速飛行中の事故。例え脱出したとしても燃え尽きてしまうのがオチなんだろうな・・・
私は子どもの頃から、星や宇宙の琴が好きであり、歳が離れた従兄から天体望遠鏡を譲り受けた時は、それはもう嬉しくて毎夜のように天体望遠鏡を覗いていたものだ。その中で色々知った琴もある。図鑑などで見るオリオン座の大星雲は写真で長いこと露光させて写すモノであり、実際に肉眼で見るとそっけない白黒の雲のような存在に過ぎぬ琴とか、惑星とは違い、恒星はどんなに倍率の高い天体望遠鏡でも点にしか見えないとか。天文年鑑を毎年購入、惑星の位置とかも勉強し、身の程知らずにも天王星、海王星を見てみたいとも思ったが、流石に子どもの私には無理だった模様。例え見えたとしても、これらの惑星は点にしか見えず、どれがどれだか分からぬモンだし。(^-^;
私が子どもの頃は、まだ自宅の回りには家はほとんど建っておらず、夜になったらそれこそ真っ暗であり、星々の綺麗な環境だった。肉眼では見えぬ星を天体望遠鏡で見た時は、宇宙の深淵をかいま見た気分になって、思わずため息が漏れたモノである。 そんな私故、大人になったら是非天文台勤務をしたいと考えたのであるが、高校に上がってから色々と調べたところ、こういうのは当たり前だが物理学の知識が重要なのだ。残念ながら私は理科の中では物理が一番苦手であり、そう言う仕事をするには不適格だったわけで。子どもの頃の無邪気な夢が絶たれた一瞬であったな・・・(ほろり
宇宙開発の貴い犠牲となったクルー達よ・・・どうか安らかに・・・
2003−01−28 大雪再び
我が地は崩壊道の中でも雪が少ないところなのであるが、そんな我々をあざ笑うがごとくに雪が降りまくる。1/4に降った雪の始末も未だ終わって無いというのに。(滅 前の家に比べれば、屋根の雪下ろしもいらなく、また駐車スペースにはカーポートを備えており、除雪は玄関前だけでOKだとは言え、出勤前に、気温が高い時に降る湿った雪の始末というのはなかなかに大変である。会社に行ったら会社に行ったで、そっちの除雪もいるんだし・・・仕事が忙しいというのにダブルパンチの一日であった。
2003−01−26 仙台の誇る偉大なる星、いかすけどの来る その弐
朝8時頃、いかすけどのに起こされる。旅の疲れがあるはずなのに、私より沙希に起床なさるとは、もしかして寒かったり寝た場所の環境が良くなく、余りよく寝付けなかったのか・・・と危惧したのであるが、そう言うことでもなかったようだ。朝食をお召し上がりの後、氷まつりを案内。駐車場のリサーチが甘く、朝早めに行ったのにもかかわらず近場の駐車場は満杯。遠くの方の駐車場に行かざるを得ず、30分ほどのロスタイムとなる。一緒に氷像や雪像、そして氷の滑り台を滑り落ちる子どもたちや、子どもたちが作った氷のお面などをを温かい目で見つめると言う、実に充実した時を過ごす。その後地元の温泉にお連れし、汗を流して貰う。朝から結構な入湯者がおり、朝風呂というのがそれ程珍しい行為ではないことを再確認。ただ時間が時間だけに子どもの姿はなく、風呂場で子どもが織りなす素晴らしき光景をお見せすることが出来なかったのが残念であった。
その後、地元名物「豚丼」の元祖の店にご招待。時間がちょうどいい昼飯時期であり、もともと行列が出来るほどの人気店だけに、帰りの列車の時刻が迫ったいかすけどのに食して戴けるか不安であったのだが、運良く空き席があったため、それ程待つことなく豚丼にありつけた。私はこの料理が大好きなのであるが、いかすけどののお口にはあったであろうか・・・。食事後、地元で有名な御菓子屋にお連れし、いかすけどのの会社の職員へのおみやげを御購入いただく。本店の方にご案内したので、品揃えの方は問題は無かろうと考えた。 その後、駅にご案内申し上げ、千歳行きの特急券を購入していただき、改札口でお別れすることに。又の再会を約し、熱い握手を交わすいかすけどのと、ゆ〜ちゃん☆。胸に熱いものがこみ上げ、感動のオーラを出していた我らを、きっと回りの者達も感動の想いを胸に秘めながら見ていたに違いないと考えるゆ〜ちゃん☆である。
今回のご訪問に於いて、事前のリサーチが甘く時間を無駄に使った部分があったのが悔やまれる。少し駆け足のご案内となってしまったのはご愛敬ということで勘弁してくだされ(笑)>いかすけどの
2003−01−25 仙台の誇る偉大なる星、いかすけどの来る その壱
旧PC−VANで、PCゲーム「GAME THEORY」の最後のSIGOP、いかすけどのが崩壊道に来られた。仲魔内では「くそげ〜愛好家」「超でっかい胸愛好家」として名高い特濃の使徒たる氏がやってくるとあっては、これを迎撃せねばゆ〜ちゃん☆の名が廃ると言うモンである。ただ仕事の関係上どうしても18:00以降の迎撃とせねばならず(^^; 早い内に迎撃して日がな一日濃いお話をお聞かせ願うことは叶わなかった。ちょうど地元に氷まつりが開催されていたこともあり、そちらにご案内しながら・・・と言う手も取れたのだが・・・
さて18:00 私のPHSに電話が入る。いかすけどのは残念ながら携帯の類を持ってないため、こちらからの連絡は出来ず、いかすけどのからの連絡を待つという約束をあらかじめして置いたのである。公衆電話からかけていただいたのであるが、私が思っていた公衆電話の位置とは別の所からかけておられたため、合流にちょこっと時間が掛かってしまった。ひとえに私の不徳の致すところである。まことに持って申し訳ない。>いかすけどの さて、暫くぶりの再会であったわけだが、濃さと巨大な体躯は変わらずじまいであった。(笑)バキ 地元でそばが旨いと評判の居酒屋にご案内申し上げたのであるが、その行く途中に、かつて二柱の神々がご宿泊あそばした宿と、夕食にご案内した居酒屋があった。本当はこちらをご案内していたかも知れないのであるが、残念ながらこの居酒屋でいかすけの塩からバキバキバキ・・・もとい、「烏賊の塩辛」を食した神が食中毒を起こしたという悲劇があり、以後私はこちらの居酒屋を使ったことがない。(ぉ 歩きながら神々に関するエピソードをご説明申し上げるゆ〜ちゃん☆であった。
さて、居酒屋に行き、さくっといかすけどのは、そばと生ちらしのセット、私は天ぷらうどんを頼む。来るまでと食している間、日本政府のインフレ目標など経済問題や、旧PC−VANとインターネットによるコミュニケーションの差異などについて熱く語り合う。ああ、一般人である私の方、わざわざ話題を合わせてくださったいかすけどのに感謝である。
さて、その後、私の家にご招待申し上げる。昔、二柱の神々が来られた時は、家が小さかったためご招待することは叶わぬ琴であったが、今の家はそれなりの大きさである。いかすけどの一人をお泊めすることくらいは出来る。かの偉大な方をお泊めするだけの家の質があるとはとうてい思えぬが、私のような薄い一般人などの家に泊まってくださった、いかすけどのの気さくさに感謝するばかりである。(笑) 到着しておみやげをいただき、中身を見せていただくと、仙台名菓「萩の月」や、仙台名物「笹かまぼこ」 「ずんだまんじゅう」など、美味しいものをいただいたばかりでなく、ちょっとここに書くのを憚られるようなどえらい濃いブツをおみやげとしていただいた。この瞬間、氏が私とはもともと比べようもない濃さの持ち主であったことは知っていたつもりであったが、それが「つもり」でしか無かったことを痛感。濃さの次元が余りにも違いすぎました・・・(ほろり
