妄想日記(2003/03/01〜2003/06/30)


2003−06−29 ひたすら睡眠

この一週間、ひたすら仕事の毎日。午前三時までの仕事なんてのも二度ほどあった。(爆 お陰で睡眠不足を補うためにこの日はひたすら寝まくり。これだけ寝てもまだ寝足りないと言うことは、相当疲れが溜まっていたんだろうなあ・・・。(^^; とりあえず今日は早く寝て明日に備えようと考える。 しかし結局、今月プレイしたゲームって1つだけだったな。(苦笑)


2003−06−25 電撃大王8月号

ガンスリンガーガールの女の子二人が表紙を飾る今月号。どうやらアニメ化が決定したらしい。メディアがなんなのかが今の段階では分からないが、作品がハードボイルドもので、殺人シーンが多数出てくる作品だけに、おそらくはOVAであろうか。因みに今月号のお話は番外編的な展開。ヘンリエッタは本当にジャンのことが好きなんだな〜とよく分かるお話。(笑) ジャンの車のバックミラーで髪型を整えるなど女の子らしい仕草はするわ、ジャンの部屋に脱ぎ捨てられてあった上着をが抱き込んで、ベッドに倒れ込むシーンなど超萌え萌え(笑)

今月からおねがい*ツィンズの連載開始。絵は林家氏ではなく、あきかん氏によるもの。・・・あきかん?かの方じゃないよね?(謎笑)バキ 因みにあたし的にはこの方の絵も好み。(笑)

一番破壊力が強かったのは、やはりエンジェルフォイゾン(笑) いきなり瑠璃葉ちゃんとの添い寝シーンを拝めるとは(爆笑) 萌え転がったゆ〜ちゃん☆がそこにあったとさ(笑)バキ
瑞希ちゃんの過去が一部明らかに。こうやってみると、永遠の命を持っているとは言え、ほとんどバンパイアと化した時の少女の心を持ち続けたまま今に至っているのがよく分かるね。やっぱり瑞希ちゃんは可愛い・・・(/_;)


2003−06−24  ふるさと銀河線廃止か?

旧池北線の廃止に伴い、第三セクターとして再出発した、ふるさと銀河線(北海道ちほく高原鉄道株式会社)の廃止の可能性が浮上してきた。発足しばらくは、池北線廃止に伴う補助金の運用益で赤字を埋めていくことが可能であったが、最近の低金利の影響をモロに受け、赤字を補助金の取り崩しで埋めていく琴が常態化。ついに補助金が底を突く事態となったからだ。崩壊道ローカル大手のH新聞は、廃止やむなきの態度であるに対し、地元ローカルT紙は絶対反対の立場。前者は道、後者は地元自治体の意向をくむことが多いだけに、この違いは当然と言えるか。ふるさと銀河線の存続には、もはや道の援助がなければ成り立たないため、道の援助を求める沿線自治体に対し、一部の地域のみの利益を図ることは出来ぬと拒否する道。道も破綻寸前の財政だけに、簡単に援助を出せぬ理由もあろうし、一概に道の態度を冷たいとも言えぬのであろうが、ふるさと銀河線の廃止で一番のダメージを受けるのが、学生や年寄りなど、いわゆる交通弱者なだけに、なんとか良い解決策はないものかと考え込んでしまうゆ〜ちゃん☆である。

しかし、利用者を増やすとは言っても、最近は自家用車の所有率が一家に一台から一人に一台へと移行によってドンドン高まっており、公共交通機関への依存度が下がっているのが現状。私自身、車を持っており、公共交通機関を利用する時と言えば、精々街の繁華街に呑みに繰り出す時程度。(^^; ふるさと銀河線など、北見の方に知人が居らぬ琴も手伝い、旧池北線時代からも一度も使ったことがない。用もないのに利用するほどには私も金と時間が余っているわけでも無し。個人的な支援すら大して出来ぬ状況。

結局はバス転換しかないのであろうか。バスになると定期代が今の倍になると言う話であり、老人や学生の負担が激しくきついが。(^^; またあの地域は、バスだと冬に吹雪や大雪で運行が途絶えることもしばしばであり、雪に強い列車の存続が望まれる言う事情もある。今後の展開を見守っていくゆ〜ちゃん☆である・・・


2003−06−22 PHS解約

結局熟考の末、PHSは解約の方向に。ドッチーモプランも考えたものの、調べると月額基本料金がどえらく高い。そりゃPHSと携帯の両方の月額基本料金なのだから当たり前と言えばそうなのだが。(^^; 同じNTTドコモとは言え、PHSと携帯では長期利用割引の引継が出来ず、またPHSから携帯と言うことで電話番号もまた然り。となれば結論は「解約」しかないと。 9月から身障者割引が始まるので、そのころに携帯を買うことにしようと思う。それまでは必要な時に弟が持っているPHSを借りようと画策。と言うのも、お盆までの間、私は会社と自宅の往復状態となり、とてもじゃないが外出する余裕など無い。携帯端末を持っていても役に立ちそうもないもので。(^^; 

ドコモショップに行き、PHSの解約を願い出ると、その手続きは淡々と行われる。無論店員の態度は無礼ではなく丁寧であるが。てっきり引き留めを喰らうかと思ったので少々意外。まあNTTドコモはPHSを音声端末ではなく、データ端末として位置づけたいのであろうから、PHS音声利用しかしない私を引き留める理由もないのであろうが。 こうして6年にも及ぶPHS利用はあっさりと終止符を打つ。なにげにセンチな気分になるも、いずれはまた持つ携帯端末に思いを馳せて・・・


2003−06−20 某茄子支給

待ちに待った一日。早速明細を開けば・・・去年より大幅に減額。(爆 一つには、今年から厚生年金掛け金をボーナス分1%から13.58%に大幅値上げになったからである。その代わり月額の厚生年金掛け金を17.35%から13.58%に減じられてるとは言え、私のようにボーナス分の支給割合が高いメンツには、掛け金大幅値上げになっていることは疑いようのない事実である。会社仲間にはその事実を知らぬ人間が余りに多く、帰宅して明細を見て大慌て・・・と言うパターンがかなり多かった。会社のメンツは私を含め若い人間がほとんどであり、ろくすっぽ新聞も読まぬ人間が多数派のため、こういう以前から新聞などで報道されているようなことも知らない人間が余りに多い。私は情報の入手ルートが新聞が多くを占めている人間のため、そう言う醜態を晒すことはなかったが・・・・。 安易に国民負担を増やす国のやり方に抗議はしたくとも、一人一人では余りに無力な身・・・。

下がっているもう一つの理由。会社の業績が思わしくなく、故に支給金額そのものが下がっているという現実。仕事は以前にもまして忙しくなってきており、休みも返上で頑張っていると言うのにも関わらずボーナスを減額される理不尽さ。経営が思わしくないことは分かっているとは言え、やはり釈然とはしないものだ。

しかしまあ、世の中ボーナス全額カットというリストラ案を呑まざるを得ないメンツ、そもそもボーナスなど出ない会社も珍しくない昨今。出るだけマシと割り切るべきなのであろう。幸い私はボーナス払い・・・と言う楽しみ先取りな支払い方法をとったことは社会人になって以来ただの一度もない人間。住宅ローンですら、ボーナス払いなど設定してない。つまりボーナスは自由に使えると言うことである。と言うわけで、もう一度住宅金融公庫の繰り上げ償還の原資にしようと考えるゆ〜ちゃん☆である。


2003−06−15 PHS端末逝く・・・

1999年夏に機種交換で手にしたPHS端末だが、ついに力尽きる。帝都襲撃の近辺から調子が悪かったのを騙し騙し使っていたのであるが、とうとう電源すら投入出来なくなると言う状況に陥る。4年も頑張ってくれたのだからこいつにはありがとうとしか言いようがない。と言うわけで、この端末をGETしたドコモショップに仕事帰りに寄ったのだが・・・このショップ、もうPHSは扱ってないと来たもんだ。(爆 地元新聞のチラシにも、携帯しか掲載してないようなので大体想像は付いていたが。実はネット仲間から、9月から携帯の身障者向けの割引サービスをが始まることを教えて貰っていたので、そのころに携帯に乗り換えることを検討してはいたのだが、後三ヶ月持ってくれればなあ・・・まあしばらくは真っ当な料金で携帯を利用することでとりあえずは心を決める。さて問題はどのプランと端末で逝くかと言うこと。まずプランの方は単純明快。私は携帯はほとんどが受け専用みたいなモンなので、迷わずBプランであろう。問題は端末。私はPHSの端末を4年も使っていたことで分かるように、端末の性能や機能については無頓着で、携帯の端末の琴は全然知らない。(^^; 色々と情報収集が必要になりそうである。(汗

とりあえずは携帯プラン及び端末のカタログを貰って帰宅する。PHSの解約は次週に携帯の契約と共にやろうかなと。


2003−06−13 エース桃組 2003 Summer

表題の月刊コミック誌を読む。私はこの雑誌についてはバリバリ初心者のため、分からぬストーリー展開が多いのだが、まあそのうち覚えていくでしょ。一番の狙いは当然「総理大臣のえる!+」 どうやら政治的話題がてんこ盛りの小説版とは違い、コミック版の方は、純粋に男女の恋愛に焦点を絞っているようだ。しかし・・・健太とは腐れ縁の幼なじみ的なつきあい方をしているため、健太に今更「ぽ」が無いのは仕方がないんじゃないかな。(^^;>のえるちゃ 私は、「ほのか」の言霊(ことだま)の縛りを受けている生もあるだろうが(ぉ 弥生ほのかちゃんが割に気に入っていたりする。(笑) 従って当然私の理想的展開としては、のえるとほのか、二人ともお嫁さんであることは言うまでも無かろうバキバキバキバキ しかし意外だな・・・超ニブな健太のことだから、差出人不明のバレンタインデーチョコの主がほのかちゃんであることに気づかないと踏んでいたんだが。(ぉぃ

因みにこの雑誌、私の一押し漫画家の「あづまゆき」氏と、「ぢたま某」氏のお二方のまんがも掲載されている。(笑) あづまさんの作品・・・牧場の少女コリンがやたらに可愛い(笑) こういう義理の妹がいれば、問答無用で私のお嫁さんにするんだな〜(笑) ぢたま某のは・・・ああいう天然ボケの可愛い幼なじみ、一人で良いから欲しかった(/_;)(笑) 一緒の風呂に入ったなら、私ならそのまま・・・バキゲシドカ

#数年前に比して、自分が汚れてしまったのがよく分かるよ・・・・(ほろり


2003−06−08 カラフルピュアガール6月号

読むのが遅いのは、修羅場の影響と言うことで。(お

西又葵&鈴平ひろ両氏の特集が美味しい今回。お二人が厚木絆バキ で結ばれた女流絵師であるとは初めて知った。(笑) 私は一般人のため、お二方のご尊顔を拝したことはないのだが、お描きになる絵のイメージをご本人にかぶせてしまうのは、妄想に耽りがちな私には致し方がないことであろうと思われる。(ぉいぉい

FLAT SYTLE 65AAAも健在(笑) そう言えばお−じ氏ってば、「てのひらを たいように」のキャラデザやっているんだよね。これも早くプレイせんとな〜☆ なお、「GANTAN」なるShopの広告のイラスト、お−じ氏によるものなのですが・・・実に萌えなイラスト。この娘は私だけのものに致しますバキバキバキ


2003−06−04 新築一年目点検

そう言えば、新宅に引っ越してからもう一年目なのかと感慨深げ。たった一年しか経ってないと言うのに、生まれて琴から住んでいた旧宅や、三ヶ月ちょっとの仮住まいでの生活がまるで夢のことのような気分。何のかんの言っても、今の新宅に馴染んできていると言うことであろうか。 そう言えば私のメインマシンも、旧宅にいる頃に建造したんだっけ。HDDを整理していると、当時のファイルがごろごろ出てきて妙に懐かしかったり。(笑)

さて、ハウスメーカーから一年目点検を行いたいという連絡が入っていたので、その旨了承。ただ、平日は私の参加がきついため、日中家にいる母に任せることにする。何のかんの言っても、家のことの不具合を一番良く知るのは母だし、私が立ち会うよりは良いだろうと。とは言っても、大概の不具合は引き渡しから一ヶ月ほどの間に出ているんだよね。精々サニタリー出入り口の扉の立て付けが少し良くなく、カギが掛かりづらいとか、トイレの床のビニルクロスが浮いているところがあるとかそんなトコ。帰宅後状況を聞くと、些細な不具合はその場で直してくれたそうで、クロスのはがれや浮きは、程度の軽いものについては、来年の弐年目点検で一度に直した方がいいと言うことで。家というのは建って二年くらいは乾燥が足りず落ち着かないので、今直してもまた剥がれてきて無駄に終わる琴が多いからなのだそうだ。まあ私は家の耐久性に問題がないなら別にそれでもOK。なにせ家にいるより会社にいる時間の方が長い人なんで。(爆


2003−06−03 誕生日

月末修羅場明けとは言え、今度は夏の忙しい時。毎日超忙しい。ゲームのプレイも滞りっぱなし。(^^; だのにやりたいゲームは目白押し。も〜こ〜なったら、ホントに厳選したゲームプレイをやるしかないと悲壮な覚悟を決めるゆ〜ちゃん☆であった。(ぉぃぉぃ

さてそれはそれとして(ぉ 今日は何度か目の18回目の誕生日。と言っても今更ナニを祝うでもないが。それでも姉弟が小さなデコレーションケーキを買ってきてくれたので、有り難くちょうだいする。甘いものには目がない私なので。(笑) 子どもの頃に比べれば、味覚は大分育ってきているとは思うのだが、それはそれとして甘いものはやはり好き。甘いもののない生活なんぞ、えろげのない生活に等しいねえ・・・(ぉ


2003−05−31 フレッツスクエア

ルーター越しだと利用しづらいフレッツスクエア。速度が余りでない原因の切り分けに必要だと仲魔に諭され、利用することに。繋げてみると52.8Mは出て居るんだよね。となると・・・速度が出ないのはプロバイダのせいかやっぱり。(爆 それにしても上りが遅いのがどうも理解できない。FTTHは上り下りは同じスピードのはずなんだけどなあ・・・もしかして上りが遅いのもこのプロバイダのせいなの?(ぉ


