妄想日記(2003/11/01〜2004/02/29)


2004−02−29 閏年

いつもなら3月のこの日も、閏年のためまだ2月。先日の下痢騒ぎの為に消耗しきった体を癒すために午後3時までダラダラと過ごす。(ぉ その後仕事場に向かい、通常の勤務を終わらせた後、自分の細菌検査の一日目の判定をしてみると・・・やはり黄色ブドウ球菌やらサルモネラやらのやばい系統の細菌は見つからなかった。血便が出てないのだから当然なんだが。O-157とかの病原性大腸菌のチェキはまだこれからだから、油断は出来ないけどね。(ぉ 

先日辞めていった同僚の話によると、退職金が未だ支払われてないそうだ。会社都合ではなく自己都合と言うことで、あんまり強く支払いを言い出せなかったのであろうが、それにしても退職金未払いとは・・・ウチの会社もそろそろやばいかな(ぉ さて、この元同僚どうするつもりか。私であれば、分割でもいいからとにかく支払いを要求し、それでもダメなら退職金不払いの罪で労基署にアレする所だが・・・


2004−02−28 激しい下痢

異変はこの日午後から始まる。腹は大して痛くはないのに、まるで下剤でも飲んだかの様な激しい下痢。医者の寄越した下痢止めですらも屁のツッパリにもならぬような有様。10分おきに仕事場とトイレを往復するような有様のために、仕事の効率が落ちること落ちること。本来なら定時で終わるくらいの仕事量だったが、同僚が休みを取っているのと、この体調不良のために、平日那美の時間まで掛かってしまう有様だった。さすがに腹の中が空っぽになってしまえば、下痢も収まってくるわけであるが、水分や無機塩類の喪失が予想以上にきつく、体力の消耗が著しい。いやはや参った。

取りあえず念のために、自分で細菌検査などをやってみる。医者の言うとおり、細菌性のものではないとは思うのだが・・・。


2004−02−27 再受診

一向に下痢が治まらぬゆ〜ちゃん☆。風邪が治らないのだからある意味当然なんだろうが、それにしてもこのしつこさは一体・・・以前貰った薬がとうとう切れたので、薬を貰うために再受診することに。様子見のために同じく薬を飲んで、それでも症状が治らないのなら、変な菌が出るとは思えないが、念の為細菌検査をする・・・と言うのが医者の弁。これでも一応私も細菌検査屋の端くれなので、その時は自分でやってみるかなと。(ぉ


2004−02−26 マガジン掲載ネギま!44時間目

このかパパついに姿表す。表情の穏やかな碇ゲンドウ(笑)バキ 飄々としたところは、前作「ラブひな」の瀬田さんに似てるが。赤松さんにとっては、やはりEVAは印象強い作品だったのかな。私はEVAはリアルでみることは叶わず、全てLDにてリリースされた頃にようやくみられた口だったなあ。

刹那たんと、このかたんの仲の良さを冷やかす明日菜。そっか。明日菜からみても、やっぱこの二人の仲の良さは普通以上に見えるか。(笑) 報復にネギに肩入れする明日菜の態度を突く刹那たんも可愛い(笑) 今回はお風呂シーンが長く、それに伴いサービスシーンが多くて実によろしい。(笑)

このかたんが、実は強大な魔力を秘めた魔法使いであることが判明。であれば、同じ魔法使いであるネギとの仮契約は難しいのでは。どういう必然性を以て、ネギとの仮契約を果たすのか・・・その展開をちょっと楽しみにしてるゆ〜ちゃん☆であり。

因みに今週、第三回人気投票が。前回、及び前々回は、まき絵たんがトップだったが、今回は恐らく厳しいだろうなあ。至近の話でこれだけのどかたん、このかたん、せっちゃん(笑)が活躍していれば。で、私としては誰に投票するかというと・・・一人に絞れん(汗 こうなったら複数に投票するしか(ぉひ


2004−02−24 大雪の爪痕

湿った雪が50cm以上も積もり、今まで積もった分の雪と、今回のそれで物置の上が大分やばいことに。家とカーポートの方は構造上余裕ではあるが、物置はそれ程頑丈なブツでもないので、覚悟を決めて物置の屋根の雪下ろしをすることに・・・弟が。(ぉひ! いあ私がやりたかったが、あいにく風邪引きCHU!の身で、そんな激しい運動やれないもんで拝み倒してやって貰った。便利なりし弟まてぃっく。

しかし・・・今年は本当に積雪量が多い。市の決して豊かでは無い財政を、除排雪費用で圧迫されることはもはや避けられまい。国からの交付金も減らされる一方で、やりくりに四苦八苦しているんだろうなあ。


2004−02−22 日曜当番病院

気づくと朝8時。夕べは明け方近くまで悶絶していたことは覚えていたから、明け方には痛みも和らいで取りあえず眠っていたようだ。嘘のように痛みは消えていたものの、胃の重苦しさはしっかり健在。やはり横着をせず病院に行こうと言うことで、気を取り直して起床。病院に行くと、まだそれ程患者さんは見えてない。日曜当番の場合は朝のウチに行けば混まないのかな?何せ日曜当番の病院にいったのなど、子どもの頃を除けば初めてだからなあ。

医者の診察に寄ればやはり「風邪」 しかし最近の風邪ってのは、咳もでなきゃクシャミも出ず、胃腸にストレートに来るもんなのか?(爆 胃腸薬と吐き気止め、下痢止めを貰って帰宅、すぐに服用する。もともと痛みは薄らいでいたからすぐに呑むこともないのだろうが、これから仕事に行かねばならないため、仕事中に昨日のように胃が病んでくるようでは困るんで。

昨日の激しい忙しさの煽りを喰らい、日曜であるこの日ですら終わらせるのに数時間を要した。つくづく安静に出来ぬ因果な商売である。なんとか仕事を終わらせて自室に戻り、ベッドに横になると・・・ストンと落ちる。昨日は寝不足だったから当然か。結局そのまま夕飯まで寝て過ごすこととなってしまった。薬のお陰で痛みは我慢できる程度に留まり、なんとか普通の活動は出来るが、念のため予定していた鯖の再構築は延期することにした。


2004−02−21 ここは地獄の何丁目?(ぉ

昨日よりも確実に悪化している胃腸を抱え、不安を感じつつ出社。そして当然の如くに痛みは頂点に。仕事中何度もトイレに立ち、それでも収まらぬ痛みに正直辟易。何せ体中から脂汗が流れてくる有様。痛みの方は気合いで我慢しても、体の方は素直と言うことか(爆  市販の胃腸薬を飲むと、しばらくは痛みが薄らいだのは良かったが、ものの2〜3時間しかその効果は持続しない。ヘタに市販薬で痛みが薄らいだのが災いし、病院に行く切っ掛けを失ってしまい、結局青息吐息状態でその日の勤務を終わらすも、夜に地獄のような苦痛を味わうことになる。 ことここに至っては市販薬もまったく効果を失い、発作のようにやってくる胃痛と腹痛にひたすら耐える一夜。日曜当番の病院がちょうど胃腸科であったため、朝一番で行くことにソッコーで決定。とはいうものの、夜が明けるのがひたすら長い。私の人生の中で、夜が早く明けて欲しいなんて思ったことは今回が初めてでは無かろうか。夜は安息の時のはずだったのに・・・。


2004−02−20 地獄の始まり

目が覚めると、異様に胃腸が重苦しい。ストレスがたまったかなと思いつつ出社。昼過ぎまではまだ大したことはなかったのだが、夕方あたりから胃痛と、下痢を伴う腹痛に見舞われる。このときまでは単なるストレスから来る胃腸炎かと思ったのだが、体中に悪寒が走りまくる状況になるに至っては、どうやら風邪を引いているものと思われた。運が悪いというか、この日は滅茶苦茶仕事量が多く、明日もまた真っ当な時間には戻れぬ量。でもこのときはまだマシであった。胃痛も腹痛も取りあえず我慢できるレベルであったから。本当の地獄はその翌日に始まる・・・。


2004−02−19 マガジン掲載ネギま!43時間目 及び HDD到着

いいんちょってホントに感激屋ねえ(笑) しかし彼女も「女の子同士」に違和感なしか・・・。ツッコむのが千雨ちゃんだけというのが、このクラスの脳天気ぶりを示してますね(ぉ 月詠ちゃんが言う「無害」は、女の子に優しい私としては十分有害だと思うぞ。あんなセクハラ式神だしまくったら。(笑) 男には目の保養になるけど(笑)バキ。