その後IRCチャットに二人で仲良く参加(笑) その間チャット仲魔にお願いされてか、いかすけどのは私の部屋の中をデジカメでパシャパシャとお撮りになった。私のような一般人の部屋が、濃い使徒には珍しかった模様。 そうこうしているうちに時間が過ぎ、いかすけどのは旅の疲れもあってか、いつもよりは少し早めにお休みになる。蒲団を敷いた客間にご案内し、お休みいただいた。鉄道旅行が大好きな、酒とぴかちゅうとぶるまを司る神とは違い、寝台列車「北斗星」の中ではうつらうつらとしか出来なかったと聞く故、これは如何ともし難かったのであろう。私はと言うと、学生時代の修学旅行で、行きの寝台列車ではまんじりとも出来なかった琴を考えれば、鉄に対する親和度が高いのは一目瞭然であろう。因みに修学旅行での復路での寝台列車では、揺れと音をものともせず熟睡したのは、疲れ故当然のことであろう・・・。 その後私も就寝。壱日目は終わる・・・
2003−01−24 ADSLコンサルティング
現在私のネット環境は、フレッツADSL1.5M。ここ最近のネットの高速化の恩恵を受けたいと思い、色々なサービスを比較検討するも、どれも一長一短でこれは・・・と言えるものが無く、やむを得ず現状維持でいたのであるが、最近BIGLOBEが工事費のキャッシュバックをするフェアーを始めたこともあり、ダメもとでフレッツADSLモアに変更することとした。 私の電話回線品質はそれ程悪くない環境のようで、1.5Mだとほぼフルスペック出ているだけに、ある程度のスピードアップは望めそうである。 ただ、ネットでもモアにしてかえってスピードが悪化したと言う話もちらほら聞くだけに、まさしくバクチである。私としては上手く行くことを切に願うばかりである・・・
さて、本来ならコンサルティングは22日のはずであった。それがいつまで経ってもNTTから連絡が来ず、おかしいなと思っていたのであるが、昨日理由が判明。なんとこちらはキチンと連絡沙希を私の会社宛にして置いたにもかかわらず、回線名義人が私の親であるという理由で、勝手に自宅の方に電話をよこしていたらしい。私の親はインターネットとは何の縁もない生活を送っており、ADSLの琴なぞ知るよしもない。何も分からぬ親に説明しても埒があくはずもなく、姉がいる本日の午前中に再度電話をよこすと言うことである。だが姉とてインターネットを使っているとは言え、ADSLの琴を知っているわけでもない。事情を昨日の夜に聞いた私は、電話が掛かってきたら「雄二の務める会社にかけ直せごるぁ!」と返事しておくように言って置いた。(ぉ
はたして本日午後、NTTから電話が掛かってくる。回線名義人が親のものであったことを理由とする言い訳をしていたが、そんなん言い訳になるかね。電話ってのあ「回線名義人」と「回線使用者」が必ずしも同一人物ではないなんて琴は、NTTに務める職員なら常識じゃないのかな?(ぉ 少なくとも私は申込者を私の名前、連絡沙希をキチンと私の会社宛にしていたわけだし、素直に従うべきではないのかなあ・・・
まあコンサルティングを受け、工事の日程が決まる。3月14日午前中とのこと。モデムはB−フレッツのニューファミリータイプが入ったら乗り換え予定のためレンタルで。モデムの到着は3月12日予定。これは全ての速度のADSLに対応のモデムのため、到着したらすぐ付けてしまっても問題ないとのこと。勿論そのつもりだが。(ぉ ここのモアのサービス開始は3月10日だから、いの一番というわけには行かなかったようだが、まあこの際贅沢は言うまい。
こうして一年と4ヶ月ぶりにネットの環境が変わることとなる。出来るなら吉としたいところである・・・
2003−01−19
朝10時起床。遅い朝食を摂ると消えたはずの睡魔が再び蘇り、ベッドに直行。再び目を覚ましたのは午後3時。(ぉぃぉぃ 慌てて仕事場に行き、仕事を終わらせるも既に五時。その後繁華街にあるCD屋にいくも、秋桜の空にのドラマCDは見あたらず。行きつけの古本屋に足をのばすも、私が欲しいと思っていた本は見あたらず。結局疲労回復と徒労に終わった日曜であった。(ぐふ 月初めは結構順調にゲームの消化が出来たのだが、後半になると大分消化速度が遅くなっている。こうして少しは片づいた積みげーが又増えるのか・・・(ぉ
積みげが多いにもかかわらず、性懲りもなく注目しているゲーム。その名は「夏色の砂時計」 プリンセスソフトが去年出したPS2版のゲームのPC18禁げーである。18禁ゲーをコンシューマで一般ゲームとして出すケースは多々あれど、逆は珍しいのではないだろうか。自分の知っている歴史では死んでしまった恋人を、過去に戻って救うと言う、タイムパラドックスをモチーフにした作品であり、こういうタイムパラドックスが大好きな私なので注目していたわけであるが、絵師が村上水軍氏でなければ、ここまで注目することはなかったであろう。もっとも購入予定であったが、弟も買う予定で居ることを耳にして、私が買うのはやめにすることにした(笑)バキ いつも数では私の方が買う方が多いのだから、たまには弟にも買わせようと言うことで(ぉひ
2003−01−16 厄日
朝起きて朝食を摂って、出社のために車に向かう、いつもと変わらぬ日・・・と思ったのだが、いつもと変わらぬのはここまでであり、厳寒の扉を開いた時から、厄日が始まる。まず扉を開けると、いつもより強い寒気を感じる。後になって分かったことだが、氷点下20度Cを下回っていたそうだ。家の中はいつでも常春のため気づかなかっただけで。(ぉ 車に乗り込み、いつものようにイグニッションを入れると・・・セルがくぉっくぉっくぉっと情けない音を出す。やばい!と直感し、車の中の電装品を全てOffにし、クラッチペダルを踏み、ブレーキペダルを踏むとブレーキランプが点灯するため、ハンドブレーキを引いて、万全の体制でエンジンをかけるようにするも、残念ながらバッテリーの起電力そのものが弱いらしく、とうとうセルも廻らなくなる。ブースターケーブルが引越のどさくさで行方不明のため、他の車から電気を貰うことも出来ず、完全に往生してしまった。幸い姉が非番の日であったため、姉の車に乗せて貰い、仕事場に行くことは出来たが、数分遅刻する羽目になった。(爆
寒さによる起電力低下が理由とは言え、そもそもの原因は5年経過したバッテリーの劣化にあるらしい。私の感覚では後一年くらいは持ちそうだったのだが、実際はもっと寿命は短いものと相場が決まっていることを後で知る。(^^; 昼になって気温が上がり、バッテリーの起電力もある程度回復しているだろうと踏み、昼休みに自宅に電話をかけ、姉に車のエンジンをかけて貰うと・・・目論見通りエンジンは掛かり、その足でカーショップに行って、バッテリーを交換して貰った。かかった費用は「おるすばん価格」と「おいしゃさん価格」を合わせたくらい。(税別) 結構な出費であったがまあ車を持つ以上、やむを得ない費用であろう。(^^; しかし来月の小遣いが・・・(げふ
朝から大変な目にあったが、この後も部下がウォーターバスの温度を間違え、寒天培地を固めてしまうわ、試薬の調整ミスって検査をやり直す羽目になるわ、仕事の点でもトラブルが続出。一体私が何をしたというのだ!(/_;)と叫びたい気分になる一日であった。普段気にしないものだが、こうもトラブルが続出すると、「厄日」の存在を信じさせられるには十分である。
結局トラブルの解決にも時間を取り、この日自宅に帰り着いたのは10時頃。心底疲れた一日であった。
2003−01−12
いつも通り、昼まで睡眠を取り、正午からお仕事に。午後3時に終わった後自宅に戻り、HPの更新作業を行う。ここまではいつも通りの日常だが、明日は連休があった時のみの特典である、一日完全に休める日。一度も仕事に行かなくても良い日があるってのはホントに良いのお。(/;)(ぉ 予定としては日がな一日ゲーム三昧。(ぉひ ・・・自分で言うのも何だが、あまり健康的ではないな・・・。ちっとは運動でもしようかな?