2003−05−29 NETGENESIS SuperOPT90&優遇接待(Withスク水)到着

帰宅が午前様だったり、その直前だったりと、相もかわらず修羅場の毎日。この日も帰宅は午前様。(爆 まずはOPT90を取り付ける。一年半お世話になったBA−5000を取り外し、箱に入れてクローゼットに大事にしまい、いよいよOPT90を。設定はブラウザを用いた簡便なやり方であり、これは別に迷うことがない。とりあえず必要な設定を入力後、速度測定サイトで測定してみると・・・下り14M 上り7.5M。 ・・・まあ、ADSLの設定のままだったし、ちょっとFTTH用にチューニングしてみるかといじって見るも、下り18M、上り8.5Mが精々。計った時間が深夜の混む時間帯なのでこんなモンかと思いつつも、まさかヘビーユーザーとシェアされてるんじゃないだろうなと不安に思ったり。(^^; いずれにせよルーターの交換の効果は出たようで。後は細かいチューニングかな・・・

次は優遇接待を確認。頼んだブツはキチンと入っている。で、注目のオマケだが・・・手に取ると思っていたより全然軽い。こんな頼りなげな布きれで体をガードして、守備力が上がるのか〜と思わずツッコミを入れた。(笑) 


2003−05−26 B−フレッツニューファミリー導入及び地震

事前に打ち合わせをしていた、B−フレッツ工事をこの日に行う。予定では私が工事に立ち会うつもりであったのだが、仕事が修羅場と化していたために、昼間居る家族が立ち会うことに。別にやることがあるわけではないので、ただ居るだけで良いのであるが、私としてはちょっとした不安が。私の家には光ファイバーを引き込む為の合成樹脂製の管が、標準で敷設されているのだが、これがちゃんと敷設されてないと光ファイバーを引き込めない。まあ心配しすぎなのは百も承知であるが、何せ人のやることだからねえ。どこでエラーがあるか分かったモンじゃないから(ぉい。 万々一こいつが使えないとなると、壁に穴を開けて導入する羽目になる。古い家ならともかく、新しい家の壁に穴を開けるのはちょっと・・・可愛く愛しい女の子のはじめてをいただくのとは大分違うからねえ・・・バキバキバキ

工事自体は11時にスタート。業者の概算では2時間くらいの作業時間だそうな。昼休みが終わる直前に自宅に電話をかけると、工事はつつがなく終了したらしい。帰宅後ONU(終端装置)とブロードバンドルーターをLANケーブルで接続、その後速度測定サイトで早さを確認すると・・・上り下りとも7.5M(爆 実は事前に通販サイトで購入していたNETGENESIS SuperOPT90は在庫切れによるメーカー取り寄せのために、予定より一週間ほどGETが遅れており、早くとも29日にならないと到着しないのだ。よって旧来のルーターを引き続き使うことになったわけだが、BA−5000の公称スループットが8.5M。実際の速度が7.5Mしか出ないのも当然である。 光の速度を満喫するのは、OPT90が届いてからになりそうである・・・

仕事中に地震があった。それ程大きな地震ではないのだが、大きくゆっくり揺れる地震であった。こういう揺れ方をするのは、遠くで大地震が起こってる時なんだよなあ・・・どこで起こっているのか気にはなったものの、仕事が超忙しく調べている暇がなかった。帰宅して震源地が東北であることを確認。東北には知人が数人住んでいるため、その安否が気遣われる・・・


2003−05−24 総理大臣のえる!+

和佐さんから送っていただいたエース桃組に連載されているコミック版のえる。早速読ませていただいた。ん〜やはり、のえる達の表情や動きが、小説を読んでいる時私がイメージしているのと大分違うな〜と。多分これって、コミックや小説がアニメ化された時、声優さんに違和感を感じるのと同じヤツじゃないかなと思う。(笑)

ストーリーはバレンタインデートとホワイトデーのネタ。話の中心はどちらかというと弥生ほのかちゃんか。(笑) 大人しくて引っ込み思案な彼女は一生懸命チョコを渡そうとするも、様々な邪魔が入って・・・と言うお約束のパターン。(笑) お約束と言えば、のえるとシャイニィが妙なところで張り合うトコもか。(爆笑) こんな美少女三人に心底好かれる健太って宇宙一の果報モンだと思います。(きっぱり

ほのかの気持は健太に伝わったか・・・私は鈍い健太のことだから伝わってない方に一票(ぉ

しかし・・・今週はすっかりのえる一色だったなあ・・・


2003−05−22 引き続き、総理大臣のえる!

地元ショップではGET出来なかった、第五巻「さじは投げられた!」をネット書店にてGET。

第五巻「さじは投げられた!」

この回は短編集ですね。第六巻のエピソードに関わるお話もあったり。(笑) しかしキャラクター紹介も話に含めるのは反則じゃないのか?(爆笑) 気に入ったエピソードを順に感想でも。

「高速道路でおおもうけ」

ケインズ理論を分かりやすく紹介してますな。今となってはあちこち問題点を指摘されまくっている理論。例えばスタグフレーション(不況下で物価上昇が起こる現象 悪性インフレ)とかね。どうせならそう言う問題点も指摘した方が、よい子の皆様にもより楽しく勉強できたのでは?(笑) 因みに崩壊道の東側に住む立場としては、高速道路は欲しいと思うゆ〜ちゃん☆でし(お>のえる総理大臣

「ボーイ・ミーツ・ボーイ」

恐怖のレズ娘、矢追イブキ登場(笑) この話も第六巻の伏線になってますね。しかしそれにしても・・・のえると一緒におねんねしてな〜んにも手を出さなかった健太君を、驚異的な自制心の持ち主と賞賛すべきか、それとも単なる「いくぢなし」と罵倒すべきか・・・正直判断に悩みます。(^-^; ただ、無防備に眠っているのえるから出てくる、女の子の匂いが、健太の中の「男の子」を暴走させかけた・・・と言うトコはかなりいい線行っているかと。(笑)

因みに憲法では、同性同士の結婚を禁じていると、のえる達は言ってますけど、一概にそうとも言い切れませんよ。憲法に限らず法律というのは、必ずしも文面通りに解釈するとは限りませんので。憲法の草案を書いた人が、結婚の条件を規定する第24条を以て、結婚の意思が本人の意思に関係なく行われていた琴が多かった古い時代の考えを否定するものであると言うのは一般的によく言われています。故に当時の立憲者が、単に女同士、もしくは男同士の結婚という概念を持っておらず、結婚は「両性」間で行うものだという固定観念の上に立ったものであるのに過ぎないと言うのならば、「両性」という言葉はこの場合「結婚しようとする当事者二人」と解するのが妥当でそ? 少なくとも「憲法では同性結婚を禁じられていると解するのは誤りですね。(笑) というわけでのえる、遠慮無く、のえる(はぁと)イブキ(はぁと)健太のラブラブ生活を満喫してください(爆笑)ガスガスガス

*重婚は法律で明確に禁止されています。(ぉひ ただし少なくとも日本では婚姻届を多重に出さぬ限りはお咎め無し(うひゃ

「うちの二階は大使館!?」

これは第六巻に続くエピソードですね。お騒がせ勘違い娘シャイニィがえらい可愛いです。(笑) 因みに健太の家の二階が大使館であると言うのが、かなり違和感を感じる向きもあるでしょうが、実際の所、小さな国の大使館の場合、アパートの一室が大使館である・・・と言うケースはよくあります。お金がないから立派な大使館を建てる余裕なんて無いのですね。(^^; アルカンタラ王国程の国がそゆ琴では困るんですけどね。(笑) シャイニィが健太を心底好きになったラスト。自分のことよりもまず、シャイニィの琴を喜ぶ健太の器の大きさと、なによりもあの邪気のない笑顔が挿絵でよく分かります。この二つが決定打だったのでしょうね。健太がモテモテ君な理由がよく分かるというモンです(笑)


2003−05−19 総理大臣のえる!

ゲームプレイを一時中断(ぉ 表題の小説を読みふける。余りのおもしろさにストップがかからず、結局深夜まで読みふける有様。(笑) さくっと簡単に感想でも。

 

第一巻 「彼女が持ってる核ボタン」

のえるって「ドラえもん」大好きな女の子だったのね。(笑) 悪魔メフィスト(通称メフィ)がドラちゃんとは。(爆笑) メフィを口車に乗せて一ヶ月限定の魔法で総理大臣になる・・・と言う発想がぶっ飛んでいるけど、9月を廃止して8月32日、33日・・・と言うのももっとぶっとんだ発想やなあ。(^^;(笑)>作者 こうやって総理大臣になっている帰還を無理矢理引き延ばすインチキにあえて異を唱えないメフィは、きっとのえるが好きになったのでありましょうな。プライド高い彼だから素直にならないだけで。(笑) 

しかしまあこれだけぶっ飛んだ女の子なら確かにみんなから敬遠されて友達がいないですわね。(^^; みんなが水なら彼女は油。両者を混ぜるには「健太」と言う界面活性剤の存在が必要だったのでしょう。健太は一見ごく普通の男の子に見えるけど、実はそうでもなかったり。危機に直面した時の彼の行動は、凡人ならざるものがあります。特に後述の第三巻では、のえるの救出に機転を効かす等でその非凡ぶりを垣間見えますね。周囲は、のえるのオモチャになっている健太・・・と言う目で見られているようですが(笑) と同時に、じゃれ合っている二人・・・と言う周囲の見方も正しいわけで。(笑)

臓器密売組織を牛耳り、子どもの大量虐殺をやった白峰誠志郎厚労大臣・・・シャレにならぬ大罪人ですね。読んでいてえらいむかつきました。(ぉ こういう親を持ってしまった白峰忍・・・心の傷は相当なモノだと思うのですが、親の愛情に飢えている自らの不幸を呪い、他者をも不幸にと願うバリバリ闇の人間という描写は見事なのですが、親が殺人とと言う大罪を犯しているのに、のえるの尽力で改心した彼女が、父親のやった琴にある程度の後ろめたさを感じてもおかしくは無いと思うのですが。その辺の描写が薄かったのはちょっと違和感ありかも。そのことをネタにクラスの男子生徒から「贖罪」という名のイジメを受け、陵辱される・・・と言う展開があったとしても・・・バキバキガスガス

#   贖罪の教室じゃね〜。 えろげのやりすぎです(ぉ>あたし
## 因みにかのゲーム、あたしはやっていません。余りにも鬼畜なゲームなので(お 

総理大臣である以上、核の保有が個人所有なんて言い訳通じないって(笑)>のえる

第二巻 「恋する国家権力」

のえるの親友&後に健太を巡るライバルであるシャイニィ登場。砕けた雰囲気になっている第6巻から読んでいると、まるで別人のような女の子デスな。(笑) 因みにアルカンタラ王国では兄妹での結婚は珍しくないそうな。りある妹に恋する兄は、アルカンタラ王国を草の根分けてでも探し出してもらいたい(笑)バキ>妹erず

シャイニィも、また彼女の兄のアルリオンも、結婚して共に国を治めていくことに異存はなかった。やるせないのは、シャイニィの方は兄を異性として好きであるにもかかわらず、アルリオンの方は使命感で妹であるシャイニィと結婚しようと思っていると言う、二人の意識のすれ違い。シスコンの兄ってあまり許せないあたしなので、アルリオンの態度は仕方がないと割り切るしかないのですが、シャイニィの気持を考えると・・・ね。なんのかんの言って、二人が結ばれるという展開を期待していたのですが・・・

第三巻 「乙女の怒りは最終兵器」

第二巻でも心痛い部分を引きずった終わり方をしてましたが、この巻は極め付きですね。戦争を止めようとした彼女も、結局それが叶わなかったばかりか、逆に彼女の行動が戦争を起こす引き金になってしまうやるせなさ。内閣総理大臣であり、国家権力をもつ彼女ではあっても、一度死んでメフィの魔法が解け、メフィの魔力が尽きるほどの再生能力の行使でかろうじて蘇生するも、一介の女子中生になっていたのえるには、戦いを止める術が何もない。破天荒な行動と考え方、そして無敵の力をもつ彼女も一人では、親友を救うことも、戦争で死んでいく一般市民を救うことも、何も出来ないと言うことをまざまざと見せつけてますね。 親友との最期の約束すら果たすことも出来ず、泣きながら(そう。泣きながら)敵を殴るのえるにはもらい泣きをした人も多かったんじゃないでしょうか。 後書きにあるように、のえるを泣かせてしまったことについてはみんなにも賛否両論あるのではないでしょうか? 脳天気なギャグが主調のシリーズらしからぬ作品と言うことで、良しに付け悪しきに付けこの第三巻が目立っているのは事実のようです。

因みにこの回では、健太君はのえるを救うに当たり見事な活躍ぶりを見せています。こういう琴が出来る彼を「平凡」だの「ありふれた」等という言葉がふさわしくない、まさに「選ばれし者」という表現がぴったりですな。のえる、シャイニィ、そしてほのかと可愛いどころの三人が彼を慕う理由が分かるんじゃないかなと。(笑)

しかしのえるって、やっぱり頭がえらい良いんだろうね。徹夜でゲームしていたなんて口では言いながら、実はしっかり政治についての勉強を行っていたなんて奥ゆかしい(ぉ 所を見せるのえる。一夜漬けに近い勉強で、よく日米安全保障条約が米国の片務条約(この場合は、米国片方のみが防衛の義務を負う条約)であるなんて琴を理解できましたねえ。発想はお馬鹿でも、でも法律の真理をさくっとえぐることしばしばな彼女。やっぱ勉強しないで有り余る才能を腐らすのは勿体ないと思うぞ・・・>のえるちゃ

第四巻 「撃破! 日本消滅計画」

肉食はイイとして、米食の制限は勘弁して。私は米が大好きなんだよ!