このかたんに向けて鬼が放つ矢を身代わりに受ける刹那ちゃん。肩を貫いた所で済んだけど、琴もあろうに左か。ヘタすりゃ心臓射抜かれてるよ。(^^; っつ〜か今回のような命の危険に関わるほどのバトルって、シリーズ通して初めてでは? 矢が貫通して激痛走ってるだろうに、痛いような雰囲気を余り見せない刹那ちゃんはやっぱり健気です。(/_;)

このかたんの力はやはり回復系、それも矢傷が跡形もなく消え失せるほどの凄まじい力。無意識のうちにやってしまうと言うのだから凄い。彼女が回復系の力を持つことは、以前のスカカードの時の白魔導士姿と、事前情報で流れていた、仮契約カードでの情報から分かってはいたけど、空中浮揚の力も駆使できるなど、あそこまでの力の持ち主というのは聞いてないというか(笑)

このかたんが刹那ちゃんをお姫様抱っこした後、今度は刹那ちゃんが、このかたんをお姫様抱っこ。いいねえこう言うのって。やっぱ「女の子同士」は美しくてイイ!(笑)

 

因みにこの日、ネットショップで頼んでいたHDDが到着。HDDは160GBのモノのため、BigDriveに対応してない私のマザボではそのままでは使えない。その為ATAカードも一緒に頼んでおいた。 一妹は鯖用に信頼性重視でPROMISE製のカード。リテール版であるが特売をやっていたのでさくっと買っておいた。もう一つはメインマシンHDD増設用に買った「玄人志向」製ATAカード。(ぉぃぉぃ 玄人志向の製品って購入すんの今回が初めてなんだよな〜。まあバルク品のパッケージ版と思えばいいと言うことなんで、箱を開けてみれば、入ってるのはATAカードとドライバCDのみ。英語製マニュアルすら入っていません。(笑) まあバルク品のパッケージ版と思えばいいということなので(しつこい)メインマシンのPCIスロットに差し込んで起動するとPnP機能でカードを認識、ドライバを要求してくるので、CDから組み込む。すると無事デバイスマネージャーからも認識。どうやらATAカードはSilicon image 0680 ATA133コントローラーを搭載したカードのようだ。ここに接続されたHDDはSCSIとして認識されている。速度は・・・キャッシュサイズ2M、回転数5,400rpmとしてはそこそこいい値が出た。ATAカード、安くともそれなりの性能はしっかりあるようで。

後は、鯖用に購入したHDDを鯖に搭載。HDDを交換するだけ。週末が楽しみである。


2004−02−15 久方ぶりの降雪

朝から少し強めに雪希^hが降っていた。もっとも気温が季節はずれに高いため、午後からは雨と変化し、降った雪が溶けて道がぐちゃぐちゃ。日曜と言うこともあってか除雪に取りかかるのが遅く、また市民からの苦情が殺到するだろうなあ。(ぉ 実際4WDの私の車ですら仕事場に行くのも大変だった訳だし。最近の市の除雪態勢には私としても疑問が多いところ。最近は暖冬傾向と言うこともあってか、積雪量も増加の一方。北見市のように積雪量172cmという事態がいつ来るかも分からないわけで、転ばぬ先の杖と言うことで市にも除雪態勢をしっかり整えて欲しいところである。

週の中頃に休日があったこともあり、体はそれ程疲労してはおらず、お陰でCloverHeart'sのゲームプレイにいそしめた。長いシナリオもそろそろ終盤にはいり、ゲーム評価をそろそろ下せる頃かな・・・。


2004−02−14 外付けHDDとUSB2.0ボード

仕事帰りにPCショップに寄り、バックアップ用外付けHDDとそれを繋ぐためのUSBインターフェイスカードを購入。私のメインマシンはオンボードではUSB1.1までしか対応しておらず、ギガサイズのデータをバックアップ取るには余りにも力不足。予定としてはそろそろAthlon64を用いた新マシンの導入を考えていたのだが、思いの外CPUの値段が下がらないのと、64bitWindowsがまだ出ておらず、そいつを待つまではしばらく掛かりそうだと言うことで、現行マシンのパワーアップを図ったわけであり。正直AthlonXP 1600+でもそれ程性能的に不満を感じられないというのが買い換えを遅らせる理由にもなっているわけだが。(お

で、購入したのが、I-Oデータ製外付けHDD「HDA-iU160」とUSBインターフェイスカード「USB2-PCI3」。インターフェイスカードをPCIスロットに差し込んで、PCの電源を入れると別段画面に変化が無し。(汗 ありゃもしかしてカードを認識してないのかとデバイスマネージャーを開いてみると、しっかりカードはドライバも組み込まれて動作CHU!(笑) どうやらWindows2000のSP4が入っていると、特段ドライバを入れずとも、標準でUSB2.0カードを認識するようだ。で、購入した外付けHDDを繋いでみると、これも別にとりたてて問題なく動作する。流石にI-Oデータ同士の組み合わせで相性など起こるはずもないか?(ぉ HDDの速度もHDBENCHでREADが19500 WRITEが11000 FILECOPYが8500と2000〜2001年代のIDEハードディスクと同じくらいの速度は出ている。さすがに帯域480MbpsのUSB2.0だなと。ベアドライブがサムスン製というのがちょっとアレだが、内蔵ドライブとは違って必要に応じて接続するだけで、いつも電源入れっぱなしにするつもりはないから、そんなに痛まないだろと希望的観測(ぉひ

鯖のデータをバックアップして、いつHDDがダウンしても問題ないようにしておいた。これで後はネットショップで購入したHDDが到着するのを待つのみ。


2004−02−13 鯖崩壊寸前

鯖に入れてるFWソフトを入れ替えようとして失敗したのがケチのつき始め。FWソフトというのは、OSの深部まで関わってくるソフトのために、そいつの入れ替えに失敗すると言うことは、OSにも致命的なダメージを与えるわけで。レジストリが妙なことになってしまったのか、既にアンインストしたはずのプログラムが動作中と言うことでアプリケーションの追加と削除も出来ない有様。あの手この手を尽くして強引に削除、FWもネットPCガードで取りあえず装備。ネットPCガードはウィルス定義を自動アップデート出来ないので、毎日手動で動かさなければならないのが面倒かも。

とまあ、そう言うわけで取りあえず鯖としての機能は回復したとして、問題はその後。HDDのデフラグをやろうとしたら、デフラグCHU!に「欠損クラスタ」の存在を確認」したとのこと。修復してもその後新たに出来るようなら、これはもうHDDの寿命を疑うしかない訳で。鯖を運転して既に2年を超過していて、しかも連続運転に等しい使い方であったから寿命だとしてもおかしくない為、急ぎネットショップでHDDを注文。どのみちHDDの増設を考えていたので良い機会に購入と言うことで。HDDの到着までは1週間ほど掛かるため、それまで様子見をしようと考える。無論中身のバックアップは必要だが。と言うわけで明日土曜に仕事帰りにPCショップに行くことにする。バックアップ用外付けHDDは地元PCショップでもアキバとそれ程変わらぬ値段で買えるから。


2004−02−12 マガジン掲載ネギま!42時間目

このかたんと刹那ちゃんの女の子どうしの恋愛?を、3−Aの脳天気な面々が応援する回(笑) いくら女子校とは言え、女の子同士の恋愛をこうもさくっと受け容れられるモンなのか? まあ女の子というのは、大なり小なりレズッ気があるようだし、そもそも中学生くらいであれば、女の子同士で手を繋いで街を歩いている・・・なんてのは別に違和感ないからねえ。今回のように刹那ちゃんが男装してる場合は当然として(笑) 男装美少女と美少女のカップルというのは、それはそれで琴線に触れる〜(笑) また女の子の可愛らしさ・・・と言うのは、男女問わずその価値を認められる物のようだし、少なくともクラスの女の子にも「気色悪い」という感情には繋がらないみたいですな。(笑) 

まあ実際の所は、刹那ちゃんも恋愛という生々しい感情であなくて、幼い頃と同じように仲良くこのかたんと一緒にいる時を取り戻す琴が嬉しいんだろうね。月詠の方は、どうだかわかんないけど。(^^; このかたんも刹那ちゃんも自分のものと浮気者宣言してるあたりは流石としか(ぉひ

そうそう。ネギと明日菜の「可愛がっていた弟が女を連れてきて複雑な心境の姉」 余りにも見事な表現。(爆笑) 私としては二人は姉弟感覚ではなく、恋人関係への扉は既にくぐっているとみるけどね。(笑) ただ仄かな感情だから自分でも姉弟としての愛情なのか、それとも男女の恋愛なのかは判別できないという琴で。でもそうなると本屋ちゃんみたいな良い娘の思いが報われないと言うことだよねえ。切ない。(/_;) なんとか「みんなお嫁さん」の展開に持って行けないものか・・・バキバキバキ