2003−01−08 つみたてくん解約
家を建ててしまったため、私にとって既に存在理由が無くなった、住宅金融公庫の積立型債権、通称「つみたてくん」を解約する。債権だけに預貯金の利率より割が非常に良いのだが、現在のような低金利の時代においては、ローンがある場合、貯金するよりローンの繰り上げ返済をやった方がよりお得であるため、その繰り上げ返済の原資にするため敢えて解約と言うことで。つみたてくんの良いところは、途中解約であっても、元本を割ることがないと言うことか。もっとも金額によっては返還する資金の振り込み料で利息が消えるどころか足が出る琴もあるので要注意ではあるが。(^^; んで、その手続きをつみたてくんを取り扱う銀行にて行ったのであるが・・・職員の覇気がないね。(ぉ 愛想も余り良くなく、「無礼」と思えるギリギリの水準をかろうじて逃れている程度か。どこの会社でもそうだが、職員のリストラと言うのが職員のやる気を削ぐ面があることを再確認。特にこの銀行の場合は、常に噂が絶えないだけに・・・まあ手続きさえ問題なくやってくれれば別に良いので、さくっと終わらせ仕事に戻る。問題なければ来月の12日あたりに振り込まれるとのこと。それまでに今度は住宅金融公庫の繰り上げ返済の手続きを、今度は別の銀行にて行わなければならない。ああめんどいのぉ・・・
2003−01−06 新入社員来る
辞めた職員の代わりとなるパートの女の子が来る。良かった。私の好みとは180度異なるタイプの女の子だ。これなら過ちを犯すこともないな。(/_;)(笑)
・・・とまあ冗談はともかく(ぉ 最初に危惧していた琴がやはり露見。この会社に来る前に仕事をしたことが殆ど無い女の子だけに、社会一般的なルールをきちんと覚えきっていない。何せ朝と帰りの挨拶さえ、ヘタするとやらずにいるくらいだから。(爆 まあそこら辺の教育は、前から居る女性職員に任せることにして、私は仕事の上で必要な知識をレクチャーする。実際の作業手順は、これまた前から居る女性職員に任せるが。午後からは休み明けによる殺人的ラッシュ。正直新入社員に仕事を教えるなんて状況ではない。仕事に追いまくられあっという間に一日が過ぎる・・・
2003−01−05 大雪の爪痕
結局ゲームに凝りすぎ遅くまで起きていたこともあり、目覚めたのは昼過ぎ。会社に行く途中の道路が、雪のせいで大渋滞。(爆 排雪が間に合わないため、道路の横に雪がどけられ、結果道路が狭くなってしまい、渋滞が発生しているわけで。さっさと仕事を終わらせ、ゲームの続きをしたいゆ〜ちゃん☆としては、非常に迷惑な状況である。いつもの三倍もの時間をかけてようやく会社に到着。さくっと仕事を終えてかえる時も又渋滞。(ぐふ 休みの時でもこれでは、出勤ラッシュの時はどうなるやら。ああ、頭が痛い・・・
2003−01−04 大雪
朝起きて窓の外を見て唖然。なんと50cm超の積雪があり、しかも未だ猛烈な勢いで雪が降っている。こりゃあかんと休み明けのぼけた頭もしゃきっとし、すぐに会社に行く準備を。非常に幸いなことに、私の前の道路はとりあえず除雪されており、カーポートと道路の間の雪を除雪するだけで車を出せる状況にあった。しゃきしゃきと除雪し、車を出すも、幹線道路ですら除雪が満足に行われていない状態。1/4だとまだ一般的な会社は休みが多く、通勤ラッシュが未だ発生してないのが不幸中の幸いで、それ程多くの車が走っていない。とりあえず会社には間に合ったが・・・出社したメンツが少ない。(爆 私は幸い家の前の道路が除雪されていたが、中にはなかなか除雪車が通ってきてくれてない地域も多かったらしく、そう言ったところに済んでいる職員達は美奈歩きで出社し、結果大幅な遅刻となっている。美奈が来るまで、検査要員である私も会社回りの除雪に駆り出される。久方ぶりの雪かきのために、すっかり腰と腕が痛くなってしまった。(爆 結局この日はほとんど除雪のために会社にいたようなもので、病院も休みの所がほとんどと言うこともあり、早くに退社出来たのが救い。
自宅の方の除雪は、未だ仕事が休みの弟たちがやってくれていたのでほっと一息。帰り着いてとりあえず一寝入り。その後ゲームにはまったゆ〜ちゃん☆であった・・・
2003−01−03
短かった正月休みがあっという間に今日で終わり。ほんっっとにあっと言う間であった。(爆 明日から又いつものクソ忙しい毎日なのかと思うと、ちょっちブルー。まあ積みゲを少しでも消化できたわけで、無駄な時を過ごしては居ないわけだし、代わり映えのない日常に戻るだけか・・・。
因みに初詣は二日の夜6時ぐらいに行った。三が日の真ん中とは言え、さすがに日が暮れているとお参りする人はそれ程多くないようだ。テキ屋さんの屋台も店じまいしており、正直賑やかさにかける初詣ではあったが、あまりたくさんの人混みは苦手なゆ〜ちゃん☆ゆえ、ちょうど良いと言えばちょうど良いかも。(笑) お参りで健康祈願などをし、おみくじを引く。なんと大吉。(笑) 正月早々から縁起がいいことである。今年も良い年でありますように。
2003−01−01 謹賀新年
目覚めると、いつにもまして激しい睡魔。親が雑煮を作ってくれているので、神棚に水、塩、米、そして酒をお供えした後に食す。その後もう一度ベッドに直行。(ぉ 再び目覚めたのがなんと午後4時。(爆 ど〜も私は、酒を呑むと、眠りこける習性があるようだ。慌てて着替えして仕事場に行き、仕事を終わらせる。その後年賀状の返事を書いて、郵便局に投函しに行く。別にポストでも良いのだが、郵便局に直接持っていった方が到着が一日早いのでね。郵便局は街中にあるので車で行くと、さすがの繁華街も元旦6時過ぎではそれ程混雑はしていなく、人混みが苦手な私でも苦にはならない。(ぉ
こうして新しい家で過ごす正月の初日は、寝て過ごしてしまった・・・(爆
2002−12−31 今年最後の到着ブツ
私にとっての仕事納めの今日この日。仕事中に至急の依頼が舞い込む。うが〜、細菌検査というのは、当日で仕事が終わるわけではなく、最低でも翌日、翌々日までかかるやっかいなモノだ。正直年明けからの仕事にしたかったのであるが、先方がどうしても至急でと折れないため、やむを得ず受けることに。お陰で正月三が日のウチ、前二つは仕事に出る羽目になる。(爆
帰宅すると、とらのあな に頼んでいた、都築真紀氏の同人誌「Flowers」が届いていた。これは三年前に出した本の復刊モノであって、以前から氏の同人を買っていた人には用がないモノだが、私は彼のファンになったのは、それ程前のことではないため、私にとってはGETする価値は十分あった。(笑) 掃除を後に回して(ぉぃ さくっと開けて、見てみると、初期の頃の絵はやはり下手だったのが分かる。女の子の体のはずなのに、男の体にバストをつけたような構図の崩れがあったりね。(^-^; だけど回を追うごとにどんどん可愛い絵になっていくのは、見ていて楽しい。(笑) 一押しはセンチのキャラ使ったエロティックパロディ漫画か(笑) 絵がとにかく可愛い、で、やっていることがかなりハード。(うひ ふたなりの女の子が一杯出てくるし(ぉぃぉぃ ・・・って、都築さんてば、「ふたなり」だ大好きだったのね。全然知らなかった(ぉ でもま〜、ファニーピンクの「藤原由貴&倉橋愛梨〜いっしょがいいね〜」でも、ふたなりの女の子出して、女の子同士の「はぁと」を描写しているし、今更ナニを言っているのかと言われそうだが。(笑)
# あ〜因みに私、可愛い女の子限定・・・と言うことで、女の子同士のえっちを見るのは好きだったり(笑)バキ
掃除はさくっと簡単に終わらせ、夕食。弟の嫁さんのお父さん(早くいや、弟の義父)から新築祝いに貰った日本酒を折角だからと言うことで晩酌に呑む。さすが高い酒だけあって、のどの通りが良く、さくっと呑んでしまい、酔いが早く回ってきた。(^-^; まあChat出来ないほどでもないので、IRCに出た後就寝・・・・こうして激動の2002年は終わった・・・