私の食い物に対する執着は置くとして(ぉ この巻はシリーズの中でもかなり私の好感度が高い巻です。クラスメートの若菜ちゃんが自暴自棄となって、援助交際やらなにやらに手を染めようとして未遂に終わるなど、あまり心臓によくない展開があったり、若菜ちゃんが素直じゃないところが昔の忍を想像させてイライラさせられたりと、決して心地よい展開ではないのですが。しかし何のかんの言っても若菜ちゃんがこの話のキーになっているようではあります。(笑) 
若菜ちゃんの悲鳴にも似た主張「私たちはあなた(のえる)のようにはなれないのよ!」 ごもっともです。普通の女の子は米国大統領を子分に使ったり、ちんぴらをたたきのめしたりなんぞ出来ませんわね。(笑) 女の子どころか、一人前の男の子である私だって出来ません。(爆  無力故に、汚いと自分が嫌悪する男の金にすがらぬと生きていけない自分に嫌気をさし、自棄になる彼女はおそらく純粋すぎるのでしょうね。金のことでは子どもの頃からスレていた私なら、金に色が付いてる訳じゃあるまいしと遠慮無く使っていたと思いますんで、その純粋さはある意味羨ましいと感じます。

本作の中盤にある、黒瀬の政策の一環によって、不良学生をとある島に集めて、暴力的な調教(ぉ で飼い慣らす・・・これどっかで似たような話を読んだことがあるんだけど思い出せない。なんだっけ?(^^; 因みにこういう展開、私が一番嫌いな展開だったりするので、読んでいてえらいむかつきました。何せ私は暴力で支配すると言うことを嫌悪する人間なモンで。(ぉひ 

終盤クライマックス、のえるらしい不器用なやり方で、若葉に自分の想いを伝えるシーン。見知らぬ若者達の、のえるへの様々な助力。ノリは軽いのですが紛れもなく私の好きな青春モノの展開でした。(笑) どこぞの物語で読んだことのある言葉。「歴史を作るのは一人の英雄ではなく、名もない一人一人の市民達の集まり」 英雄は流れを作るだけ。実際の行動は一人一人の国民がやることなんだって琴ですな。のえる一人で頑張ろうとして、結局実を結ばなかった第三巻の対になった話であると感じたのは私だけかな? のえるの代わりに自転車をこいだ、一人の無名の男子高校生の、眠っているのえるに語りかけた、独り言に等しいあのセリフは、まさにその回答のような気がします。

第90代総理大臣の時ののえるは、魔法によるズルでなったもの。それに対して第92代総理大臣の時は、90代の時のインチキが一部ベースになっているとは言え、国家を救った実績を評価され、キチンと国会で選出された総理大臣。魔法という問答無用の力をバックにした地位じゃないため、考えるまでもなく非常に不安定なものなのですね。回りの人間の彼女に対する期待は以前以上のものでしょう。ここで英雄讃歌ストーリーになってしまうと面白くないので、波乱を一杯やって欲しいですね。(笑)>あすか正太どの


2003−05−18 ブロードバンドルーター探し

仕事を終え、帰りがけに電器店やPCショップを回り、表題のブツを探す。然れども地元で売っているルーターは全てI−Oデータやメルコ製のみ。別にこの二つが悪いというわけではないのだが、私としては高速なヤツが欲しいわけで。となると、NETGENESIS SuperOPT90とか、NTT−MEのBA−8000Proとかになるわけであるが、これらのルーターは残念ながら地元には影も形もない。仕方がない・・・通販でGETすることにする。光たんの工事まで後一週間のため、レスポンスの早い通販サイトで、かつ値段の安い所となると限られてくるなあ。

結局今週末は買い物で全て終わったなあ。なんか似た様な書き出しだし。(お


2003−05−17 総理大臣のえる!探し

仕事を終え、帰りがけに大きめの本屋によって、表題の本を探す。流石に一カ所の本屋では全ては揃わず、あちこちの本屋をはしごして、第五巻「さじは投げられた!」以外は全てGET。こちらはネットショップにて手にしようと考える。早速読みふけりたい欲求をぐっと堪え、ゲームレポのカキコをするゆ〜ちゃん☆であった。午後11時過ぎにIRCチャットに入り、いつもよりは少し早めにチャットを切り上げ就寝。 目覚めたのは翌日昼12:00。やっぱり疲れが溜まっているようだなあ。(^^;


2003−05−12 パチンコ屋の倒産

仕事CHU!に仕事仲間から情報が。地元大手のパチンコ屋が自己破産申請したそうな。私はパチンコをやらない人間なので実害はナニもないのだが、何人かは貯玉と言うことでそのパチンコ屋に貸しがあるようだ。倒産によって貯玉が無かったことにされる恐れもあり、気が気ではないと思う。(^^; しかしこういう遊技場も地元外の大手のように資本が大きくないとやっていけない時代が来たのか。倒産により大量の失業者が出るようで、それについては人ごとではないと感じるゆ〜ちゃん☆であった。


2003−05−11 DVD-R/RWドライブ始動!

秋葉で購入したDVD-R/RWドライブ「DVR−42FB」ではあるが、仕事の忙しさでメインマシンへの装着が後回しになっていた。(汗 そろそろ取り付けてキチンと動作するかどうかチェキを入れないと、初期不良交換してもらえないのでね。ヤるなら今日しかない!と言うことで、張り切って取り付けを行う。で、それはいいのだけど、取り説の紙がぺらい・・・。キチンとカキコしているのは、ジャンパーの設定法(マスター、スレーブ、ケーブルセレクト、IDE機器を接続する時のアレね)くらいで、細かい説明は全部「PCの説明書を参照」と来たモンだ。(笑) 私が買ったのは「玄人志向」シリーズだったかな?と一瞬錯覚を覚える。さすがはメルコ(笑) これじゃバルク製品を買ったのとあんまし変わらないと思うが。(笑) 私は自作慣れしているから別にそれでもい〜けど、初心者には戸惑われると思うなあ。詳細な説明は付属CD−ROMの中にデジタルデータとして存在してはいるけど、やっぱり紙の説明書の方がいいと私は思うんだけど・・・

さて、メインマシンの蓋を開けたついでに、中の埃をブロワーで吹き飛ばし、その後機器をインストール。再起動後、マシンにドライブが認識されていることを確認の後、焼き込みソフトやDVD再生ソフト等のインストールを行う。再度再起動後、念のためハードウェアのプロパティを見てみると・・・キチンとDMA転送になっているな・・・って・・・ん?DMA?(^^; 前から付いているCDRドライブはUltra−DMAなのに、DVD-R/RWドライブの方は単なるDMA。こっちのDMAはマルチワードDMAであり、最高速度は16.6Mbytes/secにすぎない。一応DVDソフトは駒落ち無しで見られるし、書き込みも問題なく行えるのだが、気になって仕方がないゆ〜ちゃん☆は早速原因究明。BIOS画面を立ち上げて、ドライブがBIOSで認識されているかどうかをチェキすると・・・案の定認識されておらず。(爆 なぜか設定で、IDEのセカンダリのスレーブが認識しないようになっていたため、こちらをオートに設定し直し、マシンを起動させると・・・しっかりUltra−DMAとして接続された。やれやれである。(^^;

容量あたりの値段は未だCDRの方が安いのであるが、一気に大容量のファイルを保存するのには向いているDVD-R。HDDにたまった様々なデータを早速焼いてHDDのお掃除。いや〜やっぱり楽だね。今度からはCDRではなく、DVD−Rの方で保存しようと思う。部屋の保管場所が狭くならないで済みそうだし。(お CDRは在庫の整理で終わりかな・・・


2003−05−09 復活の日

結局今週は、仕事と喰う、寝るの三つだけ。(爆 連休明けの仕事ラッシュで体が休まる暇が無く、気づいたらベッドの中の毎日。旅の疲れを癒す暇すらなかったなあ。おかげで旅行記もイベント記も、後せっかく購入したDVD-R/RWも検分も出来ぬまま。(汗 大宮で18禁モノを買おうとして身分証明を求められる程外見が若くとも、内部は歳行っているのかもしれない。(お さすがに三日もじっくり寝ていると、体力はだいぶ戻ってきた。レポをかける気力も。 ちゃきちゃき進めるか・・・


2003−05−06 〜 2003−05−08

朝起きて仕事に行って、帰って夕食喰って、IRCに行こうと思い、気づくとベッドにいて翌日の朝でした。(お


2003−05−05 自宅への帰還

9:33 定刻通り釧路行き特急スーパーおおぞら3号が南千歳に到着。指定の席に向かうと・・・なんかずいぶん席に余裕があるような。(お 二人座席に一人で座る状況のためもうけといえばもうけだけど、どうもやはり今年のGWは、みんなあまり旅にいかず、自宅でじっとしている人が多いようね。まあテロやらSARSやらで動きたくないのは分からぬでもないが。(^^; スーパーおおぞら号の指定席に座るのは実は初めてかも。ほとんど自由席に座ることが多かったからねえ。今回は旅の疲れもあるので、立ち席になる可能性がある選択肢はとりたくなかったため、敢えて指定席を使った次第。しかし振り子特急はやはり速い。並行して走る国道の車なぞ目じゃないという感じでどんどん追い越していくあたり、スピードの早さを物語る。初期の頃は車体を傾けるタイミングが悪く、列車酔いをする客もいたそうだが、今は改良されてそういうこともない。列車の旅はいいモンじゃのぉ・・・

11:35 定刻通り帯広到着。あらかじめ連絡を入れていたため弟が駅で待っており、速やかに自宅に移動が出来た。便利なり弟まてぃっく(ぉひ ちゃんと餌(笑)はやって置いたが(笑)

今回は行きも帰りも定刻通り。列車の定刻通りきちっとした運行が印象に残るね。まあ今はもう夏で、遅れる理由が少ないと言うこともあろうけど、定刻通りというのは助かる。特に北斗星のあれだけの長距離を走っているにもかかわらず、それでもきちっとダイヤ通りに走れるのはすごい。列車を使うことで、帝都での滞在が一日短縮されてしまったのは残念であるが、少なくとも移動中の時間は有効に使えた。帝都での獲物の検分もじっくり出来たし(笑)。 なによりも移動しながら個室のベッドに横になって、(ぴ〜)な本を周囲の目を気にせず読める環境ってサイコ〜(笑)バキ 一発でファンになったぜ!(笑)>北斗星 今後は祝祭日法改正により、GWの4連休も増えることが予想されるので、利用する頻度は多くなりそうな予感。

帰宅して荷物を置き、すぐに会社。(爆 留守中の仕事があるので。済ませた後、風呂に入りまったりした後、IRCに。いろいろな話をしながらどんどん夜が更けていき、気づくと地面の揺れが大きいような。(お そろそろ限界と別れを告げ、三日ぶりの自室で眠りに就く。


2003−05−04 怒濤の一日

この日は複数の大きな出来事を連続的にやっているので、サブタイトルを付けて表記することにしよう。(汗 序盤は大宮への道。(ぉ

 

大宮への道

午前8時起床。さくっと朝食を摂り、午前9時過ぎホテルをチェックアウトし大宮に向かう。本当は2時間ほど秋葉で時間をつぶすつもりだったが、秋葉が本格的に起動するのは10時過ぎ。これではたいしたモンは買えぬであろうと考えたのと、後、旅慣れぬ身&行ったことの無い場所で地理が不案内であることから迷うことを前提にスケジュールを組むことにした。結果としてはこれが大成功。(苦笑)   当初上野に荷物をコインロッカーに置いて、大宮に向かう予定だったが、上野駅の大きさにまるで迷路に迷い込んだような錯覚を覚え立ちすくむ。
これでも私は、幼少の頃に上野に行ったことがある。勿論列車で。その時は大きいと感じた駅舎であったが、大きくなったらそう言う建物やらなにやらも小さく感じるってよく言わない?(^^; 昔子どもの頃遊んだ公園や、学校の運動場も、大人になって再度訪れたら小さな場所だったっていうあれね。今回は逆だもの。(^^; きっと私の知らないうちに拡張工事でもされたんだろうなあ・・・
こらあかんというわけでそのまま大宮に向かうことに。大荷物しょったまま(ぉ  切符は神田−上野間の分しか買ってないが、心配無用。精算という制度を利用すれば、後で精算機を利用して不足分を払えばゲートをくぐれる・・・というのを、過去の旅で学んでいたので、その手を使うことに。(笑) ちょうど宇都宮行きの「快速ラビット号」がホームにいたので、迷わず乗り込む。 快速と言うだけあってあっという間に大宮到着。 大宮駅は比較的わかりやすかったのでこちらで荷物をコインロッカーに預け、さて、いよいよ大宮ソニックに向かう・・・も、大宮駅に到着したのが、10時ちょっと過ぎ。開場は12時だからいくらなんでもちょっと早すぎ。(笑) と言うわけで、駅前でちょこっと買い物でも・・・んで、あちこち動いていると・・・見つけましたよ「まんがの森」(笑) ソッコーで店内に入り、いくつか欲しいものを見繕う。小説に「妹汁ノベライズ」、コミックに「妹いじり」、でもってSNOWオリジナルサウンドトラックCD。 レジに持っていくとなぜか身分証明書の提示を求められる。なんでも埼玉県の条例で、18禁モノを購入する場合、身分証明書の提示を求める琴になっているそうだが・・・私は自分をどう見ても18歳そのもの(ぉぃ だと思っているのだが、店員さんは私をまだ中高生くらいだと見たのであろうか・・・(爆笑) それとも規則を厳密に守っているだけ?(/_;) 埼玉県在住のお友達は何人か居るので、機会があったら聞いてみたいな。(笑) ちなみに店員さん、免許証を提示すると中をまじまじと見ていた。住所が北海道だから珍しかったかな?(ぉ それとも私の男前ぶりに惚れましたか・・・?
#言っていて虚しく感じてきた。(/_;)
ちなみにこの店員さん。結構かわいい女の子だった(笑)
後日談になるが、中さんによると、声優、緑川光さんは、アニメイトやこの「マンガの森」に時間つぶしに入っていたんだそうな。時間が合えば私もあえたのかな・・・?(わくわく)(みいはあ)
購入した本は、やはり北斗星での旅の友とし その後軽く駅前のマクドにて昼食を採り、いよいよ大宮ソニックに向かう。