2004−02−11 建国記念日

激務の後を癒す貴重な休日。ゲームプレイを再開するだけの気力を再び蓄えられたのは有り難し。選んだゲームは「CloverHeart's」。仲間内では結構評判のゲーム。シナリオが切ない系という琴で用心していたのだが確かに切ない。キャラ萌えすればするほど切なさが募ると言うアレなゲームですな。(^^;(笑) シナリオが長いため、プレイ終了まではかなり掛かりそうな予感。面白いのならそれはそれで有り難いことではあるが(笑)


2004−02−08 

仕事以外はただひたすら眠るだけの一日。ゲームプレイも滞りCHU!である。プレイを待っているゲーム達がワラワラと押し寄せる夢を見たとしても不思議はないねえ。(笑) 正直新しい世界に入り込むだけの気力すらないため、ひたすらネギま!なコミックを読むだけに終わる日が多いような。ちょっと怖いのは、既読であるにもかかわらず、いつ読んでも新鮮な気持ちに駆られると言うこと。あたしってひょっとしてボケが始まってるんじゃないのかな?(ぉ

まあかる〜い鬱が入ってるだけなのかも知れないな〜。インドアライフばかりやってないで、たまには気分転換にアウトドアライフでも・・・って、それをするだけの時間がないからインドアライフおんりぃなんじゃないかとツッコミを入れる私。(ぉ


2004−02−07 一太郎2004

一太郎の正規ユーザーである私。仕事でも文書作成はガンコに一太郎。(ぉ ただ過去二回アップグレードは見送っているので、付属のATOKも14から17へのアップとなる。ATOKも17ともなると、連想変換という、とある言葉から連想される類似の言葉をリストアップする機能や、方言の関西、北海道東北、中部北陸、きう州(ぉぃ対応と種類も増えてる。初回限定版ということで、国語辞書も付属しているので、辞書を引く手間が省けて、HP更新の時も楽ちん。(ぉ 利用するのはATOK17ばかりで、肝心のワープロ部分はあんまし使わないのだが、ATOKを単品で買っても、一太郎のアップグレード版を買ったのとそんなに値段差がないので無問題。

因みに、ATOK14から17への辞書の引き継ぎは完璧。なにせ私の「ゆき→雪希」「さき→沙希」「〜ということね→〜と言う琴音」等々とアレな変換もそのまんま引き継いでいる有様だし(笑) さすがに辞書登録もしてないのに勝手に覚えた「さっき→沙っ希」というふざけた変換は消去されたようだが。(笑) 

ただ残念なのは、本バージョンから、インターネットディスクを無料で付けられなくなったという点。ジャストシステムはインターネットディスクを本格的に商売に使うことを決めたようで、例え一太郎の正規ユーザーであっても、新規では無料で添付することはないようだ。私としてはジャストシステムのこの点は大いに疑問。ってのも、こういうサービスがついているからこそ、新規の正規ユーザーを増やすことに繋がると思うんで。インターネットを経由してATOKの辞書の同期を行うATOK SYNCも、インターネットディスクの契約がないと使えない。過去からのユーザーと新規のユーザーでサービスに差がつくのはどうかと思うわけであり。


2004−02−05 マガジン掲載ネギま!41時間目

漫画違う(笑) すっかり格闘漫画になっちゃって(笑) 獣化した小太郎はどう見ても男っぽいけど、私はまだ諦めません(ぉ<小太郎女の子説  本屋ちゃんの能力、正直怖いねえ。思考が読めると言うことは、他人があ〜んな琴や、こ〜んな琴を考えてることが分かってしまうわけで。男が苦手な程に繊細な感情の持ち主が、そ〜ゆ〜ドロドロとした精神を見て果たして耐えられるのだろうか。おにーさんはとっても心配です。(/_;)


2004−02−01 前日早く寝た割に・・・

いつまでも眠気が取れないのは、やはり心身共に疲れているのだなと。(げふ こんな時でも仕事は休めないので、いつもよりは早く行ってさくっと終わらせることに。その後給料をようやくおろす。公共料金やらローンの支払いやらは、給料の振り込み口座といっしょにしているので、お金の預け替えはしなくても料金滞納という事態にはならないから無問題なんだが、現金払いの支払いも一部あるからなあ。小遣いも底を突いたところだったので危ないところだった。(ぉ


2004−01−31 老舗の書店、閉店・・・

月末の仕事ラッシュで、土曜というのに平日那美の忙しさ。やっとの思いでクリアして帰宅して新聞を読むと・・・タイトルの通りの記事が。子どもの頃から頻繁に利用していた書店であるが、とうとう閉店。場所がいわゆる繁華街にあるために、最近の繁華街の寂れに影響をモロ受けたんだろうなあと。本は独占禁止法でも例外的に再販制度が認められているものなのだが、それでも小規模な書店の経営は難しいようだ。雑誌はコンビニ、本の品揃えは大手チェーン店にそれぞれ分があり、地元資本の小さな書店では太刀打ちできないと言うことだろう。ま〜私自身、最近の忙しさでわざわざ繁華街まで足を運んで書店に行くことは殆ど無くなり、ネット書店に頼りまくりと言う面もあったから、購入者のこう言うところも、書店の経営を厳しくする部分があるのだろうなと。(^^;

ネット書店は確かに便利ではあるが、手にとって物を確かめられない。また書架をざっと見て本を購入・・・と言う行動は勿論取れない。その意味でネット書店とリアル書店は棲み分けは可能だと思うのだが、現実にリアル書店がこうも閉店しまくる姿を見る限り、どうも「書店」の経営自体が難しい時代が来ているような気がする。(^^; ネギま!の本屋ちゃん程じゃないが、本好きではある身としてはちょっとセンチな気分になる一日だった。

で、食事を済ませると凄まじい睡魔が襲ってきて、午後9時以降の記憶がない。いつのまにやら寝込んでしまったようだ・・・


2004−01−30 発明対価200億円

青色発光ダイオード(LED)の発明をした研究者に対し、その対価として、会社側に200億円の支払い命令を裁判所が出した。同じ技術系の人間としては画期的すぎる判決だと思う。まあ研究者とその会社の場合は、かな〜り特殊な関係にあったようで、この判決を一般化することは出来ないようだけど、少なくとも会社から冷遇されがちな技術者に光を当てる判決であると思う。会社と技術者の、無用な訴訟合戦を招かぬよう、曖昧な表現となっている法律を改正するという動きがあるが、雇用側の権利を不当に圧迫するような法律になることだけは避けて欲しいところ。それでなくとも昨今、雇用側は立場が弱く、「在職中に開発した特許に関わる権利は全て会社に属することを条件に雇用を認める」なんてのを、法律でも無条件に認められたらたまらんし(ぉ

擬似的共産主義とも言うべき、終身雇用制が崩れかけてる昨今、雇用主と労働者の立場はギブアンドテイクな成果賃金制に移りつつあるとのこと。一般的な職員に対してはそう言う制度を強要しつつも、一部のそう言う有能な職員に対しては従来の終身雇用制の色を付けたがる会社が多いような気もするが、私の僻みかな?成果賃金制を単に人件費の抑制としか見てないボケた雇用主だと、こういう事態が起こると大慌てするのだろうな。成果賃金制だの年俸制だの、そう言うアメリカナイズな制度というのは、会社と社員の関係は一心同体というものではなく、まさにギブアンドテイク。利害が一致しなければハイさよなら。そう言う常時緊張感のある制度だということを、果たして何人の経営者が気づいているのか。今回のこの判決で、ふとそんなことを考えさせられたゆ〜ちゃん☆であった。


2004−01−29 マガジン掲載ネギま!40時間目

本屋ちゃん、今回はとりたてて活躍できず、ただの傍観者(ぉ。 あ〜でもこれって、カメラマンには良くある心理のようで。カメラのファインダー越しだと、どういう琴か自分の外の世界の出来事であるかのような錯覚を覚えるのだそうな。昔、雪崩の現場に実際に出くわし、その情景をTVカメラに納めるも、自らも雪崩に巻き込まれた後救出されたカメラマンの言によると。

やはり明日菜ちゃんは、魔法を無効化する破魔の力の持ち主のよう。式神があっという間に送り返されるその実力は凄まじい。(^^; しかしそうなると、明日菜ちゃんの出自の謎が気になるわけで。そのうち語られる時が来るのだろうけど・・・