2002−12−29
午前10:00起床。遅い朝ご飯を軽く食し、午後1時まで自室の掃除。もっとも引っ越したばかりなので、それ程汚れているわけではなく、簡単に掃除機をかけ、照明の拭き掃除、そして本棚などの拭き掃除をやっておしまい。毎年大掃除では大忙しだっただけに、今後もこういう簡単な掃除で終わってくれるとホントに助かるのだが・・・(ぉぃ
その後仕事に出向き、終わったところで年末恒例の銭勘定。(ぉぃぉぃ カード払いなどの分の支払いを計算し、その分をしっかりと講座引き落としの通帳に入れておく。お金のことは綺麗になってから新しい年を迎えたいのでね。予定通りの収支となったところでほっと一息。願わくば正月が終わるそのときにも、予定通りのお金の動きでありますように・・・
さて、今年も後二日。私にとって激動だった本年もそろそろ終わり・・・
2002−12−27 新たなる部下
今月いっぱいで辞める部下の女子職員に代わる、新しい女子職員が入る。もっとも今回はパート職員。戦力的には能力的にも時間的にも前の半分と言ったところか。(ぐふ で、それはいいのだが、今度の人は22歳。ちぃっと若すぎるかも。(^^; 目の保養にするのなら若ければ若いほどOKなんだけど、仕事のパートナーとなるとねえ・・・ある程度歳を重ねて、社会人経験を積んだ人でないと、仕事は勿論、社会常識も一緒に教えないとならなくなるから、使う方も大変なんだよなあ・・・(あう〜
まだ私はあったことがないので、どんな人なのかは分からないが、贅沢は言わない。有能で気だてが良くて優しくて気が利いてついでにちょこっとろりフェイスであればなんも言うことがないな。(笑)バキ
2002−12−26 水月ビジュアルファンブック
地元の書店では売り切れてたか置いてなかったため、ネット通販でGET。定価2500円にしては、非常に分厚い本である。お馴染みの販促グッズに載せられたイラストとかの再録もあり、ぐっずに薄い私としては非常にありがたい。(笑)無論描き下ろしのイラストなどもあった。難解なストーリーだった水月の解説をスタッフ御自らやってくれ、またトノイダイスケ氏によるアナザーストーリーがあるなど、実に充実したコンテンツ。水月のファンであれば必携の書であろう。(うむ
しかし・・・香坂アリス、マリア姉妹はイイのぉ・・・(じゅる
2002−12−24 慢性湿疹
実は数ヶ月前から、目の回りの湿疹に悩まされていたのであるが、あまりの仕事の忙しさに治療できずにいた。皮膚科というのは、緊急性が低いこともあってか、日曜当番なんて気の利いたモノが無く、平日にイクしかないのでねえ。薬局で薬を貰おうにも、ヤクザ医師・・・もとい、薬剤師さんが、ヘタな薬を塗るとアッカ・・・もとい、悪化する可能性があるから皮膚科にGO!を勧められ、結局薬を売ってくれないときたもんで。(ぐふ そうこうしているウチに、洒落にならない状況になったため、壱時間だけ仕事場を抜けさせてもらい病院に。案の定「慢性湿疹」だとの見立てを受け、飲み薬と塗り薬を貰って会社に戻る。んで、それはいいのだが・・・塗り薬はともかく、飲み薬の方は、いわゆる炎症を抑える薬なのであるが、こいつの副作用に「眠気を誘発」ってのがあり、最近の寝不足の身では、こいつを呑んだら最後、凄まじい眠気で頭がぼ〜っとしてくる。(^-^; とても仕事にならない。(爆 医者のよこす薬というのは、効き目は絶大だが、副作用も絶大なのが多かったり。なかなか世の中ままならぬモンである(ぉ
んで、今日はクリスマスイブ。残念ながら一緒に過ごす女の子はいないので、同じ境遇のメンツとIRCで馬鹿話なんぞしていた・・・(しくしく
2002−12−23
今日は天皇誕生日。陛下の誕生日を祝うため、御菓子屋でケーキ、そしてケ○タッキーフライ○チ○ンなどを購入。え?なんか違うって? まあまあ、両方とも神様繋がりということで。バキバキバキ
ホントはケーキを喰いたかったら、26日あたりにコンビニでも行けば良いんでしょうけどねえ。最近売れ残りを安くする・・・ということをあんまししてくんないだよね。(/_;) 結局定価で買うしかないって琴音。
2002−12−21 忘年会
例年この時期は忙しく、なんども酒抜きの忘年会となったものだが、今年は開催前に帰宅できたため、そう言う悲しい目に遭うことはなかった。(ぉ 基本的にあたしゃ酒を飲む使徒ではないのであるが、年末にこ〜も思うことがあってはねえ・・・酒でも呑まないとやってられん・・・と思うことだってあるんで。酒にはトランキライザー(うる星のサクラ先生の声で読むとなお良し(笑))な効用もあるし〜。
問題は会場。繁華街にある居酒屋ではないために、交通の便が悪いのね。(^^; 酒飲みに逝くのに車で行く・・・等という自殺行為的な琴はしたくない私。なんせ最近道交法が改正され、酒酔い運転は20点の減点、酒気帯びも規制が厳しくなった上、罰金が30万。30万もあれば、えろげ〜を買い放題ではないか。(爆 とあれば選択肢は・・・弟に乗っけていって貰うと。(笑)バキ 帰りは酔い覚ましも兼ねて歩いて帰れば良いんだし。さすがに帰りの深夜にアッシークンをやらせるのは気が咎める優しい兄の私。(ぉひ
さて、会場に行くと、既に何人かが集まっている。遅れてくると連絡が入ったメンツを除いて、全員来たところで乾杯の音頭。呑むや喰うやの宴会が始まった。今日くらい酒が美味しく感じたこともなく、いつもならビールをコップ一杯で済ますところを勧められるままにジョッキ三杯も呑んでしまい、すっかり酔ってしまい激しい睡魔が襲ってきた。結局帰りは酒を呑まない(つ〜か呑めない)同僚の車に乗っけて貰うことに。うう・・・手間かけて申し訳ない。>同僚
帰ると着替えもそこそこにベッドに直行。そのまま高いびき・・・ 気づけば翌日朝10時と。(爆 ここ数日の疲れが酒のお陰でどっと表に出たようだ・・・
2002−12−20 通販でGETしたブツ
D.C 〜ダ・カーポ〜 コラボレーションストーリーズ 水月ビジュアルファンブック 水月ノベル Hアッシュ〜いつかたどり着けた場所〜VFB と本三昧。水月以外は既にGETしてはいるものの、未プレイのゲーム群だけに、未だ開封もしてない(笑)バキ この日某茄子が支給され、懐が暖かくなっていることもあり、暫く散財熱が冷えそうもない。散財神と噂される友人達に比べれば微々たるモンであろうが。バキ
2002−12−17 道路渋滞
本格的な降雪に伴い、道路が完全に凍結、ミラーバーン出現。お陰であちこちの幹線道路が渋滞を起こす。いつもより30分ほど出たにもかかわらず、十分ほど遅刻してしまった(爆 最高気温が氷点下のいわゆる「真冬日」が続くため、一度凍結した道路はなかなか元には戻らない。さすがに幹線道路は融雪剤を撒くため感想路面が見えてくるが。しばらくは早起きを余儀なくされる毎日が続きそうである。
2002−12−16 雪希^hと部下の退職
今シーズン、本格的な降雪。15cm程積もったかな。今の家は夢落雪構造であるため、屋根の雪下ろしの必要は全くない。前の家が雪が降るために危険な雪下ろしを余儀なくされたこともあり、この家の構造にしたこともある。なにせ屋根の雪下ろしって、足下が滑って転びやすい上、ヘタすると屋根から転落するからねえ。命綱をつけてやるといいのだが、そんなの付けていたら作業にならないってこともあるし、そもそも命綱を家のどこに付ければいいと。(爆 過去に何度も足を滑らせ、危うく転落することもあった・・・