ときめいたイベント 〜空白の三年間の切なさ〜

大宮ソニックで中さんと合流。残念ながら中さんのチケットは私よりずっと後ろの方の番号であるため、私は挨拶後、前の方の列に向かう。メモのイベントは、整理番号順にならび、その後入場という形をとる。それはいいのだが、限定グッズ販売の列と、会場に並ぶ列を分け、しかもチケットを美奈から早々と回収してしまってたのを見て?「いいのかおい?(^^;」と感じる。こんな事をしたら、前の方に並んでいた人が、グッズのために後の方になってしまう琴もあるわけで。案の定不安適中。正面入り口を開けて会員をホールに入れようとするものの、会員が正面入り口から殺到し、将棋倒しになる危険を感じたか、スタッフが慌てて入場を制止。その直後、整理番号順に入場させる方式に変更させようとしたのだが会員からのツッコミ。「整理番号記したチケットは手元に無いよ!」すべての人が整理番号を覚えているわけではなく、今更そんな事をいわれても困るわな。(汗 (ちなみに私はしっかり覚えていたが。)
結局整理番号順もへったくれもなく、たまたまそこに並んでいた順に入場することになっていた。取りたてて大声でスタッフに抗議する客がいなかったようだからいいようなものの、(小声で不満を吐露していた会員は勿論居たけど)もめたらどうするつもりだったんだろうなあ・・・イベントスタッフ。(汗 どうもこういう運営に不慣れなスタッフだったようだ。もっとも私が思うに、スタッフが危惧するような事がもし起こったのなら、最初の制止でみんなが止まったりはしないと思うんだよね。私は本当に前の方にいたけど、後ろから押されるようなことは全然なかったし。また中に入っていった数人の会員も、素直にスタッフの制止に従い、ホール内から並ぶ列に戻ったし。TOKIMEKI CLUBの会員達はお行儀が良いなと感心した次第。そのお行儀の良さに救われたと思った方がイイと思う・・・>スタッフ殿
開始までの30分、椅子に座っていると、前にいる女の子が携帯を取りだして何かをやっている。たぶんメールの送受信だと思うが。液晶画面がGSやらメモ2やらと色々変化しているところを見ると、年齢の割にやりこんでいるのだろうなあと推察され。ちょこっと嬉しく感じたゆ〜ちゃん☆であった。(笑) それにしても、女の子の割合が多い。私は前のほうに座っていたのだが、1/3は女の子じゃないだろうか。女の子はグッズにはあまり興味を持たぬせいか、前の方の席を取ることを優先した為に、割合的に多くなったのかもしれないのだが。私の前の人も、また横の人も女の人だったなあ。GSの影響はやっぱり濃いらしい。

少々のトラブルはあったが無事イベント開始。司会の男性、ノリがいいねえ。イベントでのお約束(飲食、携帯、撮影の禁止等)を笑いを混ぜながら説明するあたりはさすが。(笑) で、北海道でのイベントに比して、帝都周辺のイベントはやはり熱気が違うことを痛感。北海道の崩壊者って、恥ずかしがり屋が多いから、イベントでもあまり積極的にならないんだよね。(^^; かくしてイベントに思い切りのめり込ませてもらいました。(笑)

藤崎詩織役の金月真美さん。陽ノ下光役の野田順子さん、メモ3のメインヒロイン役、牧原優紀子を演ずる神田朱未さん。んで・・・正直に言いましょう
なんか神田さんメチャかわいいです。(/_;)(笑)
いまだやってないメモ3をぜひプレイしたいと思わせるほどに。(笑) 真美りんも、野田さんも、それぞれ演じている女の子とはだい〜ぶ掛け離れたイメージの人なんですが、いやそれはそれで魅力的であるんだけど(笑) だけど神田さんはかわいいというイメージを前面に感じる女の子で、えらいあたし好みなんで。(うひゃ イベント中、じ〜と彼女を見ていたのは内緒だ(笑)

イメージ強く残っていたのは、特定のテーマについて声優さんのお三方に語って貰う「ときめきトーク」 と やはりお三方に対する30問の質問にYes、Noで答えて貰うYes−Noクイズ。
お三方がそれぞれのキャラに対する思い入れを述べたり、色々な気持ちを語ってくれたのだが、野田さん、かなり特異な反応しめしてたな〜と(笑 ことごとく他の二人とは異なる反応示していた。(笑 真美りんについては、以前からの付き合い(ぉ だし、また色々と仲間内のいべんたあの面々から知らされていたから、あまり違和感が無い(ぉぃ のだが、野田さんについてはそういう予備知識がないので、まさに初めての人を見る気持ち。(笑)
でもホント意外な気持ちを知らせてもらえたのは面白かったね。 例えば、Yes−Noクイズで三人とも「自分がもし男だったら、自分の演じた女の子に惚れるか?」に、全員No!だったり。どうも、ときメモヒロインがそれぞれに持つ、ネガティブな部分に反発を覚える部分があるからだそうで。自分が演じるだけに、ある意味自分の分身で誰よりもよく分かってしまうが故に、近親憎悪に近いモノがあるのかも知れませんねえ。(^^; 私だって、もし私が女の子だったら私みたいな兄(ぉい には惚れないと思うし。(/_;) ただ真美さんに一言。真美さんがときメモGSをプレイした時、攻略対象の男の子から詩織ちゃんそっくりの琴をやられて、自分がやられることで、前から思っていた「詩織ちゃんは冷たい」と言うことをいっそう痛感した・・・とあるんだけど、私自身は詩織ちゃんを冷たいとは思わないんだよね。(笑) まあファンの贔屓目なんだろうけどね。(笑) 詩織ちゃんに冷たいトコがあると思えるシーンというのはおそらく、「一緒に帰ると友達に云々」とか、後、真美さん自身が言っていたことだけど、詩織ちゃんの感情が最悪の時に出るセリフ「貴方と幼なじみと言うだけでもイヤなのに」 前者は照れ、後者は「可愛さ余って憎さ百倍」と解するゆ〜ちゃん☆なモンで。(笑)
そうそう、真美りんってばきらめき高校の制服をぜっっっっっっっっっったい着る気はないんだそうね。あちこちから「着てみて〜」と言われているらしいけど。(^^; これについてはコメントがひじょーに難しいので差し控えたい。(^^;バキゲシドカ でも他の女の子を演じては見たかったらしいね(笑)。そのキャラは・・・鏡さん。はっきり言いますと・・・御本人のキャラにもぴったりのような。(^^;)(笑)バキ 彼女が試しに演じる鏡さんに、会場のみんなが「はい!鏡さん!」と応じる。いいね〜このノリ(大爆笑)
言われる側は「支配者の陶酔」 んで、言う側は「崇拝者への忠誠に対する自己陶酔」ああ、私もいつの間にか鏡親衛隊に・・・(ぉぃ やっぱ・・・はまり役だと思う。(^^;(笑)バキ>真美りん

「かわい〜」と思ったのが、「ときめきトーク」でのテーマ「告白」で、神田さんの「一年間の長きに渡る声の収録もとうとう終わろうとする、最後の告白シーンの収録の時、感極まり、優紀子と気持が一緒になって優紀子と同じように自分の目からも涙がぽろりと流れたと言うお話・・・そんな話を聞いた時、何とか彼女を私の故郷にお持ち帰りできないかな〜と観客席でずいぶんと悩んだモノですバキゲシドカ(やめんかい でもそう感じたのは私だけじゃないと思うぞ。(笑) 会場が揺れ動くかのような、野郎どもの大歓声に包まれたんだし(笑)

そういう話を聞いているうちに、メモへの情熱がいっぱいあった数年前の自分を次々に思いだし、思い出す程に、メモから離れていた空白の三年が惜しく、切ない気持ちにさせられました。いやホントに。(/_;) こういうのがイベントの魔力っつ〜やつなんでしょうなあ。(ほろり

次にオリジナルシナリオを、声優三人がライブで声を当てるイベント。初めてのことのようで、うまく行くかわからなかったようだが、見事に演じきっていました。 詩織、光、優紀子の三人が脳裏に浮かびました・・・って、メモ3やってないやん。(^^;>あたし
それにしても・・・真美りんと野田さん、見事な化けっぷり。さすがプロやな〜と感心した次第(笑)バキバキバキ

その後、三人のヒロインそれぞれの応援団による、応援合戦が始まる。詩織と優紀子の扮装をする野郎が出たのには仰け反ったけど。(^^;(笑)いあい〜んだけどさ(笑) せめて自分の彼女とか、妹(ぉぃ 姉(ぉぉ を巻き込んでコスプレさせて欲しいと思ったから(笑)ガス  しかしここで、真美りんがじゃんけんに弱いという意外な事実を発見。(笑) 順番を決めるじゃんけんに、他の二人にホントに負けまくっていたし。(^^; 結局応援合戦は光ちゃんのサポーターの勝利に。えらい上がり性のサポーターに同情票がかなり入ってた模様。私がもし壇上にあがったら・・・やっぱあ〜なるんかな。(^^; 私もえらいアガリ症だし(ぉい

最後に恒例、ジャンケン大会によるグッズ提供。ここのジャンケンは特殊で声優さんとやるジャンケンでアイコも負けになるルール。私もジャンケンにつおいわけでもないので、最高で三回連続勝利のみでした。(^^;
やはりあ〜ゆ〜のは、選ばれし者のみの特権なんだと実感。(お ただ「こいつらひで〜(笑)」と思ったのが、最後のプレゼントの一つ前、確か光ちゃんのポスターだったと思うんだけど、4名様ご招待〜☆(お のところ、じゃんけんで絞られすぎて3人だけが残った状態になったので、一枚を次回の当選者の時に渡す・・・と言う変則ルールが適用されたのだが、その次回のプレゼントというのがメモ3の神田さんがらみなんだよね。で、その前の残りの光ちゃんのポスター一枚を琴もあろうに神田さんの時の当選者全員が光ちゃんのポスター欲しがるんだもの。(^-^; 神田さんが「ひど〜い(笑)」と抗議したのはよく分かるぞ。(^^; オノレら神田さんに百回詫びろ!(笑) まあ善意に解釈すれば、神田さんの時の当選者が、自分が辞退することで他の人が神田さんのグッズ貰えるなら・・・と考えたのが、実は同じ琴を全員考えて辞退した結果とも思えるがね。(笑)

以上で第一部イベント終了。実に濃い、楽しいイベントであった。できれば来年もまたやってほしい。この時期に。(笑)そうしたらイベントにあわせて帝都襲撃をあわせるから。(爆笑)バキ
本当は、GSの面々が出る第二部も見たかったのであるが、本当に残念なことに、北斗星の時間が迫ってきたので、参加はあきらめざるを得なかった。(^^;

謝辞
今回のイベント参加は、中さんと神様のお力が無ければ為しえないものでした。お二人には本当に感謝の気持ちでいっぱいでございます。m(_ _)m

 

再び上野へ

大宮から再び上野に戻る。大宮からそのまま北斗星に乗ればいいという声も聞こえてきそうだが、旅慣れてない人は始発から乗った方がいいという某鉄人の強い薦めがあったことによりそうした次第。大宮駅のコインロッカーに預けていた荷物をとり、切符を購入してゲートをくぐる。たまたまのタイミングであろうが、ホームに行くとちょうど上野行きの便が来ていたので、さくっと乗車。結構な混みようであった。ちょうど私がたっている場所の前の座席には、可愛らしい姉妹が。(笑) 温かい目で見守ることにする。 おかげで20数分の時間もそれほど長く感じることが無く、あっという間に上野に到着。上野駅内の売店やコンビニで、北斗星で食べる食料やらミネラルウォーターやらを購入。一応北斗星内にも給水機があるらしいが、ガブガブと飲める仕様ではなさそうなので、尿管結石を煩っており水分欠乏がやばいゆ〜ちゃん☆としては購入して置かねばということで。(^^; 買い物をしているとあっという間に時間が過ぎ、北斗星が来る13番ホームに向かう。13番ホーム・・・なんか薄暗く寂しいイメージ。(^^; 都落ち(ぉぃ  したみたいな気分になるじゃないか。(^^; 周囲を見回すと、あまり待っている人は見受けられないだけに余計寂しく感じるのであろう。GWが終わる一日前の便だから、あまり混まないのかな? そうこうしているうちに、北斗星1号が入線してくる16:30となり、北斗星登場。これが・・・これが北斗星かと感動の嵐。(笑)

はじめてのほくとせい

北斗星も「はじ**」シリーズに参加したら、乗ってくれるかな?(笑)ガス>某鉄人

いみふめな書き出しは置くとして(ぉひ 北斗星がやってきて、さくっと自分の席を見つけて中にはいる。5号車7番。それが私の席。因みにB個室寝台である。パッと見のイメージだと、思ったよりは狭くない。7番寝台は上の方に位置するので、階段を上って寝台につくことになる。高いところが好きなゆ〜ちゃん☆としては願ったり叶ったりであるが(笑) さすがに上の方になると立った状態では頭がつかえてしまう。(^^; 立った状態でいられるのは、入り口付近の場所だけね。上の方にテーブルがあり、ベッドに腰掛けると丁度いいあんばいのロケーション。帝都での戦果の荷物を置く場所は・・・と周りを見回すと、入り口上部にそれらしい場所が。荷物を置くスペースは本当に十分すぎるくらいで、あれだけの大荷物なのに、半分も占有されてない。(笑) こりゃあ買い出しにぴったりな列車だと妙な感心をする。(爆笑) 落ち着いたところでPHSとリブ100を取り出し、自分の掲示板に書き込みしようと思ったのだが・・・PHSのイヤホンマイクが故障していたらしく、モデムとの接続ができない。(吐血) こりゃ帰り着いたら機種交換だな・・・。 時間が切迫しており、ISDN公衆電話機を探す暇もなく、結局書き込みは諦めざるを得なかった。(^^;