狗族の男の子は術者ではなく戦士タイプ。接近戦で魔法使いが歯が立たなくても恥ではないのだけど、父親を侮辱されればそら頭には来るわな。しかし彼は札を上手に使ってネギ君の魔法をかわしたりと、先頭技術はなかなかのもの。式(魔法)を封じた札を使いこなせれば戦士としては最強ということでしょうね。  口を切ったネギ君の面倒を見る明日菜ちゃんの姿は・・・はい、「活発すぎる弟の世話焼きをする姉の図」そのまんまでし。(^^; 明日菜ちゃんは「ガキが嫌い」とは言っても、身内の場合はその限りに非ず・・・のようで。世の中には「子どもは大嫌いだが、自分の子どもは大好き」という母親はいますし〜(お

犬上 小太郎と言うのが、狗族の少年の名前。私が思うに、この子恐らく女の子(ぉ。 男にしては顔が整いすぎてる様に思えるし、何げに胸があるみたいだし・・・と言うことで(ぉぃ 赤松さんが男を描くはずがないと言うのは言い過ぎかも知れないが(笑)バキ


2004−01−27 学歴詐称

学歴詐称を問われた古賀衆議院議員、結局辞職はせんということで。休会中に大学にもう一度行って足りない単位を取得するとかどうとか。国家議員の仕事というのは、他の仕事の片手間に出来るような簡単なモンじゃないと思うが。国の舵取りを任せる重要な仕事に、誰にも胸張って主張できない理由で専念できないと言うのならさっさと辞めてくれ。ハッキリ言って目障りである。

それにしてもなんで学歴詐称なんてするかね。私は人を評価するのに学歴は頓着しない。小卒だろうが中卒だろうが、要は仕事が出来ればそれで良し。古賀議員はありもしない学歴で勝負するのではなく、実力で勝負すべきだったのに。まあこの程度の嘘も隠蔽出来ぬような無能な人間だからこそ、学歴を偽り自分を大きく見せたかったのだとも思えるが。どっちにしても政治家としては悪い意味でも失格ですな。

しっかし・・・氏の選挙区である福岡二区って、女性問題で落選した自民党の某氏の選挙区でもあるんだな。一部のマスコミが持て囃す二大政党制の持つ難点が、モロ見えている。選挙民が不毛の選択を強いられると言う点でね。方や女にだらしない男、方や学歴を詐称する小心者。もし私にこの二人のウチどちらかを選べ・・・っつ〜たらマジで棄権したくなるね。棄権は民主主義の放棄に繋がるから実際にはやらんだろうけど。


2004−01−25 ネギま!、明日菜CD売り切れ

ネギま!にはまったのはつい最近のため、このCDのことに気づいたのはつい最近。ネットでは売り切れの悲鳴が上がっていたため、念のため私もリアルショップに行っては見たものの、やはり売り切れであった。おそらく初回版の仮契約カードがポイントだったんだろうなあ。でもって品不足を煽るために初回プレスも抑えめにしたのでは?通販サイトのAmazonでも、木乃香CDの予約ぶりは凄まじいモンだし、なかなか商売がうまいモンだと苦笑いのゆ〜ちゃん☆であった。まあ私としては、別にぐっざあというわけじゃないので、焦ってGETするつもりはないのだが、このかたんとのどかたん、そしてまき絵たんのカードは是非欲しいので、こっちは予約しておこうと思う。(ぉ


2004−01−23 電撃大王3月号 

今回はいつも読んでいる話にお休みが多く、萌え度低め。(^^; 面白くなってきた「神無」も、しばらく休載らしいし。電撃大王の欠点は、こういう連載の不安定さにあると思う。もう少し連載の連続性にも気を配って欲しいと思うところ。

月姫
志貴の隠れた人格登場。ただものではないなと。法衣服の女性登場と顔見せな展開ですな。原作ゲームをプレイしてない私としては、まだまだ謎だらけのお話でございます。

 

ぷりてぃまにぃず
コミケであった男との運命の再開。それにしてもこいつ高校生だったのか。ふけ顔だったんで気づかなかったわ(^^; しかし今時の男には似合わず物怖じしないヤツが多いのぉ。現実もこういう骨のあるヤツばかりなら良いのに(ぉ

 

こみっくパーティ
詠美との勝負を申し込まれる和樹。ゲームの展開でもあったが、あちらとはちょっと違った展開になりそう。詠美の価値観とまったく背反する和樹の価値観。どっちが正しいというわけじゃないのだろうけど、多分二人は極論なんだろうなと。

 

ゆめりあ
智和君まったく良いところ無し。女だらけの集団と行動を共にすれば、こうやってババを引くことになるのは目に見えているのにね〜(笑) みづきもモネも焼き餅焼き〜(笑)

 

マブラヴ
え〜二人共はダメですか?バキバキバキ あ、それと私も年上は性別認識圏外です。よかったですね先生。(お

 

PUREまりおねーしょん
あのんの胸の内にある感情は、たぶん「嫉妬」でしょうな。こうしてドンドン人間らしくなるあのん。みのんちゃんは静音性が6dbも向上しているらしいけどどこがじゃ。(笑)12dbほどやかましいと思うぞ。(笑) あのんとあいな、そしてみあもとのらぶらぶな展開の連続技には嬉しいなんてモンじゃ(笑)ガス

 

一撃殺虫!!ホイホイさん
とうとうきみちゃんにラブレターを渡した油壺クン。だけど望み薄なのが悲しい(/_;) そもそもロクに会話もしたこともない相手が自分になびいてくれるはずもなく。(^^; もっと親交を深めてからでも良かったであろうに・・・ 今回はホイホイさんとかはほとんど関わってないな。油壺クンのヲタクぶりのネタになったくらいで。(お


2004−01−21 魔法先生ネギま! 第4巻

今回は扉絵に、本屋ちゃんこと、のどかたんが(笑) 神を縛って(おいおいおいおい! もとい(汗 髪を後ろに縛って顔がよく見えるようにすると、ホントにイメージ変わって明るい感じの女の子になるのね。のどかたんて。(/_;)(笑) 後ろの柱に隠れている図書館探検部の三人と、明日菜ちゃん、刹那ちゃん達もいい味出してます。(笑)

26時間目

サウザンドマスターの生存の可能性を聞いた時のエヴァンジェリン可愛い。(/_;)(笑) これでしばらく彼女のエピソードがないことを考えると、ちょっと寂しいゆ〜ちゃん☆であります。 明日菜ちゃんの仮契約カード、活発な明日菜ちゃんを良く表している絵だと思いますね。頬の絆創膏、足の包帯と、体中生傷が絶えない(^^; ラテン語読めないのでネットで検索すると、ブックマークしてる、ネットの旧友がインターネットで開いている某研究所にたどり着き(笑)で、その意味は・・・明日菜ちゃんまんまですな。(^^; しかしこのカード欲しいな。(笑) このかのスカカードもなかなか可愛くてやっぱり欲しい(爆笑) しかしやっぱり、このかたんは白魔術師の能力者ですか。学園長のじじぃが魔法使いであることを考えれば、やはり彼女も魔法使いの素質があることが考えられ。でもそうなると、ネギの1対1のパートナーとしては、バランス悪いんだよね。(^^; チームを組んだ時に重要な部署になるけど。

27時間目

やはりこのかたんには魔法使いの素養があるらしい。後でこの設定重要なポイントになりそう。明日菜ちゃん、なんだかんだ言ってもネギのことは気になるようで。(笑) 弟を可愛がる姉・・・と言う状況にきわめて類似してるので、ちょっと分かりにくいけど、それでも「好き」のレベルまでは達してるのだろうか。

28時間目

列車内で、さりげに女の子の品定めをするカモ君。まき絵ちゃんに目を付けたのはナイスかも。(ぉ まき絵ちゃんはネギ君ラブラブだから、一も二もなくパートナーになってくれるだろうし(笑) んで桜崎刹那ちゃん登場。つんつんしてちょっと取っつきにくそう。(^^; それはそうと、女の子達の名前が名字だったり名前だったりするのは、ネギ君の彼女らに対する親しさの違いかな?
中学時代の修学旅行では、私もウキウキしていただけに、はしゃぐ彼女らの気持ちは良く分かる(笑) 私の場合は住んでる場所が場所だけに中学時代は道南、弘前方面だったけどね。(笑) 奈良、京都は高校時代。自由行動ではまったく別の場所に行っていたので、暇があったらもう一度たずねてみたいな。

29時間目

ネギ君ラブラブな女の子って、全員騒ぎどころだったようで(笑) のどかたんは別だろけど(笑) 酒を飲まされ全員酔いつぶれてる当たり、酒に弱い自分を投影してしまう。(爆 ファーストインプレッションでは余り良い感触ではなかった刹那ちゃんも、照れると凄い可愛い女の子。職業柄とは言え、ネギのナニをにぎにぎするのはちょっと怖いが(笑)今度は是非わたバキゲシドカメキャ(お下品