今の家は軽量鉄骨造となり建設費用は高くなったが、命と手間には変えられないからね。早速そのメリットを享受することが出来たわ。(笑)
さてと、会社に行くと部下の女の子からの爆弾宣言。なんと今月CHU!に退職するとのこと。をいをいをい、辞める場合は世間一般では遅くとも一月前に言うのがルールだぞい。いくらウチの会社が就業規則で辞める時のことを規定してないからと言って、二週間って琴はあるかい。そら民法では2週間前でOKとなってはいるけどさあ・・・。新しい人を雇い入れて、最低限の作業を出来るようにするためには、ホントだったら3ヶ月くらいは欲しいくらいなんだ。それもこんな人の集まりにくい年末に・・・(ぶちぶち 話を聞くと、今の仕事がきつすぎるということで、別の仕事場の募集に応募し受かったということ。そこでの仕事が来月初めから・・・と言うことなので、今月いっぱいで辞めることになったんだそうな。 まあココの仕事は確かにきつい。平日は12時間以上の勤務の上、なかなか休みが取れない所だからねえ。だけどこちらだって、入ってきたばかりの、それも女の子と言うことで、平日はともかく、土曜は午前中に退社させているし、日曜の当番からは外している。平日だってこまめに休憩を取らせている。他の職員、ことに私のように日曜祭日もほぼ休み無しの人からすれば垂涎の待遇なんだが・・・。まあ今度の場所は9児5児・・・もとい、9時5時の仕事場だと言うし、誰でも受かればそっちに行きたいわな。あたしだって行きたい。(^-^;
まあ辞めたいというのを無理に引き留めても無意味、特に今回のケースのように次の仕事場めっけている場合はなおのことなので、その旨了承し、上に話を付けさせる。しかし参ったね。ようやく半人前くらいの仕事が出来て、少しは私も楽になってきたかな・・・と思っていた矢先だけに。こうして又コミケが遠くなる・・・(ぐふぅ
2002−12−15
年末と言うこともあり、会社と家の往復の毎日。残り少ない自分の時間のほとんどをゲームプレイに費やしているため、余り健康によろしくない日々が続いているかも。(ぉぃ ここ数日真冬並みの寒い日が続いたこともあって、風邪を引いてしまったゆ〜ちゃん☆である。しばらく安静にしていたら直ったが、ちっとは健康に気を付けないとな〜。
なにげにとあるネットショップを巡回していると、一万円台まで下がったDVD−R/RWドライブが売っていた。しかし残念ながら既に売り切れ。む〜やはり1万円台というのが普及の切っ掛けなのかもねえ。私自身、そ〜ろそろDVD書き込みドライブが欲しくなったこともあり、それなりにチェキは入れて置いたのだが、やはり忙しいこともあって甘くなっていたようだ。(^^;
D.C. 〜ダ・カーポ〜のビジュアルファンブックが既に売り出されているという話を聞き、手近のリアル書店に行ってみたのだが影も形も無し。仕方ないのでネットショップに注文。こちらは在庫があるようで、二、三日もすれば届くようだ。もっともこちらに来るのに二日はかかるから、注文してからおよそ一週間ほどカナ?まあいつものことだし、気長に待つ。(笑) ルーンの「初恋」が終わったところだし、次の次のその次あたりにプレイの予定・・・<ダ・カーポ 本年最強の妹として名高い「音夢ちゃん」に会いたいし〜(笑)
ほぼ一ヶ月ぶりに、地元の自作機ショップに行く。残念ながら私の琴線に触れるブツは無し。Matroxのパフィリアは高すぎるせいか、初めから置いていない。(笑) 無論私はあったとしても、まだ購入するつもりはないが。(^^; 全ては新メインマシン導入の頃に・・・。 今年からボーナスは住宅金融公庫への繰り上げ償還の元手となるため、あんまりPC関連に費やすことは出来なくなるが、趣味の世界をあんまり削ると人生味気なくなるからね〜。そこそこの分はしっかり確保するつもり。その為にも、ボーナスの金額は弾んで欲しいな。(ぉ>雇用主
2002−12−07 色々と買ったブツ
ネット通販で、「妹汁」「いもうと観察日記」を注文した勢いを借りて、D.C.〜ダ・カーポ〜(なんで今頃(笑)) ファイル型CDケース、写真サイズジェットプリンター用紙、エアーダスター、PC−DIYとPCAngel等々、色々雑多なものを買いまくり。いつもながら年末は出費が重なるねえ。(ぉぃぉぃ
ゲーム系は未だ届いてないのや、、プレイは後にする必要があるのやらで置くとして(ぉぃ まずはPC−DIY。今頃Socket423のペンティアム4を引っ張り出してくるカンコン氏に大笑い。(笑) それもクロック1.3G。GeForce2MXのビデオカードもそうですけど、FF
XIを動作させるにはCPU、ちょっと非力過ぎません?(^^; それでなくともFF
XIって、言うほどペンティアム4に最適化されているわけではなく、むしろAthlonXP系の方が好成績らしいし、行くならこっちの方が良かったんじゃあ・・・(ぉ しかしそれにしてもショックでかかったのは、Matroxの新VGA「パフィリア512であFF
XIを快適にプレイが出来ないと言う事実。今29,700円まで値が下がってきているので、そろそろGETの準備だな・・・と思っていただけにね。Matrox信者を自称する身としては、他のチップメーカーのVGAを使う気になれないと言うこともあるが、2Dの画質に対する評価も以前ほどでは無いという話も聞くし、そろそろ信者の旗を降ろすときが来たのだろうか。画質であればATIという選択肢もあるしね。もっともATIはドライバの熟成度が足りず、しばしばゲームが動かないという話も聞く。折角買ったゲームが動かないなんてのは正直ごめんだし、なかなか悩みどころが多いと言った所ね。
#あ〜因みに、私がやりたい3D系ゲームというと、えろげだったりしますが(ぉ
漫画「パソトラ」でも大笑い。あたし的には女の子同士のKISSや女の子同士のえっちは全然OKです(笑)バキバキバキ する側、される側の気持ちはとにかく。(ぉひ だけどPCのトラブルの原因が電源というのは、最近のPCではよくあることらしいね。私は初めての自作がいきなりAthlonだったこともあり、電源が非常に重要であることを身を以て知っては居ましたがね。(^^; だモンで、ウチにあるPCは メイン450W(ENERMAX) サブ450W 鯖300Wと金かけまくり。我ながらちょいと大げさな感じもしているが。(^^;
PC天使では「ロケットの夏」が編集部で評判がいいようだ。この作品は友人がデフォ買いしていたのを記憶しているが、友人の目の確かさを再確認することになりましたね〜。「初恋」「しすたぁえんじぇる」終わったらヤって見ようカナ私も。
2002−12−05 GUNSLINGER GIRL 第一巻
表題の本をネットショップでGET。ここのところネットショップでの購入が多いような気がするが、気にしない気にしない。(ぉぉ
連載始まったことから当作品を読んでいたこともあり、初めての出会いみたいなときめき(笑)はないですが、連載第一回目の話が載った電撃大王7月号は引越のどさくさで消失(ぉ、手元にないためある程度新鮮な雰囲気があったり。(笑) で、こうして通してみてみると、担当官と女の子達の関係で、なかなか興味深いものがあることが分かる。 ジョゼ、ジャン、ヒルシャー、そしてラウーロ。この巻で話題となる四人の担当官で、義体と呼ばれる女の子を文字通り道具としてしか見ないのがジャン、ラウーロ。人殺しの道具として改造された女の子達を可能な限り「普通の女の子として」扱っていきたいと考えるジョゼ。きまじめなドイツ人で、女の子に投薬による無理な条件付け(洗脳)を断固拒否するヒルシャー。面白いのはヒルシャーのように女の子のことを考えているように思える男に対して、必ずしも女の子の方が好意的であるというわけではない事実。ジョゼのように、女の子にベタ惚れされているのとは余りに対照的である。(笑) まあ言ってしまえば、ヒルシャーと、彼の担当する女の子トリエラとの相性が余り良くはない、もしくはヒルシャーが生真面目過ぎる故に、女の子あしらいがヘタすぎると言うことなんだろうが、それでもそれなりに上手く行っている間柄と言うことは、上手く行っていないように見えて、実は割れ鍋に綴じ蓋な関係なのやもしれず。(笑)(自分で言っていて意味不明。(こら