さて、16:50。定刻通りに北斗星は発車。走り出した時の感想としては、「意外に静か。」 個室で、かつ二階に位置するためか、思ったよりレールとレールのつなぎ目に入ったときのゴトゴト音が気にならない。これならなんとか寝られるかな・・・と思う。もっとも音だけではなく揺れも問題なのだが、こちらは昔の寝台車の記憶通りの揺れ。(笑) 実際に寝てみないと何とも言えないな〜 車掌の検札が終わった後、北斗星内の探検(ぉぃに。 トイレ(ぉぃ 洗面台、ロビーカー、シャワー室、食堂車「グランシャリオ」一通り見回す。社内を見て思ったが・・・やっぱ空いている。(爆 これだけ空いてるなら、思い切ってA個室を狙うべきだったかなと。(ぉぃ Aがだめだったときに、改めてBを頼めば良かったわけだし。ちょこっと切符手配に戦術ミスがあったことが露見した日であった。 列車の窓から見える風景は目新しいものばかりのため、窓の風景をずっと見ていても飽きず、暫くぼーっと窓外の風景を眺めながら、上野駅で購入した駅弁とあんパン(笑)を食した。この「あんパン」のおかげで腹一杯になってしまい、グランシャリオでの食事を断念せざるを得なかった粗忽者のゆ〜ちゃん☆であった。(^^; まあ今回はB個室ということで、ディナーは予約してなかったんだけどさ。(ぉぃ パブタイムに利用しようと思っていたのだがなあ。仕方ない、朝食で利用することにしようと割り切る。 

満腹したところで(ぉぃ 車内をうろついていると、車内販売のねーちゃんに出会う。記念に写真を撮らせていただき(笑)バキ お礼に人形焼きのお菓子を二箱ほど買わせていただく。これから旅に?というおねーちゃんの問いに、「いえ、これから北海道に帰るんですよ」と私。あっという間のGWでした〜なんて具合に短い雑談をした後、その場を後にする。・・・どうせなら住所と電話番号も聞いておくべきだったかな?(笑) その後リブ100を取り出し、ときめいたイベントの内容を忘れぬように書き込んでおく。残念ながら北斗星の場合、B寝台にはAC電源がついてないため、某鉄人のように車内でえろげ〜をやることはできず、またバッテリー駆動ではせいぜい2時間程度の動作しかしてくれないので、テキストうちだけで手一杯なんだよなあ。仕事が忙しく、滅多にモバイルの世話になることが無くなってしまったので、リブ100で十分かとも思ったのだが、こうしてみると様々な制約があるねえ。もっともゲームではなく、他のことをやればいいので、そう困ったことでもないのだが。(笑)

「総理大臣のえる!」〜花嫁がいっぱい〜(北斗星内にて)

リブのバッテリーが尽きかけてきたところでレポ書きをやめ、読書タイムにはいる。まずは、ろでますさんから下賜された本。「総理大臣のえる!」〜花嫁がいっぱい〜 最新作でキャラの琴がよく分からぬ中での読みとなったが、詳細な解説があるのでそれほど苦もなくストーリーに入れた。ろでますさん曰く「私にぴったり」な小説だそうだが・・・優柔不断な健太という少年に妙に感情移入できてしまったり。(爆 彼は一人を「選べない」のに対し、あたしは一人を「選びたくない」、すなわち「みんな選びたい」というのがぴったりだが(笑)バキ そういうのは根っこが一緒と文中で言っているからねえ。(笑) 話は後先になったが、総理大臣のえる!とは、悪魔メフィストとの契約により、総理大臣となった女子中学生「折原のえる」が、その本能と欲望の目指すままに国を治めていくハチャメチャストーリーである。(笑) 幼なじみ「長谷川健太」を好きらしく、その気持ちを隠さず表に出しているようであるが、健太があのていたらくなのと、アルカンタラ王国の皇女「シャイニィ」や、塾での友人「弥生ほのか」らも健太を好いていて、彼を取り合い大乱戦てなストーリーが今回のお話。(笑) 通常悪魔との契約では、その代償として魂を要求されるのだが、彼女はそれに同意してその力を得たのかな?彼女の性格からするととても同意しそうにないんですが・・・(ぉ ただ失うものはあるようで、文中でもそのことには触れてますね。それが何かは分かりませんけど。 ストーリーはなかなかに面白く、前作5話も読んでみたいと思わせる出来。ただこの展開だと、シャイニィやほのかちゃんは可哀想ですね。(^^; 健太はほのかちゃんを単なる友人としてしか見てないし、シャイニィも単なる友人よりは上でも恋人未満にすらなってないようだし。(^^; やはり健太には、のえるが特別の地位にいるとしか思えませんし。 それこそシャイニィやほのかちゃんに、ぐっと心惹かれる琴があって、正真正銘三人のうち誰かを選ぶという修羅場にはいるのなら、展開は分かりませんけどね。(笑)

妹汁小説版(同じく北斗星内にて)

序盤、中盤はゲームのダイジェストですね。全部を収録するのは難しいのでこういう展開になるのはやむを得ないところでしょうか。終盤は小説版オリジナルの展開。こちららはそれなりに良い出来ですね。きちんと話を矛盾無く落ちをつけていると思います。ただ出来れば三人とも妹を喰っちゃったのなら、男版ハーレムエンドも描写してくれればより良かったかと。(笑)バキ 幸恵さんとのえっちを描写するなら、娘をも交えた母娘近親レズからの移行も欲しかったし。(笑)バキバキバキ 小説版なんだから、思い切ってぶっ飛んだ濃いえっちを期待していただけに、濃さが今ひとつで正直残念です。

妹いじり(コミック しつこいようだが北斗星内にて)

兄と妹とのらぶらぶ〜を描いたアンソロジーコミック。全編妹からのアプローチなのがいい。(笑) 陵辱系がないため鬼畜属性の使徒にはお勧めできないけど。(ぉぃ 個人的おすすめは「真行寺たつや」氏の「誰よりも」 と、後、ショタっ気がある人なら「神歩ひとで」氏の「おんなのこ らしく」か。 前者は友人達が兄に一目惚れし、紹介をお願いされた妹が、他人にとられるくらいならと自分がその恋人になってしまう展開で、後者はとってもボーイッシュな妹も、えっちの時はやっぱり女の子であったという展開。(笑) 最後のすかあと姿の妹が、女装を強いられた弟みたいな雰囲気があるからその筋にはいいかも。(笑)

以上、読書タイム終わり。(お

途中、列車は仙台に到着。残念ながら、りゅんりゅん言う女の子とは出会えなかった。あしからず。(お

読書が終わると、すでに11時。そろそろ眠りにつこうということで、周りを片づけて就寝。やはり熟睡というわけにはいかず、何度も目が覚めた。特に北斗星が青函トンネルを通った際には、あのゴーという音で目が覚めた。もっともトンネル内はレールの継ぎ目の音が無く、また揺れが少ないこともあり、かえって寝やすい環境であったが。(笑) こうして夜が更けていく・・・

翌朝6時過ぎ。車内放送で目が覚める。食堂車グランシャリオで朝食の扱いが始まったとのこと。さくっと浴衣から普段着に着替えて向かうと、だいたい1/3位の埋まりか。余裕を持って朝食にありつけた。いつもながら食堂車での食事はいい。風景が動きながら飯を食えるのは贅沢な楽しみだからねえ。値段が高いのはこの際目をつぶるよ。(ぉひ 部屋に戻り荷物をベッドに置き、いつでも出られるように準備をしておく。何せ私は終点札幌までの乗車ではない。南千歳で乗り換えがいるのだが、南千歳は30秒停車。もたもたしていると降り損ねるわけで。(爆 もっとも5号車には車掌室があるから、融通はつけて貰えるだろうが。8:44、定刻通り南千歳到着。さくっと降車。長いようで短い北斗星での旅は終わった。名残惜しさはあったが、これが最後の乗車ではないだろうと割り切り、列車が去るのを見送るゆ〜ちゃん☆であった。今度乗る時はSA1ロイヤルだな。(笑)


2003−05−03 二年ぶりの帝都襲撃

昨年は、自宅建設のために地元にいた方がいいだろうと言うことで中止した帝都襲撃、今年は行うことにした。(ぉい 行きはいつも通り航空機利用、帰りは長年の願いだった「あの」北斗星で帰還。本当は行き帰り両方とも北斗星を利用したかったのだが、それをやると日帰りになってしまうため断念。(^^; 本日は帝都及びその周辺の崩壊者達とOFFをすることになっており、人によっては5年ぶりの再会となる。

本日朝5時起床。さくっと朝食を摂って会社に向かい、報告書の作成などを行ったわけだが・・・何せ数が多い。(汗 休み前駆け込み依頼はいつものことなのだが、今回は例年にない多さ。これだけ朝早くから作業していたのにもかかわらず、結局空港に着いたのは出発の30分前。(汗 で、現在はテロの影響により空港は厳しいチェキを行っている。我がローカル空港も例外ではなく、荷物一つ一つを開けて確認する仰々しさ。早くゲ−トをくぐりたかったため、金物は全部あらかじめ提出していた・・・と思ったのだが、そそっかしいゆ〜ちゃん☆の琴、腕時計を外し忘れて見事にアラーム(爆) さあ、地雷探知機みたいな妖しげなツールで体中スキャンされる羽目になる。オマケに荷物の中に入れてあったリブ100がまずかったか、荷物まで厳重なチェキを入れられる有様。一度こういう目に遭えば、帰りが列車であることが本当に有り難いと感じるわな。(苦笑) ま、色々あれど、とりあえず飛行機は提示に出発。空は穏やかであったので、到着も予定通り。今までにないスムーズさで羽田の建物内に入ることが出来た。

羽田で私を迎撃してくださったのが、綾月さん&ろでますさん&中さん連合軍(笑) さくっと連行(笑)バキされ、秋葉に向かう。私だけだと多分もたもたしていて、集合がもう少し遅れていたかも知れない。お三方には感謝しきりである。 綾月さんと中さんとは二年ぶり。ろでますさんとは実に5年ぶりの再開。綾月さんはお仕事が忙しい中を工面してお会いしてくださりました。(/_;) 因みに綾月さんとろでますさんは、どうやらOFFで会うのは久方ぶりのようで。ろでますさんは・・・5年前と変わらず大物なイメージ(笑) 何故かロシア系の方の顔立ちに見えたのは気のせいかしら・・・ガス ろでさんと一緒に来てくださったのが中さん。初めてお会いしたのが二年前でしたね。あのときは確か・・・品川のアンミラに一緒に入ってましたっけ。(笑)  秋葉についてすぐ宝瓶宮さんと合流。宝さんとは2年ぶりの再会。二年前と変わらず鋭さをイメージさせるお方であった。(笑) すでに買い物は済ませていたようで、高価なあだぷ〜製SCSIカードや、シーゲート製SCSI接続HDDが袋の中に。お値段を聞けば、その値段でハイエンドマシン組めるぜ〜だったし。お金持ちや(^^;(笑)
秋葉集合組は北園さんとZさんの予定だったのだが、なんか列車の人身事故(汗があったため遅れてしまい、結局北園さんと宝さんのみ駅での合流となった。そう言えば北さんはその昔、「雨を呼ぶ男」でえらい有名だったのだが、この日は好天気そのもの。星回りが変わったのかな?(笑)

まずはアニメイト店。ここでは5/3限定のテレカが発売されている。柄は・・・すくぅるみじゅぎ姿のモネ(爆笑) 中さん達から紹介されてさくっと購入決定〜☆(笑) 因みにZさんとはこの場所で再会。(笑) 人当たりの良い、お茶目さんなイメージは変わらず(笑)バキバキバキ

その次は、ツクモeX店に向かう。なんとここではPC−DIYで話題になった、等身大女性型PC「エレン」が展示されてるとのこと。沙希にパーツを購入していた宝さんからの情報である。エレンの作者の松村氏は残念ながら5/4にならないとここにはこれず、しかも4日の日は私は別のイベントに出席の予定のため完全にあうつ。(x_x;) なんか今年のGWは濃いイベントが山積みだったんだなあ。北斗星に乗車するのは来年にしておけばよかったかなとちょっぴり(かなり?)後悔するほどであった。(^^; 
因みにこのイベントを見ている最中に、擬人萌えで有名な和佐さんから電話が入ったのは運命とでも言うのでしょうか。(うひゃ

松村さんとはお会いできなかったが、冷却口座で有名な森本氏に会えたのはもうけだったな。(笑) 白衣を着ていたせいもあるだろうが、森本氏はそのオタク性と相まってかなり妖しい雰囲気になっていたのは本人にとってはお気の毒かも。(^^;バキ

念のためこの店舗の中でパーツのチェキをやったが、その時とある階で姉妹と思われる可愛い女の子二人に出会う。帝都は凄いなあ・・・こんな小さな女の子まで自作に興味を持つのか・・・と言うボケは置いといて、どうやら家族連れのお客さんの模様。そう言う微笑ましいシーンを温かい目で見守っていると、そこで宝さんとばったり。(にや)と笑う宝さん。さすがLでならす方だけあって、幼女をチェキする目には漏れがないのだなあと感心すること暫しであった。(笑)
残念ながら売っているモノは地元でも買える値段のモノばかりだった。ここで買うのは諦めることにして、北園さんと綾月さんのアドバイスに従い、別の店舗に向かう。お二人のアドバイスを参考に、メルコ製DVR−42FBを購入することに決定。

その後、メッセサンオー同人館に入る。ここで前もってチェキ入れていた「ぽこぽこ妹」の1〜3をさくっとGET。(笑) 無論1の追加パックも忘れずに(爆笑) 予定通りの買い物が出来たことに酔いしれていると・・・綾月さんが「あれ見てみ」と。PS2版「君が望む永遠」が特典つきで発売されているのを発見。前もって神からテレカとポスターの柄が萌えだと言われていたため、チェキしようと思ってはいたのだが・・・実物を見てソッコーで買うことに決定。(爆笑) だってテレカが「二人ともお嫁さんなウェディング姿の遙ちゃんと水月ちゃんだし(笑) ポスターは茜たんが晴れ着姿だし。これを買わなきゃ嘘というモンでしょう。 