30時間目

お風呂シーンでえろえろ(笑) にしてもネギ君って女の子の股間を見てしまうことが多い。羨ましい限りである(ぉぃ 所で、刹那ちゃんの、このかたんに対する態度がなにげに気になる。なぜあそこまでのどかに照れるのか・・・と考えてふと気づく。刹那ちゃんってもしかして、このかたんの琴が恋人として好きなんじゃないだろうか?女の子同士だけど。このかたんはお嬢様と言うことで、刹那ちゃんは従者。となれば、魔法使いな、のどかたんのパートナーとしては刹那ちゃんはうってつけの立場だね〜。ネギ以外の余所の男に取られるくらいなら、この二人にくっついて欲しい私は歪んでいるのかしら。(ぉ

31〜32時間目

本気になったネギ君に瞠目の刹那ちゃんと悪玉のおねーさん。ネギ君ってば、やはり天才と言われるだけあって、普段はぼーっとして余り役に立ってないからな〜。(^^; 普段の本気を出さない彼を見て判断すればそりゃ驚く罠。 明日菜ちゃんの武器がハリセンってのが笑えるけど、人を傷つけない武器と言うことでは良いんじゃないかな?ハリセンってのは、音が派手な割にダメージは大したことがないからね。カードでは女闘士で剣を振り回してはいるけど(ぉ 破魔の剣としての能力はきちんとあることは、猿鬼が瞬時に送り返されたことからも一目瞭然。月詠(つくよみ)ちゃん登場だけど、ほえ〜とした雰囲気のせいか、あまり印象に残らないのは損ですな。(^^; しかし悪玉おねーさん、なにもこのかたんにえっちな琴して明日香ちゃんや刹那ちゃんを挑発せんでもえ〜ものを。(^^; プッツン逝った二人にギタギタにされているし(笑)

33時間目

夏美ちゃん、泣かなくても良いよ。君が言うようにみんながスタイル良すぎるだけ。君の体型の方がいいという男がちゃんとここにいるから(笑)バキ 千雨ちゃんもジト目では見ているものの、彼女の胸だってそれなりに大きいのだから胸張ってイイと思うが。(笑) 

で、のどかたん。勇気を出してネギ君をいっしょの行動に引っ張り出し、見事告る。引っ込み思案な女の子に似合わぬ勇気の持ち主に驚く刹那ちゃん。君も勇気を出してのどかたんに告らないと(笑)バキバキバキバキ そう言えば、最新刊のマガジンで連載されているネギま!では、のどかたんの仮契約カードが掲載されてるんだよね。で、そこで記載されている彼女の徳性は「勇気」。なかなかに含みのある設定に感心した私でした。 明日菜ちゃんは、彼女の告白を抑える側に廻っているけど、口で言うようにネギ君がまだ子どもだから?それとも・・・。表情からすると、口で言う理由とは別の物を感じるんだが・・・

34時間目

朝倉和美ちゃんメインのお話。(笑) 情報収集魔な彼女だが、恋する女の子の心を乱すような真似をする程野暮じゃないってのは、優しい女の子であるという現れですな。(/_;)(笑) しかしこうやってネギ君、自分の正体をドンドンばらしていくんだな〜。脇が甘いというか。子どもだから仕方ないんだろうけど。(^^; こうやって彼が魔法使いであると言うことは、「公然の秘密」となっていくのだなと思います。(ぉ オチがいつものパターンとなっているのは、ちょっとマンネリを感じるかも。


2004−01−18 すくみず 〜フェチ☆になるモンっ!〜 真帆・梨香編 & 媛・鈴江編

同じくネット書店で表題の本をGET。出来は二作ともまぁまぁと言ったところ。ゲームでは主人公視点で話が展開して行くのに対し、小説では第三者視点で見られるので、その点ゲームとはまた違った雰囲気で本作を楽しめますね。

真帆・梨香編
ほぼ原作に沿ったストーリー。ですが、先程述べた第三者視点と言うところと、真帆・梨香シナリオの中間を行くストーリー展開と言うこともあり、結構新鮮な見方が出来ました。第三者視点であるため、お兄ちゃんベッタリの真帆ちゃんの心の中はともかくとして、梨香ちゃんが主人公、加奈太の琴が切ないほどに好きなのかがゲームの時以上にハッキリと分かるわけで。またそれだけに、真帆ちゃんと梨香ちゃんの、失恋の痛みが激しく読者に伝わってくるモンで、正直読んでいてえらい痛かったですね。(^-^; エピローグが選ばれた女の子とのえっちしーんで締める・・・と言うのは、ちょっと尻切れトンボの感が強く、もう少し余韻に浸るエピローグであって欲しかったなと。

媛・鈴江編
こちらはほぼ小説オリジナル展開。ゲームでは出てこなかった、媛の母親、櫻が登場したり、作者後書きで言うように、雅野がかなり印象強い書き方をされるなど、オリジナル色が強い小説となってます。またそれだけに、加奈太がどちらを選ぶのかをまったく予想付けられず、読みながらヤキモキさせられました。まああの展開ならわたしゃ大満足ですが。(ぉひ

箱入り娘で、思いこんだら一直線な媛に、寂しがり屋なクセに、加奈太が自分の元から去っていく時が来ることを恐れ、セフレでいようとする意地っ張りな鈴江。その二人に心惹かれるも、翻弄される加奈太。なかなか良い展開のストーリーであろうかと。

ゲームの時以上に、鈴江ちゃんの描写が可愛らしいと言うこともあり、どちらかというと私は小説版の鈴江ちゃんが好きですね。(笑) ただ、鈴江ちゃんの露出狂な部分が大分減殺されているので、彼女のそう言うカルトな部分を愛する人には物足りなさを感じるかも知れません。

媛ちゃんは・・・なにげに雅野の方に出番を持って行かれているような気がします。(^^; お陰で彼女の印象が薄く媛ファンにはちょっと納得のいかない部分があるかも知れず。(^^; 雅野のファン(ぉ なら大満足でしょうけど。(ぉ

エピローグもやはり尻切れトンボの感が拭えず、本作の作者、黒瀧 糸由(くろたき しゆ)氏って、話の締め方が苦手なのかな?(^^; 話の展開は満足のいくものだっただけに、その点だけが残念です。


2004−01−17 すくみず 〜フェチ☆になるモンっ!〜 VFB

ネット書店で表題の本をGET。この本のポイントは、表紙の描きおろし旧スク真帆ちゃんと、人気NO.1,2の真帆ちゃんと、鈴江ちゃんの描きおろしポスター、そして各種雑誌に掲載されたイラストの再掲、後は・・・すくみず番長をネタにした漫画かな?漫画の方は残念ながら私の琴線に触れることがなかったですが(^^; 描きおろしポスターは萌え(笑) 体育座りのポーズなので、スク水がちょっと隠れ気味なのが玉に瑕だけど、二人の可愛い表情が何とも言えませぬ。

しかしこうしてみると、真帆ちゃんの登場頻度が実に多い・・・。やはり彼女の「旧スク」+「妹」のデュアル攻撃には、世の「お兄ちゃん」達には抵抗できないと言うことでありましょう。(ぉ

本作のゲームにはまって、かつ、雑誌掲載のイラストをまとめておきたいと思うなら購入して損はないでしょうね。(笑)


2004−01−12 どんど焼き

古くなったお札やしめ飾り、神棚などを燃やしてその火に当たり、一年の息災を願うどんど焼き。残念ながら1月15日に行う行事であり、仕事がある私には参加は無理。でもせめてしめ飾りやお札を納めるために、この日神社に行く。最近は環境意識が高まっており、どんど焼きでダイオキシンの発生を防止するため、受付の時に燃やすモノの中にプラスティック類がないことを確認している。私も事前に外していたつもりだったが、詰めが甘くいくつかまだ残ってた。早速外して別の場所に置いておく。 最近はどんど焼きのマナーを知らぬ若者も多く、神事に関わりのない仏具とかそう言うのを持ち込む人も多いらしく、更に鏡餅とかそう言うのを持ち込む、食べ物を粗末にする罰当たりな人もいるらしい。果ては通常の萌える・・・もとい、燃えるゴミとか。(爆 どんど焼きをゴミ焼きと勘違いしているんだろうなあ恐らく。(^^; 神社の人たちも大変だ・・・。