それぞれの担当官&女の子の組の中で、もっとも上手く行っていると思われるジョゼ・ヘンリエッタ組。実は私もこの二人のコンビが一番好きだったり。(笑) 最低限の洗脳しか施して無いというのに、ジョゼに対して盲目的に愛し、そして従うヘンリエッタ。私がもしヘンリエッタにこんなに好かれたら非番の時はそれこそ日がな一日(以下自主規制)(こらこらこら〜 もっとももしあたしが担当官であれば、トリエラみたいに鼻にもかけられないだろうけどさ〜(/_;)(笑) ただ、ジョゼ・ヘンリエッタ組って、一番上手くやっていけているが、同時に一番脆く危うい関係なのやも知れず。第壱話ではジョゼを思う余りに派手な命令違反を犯すわ、第五話では自害するかと慌てさせるわ、他の女の子に比してもやることが凄く派手。(^^;(笑) ヘンリエッタにとっては、ジョゼは絶対の存在。彼を愛し、彼の役に立つことで「自分の存在意義を見いだし」ている訳であり、だからこそ「普通の女の子」であってはならないわけであって、「普通の女の子」として生きて欲しいと切実に望むジョゼとの気持ちのすれ違いがどうにも切なく、そして痛かったです。作者のこの表現は実に素晴らしいものがありますね。
しかし、ど〜考えても謀略と暗殺を任務とする二課の仕事にジョゼは合わないね。(^^; どういう経緯で兄のジャンとこの組織に入ったのかはまだ明らかではないが、そのジョゼにメチャ甘い課長の存在もまた謎。そんな課長に嘆息しつつも、弟のジョゼを大事にしているようにも見えるジャン。自分が担当するリコに対しては徹底的に道具として見なしているのとは対照的。義体と呼ばれる女の子に対する徹底した冷酷さと、仲間や肉親に対する親愛の情のギャップ。この対比もまた見事。
ジョゼはもしかしてこの作品のカギとなる人物なんだろうか?いずれにせよ本作品はあたしにとって、目の離せない作品になったのは事実である。
2002−12−01
さて、今年もいよいよ最後の月。先週に降った雪がとけずに根雪と化し、また何日か真冬並みの寒さとなり、まさに冬本番と言ったところ。新しい家らしく、断熱効果が高いことも相まって、家の中と外の温度ギャップが激しく、また家中どこいっても暖かいと言うことが、外の寒さを分かりにくくさせている。快適なのは良いが、四季折々の風情・・・と言うのが感じられなくなるのは、なんか寂しいと思えるゆ〜ちゃん☆である。前の家の真冬が氷点下な室温・・・というのは勿論イヤなんだが、その辺矛盾しています!と思えるかも。(ぉぃ
因みに19インチモニタと鯖マシン+メインマシン(双方ともAthlonマシン)稼働CHU!は、部屋のセントラルヒーティングのヒーターの動作が止まる。(ぉ Athlonの高熱源体であることと、後モニタの熱が部屋の温度維持に役立つなどとは、以前の家では思いにもよらなかった(笑)。以前の家では、三台のPC(いずれもAthlon)が稼働していても、室温を維持するのにはへのツッパリにもならなかったからなあ・・・ちっとは省エネに役立って居るんだなと実感する新居である。
さて。一年の中で最も忙しい月が始まった。健康管理には気を付けて、崩壊ロードを邁進せねば(ぉひ
2002−11−30 ANGEL FOYSON第1&2巻 & クロノスヘイズ第1巻
11月最後のこの日、会社帰りにリアル書店に立ち寄る。目的は表題の本、及びGUNSLINGER GIRLの単行本。残念ながら主目的たるGUNSLINGER GIRL単行本は見あたらず。よほど人気のある作品のようだ。表題の本は在庫していたためさくっと保護。夕食後に読んでみる。 因みにこの三作は電撃大王の中で最も私が好む作品である。
ANGEL FOYSON。ストーリーは無意識のうちに自分の陽の気と他人の陰の気を交換してしまう体質を持つ為、健康、体調がいつも良くない「工藤ススム」が主人公。そんな彼の元に陰の気を体の維持に必要な闇の眷属である美少女「すざく」がやってきて、彼の陰の気を食事とする(笑) でもお陰でススムは健康を取り戻す。(笑) でも実は彼には想い人がいる。同じくラスの女の子で、文武両道、気だてが優しく、しかも美少女とお約束な魅力(笑)をてんこもりに持つ少女「綾瀬 瑞希」(あやせ みずき)。ところが実は彼女もまた闇の眷属であるバンパイアであり、自分のテリトリーを荒らす「すざく」を快く思わず。(笑) おまけにこれまたお約束で、彼女の方もまたススムのことが好きだったり(爆笑) かくして闇の眷属たる「すざく」と瑞希の二人の美少女の挟み撃ちにあったススムの運命や如何にというお話である。(笑)
実は私、電撃大王を読むようになったのは今年に入ってからであり、ANGEL FOYSONのストーリーは良く知らなかったりする。琴もあろうに読んだのが第一部完、が収録された電撃大王3月号のクライマックスシーンから。(汗 ここではどうにも切ない状況での終わり方となっており、しかもこの作品の琴を意識したのは電撃大王10月号の番外編から。4月号から7月号の電撃大王は、ちょうどこれらの時期が自宅改築の為の仮住まいの時期にあたり、ひっこしのどさくさで行方不明と。(げふ と言うわけでこの空白の間に知らないエピソードがあったらやだな〜と思っていたが、10月号で「久しぶりの登場」とあったため、どうやら杞憂のようである。(ぉ で、杞憂は良いのだが、早く第二部を出して欲しいと切に願うゆ〜ちゃん☆である。アレで放置プレイを受ける苦痛は、「君が望む永遠」の体験版をプレイした方々なら分かって貰えるだろうと推察。(くすん
ストーリー展開は、まあお約束な純愛モノ・・・と言ったところか。(笑) 無邪気なすざくに、自分の想いに素直になれない瑞希。素直になれない理由が「闇の眷属である自分とススムが一緒にいるべきではない」と言う切ない事情も合ったりするわけだが、三人のそう言う不器用な恋愛が私には眩しすぎる作品である。(/_;)(笑) と言うわけでゆ〜ちゃん☆一押しの作品(笑)。 因みに一押しキャラはと言うと、綾瀬瑞希ちゃん。とってもおしとやかでとっても可愛いのに、怒るとこあいところが何とも。(笑)
#実を言うともっと萌える女の子が。それは瑞希ちゃんの妹「綾瀬 瑠璃葉」(あやせ るりは) 人見知りが激しい女の子だけど、うち解けると言動が凄く可愛いの〜(/_;) まさに「萌え」を体現する女の子と言っても過言ではありませぬ。(笑) 因みに御歳11歳(笑)
クロノスヘイズ。 伝説のエージェント「鳴雪 冬一郎」を父に持つ「鳴雪 冬也」(なるゆき とうや)。消息不明となった父の後を追い、エージェントとなるべく、その養成学校たる天霧学園に入学する。天霧学園は基本的には高等学校であるが、エージェント養成という目的があるため、授業の内容に軍事的な要素がある特殊な学校である。そこでは「ジャケット」と呼ばれる人口生命体が存在し、それらと生徒が合体、融合することにより特殊能力を備えるエージェントとなるのだ。冬也に当てられたジャケットは「千佳」(ちか)。冬也の父「冬一郎」となんらかの縁がありそうなジャケットであるが・・・(っつ〜か、絵を見ればバレバレ(笑))
冬一郎はなぜ行方をくらませたのか、天霧学園とは本当は何を目的として設立されたのか、そしてエージェントとは? ってな漢字のSFチックなストーリーである。