* テレカとポスターの柄の表現は、ゆ〜ちゃん☆の主観が99.9%入ってますので要注意。(お

一通り買い物が終わり、秋葉にある小さな公園で落ち合うことに。ここでぽんたさん、きうさん、そして和佐さんと合流。ぽんたさんは元々寡黙な方なので、あまりお話は出来なかったが、ダンディぶりは相変わらずでした(笑) きうさんは・・・お髭を生やしておいででした。・・・二年経って格好いい「おじさまぁ☆」になったですなあ(笑)ガスガスガス 和佐さん・・・沙希に和佐さんから電話が入った時、「とらのあな」に向かっていると連絡入れたんですが、実際は結局そこではなくメッセサンオーで買い物になったんですよね。その為合流が延びてしまった模様。ごめんよぉ〜(/_;)だけどすぐ携帯に連絡入れたけど繋がらなかったんだよぉ。(言い訳言い訳) ここで、ろでますさんから一冊の本を下賜される。「総理大臣のえる!」−花嫁がいっぱい− 。私にふさわしい本と言うことだそうな。帰りの北斗星の旅の友にさせて貰うことにする。

その後、村役場なる居酒屋で宴会宴会。(笑) 残念ながら宝さんは不参加。きっと帰りの足の問題であろう。伊豆は遠いから・・・。で、酒盛りでは・・・えろげ、PC、ネットワーク、会社のこと、銀行のことetcetc・・・覚えきれないほどの話題が出まくり、話が尽きることなく続く。いあホントに楽しい時を過ごさせて貰いました。その間にZさんには、買い置きして貰った同人ゲー「era」を引き取らせて貰い、その余勢をかって、紅-Aka-のプレビュー小冊子まで買い取ってしまうと言う暴虐の限りを尽くしてしまった。(ぉぃぉぃぉぃ そうそう、栞ちゃんと香里さんのSS小説同人、どもです。可愛い女の子のトレーディングカードも。(笑)>Zさん
酒をドンドン飲んでいくに連れ、だんだんと平衡感覚が妖しくなってくる。(^^; 口当たりのいいジュース系のお酒が意外と効くようで。やはり私は酒が弱い。(ほろり なにげにきうさんを見てると、ある程度呑む量を控えてるみたいね。二年前は泥酔して絵に描いたような酔っぱらいさんだったんだが・・・(笑) 和佐さん・・・私が「スク水付きゲーム」を予約入れていると知ってか目を輝かせていたのは・・・きっと遠回しに「オレに寄こせ!」と言って居るんだろうなあ・・・と思ったり(笑)バキバキバキ というか、みんなの目も妖しかったような・・・ やはり・・・やはりスク水の魔力は怖い・・・(ぉひ

とまあこんな感じで時が過ぎていく・・・

しこたま飲み食いした後、宴会も終わり。お開きとなる。総勢10人のオフ会。これだけ集まったのも久方ぶりのようですね。私もこれだけのお方とお会いできて本当に嬉しかった。(笑) 今度も又みんなと会えると良いな・・・

宿は神田のニューセントラルホテル。活動拠点が秋葉中心のため、ここから近い宿となるとここに自動的に決定となった。中さんとZさんと北園さんが一緒に付き合ってくれる。前のセントラルホテルより東側にシフトしているので、ちょいと動く距離が長くなるのが難点と言えば難点か。ホテルの前で、中さんとZさんと北園さんに別れを告げ、ホテルにチェックイン。中さんとは又明日逢えるが、他のお二方とは今日これでおしまい。名残惜しさを感じるゆ〜ちゃん☆であった・・・

ここのホテルは、トイレは各部屋ごとに付いてるが風呂は大浴場のみ。まあその文安いから別に良いが。崩壊道的には夏の一緒の帝都の気温ですっかり汗をかいたので、大浴場で汗を流し、まったりしたところで、さてネットワークに接続だ。(ぉい もっともここのホテルは、ネットワーク完備というわけではない。まあ幸い電話機は各部屋にあるので、電話線をたどってモジュラーに繋げばいいやと簡単に考えていたのだが・・・電話線が壁の中に消えてるのを見て「おーまいがー!」 いやはや参った。(^^; 今年も電話機に繋がっている電話線と、モデムから出ている電話線を繋ぐコネクターを持ってくるのを忘れているので、なんか方法はないかと電話器を色々と見ていると・・・電話機の横に妖しげなフタがあるのを見て「きら〜ん」と。(ぉぃぉぃ 蓋を開けてみるとビンゴ!モジュラー端子を挿入する穴があった。(笑) こいつに繋げば楽勝さ♪と考え、早速接続を試みるも・・・なぜか繋がらない。(爆 試しに受話器を取って0番発信による外線に繋いでみると、ダイヤルする時にぴ・ぽ・ぱ・と言う音じゃなく、ぷつつつつつ・・・ぷつ・・・と昔懐かしい音が聞こえてくる。(汗 これ・・・だいやる回線じゃね〜か!プッシュ回線じゃないのかよ!。繋がるわけないわな〜(^^; (笑) 窓の設定をトーンからパルスに変えて、再度チャレンジしてみると、今度は繋がった。やれやれである。(^^;

もっともこれで安心するのは未だ早い。私が使っているモデムカードとリブ100とは相性が悪いのか、それともカードが熱で反応しなくなるのか分からないが、30分も繋いでいると回線が切断されてしまう。この為IRCチャットも苦難を強いられる。二年前よりも気温が高いせいか、熱が出てきてより短時間で切断されてしまうので、落ち着いてChatもできない。(爆
3度目の切断後に再度接続をした時、今度落ちたらそのまま眠る琴を仲魔に告げ、Chatを続行。10分後強制切断された後、睡眠にはいる。明日のイベントに備え・・・


2003−04−27 市議会議員選挙

風邪引きの症状もある程度収まる。ちょっと目眩がするが。(^^; 落ち着いたところで仕事に行き、その帰りに投票所に行く。今度は投票する相手を忘れてないぞ。(お 風邪引きで漢字書くのも辛く面倒に感じた為、候補の名前を全部平仮名書きにしてしまうお茶目をやってしまったが、棄権するよりは万倍もましでそ?(おお


2003−04−26 風邪引き男

風邪を引いて頭がガンガン痛む。とりあえず仕事にいけたのだから何とかなるとと思ったんだが、夜が更けるに連れ状況が悪化する一方。結局午後11時頃に床につく羽目に。 これがGWの良好の時でなくてよかったとつくづく思う。(^^; 安静にして早く直さないとな・・・


2003−04−24 電撃大王6月号

ママ先生(笑)>
ふみつきちゃんの意外な本当の姿に萌え(笑) このまま同居してハーレムを更に充実だだだだ(爆笑)バキバキバキ

 

クロノスヘイズ>
こういう少年コミックモノ的ストーリー展開で、強大な敵を描写するのに、新世代(シックス)と超新世代(セブン)を同時期に出すというのは、ちょっと話の展開が急に感じるかも。(^^; オマケに生徒会長の夕樹、全然良いとこなし。これじゃ彼女のジャケットに良いようにそそのかされただけやん。(^^; 一筋縄じゃいかぬストーリー展開やのぉ・・・

 

ガンパレードマーチ>
ちょっと尻切れトンボじゃ・・・単行本収録の時、鬼のような加筆を要求する〜

 

ガンスリンガーガール>
このストーリーを読んだ後、前月のガンスリンガーガールを読むことをお勧めしますね。アンジェリカがあの童話の話を覚えてないと知った時のマルコーのやるせない表情の意味がよく分かります。くせ者揃いの二課の職員達の意外な人間臭さが楽しくも切ない。

マルコーは確かに子ども好き。昔彼がアンジェリカに対して示した愛情や熱意は確かに本物。だがそれだけに、過去から積み上げてきた二人の想い出が次々に崩壊してくアンジェリカを見ているのが辛く、また己がやってきた琴が水泡に帰した現実への無力感で、アンジェリカに対する冷たい態度に繋がっていかざるを得なかった琴は分からぬでもない。だがどのような理由があれ、マルコーを含む二課の職員すべてがアンジェリカを自己のために利用してきたと言う事実を考えれば、アンジェリカに対するマルコーの態度は支持できんでしょう。アンジェリカとマルコーが最終的には仲良くやっていける展開に落ち着くと、わたし、ゆ〜ちゃん☆は思ったんだけど・・・。

ただ、こういうストーリーを考えられる相田さんには素直に凄いと思う次第。

 

エンジェルフォイゾン>

ススム君。男を上げっぱなし。(笑) だけどこれって、すざくと瑞希二人にしっかりとツバ付けしているようなモンじゃないか?純朴そうな顔をしてよ〜もま〜。(笑)

しかし今回は萌えと泣きが入ってますね。いつもながら瑠璃葉ちゃんが可愛いのは勿論(笑) 瑞希ちゃんの切ない立場が痛く切ない。瑞希の琴を心底心配するススムの心に触れ、瑞希が封じたはずの「人間」としての心が、外に溢れ出すシーンは何度見ても泣けますな。(/_;) 瑞希ちゃんへの萌えがいっそう深まる展開でありました。

 

苺ましまろ>

おねーちゃん結構モテるやん。(笑) こういう女の子同士の擬似的恋愛による焼き餅焼きの描写、私は大好きです。(笑)

 

ドールマスター>

今月は実に痛い展開。(^^; あれほどのお兄ちゃん娘であった摩耶ちゃん、兄である巧と事実上の決別をしちゃいましたな。(/_;) まあ摩耶ちゃんが兄離れして大人になったと言うことなんでしょうけど、妹erを自認する私としては辛い展開。(/_;)

御文に対する彼女の態度はまさに恋する可愛い女の子。失礼ながら普段の彼女からは想像できなかった(笑)バキ そんな彼女に御文もつい心を許してしまうのも分からぬでもないですな。しかし摩耶ちゃんってやっぱりトラブルメーカーなのねえ。(^^; 御文の彼女の琴を考えれば、摩耶ちゃんの恋はけっきょく失恋に繋がりそうで・・・(ほろり

 

ホイホイさん>
1Pだけ?(^^; 来月の大発表というのが気になる・・・ まさかアニメ化?(お


2003−04−21

久しぶりに雪希^hが。(^^; これだからGW前には夏タイヤには履き替えできないんだよな〜(汗 まあ私が居る平野部では対して積もったわけではないのだが、山間部ではちょっとやっかいだったらしいからくわばらくわばら。


2003−04−19 同窓会

オレは達也。幼なじみの若林鮎とともに、中学校時代の同窓会に出ることとなった。仕事の都合上、6時近くでないといけないのは残念だったが、いけるだけマシだと思い直し、会場に行くと、幼い頃密かに憧れていた小早川瑞穂ら旧友達が、俺たちを暖かく迎えてくれた・・・

なんて展開だったらもっとよかったんだけどね。(/_;)(笑) 現実の世界には、みずぽんもあゆあゆもいないのさ・・・(ふ・・・ もっとも我らの旧友には「達也」はいたがね。(笑) 久保達也のようにテニスをやっていたわけじゃないが、スケート王国の地元らしくアイスホッケー部に所属しており、冬の体育の授業では無敵の強さを誇っていた。話術は巧みで、ギャグのセンスもキレる男であり、なにかと話題の中心になることが多い御仁であった。こういうと、別の人物を想像するメンツもいるかも知れないが。(うひ

さて、ベタな冗句は置くとして、中学校時代の同窓会に出席することになった。エイエソの18歳たるゆ〜ちゃん☆にとっては、たかだか3年ほど前のことなのだが(ぉいぉい、時間軸が異なる旧友達とは十数年ぶりの再会となる。久方ぶりにみる旧友達の顔は・・・すっかりおやぢ・・・もとい、大人になっていたなあ。悪童ぞろいの顔ぶれなのに、中にはもう結婚もして親になっているわけだし、顔つきが変わるのも仕方がない面もあるんだが。そんな話題を振ると、「お前だって一緒だ!」と至極まっとりな反応が返ってきた。がーん(お

会場は地元の温泉街でのホテルだったこともあり、美味い料理、美味い酒、しこたま飲み食いさせてもらった。まあその分会費がバカっ高かったわけだが、たまにはこういう方面の散財も悪くはあるまい。酔いが回ってくると、とんでもない企画が廻ってきた。曰く「今だから言えるあの時の悪さ。ごめんなさい企画」 まあ十数年も経ったから時効だろうと言うことで、色々なメンツの暴露話を聞いたのだが、意外な人の意外な行動や考えと言うことで、なかなか楽しい企画ではあった。因みに私はと言うと、そんなたいそうなことをやった覚えはないので、小さな悪さを披露してお茶を濁したつもりで居たのだが・・・当時の悪友が、自分の道連れに私を巻き込んでくれたのがアレだった。(お 改めて他人に言われるまで、すっかり忘れきっていた事柄だったが、結構当時の私はお茶目だったんだなあとつくづく思い知らされる次第。(ぐふ と言うわけで大量の冷や汗をかかされる羽目となった。

その後、夜を徹して昔話や、今時の話題、今自分がやっている仕事の話など、話が尽きることなく続けられる。卒業後の進路で、意外な人の縁が明らかになったり、実に有意義な時を過ごせたと思う。私はと言うと、酔いが回るにつれ、猛烈な睡魔が襲ってきており、午前4時以降の記憶が殆ど無い。 毎日の激務が祟ったかな・・・

翌日、二日酔い気味の頭の痛さを抱えながら朝食を。ホテルのチェックアウトまでの時間をまったりと過ごし、又の再会を約して解散となる。その後会社に行って仕事(爆 さくさくと済ませ、ちょいと寝るつもりが気づけば午後7時過ぎ。(爆 GW旅行の準備もまったく出来ぬママ、一日が終わろうとしている・・・。


2003−04−15 カラフルピュアガール 5月号

え?今頃なにをって?ここんトコ忙しかったんだよ〜(汗

LOVES 〜恋に落ちたら…〜 の河合理恵ちゃんを、都築真紀氏や、きみづか葵氏、他の絵師による描き下ろしイラストを目当てに購入しました。バキバキバキ
・・・すいません嘘です。緊急連載「FLAT SYTLE 65AAA」が萌だよ〜と松本在住の師匠から毒電波が届いたモンで、試しに買ったすが・・・「おーじ」氏の可愛いイラストに超萌え〜☆(笑) 私はそれ程縞パン萌えというわけではないが、こういう娘が穿く縞パンなら大歓迎。(大爆笑)