2004−01−10 酒の失敗

っつ〜ても別に酔っぱらって女の子を口説きまくったとか、可愛い女の子をお持ち帰りしたとか、そう言う妖しいことをしたわけではない。(お 単に泥酔してこの日のChatにでられなかっただけのこと。 新築祝いの時に貰った日本酒があるのだが、ウチは元々酒飲みがいないので、ちっとも減らないわけで。あたしもちびちびと呑んでいるだけだし。この日たまたまいつもより大分多めに呑んでしまったので凄まじい酔いが回ってきて起きていられなくなる。あまつさえ、日頃の疲れがでてきたか余りに激しい睡魔が襲ってきて爆睡状態の私。偉大なるヤン・ウェンリーが「大人になると言うことは、自分の酒量をわきまえると言うこと」と言っており(ぉ その言葉を信じるなら、私はまだまだお子ちゃまレベルと言うことになるのだなあ・・・(ほろり


2004−01−08 こころナビVFB

表紙は描きおろしで、ルファナと凛子・・・それはいいんだけど、ルファナって悪逆の限りを尽くしてますな〜(笑) 凛子のスカートめくっているし(笑)。凛子の笑ってはいるものの、額に付いてる青筋がコワヒ・・・

このビジュアルファンブックのお勧めは、やはりVFBと言うだけに、イラスト集でしょうな。意外にこころナビって、あちこちのゲーム誌に描きおろしイラストを載せて貰っているようで、それぞれのイラストを掲載してますので、見たこともない美麗なイラストを堪能できました。(笑) で・・・やっぱりルファナって、女の子にえっちな悪戯仕掛けるのが好きみたいで。あちこちに表紙のアレみたいなシチュがある。(爆笑) 女の子にえっちな悪戯をする女の子は大好きな私だけにこれは実に嬉しい(笑)バキ

後は定番の原画集やスタッフのコメント。凛子シナリオでは、ゲーム外のことであればと言う前提であるが、もしかしたらその後実の兄妹でぴーざーがーもあり得るとのこと。そっか・・・やはり凛子ちゃんはそこまでアニキにベタ惚れ状態となったか・・・(ほろり

こころナビファンならば、でふぇでGET・・・ってトコかな?(笑)


2004−01−05 仕事始め

今年から新体制で始まった会社。折角身構えていたけど、とりたてて変更とかの連絡は無し。拍子抜けはしたものの、まだこれで終わった訳じゃないと兜の緒を締め直す。(ぉぃ まあそれはそれとして、休み明けだけに仕事の量が半端じゃない。いつものことだからいちいち驚いてはいられないのだが。(^^; そう言うわけでこの日は仕事で明け暮れた・・・


2004−01−04 正月休み終わり

たった二日間だけの、正月休みも今日で終わり。明日からは通常通りの生活が待っている。結局正月は静養とゲームプレイで終わってしまった。静養はともかく、ゲームは面白かったから問題なしだが。(笑) 新年度から会社組織も変更となるわけで、私の身分もどう変わるかは分からないが、悪い方向への変化でないことを期待したい。少なくとも私は業績を上げてはいても下げてはおらず、信賞必罰の考えからすれば悪くても現状維持のはずだし。(ぉ

この日、年賀状が結構まとまってやってきた。全般的に年賀状がかなり遅れて届いている模様。郵政公社に変わってから少し遅くなったかなと邪推。小泉改革の目玉である郵政民営化も、場合によっては国民に多大な不便を与えるだけに終わるんじゃないかと、邪推に邪推を重ねた日でもあった。(ぉぃぉぃ


2004−01−03 ゲーム三昧

「はにはに」(月は東に日は西に)のプレイに没頭。文字通り寝食を忘れて。とにかく面白いんで。ストーリー、設定にツッコミどころ満載であり、万人にお勧めというわけには行かないだろうが、少なくとも私ははまっている。去年のウチにプレイ出来ていれば、この作品をベスト10の上位に入れていたのにねえ。


2004−01−02 悪夢な初夢

・・・と言っても、中身はほとんど覚えてない。風邪で魘されていたこともあり、夜中何度も目を覚ます有様だったため。かなり縁起の悪い夢を見まくったような記憶が頭の片隅に残っている。朝、目が覚めても体がだるく、正直なんぼか休もうかとも思ったが、正月に休むと他のメンツへの負荷が大きくなるため、気合いを入れ直して会社に行く。通常の業務であればかなり辛いが、正月はそれ程仕事は来ないから、まあなんとかなるべと。

時間が経過するにつれ、大分体調も戻ってきたため、帰宅する頃にはほぼ正常に。お陰でゲームをまったりとする余裕も。(ぉいぉい 発売されてしばらく積んでいた「月は東に日は西に」などをやる。ほのぼのとした学園ものが、結構私の琴線に触れる。登場してすぐ現れた、メインヒロインの美琴が、羽をはやして空から降ってくると言う・・・と言うシチュエーションが、この作品もただの学園モノじゃないぞと暗示しているのがなんともはや(笑)


2004−01−01 謹賀新年

年が明けた。朝、目が覚めでまず最初にやったことは神棚に米、塩、水、酒などのお供え。手を合わせた後、雑煮を食する。その後仕事にGO!(お もっとも正月から忙しいわけもなく、まったりと過ごした後、帰りに神社に足を運び、初詣を済ませる。おみくじを引くと、なんと大吉。(笑) 正月から気分がいい。(笑) もっとも年末の疲労が祟ったか、寝る頃には体がだるくなる。ど〜も私は正月は風邪引き男となることが多い。やはり年末の激務をクリアして緊張の糸が切れるからなのだろうか。明日も仕事なので、部屋を暖かくして寝ることにする。

因みに元旦に配達された年賀状が激減。仕事関係でいつも出してくるメンツからの年賀状が軒並み来ていないため、配達遅れに寄るものと推定。まあ仕事仲間の話を聞いても、今年は年賀状を書くのが遅れていると言うことなので、それが原因なのかもしれないが。


2003−12−31 行く年来る年

今年もこの日で終わり。やっと仕事納めとなるが、仕事始めが1/1なんだよな私の場合。(爆 まあ正月全然休めない訳じゃないので、12月の修羅場の疲労を回復する暇はあるけどさ〜。
今年もほとんど家と会社の往復の毎日で、変わり映えしない年だったように思う。もっとも車上荒らしにあったりと悲惨なこともあったか。(爆 まあ防犯意識の向上と言うことで、良い教訓にはしたけどさ。

来年こそいい年にしたいと思う。希望は・・・贅沢は言わない。可愛いお嫁さんを一人だけで良いからGETしたいなと。(笑)バキ


2003−12−28 年賀状&嬢印刷終了及び投函

結局年末の迫ったこのときになってようやく終了。28日投函だから崩壊道内はともかく、内地方面はきついだろうなあ。<元旦配達

年賀状の方は割に簡単にイラストは決まったんだけど、年賀嬢は難航。何せ私、あんましぎゃるげーやってないモンで。(ぉ ネタが旬で、かつ妖しくないイラストとなるとなかなか無いモンで・・・
悩んだ末、どうにかこうにか印刷にこぎ着け、投函した。イラストが季節からちょっと外れてるけど勘弁ね。(笑)>心当たり


2003−12−27 電撃大王2月号

月姫

幼い姉弟とて遠慮無く喰いますか。この一点だけでこの化けモン地獄行き決定。もっとも彼にとっては地獄こそ天国なのかも知れないが。(お

 

GUNSLINGER GIRL

テロリストを憎むジョゼには、どうやら知られてない過去があるようで。まあ大体想像は付きますが。過去に自分で「向かない仕事に就いている」と言っていたが、なんのなんの、十分適応していると思いますよ。(ぉ 以前出てきた万華鏡を小道具に使う当たり、なかなか凝ってます。ただ、ニモもいつかヘンリエッタ達と対峙する時が来るのだろうか・・・

 

ゆめりあ

祝連載再開(笑) 泣き虫九葉ちゃんもなかなか可愛いですな(笑) 因みに私の一押しは、女の子サンタの衣装で、短いスカートを気にする、みづきちゃんでし。(笑)バキ

 

こみっくパーティ

ん〜やはり、客観的に見ても、和樹と彩ちゃんはフラグ立ってますか。(爆笑) ホントならこのままGO!といきたいところだけど、瑞希ちゃんの琴もあるしなあ〜。え?なんで和樹の回りには女の子が一杯いるって?そりゃあなた、ギャルゲーの主人公とは選ばれし者。女の子を瞬時にホの字にさせるフェロモンが放出されているからだよバキバキバキ

 

おねがい☆ツィンズ

アルバイト沙希を捜す深衣奈ちゃんと樺恋ちゃん。正体がばれちゃうとご心配のようですが、それは無用と存じます。何せこの面接官の方は(以下沈黙

 

木漏れ日の並木道

さくらたん萌え〜☆。こんな可愛い娘を手放せる父親はいないと断言します。(きっぱり) しかし・・・あたしゃこのゲームまだプレイしてないんだよなあ(^^;

 