堅いSFタイプのストーリーと思われるだろうが、実際はラブコメディ的な要素がぷんぷん。(笑) (え?私が好む作品だから分かっていた?(爆 ) 千佳のちんちくりんぶりや、冬也の妄想爆発タイプは私の笑いを誘う。(笑) 普段バカやっている面々に限って、いざ戦闘の場となると、通常では想像もつかぬ力を発揮すると言う展開も私好み。そして何より、偉大な父を持つコンプレックスに悩みつつも、成長していく主人公・・・と言うストーリーが何よりも好きな私故、この作品は目を離せぬ存在である。(うむ
久しぶりに充実した一日をオクッタ・・・(ぉぉ
2002−11−26 電撃大王1月号
今月の見所は、GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガーガール)、残り後1話となったおねがい☆ティーチャーと、マブラヴ、そしてANGEL
FOYSON(エンジェルフォイゾン)。
お休み取っていたガンスリンガーガールが復帰。今回のヒロインはクラエス。彼女の主人は故・ラバロ。彼女と彼の訓練の日々の回想という形で物語が進む。ラバロは二課の中ではもっともまともな男だった故に、死なねばならなかった男だったのか。(/_;) 筋力強度試験等、過酷な人体実験を受けることを任務とする彼女。そんな彼女を無機物を見るような目で見る研究員の顔には怖気が走る。そう思わせる作者の力量は大したモンです。(汗 ・・・ってこう書いていて気づいたが、ジャン達の様な人物は、義体と言われる女の子達をモノと同一視しているとつい沙っ希まで信じていたのだが、違うんだね。モルモットとか、そう言う動物実験用の生物として認識しているらしい。(汗 それが故に「主人」という言葉がさらっと出てくるわけだ。今頃になって気づくとは、私も鈍いとつくづく思う。(苦笑)
おねてぃは、圭の意識の中で出てくる女の子の正体が判明。圭の亡くなったお姉さんだったのね。(/_;) TVの方を見てないため、クライマックスがどうなるのか実に楽しみ。
#弟がおねてぃのTV版、DVDで全部そろえているので見ようと思えば見られるのに。(爆
マブラヴ・・・我が愛しの涼宮 茜ちゃんが登場。(/_;) とっても明るい表情で出てきているので、君永の主人公、鳴海孝之の琴はもう吹っ切ったのかな? 何度も言うようだが私は、鳴海孝之に届くはずのない想いを抱いていた彼女が大好きなのです。(/_;) 君永でも出ていたが、そっか、有名になる要素はかっこいい人、頭がいい人、「どうしょうもないバカ」(笑)」
らしい(笑) そう言えば私も学生時代は、自分で言うのもなんであるが、ちょこっとだけど有名な人物だった。きっと「かっこいい人」だったからだろう。(うむ
# 自分で言っていて空しくなってきた。(/_;)(笑)
ANGEL FOYSON・・・扉絵の綾瀬姉妹を見て、萌え度120%のゆ〜ちゃん☆であった。(/_;) 番外編は勿論良いのだが、早く第二部始めてくれ。(号泣 工藤ススムを頂点とする綾瀬瑞希ちゃんと、すざくちゃんの三角関係は、いつ見ても微笑ましくて良い。(/_;)(笑)
2002−11−25 きう料日
今日は楽しい給料日・・・なのだが、明細書を見て愕然。給料がガクッと減っている。賃下げの話など聞いてないので、無断でやられたのかと思ったが、よくよく見たら休日勤務の分が算入されていない。(爆 私は連休の時以外は確実に休日出勤しているため、その分の手当がそれなりにあり、休日手当が出てなければそりゃ下がるわな。(ぉ
リストラのやりすぎで人手が足りず、ここのところこういうミスが多発。今後は残業手当の算出が間違ってないかどうか、メモ取ってチェキ入れておく必要がありそうだな。(滅
2002−11−24
今週は会社と家の往復の毎日。特段買ったブツも無し。ゲームは、しすこん〜妹魂〜のリプレイを終えて「Princess Holiday〜転がるりんご亭千夜一夜〜」をプレイ始めたくらいかな? 後残念なことに、弟がことしの冬コミ不参加決定と言うことか。仕事納めとちょうど日にちが被ってしまったらしく、どうにもスケジュールが取れないらしい。いつも、みつみさんトコに行って貰っていただけに、非常に残念なことである・・・ 私が行けばいいだけ・・・と言う声が聞こえるが、残念ながら私は年末は休暇を取ることが出来ぬほど忙しく、コミケ参加は今の環境では夢のまた夢。コミケの空気を吸うことが出来るのはいつの日か・・・(遠い目
さて、今年も後一月余りを残すのみ。今年は自宅改築という大仕事があっただけに、ゲームプレイは殆ど進まず、げえまあなゆ〜ちゃん☆としては、不完全燃焼な年でもあった。去年は「君が望む永遠」「家族計画」という超弩級戦艦クラスの名作に巡り会えたのであるが、今年は良いところ重巡クラスか。予定通りで行けば「妹でいこう!」が今年の本当に末に発売される予定であるが。一応発売は決定らしいので、購入は可能であろうが、果たしてプレイが出来るやら・・・(おお
2002−11−17 寝て曜日
今日の起床は、午前十時。寝たのが午前弐時だから8時間の睡眠か。さくっとブランチを食し、その後お仕事。三時に帰宅すると猛烈な睡魔に襲われ、目が覚めたのが午後6時。まさに「寝て曜日」であった。(爆 せっかくの休日を単に睡眠だけで過ごすのはもういや〜(/_;)(笑)
さてと、ちょっち悩んでいるのが、PS2版「君が望む永遠」を買うかどうかと言うこと。折角買っても、今の私は、コンシューマ系のゲームの消化率が非常に悪い。(ぉ やはり大人なPCげ〜に偏っている部分がなきにしもあらず。(ぉ ただ、あたし一押しの茜たんの追加CGがあったりするのを知っているので、そいつを見てみたいと言う衝動は確かにある。積みゲになる危険性を敢えて冒してでも、買うべきなのであろうか・・・(悶々
2002−11−15 君が望む永遠 メモリアルアートブック & こんいろ
表題の本をネットショップで購入。結局リアル書店ではGET出来なかった 君永メモリアルアートブックであった。(^^; まあいかに売れていた・・・と言うことなのであろう。(げふ
さて、メモリアルアートブックであるが、ハッキリ言おう。君永の世界に心惹かれた者ならば、必ず買うべきであると。(ぉ イベントCGに対するスタッフのコメントはある、バカ王子ペルシャ氏の描き下ろしによる、キャラクター紹介コーナー、ゲーム中爆笑の渦に巻き込んだあの「遙伝説」のコミック版(笑) 各種販促グッズに載ったオリジナルイラストの再録などなど、綺麗な印刷での収録がなっている。 と言うわけで、ファンなら買いだ。(笑)
#自主回収の原因となった、遙様の乗馬姿、しおらしいスタッフのコメントに笑ったな(笑)
さて、次は「こんいろ」。 読んでみて絶句。可愛いイラストに似合わぬ、激しいえちぃし〜んの連続。「こんいろ」で連想される、すくぅるみじゅぎ と ぶるまぁのオンパレード。あちこちの書店で売り上げNO.1である理由が、なにげに理解できてしまう。世の中病んでおるのぉ・・・(ぉひ 養親による性的虐待をもテーマに据え、一筋縄ではいかない作品に仕上がっています。オチがかなり強引なのが玉に瑕だが。(ぉ しかしさすが「酒とラーメンとぶるまぁとすくぅるみじゅぎとぴかちゅうを司る神」の超強力な推薦を受けるだけの作品である。あの方の目は確かであると言う現実を認めずにはいられない、ゆ〜ちゃん☆であった。(笑)
2002−11−11 犠母妹 壱 〜背徳の萌蕾(つぼみ)〜