やっぱ女の子は、胸の大きさはこれくらいじゃないとね〜♪ 連載と言うことで、来月も買おうと心底思うゆ〜ちゃん☆であったとさ。(笑)


2003−04−14 末莉^h^h祭りの後

結局選挙の結果は、知事は与党系の候補が勝つ。ただし道議会での私の選挙区では、野党系であるM党の候補がトップ当選。崩壊道史上初の女性知事誕生であるが、与党系の候補と言うことで、しかも元エリート役人なのであまり大きな変動は望めないだろうなあ。ま、お手並み拝見と言うところですな。

懸念だった知事選の再選挙はなかったが、道都さっぽこ市長選は懸念通り再選挙になった模様。さっぽこ市民には気の毒と思うが、今後の展開を興味深く見守っている次第である。なにせ初めてのケースだからねえ。決選投票制の復活など、法の改正も視野に入れた方がいいと私ゆ〜ちゃん☆は思う。


2003−04−13 統一地方選挙

今日は知事と都道府県議会の選挙の日。昨今の政治に対して不満だらけのゆ〜ちゃん☆としては、絶対に逝かなければならない選挙の日。なにせ棄権すると言うのは「現在の政治に対して100%支持&納得&満足してますよ〜ん(^▽^)/」と宣言するに等しい行為だからねえ。(笑) 不平屋のゆ〜ちゃん☆としては断じて出来ない行為なのだ。(笑)

民主主義というのは、国民ひとりひとりが政治に対する責任を担う性奴・・・もとい、制度。選挙に逝く権利は同時に義務でもあるわけで。 まあそうは言っても、事前に投票すると決めていた知事の候補の名前をど忘れして投票所で冷や汗かいた私がえらそうな琴言えたぎりギリLOVEじゃないのは承知の上だが(^-^;)(笑) 言い訳させてもらえば、徹夜ゲームで頭ふらふらの状態だったのと、今回の知事の立候補者数は過去最多の9人という超乱戦状態であり、全部の名前を覚え切れてないと言う事情もあったりするのだが。(^^;(笑) まあどうにかお目当ての候補に投票出来たわけで、結果はオーライであったが。(ぉ ただ9人も出ているだけに、知事選の方は場合によっては有効投票数の25%を取れずに再選挙になる可能性もあるそうな。そしたら又振り出しから。あんまり何度も投票所に足を運びたくないぞ〜。出来れば今回で終わりにしてくれ(^^;


2003−04−12 久方ぶりの徹夜

最近肉体的年齢の問題か、余り遅くまで起きていることが出来なくなったゆ〜ちゃん☆。パソ通時代はゲームのために徹夜なんて別に珍しくもなかったし、徹夜OLT(今は亡きパソコン通信「PC−VAN」でのChat)なんて毎週のようにやっていたんだがなあ・・・ それが久しぶりに貫徹まで私をのめり込ませたもの。それは SEXFRIEND 〜セックスフレンド〜 ストーンヘッズ より発売されたPCアダルトゲームである。余りにアレなタイトル(笑)で正直引いていたところがあるのだが、ネット仲魔の熱いプッシュがあったため、他の積みゲを差し置いてプレイに及んだという。(笑)

ゲーム内容は、まあタイトルからイメージされるとおり、クラスメートの女の子とひたすらえっちしまくるゲームであり、いわゆる「抜きげー」とでもいうのだろうか。もっとも単なるソレなゲームと分類するには、シナリオがそれなりの厚さで存在しているし、余りにもヒロインの広瀬美奈ちゃんが魅力的すぎ(笑)。 一見ただの淫乱娘なんですが、彼女の事情というのが・・・ね。 まあいわゆる「心の繋がりより、体の繋がりが沙希になってしまった男女関係」を綴った作品ですね。不器用な恋愛関係が時には痛い展開(文字通り痛いのも(汗 となるので、切ない系が好きな使徒にもお勧めできる作品かと。まだコンプしてないので最終評価は後になるけど。(^^;

ただ私が徹夜までするゲームってそうそうないです。(笑) 如何にはまったか・・・と言ういい証左ですな。(笑)


2003−04−10 夏大根

オーバーフロー直販の方を利用して購入。通販で代引によるものだったのだが、お金の用意の問題もあるんで送ったらオクッタ・・・とメール送付して欲しかったなり。(^^; 大概の通販だとこの辺は抜かりないから、オーバーフローの方も参考にして欲しいかなと。

パッケを見ると、相変わらずのオーバーフロー調(笑) ソフ倫の規定をこれでもか〜!とおちょくるかのような設定の数々。「しょー」が商科大学 「はらみちゅー」が「原巳忠商事」など、架空の大学&企業名ってのは一体なんじゃい(笑) 先行者(ぉ のプレイレポによれば、相変わらず女の子片っ端から、らPONにしていると言うし、孕ませ願望ある使徒にはホント堪えられぬ魅力がありそう。(笑) 「妹でいこう!」がオーバーフローらしからぬお行儀の良さが目立つだけに、オーバーフローらしさ、と言うものが未だ健在であることがなにげに嬉しい。(笑)

積みゲが増殖(ぉ しているような状態であるが、年末に発売された妹系のゲームもようやく区切りがついたところであるし、そろそろ前作のカイワレダイコンの方もヤりたいな・・・


2003−04−06 本日届いたブツ

犠母妹 弐 〜背徳の饗艶〜 及び、はじめてのおるすばん ドラマCD いじょ(ぉ

・・・まあ簡単に感想など。(笑) 犠母妹の方は、今回の調教の対象は母親の方の恵。調教が完了した悠奈を利用した頭脳プレイ。(ぉ 正直私にとって、胸がでっかい恵のえちシーンには右脇腹の浪漫がぴくりとも動かなかったのが難点であるが(汗 こいぬのようにじゃれつく悠奈が可愛いから全て許す(笑)バキ ただ正直食い足りないところが。後ひとり喰いたい女の子いたのになあ・・・バキ

しかし、恭介って悪人なんだか善人なんだか・・・アレの性格ってようわからん。(^^;(笑) まあ結局彼なりに、悠奈や恵の琴を愛していると言うことなんでしょうな。かな〜り歪んではいるけど。(お 

で、はじるすのドラマCDの方は・・・スマソ。未だ聞いてない。(^^;バキ 昨日午後7:30より後には記憶が無く、目覚めたのが本日朝7:00前後とあれだけ寝たはずなのに、仕事帰り横になっていたら、気づいたらいつの間にか3時間も寝入っていたという。一体私の体に蓄積されていた疲労ってどのくらいあるんだ?(汗


2003−04−04 我、任務ニ成功セリ

今日も今日とて遅い帰宅の私であったが、FAXを見ると私宛に届いていた。旅行代理店からである。 内容は・・・5/4上野発北斗星1号のBソロが取れたという連絡。上野発の列車の場合、JR東日本が主体となる発券のため、取るのは難しいと事前に代理店に言われていたのであるが、蓋を開けてみるとあっさりと取れたようである。(笑) まあ本当はSA1(ロイヤル)を取りたいところを、GW時期と言うことでB1(Bソロ)で我慢した甲斐があったから・・・とも言えようが。(お

帰りの便が取れたところで、ネット経由で行きの航空便も取る。こちらはいつものごとくあっさりと予約が取れる。1週間前でも取れる便だし、まして一ヶ月前だからね。いずれにせよ、これでGWの予定は決まる。良い気分転換になると良いな・・・


2003−03−30 本日GETしたブツ

まほろまてぃっくfor川澄綾子(CD) 今噂のCCCDじゃないのがよかった。(お

え?切符?残念ながらここの駅でのみどりの窓口では発売日前のため申し訳ないのですが・・・とのこと。ルール厳守も時には辛い。(ぐふ となると、妹コントロール・・・は使えないから、「困った時の弟まてぃっく」で逝くかのぉ・・・・バキバキバキ え?自分でいけ? 今の私は平日仕事場抜け出すのは至難の業なのよ〜(ぐふ まして4/4はオカマオナベの日・・・ぢゃなくて金曜日。この日は午前中は絶対休めないからなあ(汗

後は旅行代理店か・・・。いちお手数料無料の所は知っているので、ダメもとで頼ってみるか。


2003−03−29 続GWの予定

ネットで色々と情報収集をして、乗る列車を選択した。もっとも旅慣れていないこともあり大穴開きまくりだった模様。初め私は帝都での滞在期間を出来るだけ引き延ばすため、北斗星3号、若しくは81号を使おうと思ったのであるが、ネットでの鉄の達人のアドバイスによると、「ソロを利用したいのなら1号」とのこと。よくよく調べてみると納得。個室の座席数が圧倒的に1号の方が多い。3号や81号は開放型のベッドばかりが多い。(^^; 開放型は幼少時と高校の時の修学旅行でさんざ乗っているのでパス!と言うわけで、1号にすることに決める。

後は切符の入手であるが、碧(ぉの窓口で直接取った方が確実だと言うことなので、明日逝ってみるつもり。もっともまだ発売日前のためGET出来るかどうか分からないのであるが、鉄人はGET出来ていると言うことなので、希望を持ってみたい。


2003−03−27 読売新聞の「人生案内」

うちでは新聞を地元ではデフォで取っているとも言われるローカル紙と、もう一つ読売新聞を取っている。ローカル紙の方はともかく、共産主義者である私にとっては、読売新聞の論調は腹が立つことばかりなので正直読みたくはないのだが、親が取っているものにケチ付けるわけにも逝かず、またあるものは読まずにいられない貧乏性が災いするのと、様々な意見をくみ取るのが民主主義のキホソであることは重々承知しているため、敢えて読んでいると言うわけである。

さて。その読売新聞であるが、欠かさず見ている「人生案内」というコーナーで、目を惹くタイトルがあった。曰く「娘の部屋を覗く長男」「鍵の取り付け考える40代主婦。 あら〜「いもうと観察日記」を実践したバカ野郎がいたのかと一瞬考えてしまった。(ぉ

相談の内容は、高校生で盛りがついたバカ息子が、自分の妹に性的興味を持って、部屋は覗くわ明け方に妹の部屋に侵入するわと親を心配させているようだ。妹が誘惑したというのならともかく(ぉひ、どうも妹さんはショックを受けている模様。まあ相談内容から察するに、兄はいわゆる「ヲタク系」。エロ本やらエロビデオに熱中しているらしい。こんな兄に妹がらぶらぶ〜になるわけないわな。(/_;) そもそも高校生がそんなもの読むな〜(おおおおお (自分のことは棚上げ) まして妹を怖がらせた兄、決して許すマジと考えるゆ〜ちゃん☆である。

で、回答者のセリフにちょっと目を引くものが。「兄弟姉妹間では性の対象と見なさないタブーが作用するのだが、本やビデオに刺激されて歯止めが利かぬ模様。」 え?兄弟姉妹間では性の対象と見なしてはいけないの?ゆ〜ちゃん☆知らなかったあ(笑)バキバキバキ

#嘘だってば(お

相談への回答は至極まっとり、もとい、真っ当な琴が書いているが、実際はなかなか難しいと思うね。現実の世界で色々な人と交流すれば、異星との健全な接し方を学ぶと言うのは一般論であって、私みたいな人間だと、3Dの人間より2Dの人間の方に強く惹かれている有様だし。(爆 お陰で風俗の女の子達見てもあんまし萌え心が動かないと言う現実。(ぉひ

まあ親御さんも大変であろうが、相談者の言うとおり、父親も巻き込んで、息子さんを更正させてあげた方がいいだろうね。息子さんの方はともかく(ぉひ 娘さんが可哀想だから。(おお


2003−03−24 GWの予定

ここのところの激務が続いてか、最近体に掛かる負荷が強くストレス三昧。そのせいなのかどうか知らないが、最近ボケが酷い自分に気づく。自分が譲り渡したPC関連パーツを誰に渡したのか失念するなんて未だ良い方で、自分が長らく一緒に仕事している相棒の名前が出てこなくなるなったことがあるのには参った。(汗 ストレス解消には旅行が良いと「ふたりエッチ」で描いていたことがあったから・・・と言うわけではないが、今度のGWに旅行をすることにした。毎度毎度のワンパターンで申し訳ないのだが帝都に。(ぉひ

と言っても今年のGWはつまらない。と言うのも暦通りなら3.4.5日の三連休のみ。何か一つアクセント(ぉ を付けようと仕事しながら色々考えていると、「北斗星」を使うのはどうか・・・と思いつく。北斗星が初めて運行始めた頃から一度は乗ってみたいと思っていたのであるが、何せ名うてのプラチナチケット。(^^; 仕事が忙しいと言うことも相まって今の今まで利用がのばしのばしになっていたと言う曰く付きの列車である。(ぉ 難点はこれを使うと帝都での活動が一日減ってしまうこと。とはいうものの、ここらで一度乗ってやろうと思わぬ限り、いつまで経っても乗れないだろ〜と思い、思い切って乗ってみることにした。とはいうものの、全く旅慣れてない私である。上手く予約が出来るかどうか非常に心許ない状況。

利用は往復で使ってしまうと、せっかくの帝都が日帰りになってしまうため(汗 往路、若しくは復路のみの利用となる。やはり利用するなら復路の方であろう。過去の経験から神経質な私は、寝台車で熟睡することは出来なかったからねえ。唯一の例外は高校時代の修学旅行での復路の寝台車。旅の疲れもあってか熟睡できたモンで。(笑) 今年も色々帝都でははしゃぎまくることになろうかと思うため、肉体が疲れることは必定であろう。なればやはり復路での利用だな(ぉ


2003−03−23 電撃大王 5月号

ここ数日、平年より暖かい日が続く。お陰で部屋はまるで夏を思わせる暑さ。(^^; 今時の北海道仕様の家は、暖房無くとも外気温+15〜20度となるので当たり前なのだが。深夜になってもランニングシャツ一枚で過ごせるというのはちょっと凄すぎ。(汗 