ぷりてぃまにぃず

冬コミ初体験の女の子達。それぞれの経験があったようで(笑) 私もいつかコミケには行ってみたいなあ。崩壊道人には酷暑の夏だと辛いから冬かな(お 由良ちゃん、副部長と認識されていたらしい。こういうその場の雰囲気に呑まれて・・・と言うのはよくあることだよなあ(笑)

 

ANGEL FOYSON

奇跡は起こらなかったねえ。これが読み終えた段階での感想。 朱雀とすざく、そして朱座公の謎が明らかになる。神が強いた、余りに辛い運命を甘受せねばならない朱雀が何とも切なくて。これで「とりあえず」すざくと綾瀬瑞希の問題はけりが付いたと。だけどススム自身の問題はもっともっと大きい。これからが正念場と言うことでしょうか。

 

一撃殺虫!!ホイホイさん

古屋敷さん、案の定ヒットさせたようで。名前がペストXさんと言うのがアレですけど。(^^; アメリカって短期で目に見える業績が全てだから、マニアをターゲットとする彼のやり方は理にかなってるでしょうな。むーちゃんがやったオークション規約違反の「第三者による価格つり上げ」って、実際にそれを有効に取り締まる方法あるのかな?もしないのなら、このコミック見て真似する人が出てくるのを危惧するなあ。(^^; 実際そう言う方法があるって私は知らなかったわけだし。まあネットオークションは利用してないから思いつくこともなかったと言えばそれまでなんだけどね。(^^;


2003−12−24 クリスマスイブ

・・・と言っても、別段何のイベントも無し。ひたすら仕事の日。結局帰宅は暦が変わってからとなり、某所で恒例となった「めめやろIRC」には欠席してしまった。心配せずとも、私は一人で寂しく仕事だったよ(ぉ>その筋


2003−12−23 フキフキ(ぉ

・・・別にえっちに耽っていたわけではない。(ぉ 拭き掃除に勤しんでいただけ。電灯、換気扇などを掃除していたわけであり。。これらは高い部分にあるために、背の低い母には届かないため私らの出番となったわけで。ウチではたばこを吸う人は一人だけで、しかも吸う場所を配慮して貰っているから掃除は楽である。とりあえず午前中一杯かけて終わらせた。

その後、仕事に向かい、帰りがけにケーキを買ってくる。今日は神様のお生まれになった日なので、そのお祝いと言うことで(笑)バキ まあ冗談はともかく、24,25日は混み合うし、また平日なので買うのが面倒だから前倒しにした・・・と言うこともあり。予約も無しに当日買いをするので、生クリーム系は厳しい、よってチョコレートクリームのケーキを購入することとなった。まあ私はチョコレートクリームは大好物なので無問題。

夕食はなぜか豚丼だった。(笑) 食後のデザートにケーキを食し、明日からの激務に備える。


2003−12−21 年賀状印刷開始

親、及び私の仕事仲間向けの年賀状の印刷を始める。今年の夏買ったプリンターが本格活動。高画質で印刷する訳じゃないので旧型プリンターでもまったく無問題ないわけだが。(笑) 

年賀嬢の方は、まだ図案が決まってない。今年は去年よりはゲームをプレイしてるとはいうものの、去年同様、超弩級戦艦クラスの作品にはまだ巡り会ってないモンで。積んでいるゲームの中に、もしかしたらあったのかも知れないが。(^^; まあ年末ぎりギリLOVEまで待って、良い絵を選んでいきたいなと。(笑)


2003−12−19 到着&発送

まずは到着。メッセで頼んで置いた「After...〜Sweet Kiss〜」がこの日到着。雪の中ご苦労様。>宅配業者 メッセ描きおろしテレカのイラストは、せくしぃなサンタ姿の渚ちゃん。こんな格好で悩殺されたら、例え実妹だろうと遠慮無く私は喰います。(笑)バキ 積みげが多いので、ゲームプレイはまだ沙希になるけど、なるべく早めにやりたいな。渚ちゃんの痴態を見ている身としては・・・(すけべ

発送は、仙台を統べる人へ、以前お借りたものをお返しに。いつもなら自分で営業所まで届けるのだが、道路事情が悪いのと、年末ラッシュでなかなか仕事場を離れることが出来ない琴もあり、久方ぶりに業者を呼びつけることに。長らく世話になったブツは、こうして持ち主の元に戻っていく・・・。年賀嬢を配る相手もまた一人増えたなと(笑)バキ


2003−12−18 ぼちぼち

携帯をGETして数日経過。ボチボチと設定を進めていく。携帯用メアドも設定、無論スパムメール防止のためPCからのメールはドメインを指定。それ以外の所からは受け付けないようにしている。ただ、こんどauがパケット使い放題サービス始めるんだよね。こっからスパムメール来るんじゃないかとちょっと心配。ボーダフォンのように先手を打って対策を取って欲しいところ。 携帯メールって、PCのメールを使っていれば感覚的に使えるのがいいけど、問題は私はキーボード入力には慣れているが、携帯での入力にはてんで慣れてないと言うこと。世の女の子達は機関銃のように打ち込んでいるわけだが、良くあんな琴が出来るなと感心したり。(ぉ

ちなみに着信音はサイレント。どうせ鳴らしても私には聞こえないんで。だから 着メロなんて私にはまったく無縁の代物。(ぉ 昔から私は着信の時はバイブおんりぃ。だから身から離すと着信したかどうかが分からなくなる。自分が手を置いている机やらテーブルやらの上に置いておけば、その進藤、もとい、振動でわかるけど。固定電話の方にはある、フラッシュする光と大音響で着信を知らせる機能なんてあったら嬉しいなと思ったり。勿論充電スタンドに装備するという形でね。携帯本体にそんな機能付けたら怖いし(笑) アンケートとかで書いてみるか。(笑)


2003−12−15 エース桃組 2004.Winter

ネット仲間に発売を教えられ、慌てて購入。今回は4シーズンカレンダーCDROMのオマケが嬉しい。某バッカス氏はこれだけのために購入したようなものらしいですが、私には本誌にもなかなか萌えるものがありました。(笑)

 

すずらん
ぢたま某氏のコミック。初回から何回ぶりの掲載だ?(^^; まあそれはいいとして、いきなり一緒にお風呂に入っているし。すずのぺた胸が美しい。(/_;)(笑)バキ ほんっっっとに一人で良いから、こんな可愛い幼なじみの女の子欲しかったなあ・・(/_;) 

 

チョコミントキス
女の子、六花(りっか)を巡る、その幼なじみ彼方(かなた)と、六花を好きな女の子凛華(りんか)ちゃんの攻防を語ったストーリー(ぉぃぉぃ 一人の女の子を巡って、男とレズ娘が争うというのは私の望むシチュエーションなんですよね〜(笑) ただしその場合、クライマックスは彼方が、六花と凛華「二人ともお嫁さん」でなければなりませぬ。(ぉぃ それ以外の展開は神が許してもこの私が許しません(こらこらこら〜

それにしても・・・てっきり連載かと思ったのに読み切りか?読み切り向けのストーリー展開じゃないと思うのだが・・・(^^; 

 

総理大臣のえる!+
惜しくも今回で最終回。お約束の記憶喪失になったのえる。こっちののえるも可愛くて思いっきりぐっどなんだけど、やはりのえるじゃないんだよねえ。叶うなら、おりじなるのえると、こっちののえるを二人ともお嫁さんに出来ませんでしょうか?ガスガスガス
アルカンタラ王国の法律を導入したのえるちゃん。すまん。私は男女問わずではなく、男のみ・・・と言うことにして欲しかった。独占欲強いモンで(/_;)(外道) 年末にコミック発売されるらしいんで、勿論買うつもり。

 

騒々、背高草(ザワザワ、セイタカソウ)
いとこ同士の要一と咲の、幼い頃の恋と、今のお互い恋人がいる立場であっても、やはり互いを好きだった二人を描いた本作。既にお互いに恋人がいるってのが痛いですな。子どもの頃のお医者さんごっこの方に萌えた私は一体・・・

 

にこいち!!
私のお気に入りの絵師である「あずまゆき」氏の作。二人で一人分の霊能力を持つ双子の姉妹「祈」「命」がヒロイン。 小学五年生だけどなかなか萌える(爆笑) しかし先生先生、小学五年生のからかいに照れるんじゃない。ロリコンだと暴露しているようなモンです。(お

 

鋼鉄の少女たち
途中からしか読んでないので、詳しい事情は良くは知りませんが、このストーン閣下、自分を讃える歌を子どもたちに歌わせるわ、子どもを侍らせて悦に入るわと変態の極みですな。あまつさえ事実を突きつけた幼い少女を躊躇無く「処分」させるなど、私にとってはその存在すらおぞましいです。(ぉ