先日買った表題のDVDを見る。お買い得であったとつくづく思う。と言うのもこのOVA、ゲームのOVA化にありがちな、CGの崩れや変化に悩むことが少ない。むしろ可愛らしい絵に仕上がっており、見ていながら悠奈ちゃんへの厚木想いを抑え切れぬ、ゆ〜ちゃん☆であった。(笑) オリジナルのゲームの方は、いわゆる調教ゲーであるので、調教を進めていく課程がダイジェストとなるのは致し方がないのだが、それでも悠奈ちゃんが性奴に堕ちていきながら、純愛をも育むと言う、一見矛盾した展開を無理なく見せてくれたのはさすがとしか。悠奈ちゃんを性奴に調教していながら、学校の階段で無邪気に笑顔を見せた悠奈ちゃんに対して顔を赤らめる主人公の、悠奈ちゃんに対する加虐性と思慕の相反する感情もね。(笑) 原作ゲームを知らない方であっても、本作を見て損はないでしょうな。(笑) えちぃシーンが濃いし〜(笑)
#内緒だけど、モザイクの掛かりが一瞬薄くなって、見えてはいけない部分があったり。(笑) 濃い人ならさくっと見つけられるだろうな〜(笑) その意味でも「買い」だよ(爆笑)
2002−11−10 久方ぶりのリアルショップでのお買い物 弐
昨日買い損ねた君永のファンブック、今度は街中の書店を巡るため、中心街に繰り出すも、日頃の疲労が祟ったか、マトモに起きあがれるようになったのは午後2:00(爆 仕事を終わらせて中心街に行った頃には、もう既に日が暮れてしまっていた。 んで、久方ぶりの中心街だが、まずは昔から贔屓にしていた**本屋が跡形も無くなくなっていたことがショック。(お 他にも色々な店が畳んでしまっており、私が学生時代の栄えぶりは一体どこへやら・・・と言った感じである。(^^; 新聞などで中心街の廃れぶりが問題になっていて、新聞記事になるくらいであるから、情報として知ってはいても、実感が湧かなかったが、こうやって実際に自分の目で見るとさんさんたる状況に愕然となるわけであり。しかもおりしも冷たい風が吹いている夕暮れで、照明も元気がない中心街・・・歩いていても肌寒さを感じる有様であった。(^^; この心理的寒さは、昔、友人がSS版ときメモで、極寒プレイ(わざと女の子に嫌われるような行動を取り、女の子達の好感度が最低状態になるように持っていくプレイ法)をビデオに収録したのを見せられた時と同じ。(ぐふ
まあそう言う訳のため、目当てのブツがあるわけもなく、ふらりと立ち寄ったCD屋に・・・何故かあったDVD 「義母妹 壱 〜背徳の萌蕾〜」 当然GET(大爆笑)
結局今日、買ったのはこれだけ。(^^; これだけのために寒い中心街をうろうろしていた私・・・なんか時間を浪費した気分である。(爆 今日は寝過ぎて、ゲームのレポも書けなかったから、なおそう思えるのかも知れないが・・・
2002−11−09 久方ぶりのリアルショップでのお買い物 壱
君が望む永遠 MEMORIAL ARTを購入すべく、自宅回りの書店を廻る。土曜なのでいつもよりは帰宅が早く、リアルショップ回りが可能なのだ。んで結果はと言うと・・・売ってない。(ぉ 変わりと言っては何なのだが、「はじめてのおいしゃさん ビジュアルファンブック」「COMICアリスしすたぁ2」。念のためとPCショップ内の書籍コーナーを覗くも、やはり存在せず。仕方ないので、えろげコーナーを廻ってみると・・・スタジオegoが出した、ろり専用ソフト「てんあく」を発見。通り過ぎようとしたが、余りに萌え萌えなCGについ食指が動き、いつの間にかレジに。(爆 ああ、これでまたろりの悪名が固定化されてしまう・・・(お
ゲームの方は積んで置いて(こらこらこら まずは本の検分。「はじめてのおいしゃさん ビジュアルファンブック」の方は、この作品に見せられた方限定の作りですな。(笑) CGがあまりにろりろりで、一般人なら引いちゃうだろうし。(^^; 実際私だって、まいなちゃんと、ゆうなちゃん、あまりに胸がぺったんこ過ぎて、今ひとつ萌えきれないと言う困った点もあるし。(爆
えっちのシチュエーションは萌え萌えなんだけどね〜 雑誌や、メッセやらなにやらの特典グッズに記載された書き下ろしCGも載っていますんで、繰り返しになりますが「はじいしゃ」の世界が好きなら買いです。(笑)
COMICアリスしすたぁ2・・・意外に出来の良い作品だった(笑) ゆ〜ちゃん☆のお勧めは、水原賢治氏の作による「兄と従姉と妹と」 なにげに3Pを連想するタイトルですが、残念ながらそれはありません。(爆 もっともそれがなくとも、十二分に萌えられました(笑) この三人の関係は、小学5年の妹の琴美ちゃんと兄の瞬(年齢不詳)。んで、二人のいとこである美朔ちゃん。美朔ちゃんは中学二年で、琴美ちゃんより年長で、瞬クンよりは下。でもって彼女は瞬クンを「お兄ちゃん」と呼ぶと。(笑) で、美朔ちゃんは、瞬おにいちゃんが大好きで、夏期講習に行くと言う口実で、琴美ちゃん達の家に二週間のお泊まりに来た。瞬クンにバージンを上げる覚悟をもって・・・(笑) で、琴美ちゃんも実の兄の瞬クンが大好き。従姉の美朔ちゃんが瞬クンの琴が大好きで、バージンを上げると聞くも、えっちの琴は何も知らない琴美ちゃん。優越感を感じた美朔ちゃんは、えっちのやり方を実演で(爆笑)教える。小学5年と中学2年の従姉妹同士のレズシーンは、私お右脇腹の浪漫を光速回転させるのに十分すぎるものがありまして。(笑)バキ で、えっちの世界を知った琴美ちゃんは、美朔ちゃんにお兄ちゃんを取られるくらいなら・・・と、瞬お兄ちゃんのお部屋に。美朔ちゃんと琴美ちゃん、どちらの気持ちに瞬クンは答えるのであろうか・・・(笑) もし私なら二人とも(爆
2002−11−02 初雪希^h
雪希ちゃんと初えっちするお話ではありません。(笑)バキ 例年より弐週間ほど早いこの日、初雪が降った。もっともすぐ止んだため積雪には至らなかったが、峠では積雪してしまい、夏タイヤでの走行は不可能に。予定では今度の連休を利用して久方ぶりのさっぽこ遠征をやろうと思ったのであるが、風邪を引いてしまい体調最悪の為、遠征は次回の連休に延期。入手予定の「君が望む永遠 Memorial Art」を地元でGET出来ない可能性もあるので、延期した方がかえって良い・・・と言う事情もあるが。
去年までは、ちょうど今頃に自室にストーブを入れたものであるが、現在の家はセントラルヒーティングによる全室暖房。つまりは家中どこでも暖かい。去年は9月にはもうリビングでストーブを入れていたモンだが、今年は10月半ばでようやく入れることに。如何に今の家が暖かいか・・・と言うことであるが、これは本来なら自室では寒いのを11月までは我慢していたのが、今はもう早いウチから寒さを我慢する必要がないことを示唆する。勿論コレは快適になったと言うことで喜ぶべきなのだろうが、なんか甘やかされて体の抵抗力が落ちそうでいや〜ん。(^^;
2002−11−01 ADSL雑感
地元にADSL 8Mが開通してからすでに結構経つ。CATV社のFTTHや、NTTのB−フレッツが来るのを待っていたこともあり、8Mサービスを受けるかどうか迷っていたところであるが、最近新技術を導入したとかで、各々のADSL業者が12M対応に。地元ではe−アクセスがそれに該当するのだが、e−アクセスって安定性に欠けるらしく、ちょっと導入を躊躇う状況。(^^; NTT東日本のフレッツシリーズだと、「モア」なるサービスとなるのだが、こいつが地元に来るのが来年三月。(^^; このころになったらそろそろB−フレッツのニューファミリープランが届くかも知れないからなあ・・・そんならNTTの8Mサービスで手を打って、とりあえず増速を図った方がいいのか、それとも今のままニューファミリープラン、もしくはCATV会社のFTTHが来るのを待つべきか。金に糸目つけないなら前者、ひたすら費用が出るのを抑えるなら後者・・・色々考えてしまう今日この頃である。
あ、B−フレッツのベーシックは却下ね。(^^; 月17Kは今の私には費用がかかりすぎ。(汗