さて、表題の雑誌を読む。おーいANGEL FOYSONは休みか〜(汗 あの後どうなったか気になる〜(ぐは マブラヴ・・・予想通りの展開(ぉ もっとも原作ゲームの方はそう言うわけでもないようですが・・・(謎 HAPPY LESSON・・・ふみつきちゃんがメチャ可愛い。(/_;)(笑) あの潔癖性をもう少し何とかすればいいのでしょうが、アレが彼女らしさなんだからいいよね(笑) クロノスヘイズ・・・「シックス」どころか「セブン」もあるすか。(^^; 冬也の以外な力、冬一郎と同一人物であると言う可能性が又一つ上がったような。 DOLL MASTER・・・摩耶ちゃんかわい〜(/_;) そう言う可愛らしさを兄に見せればあるいは・・・(ぉ  ガンスリンガーガール・・・アンジェリカ可哀想すぎるぞ。彼女があ〜なのは、彼女のせいじゃないだろうが。マルコー大人じゃねーな。(ぉ しかしヘンリエッタの言葉が寒い。人を殺した数をしっかり数えているあたり、やはり「人殺しの兵器」なんだな〜と。彼女をこんな風にした公社はホントに罪深き・・・。


2003−03−22  Presents From Matsumoto

帰宅すると、私宛に郵便物がいくつか。その中に、松本からの濃い贈り物が。(笑) 一つが松本神の御友人から。以前おねだりしていたアニメが入っており、暫し堪能させてもらう。今となっては実に懐かしい作品であるが、私の好きな声優さんの出世作だけに、感慨深いものがあるなあ。

もう一つは、神ご自身から下賜されたもの。これは私の好きな絵柄の作者さんの同人誌であったが、問題はそのストーリー展開。ダークなんだよね〜絶句しても〜た。(^^;(笑) 「覚悟すべし」とは言われていたのだが、女の子がここまで壊れているとは思わなかったんで。(笑)

でも最後のページのモモちゃん、柔らかいタッチの可愛い絵柄が何ともいい雰囲気。(笑)

つくづく思う。松本は濃い。


2003−03−21 ブロードバンドルーター

B−フレッツを入れるのは良いとして、現在私が使っているブロードバンドルーターは、NTT−ME製、BA−5000。これはスループット8.5Mしかないため、100MのB−フレッツでは全く力不足であり、入れ替えが必須となる。(^^; 結局こいつの利用歴は1年と半年のみ。故障しているわけでもないのに、入れ替えが必要というのは何とも切ない話であるが、性能UPを図るためにはやむを得ない。

今のところ候補は全部で三つ。マイクロ総合研究所のNetGenesis SuperOPT90、NECのAterm BR1500H、そしてNTT−MEの BA−8000Pro。それぞれがあたし的に候補に挙がった理由は、まずOPT90はネット仲魔内での利用実績が豊富であり、かつ速度の実績もあり。BR1500Hは何と言っても性能の割に安いコストパフォーマンスの良さ。BA−8000Proは、マルチセッションに対応している点。これがあればフレッツスクエアとプロバイダをいちいち切り替える必要がない。三者でそれぞれの利点があるため、正直悩むゆ〜ちゃん☆である。(^^;

一番購入する可能性が高いのは、実はBR1500H。と言うのもこれ地元のショップでも置いて居るんで。なぜか初期不良に当たる可能性が高いゆ〜ちゃん☆としては、通販よりは地元で買う方が安心できるという(爆 お値段もこの間見に行くと10、799円とリーズナブルに。

B−フレッツ導入までは未だ大分あるので、その間にゆっくりと選んでいこうと考える。


2003−03−18 B−フレッツ ニューファミリープラン

ネット仲魔のHPに行くと、B−フレッツ ニューファミリープランの提供エリアが増えたことを知らせていた。NTT東日本のHPに行くと、確かにその旨記載されている。我が地もしっかり対象地域(笑) 申し込みは4/1からだそうなので、ソッコーで申し込む予定。(笑) 今、BIGLOBEであ、取り次ぎサービスによる申し込みをやれば、工事費27k分無料と、6ヶ月のプロバイダ料の割引というサービスを受けられるらしいので、その方法でやるつもりである。

しかし、フレッツADSL モアに切り替えたトタンにこの情報。NTTも、もちっと早く決めてくれれば良かったのに。(爆 まあ申し込んですぐ工事をしてくれると言う保証も無く、ネット仲魔の中には大分長らく放置プレイを喰らっている方もいらっしゃるため(爆 しばらくはADSLで行く琴になるかも知れず、全く無駄になる訳じゃないのだが。


2003−03−16

ここ数日の激務が祟り、夕方3時まで寝ても未だ寝足りない有様。太陽の日が室内に入り、まるで夏のような暑さのなかを、ひたすら寝まくるゆ〜ちゃん☆であった。

そう言えば去年の今頃、自宅改築により旧宅から仮住まいに引っ越ししたんだなあ。足を捻挫して酷い目にあったんだっけ。(爆 仮住まいでの生活は僅か3ヶ月足らずであり、当時の部屋の様子を写真で残してはいないのだが、それでも大まかな部屋の様子は今も私の頭の中に残っている。色々と不便を強いられた仮住まいでの生活ではあったが、少なくとも寒さで難儀することはなく「住めば都」の諺通り、それなりの住む楽しさはあったあ。などと過去を懐かしむ、ゆ〜ちゃん☆である。


2003−03−14 フレッツADSLモアにようこそ!(ぉ

今日はいよいよフレッツADSLモアに変更工事がある日。もっとも私自身がやることはモデムを取り替えることだけであり、それは既に二日前に終了しているので、後はNTT側の耕治^h^h工事を待つだけである。工事は午前中に行われると言うことだが、この日は私は勿論、他の家族も仕事で家を留守にしており、本当に午前中に終わったのかどうかは不明。(ぉ

さて、こういう美味しい時に仕事が忙しいのがこの私であり、通常の三倍のスピードを仕事をしなければならなかった。(誇張 検査器具を赤く塗らないといけないと思ったくらいである。(爆。 で、どうにかこうにか帰宅すると、既に姉弟達がネットを利用している。工事は無事終わったようだが、双方とも速度アップに気づいてない様子だったので、こりゃあ上手く速度アップ出来なかったのかな・・・と不安に。(^^; 早速自室のPCを立ち上げ、速度測定サイトにいって速度測定をやってみると・・・下り2.1M、上り0.7〜0.8Mとでた。変更前は、下り1.3M、上り0.4Mであるから、下りは1.6倍、上りはおよそ2倍に上がったわけである。かえって遅くなった人もいる訳なので、とりあえず速度UPを果たせたわけでやれやれである。 しかしこの程度の速度UPならば、確かに言われるまで気づかなかった・・・と言うのも分かるな。(^^; まあ私以外の家族のネット利用は、掲示板恵理とメールのやりとり位なので、余計に分かりにくいのであろうが。

事前の予想では大体3M位・・・もしかしたら4Mいくかも!と淡い期待をしていたのであるが、結局現行よりも2倍程度の速度UPに留まったわけであり。やはり線路長3.0km 損失44dbではこんなモンなのであろうね。(^^; モデムのファームをアップデートしたり、モデムをMNIIモデムではなく、別のモデムに変更したりすることで多少の速度アップを期待できるかも知れないが、それでも下り3Mを越えるのは無理であろう。やはり私にとってADSLは光までの中継ぎでしかないようである。早く来い来いB−フレッツニューファミリープラン。(ぉ


2003−03−13 自動車学校の思い出

新聞を見ると、自動車学校の受講者が今がピークらしい。特に高校生の数がものすごい。それは良いとして混雑ぶりが余りに酷く、場合によっては入社の4/1までに免許を取れるかどうか微妙らしい。ここらの高校では、進学組は卒業まではダメだが就職組は就職が決まった段階で自動車の免許を取得する許可が得られる。また決まっていなくとも二月になれば認められるようになる。長引く不況で就職が決まるのが遅くなる生徒が続出し、免許取得の開始が遅れる生徒がでていることがこの状況を生んでいるらしい。私が就職した頃はまだのんびりしており、学校に行くのを楽しみにしていた所もあるというのに、そう言う余裕がない今の生徒達は本当に気の毒である。(^^;

私は子どもの頃から、飛行機、列車、そして自動車の類は好きであったから、大きくなったら是非これらを自分で運転したいと思ったものである。(笑) もっとも実現したのは自動車だけであったが。(笑) そんなわけで中学時代の技術家庭科の時間で車のことを扱っていた時はいつもよりまして熱心に勉強していたし、自動車免許を取れる年代になった頃は、法規の勉強は勿論、実技でも学校内では勿論、家でも試験コースを覚えるなどして勉強していたなあ。その甲斐があって免許取得は仮免、本免は一発で合格、補習も一度も受けることなく、最小の費用で取得できた。あまり手先が器用ではなく、機械の操作が上手というわけではない私にしては画期的であると、当時の私はそう思ったモンである。 もっとも免許取得はストレートでいけたとは裏腹に、実際の車の運転では、車をあちこちにぶつける等、本来の私らしさがでているわけであるが。(爆


2003−03−12 ADSLモデム到着

フレットADSLモアへの変更に沙希立ち、NTTからモア対応のモデムが送付されてきた。現在使っているモデムは1.5MのADSL専用の為、流用がきかないためである。今回のモデムは1.5M、8M、モアの全てに対応した機種であるので、さくっと今のモデムから交換する。説明書を見るに、今のモデムはブラウザで設定を変更出来るようになってるらしい。昔のモデムはそもそも設定すら場所すら無いわけであるから、機能が増えた分面倒くさくなったと言えるかも。(ぉい

接続を終了し、早速繋いでみたが、当たり前だが速度は前のモデムと何ら変わることがない。NTT側の工事が未だ済んでないのだから当然のことである。(笑) さて後は二日後の工事終了後である。実に楽しみ・・・(笑)


2003−03−08 ふたりエッチ20巻

大分前から出ている琴は知っていたが、仕事が忙しくなかなか買えなかった表題の本をGET。今回のエピソードは見所が満載(笑) まずは女子高生るいちゃんの登場。るいちゃんって良い娘やなあ。(/_;) パパが根暗でヘンタイなのが気の毒(笑)バキ オマケになんか知らないけどパパ喋らないし(笑)。出も私にあんな可愛い娘がいたら・・・(危険

大人のおもちゃで乱れまくる優良さんや、私の好きな「女の子同士」な展開を、みゆきちゃんと亜理沙ちゃんが・・・?(ドキドキ)だったり。いあ、萌えさせて貰いました。(笑)

# 梨香ちゃんに真を取られまいと、「あたしのモノなんだからね!」と牽制する優良さんが子どもみたいで超可愛かったなあ(笑)


2003−03−07 フレッツADSLモアまで後一週間

忙しくてついつい忘れていたが、後一週間で私のネット環境が高速化される・・・予定。ADSLだけに首尾良く高速化するとは言い切れないのが難点だが。(^^; まあ沙希にモアに変えた我が同志の場合はある程度のパワーアップはしたようだし、最悪上り回線だけのアップに留まったとしても、こちらからの発信力が増強したんだと割り切りたいところである。

実は地元CATVでFTTH実験を行われており、こちらに乗り換えることも検討したのであるが、契約の詳細がHPにも書かれておらず、また現行でも各種鯖の設置を通常の契約の形態では認められていないと言うこともあり、残念ながら加入は見送っている状況である。NTTのニューファミリープランが早く来ることを、もしくは現行のベーシックプランの大幅値引きがあることを切に願いたいモノである・・・・


2003−03−02 金融屋雑感

ここ数日、サラ金や闇金のオイタ(ぉ を告白する記事が新聞をにぎわしている。特に闇金という存在は社会の迷惑以外の何者でもないね。(お 地元崩壊道でもあったが、親が借金返さないからと言って、子どもが通う学校に子ども殺すと脅迫電話かけるか普通。お陰で授業途中で中止し、手段下校までする騒ぎとなっている。犯人は脅迫の容疑で逮捕されたようだ。 他にも他人の口座に勝手に金を振り込み、元金+利息の請求を行う押し売りならぬ押し貸し等というふざけた行動も見受けられるそうだし、こういう連中には厳しいお仕置きが必要であると思われるが。(お

闇金ばかりか、最近はサラ金も元気いっぱい。(ぉ つい先だっては大手サラ金業者が顧客の借入金額を偽って真なる数値より多く設定し、その数値をもって和解を進めようとしたという悪行や、最大大手の業者が貸金業規制法(いわゆるサラ金規制法)に反して債務者以外の人物に返済を強要したと訴えられる有様。不況と言うこともあり、返済が滞る客が増えた故に、こういったトラブルが増えただけと善意で解釈することも可能であろうが、金貸しのお行儀がとみに悪くなってきたというのは本当に嘆かわしい限りである。

確かに借りる側のモラルの問題があるケースも多々あろうが、返せないと分かっていながら金を貸し、焦げ付き起こしたからと言って回りの人間から強引に取り立てるような連中をなぜに放置しておくのか、私には不思議でならない。親の借金の返済に小学生の子どもの小遣いまで巻き上げると言う、某サラ金の営業の話を聞くに至ってはマジ激怒モンであった。大体家族だからとは言え、なぜ債務者(この場合金を借りた人間)以外の人間から金を返して貰って当然と思えるのか。これがプロ以外の一般人同士の金の貸し借りと言うことならば未だ少しは分からぬでもないのだが、曲がりなりにも商売で金を貸している連中が・・・だ。金を貸す以上、貸した相手がキチンと返済してくれるかどうか見極めるのが金貸しの器量というモノであろう。その見立てが狂ったからと言って安直に債務者の回りの人間から取り立てようと言う甘えきった根性。そう言うことが当たり前のように行われているというのは、金貸しというのは自分で責任を取ることも出来ぬ、甘ったれのガキの巣窟なのか?(お このようなことをする輩を、当局には漏らさずきちっと取り締まって貰いたいモノである。


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