2003−12−14 携帯購入

ながらくPHSや携帯を持たずにいたが、そろそろ欲しいなと思っていたところで。以前から買おうとは思っていたのだが、株価を連想するかのような値段の上がり下がり、無料端末の消滅などで足下掬われまくり、お陰でのびのびになったわけであり。(^^;

ショップに行くと、ちょうどフェアをやっていたようで、今より一世代前の505iシリーズが6,800円で売られていたんで、無料端末に拘らずこちらで行くことに。前から目を付けていたSO505iに速攻で決定。買う前は悩みっぱなしだったのに、買うと決めたらソッコーというのは私らしさだろうなあ。(ぉひ プランはとりあえず「おはなしプラスM」 自分がどのくらい通話、もしくはいも−とバキ、もとい、iモードを使うか分からないモンで、ある程度の無料分があった方が良かったもので。どうせプランは後で変更できるだろうし。

登録のため30分ほど待たされたが、程なく携帯をGETできた。帰宅して取り説を手に取るも・・・ぶ、分厚い。(汗 最近忙しいせいか新しいことを覚えにくくなっている頭では覚えるのも大変である。iモードなんて今まで使ったこともないし、全てが新しいことばかり。メール設定も、メアドの登録はまだやってはおらず、当面は使わない機能となりそう。覚えることが多すぎるんだよおおおおお(ぐは これじゃ「天使のいない12月」のトン子を笑えないなあ。(^^;

まあ別に締め切りがある訳じゃないので(ぉぃ ゆっくりと覚えていきたいなと思う。


2003−12−13 Athlon64 3000+ 発売

この日、もっとも廉価なAthlon64である、Athlon64 3000+ が発売される。値段は通称「青地図」で26,800円也。正直あたし的には、CPUは20Kを切った段階が買い時だと思っているんで、まだこれに手を出すことはないと思う。懐具合も今年は妖しいし。(汗

それと、このCPU、3200+がセカンドキャッシュ1Mなのに対し、3000+は半分の512KBなんだよね。(^^; 3200+と3000+は実クロックは2.0GHZと一緒であり、セカンドキャッシュの量を半減したことで、モデルナンバーを-200したようで。 それで値段が3200+の6掛け位まで落ちてるんで、コストパフォーマンス的にはお買い得と言えばお買い得かも。 セカンドキャッシュの量に余り依存しないムービー変換などの作業をメインとするであろう私にとっては。

後はOSで、64bit対応の窓XPの発売を待つだけかな。コレが出れば、懐具合にも寄るけど買うだろうな。(笑)


2003−12−12 発売延期(ぉ

After...〜Sweet Kiss〜 【初回版】 [DVD-ROM] この日発売のはずが延期。19日だとのこと。12月1日に告知されていたのだが、忙しくて発売日の確認怠っていたモンで。道理で来るはずのものが来ないわけだ。女の子のあの日じゃないので、別に遅れても恐怖は募らないがバキバキバキ 延期に次ぐ延期で有名になった某ゲームをちらっと脳裏をよぎったのは、Cielに対しては失礼かな?(笑)バキ

因みにAfter...、どうやらコンシューマにも移植されるらしい。えっちしーんを無くした見返りに、萌えシーン追加・・・と言う所なんだろうけど、私としては渚ちゃんのらぶらぶし〜んを増やしてくれれば何も言うことがないな。(笑) どうせコンシューマなら実妹だろうが義妹だろうが、どうあっても喰えないんだし。(爆

小説も来春発売されるようで。Episode1,2と分かれてると言うことは・・・1が加奈美編で、2が渚編かな?(ぉ 幼なじみと妹は恋愛のキホソだし(笑)バキ いずれにせよ購入予定。


2003−12−07 本格的に冬

道路はつるつる路面。気温の上がらぬ日中。つい数日前の晩秋を思わせる気候はどこへやら。とうとう遅まきながら冬景色となった地元である。いくつか夏にプレイするに相応しいゲームを未プレイに終わらせてしまったなあ・・・(ぉひ

日曜での仕事が、思いの外に手こずったため、道路が悪いことも手伝い、買い物を思うようには出来ずに終わる。だから横着して通販に頼っちゃうんだよなあ。通販だと「廉価」という点で劣る琴もタマにあるんで節約を美徳とする私としては忸怩たる思いもあるのだが。

弟はこの大雪の中、車でさっぽこ遠征していた。タダでさえ冬では難所の日勝峠を、降雪時に軽自動車で往復するその危険性について苦言を呈して置いたが、考えてみたら免許取り立ての若い頃は私も同じ琴をやっていた。それも回数は弟の比ではない。確かにあの時はスパイクタイヤは禁止されてはおらず、走行条件は今よりは多少はマシとは言え、一度は吹雪の中ろくすっぽ前が見えない状態になっている時に出くわし、あちこちで通行止めになった道路もあって、無事帰宅できるかどうか冷や冷やしたこともあったなあ。日勝峠もよく吹雪で通行止めになることも多いし。当時の自分はまったく無問題だと思っていたモンだが、同じような心配を親にかけていたんだろうなあ。自分が上の立場になってみて、初めて分かる気持ちというヤツか。


2003−12−06 本格的な降雪

今年は例年に比して少雪、かつ暖冬で、雪が全然見あたらない状態であった。まあ暖房用の灯油の消費も少なく、また車も走らせ易かったので特段不満はないのだが。精々スキーがスキーなメンツが、雪希を待ち遠しく思っているくらいか。だがこの日とうとうまとまった雪が降る。降り始めでまだ道路が滑る状態ではなかったが、久方ぶりの積雪路面と言うこともあり、みんなも運転が慎重になってか道路は大渋滞。いつも仕事帰りに寄っているゲームショップにも、この渋滞で行くのを断念。欲しいと思っているゲームがいくつかあったのだが、どうせ今買っても積みゲとなるだけだろうしね。(爆 自主回収という状況にでもならない限り、焦らずともGETできるだろう・・・


2003−12−01

いよいよ師走。今年も後一月。毎年同じような繰り返しに見えて、実は仕事絡みで少しずつ変動していることが分かってくる。まず帰宅時間がドンドン遅くなり、仕事以外の琴に時間を費やせない状態に。プレイするゲームを以前に比してプレイ時間の不足から明らかに減っており、このままでは仕事だけの人生となってしまいそうで実にいや〜ん。 それでもこの不況下、稼げるだけマシという声も周囲で頻繁に聞こえるが、その「稼げる」という点にも暗雲が漂っているだけに面白くない。もしかすると近日中に、会社内での私の身分も変わっている可能性もあり、それが余計苛立たせる。年末というそれでなくとも超忙しいこの時期に、仕事以外の難しいことを考えさせる会社って一体何かと。(お

まあその時が来るまで分からないことを、今からウダウダ考えても無駄かと。とりあえず今後のことは何通りかのシミュレーションはしてあるし、そのことを踏まえた上でやれるその範囲で人生楽しむしか。


2003−11−30 電撃大王 1月号(今更)

仕事が忙しいと、色々見忘れるものが多くなるようである。(ぉ

 

ガンスリンガーガール

ピノッキオの件は一休み。あの後のトリエラ達の琴が気になるんだが・・・。二課の平課員、プリシッラちゃんとオリガ大活躍。今回のヒロインはアンジェリカだからなんだろうが(笑) アンジェリカを気遣うプリシッラちゃん達の、アンジェリカに対する「自分たちの都合で、年端もない女の子を利用している」負い目が見えるのは実にぐっど。人殺しの道具として子どもを使うことの外道さを分かってはいても、立場と身分がそれを拒否できないのであるから、なお彼女らの立場としては辛いでしょうな。しかし・・・アンジェリカが薬が切れて苦しむ様は、ヤク中の患者を見てるようでえらい痛かった。(^-^; 子どものお遊びの延長で、強力な銃をぶっ放したその成果をリコと無邪気に喜ぶ様も、歪みが見えまくりでこれまた痛く。(あう

 

ママ先生

学校の倒産・・・ですか。現実でも経営破綻の学校はボチボチ出ているので、決して仮想の世界の話ばかりでは無いというのがイヤ〜ん。(ぉ ススムとふみつきちゃん・・・らぶらぶの二人は、こんな時でもやっぱり冷やかされる運命らしい。(笑)

 

こみっくパーティ

彩ちゃんの身の上話。幼い頃に亡くした、大好きな父親の影を、和樹に見いだした彩ちゃん。こういうタイプの女の子にはつくづく私は弱い。(/_;) 彩ちゃんシナリオならここで「だーっ!」なんだけどな〜(/_;)バキバキバキ

 

ぷりてぃまにぃず

時期的にも、そろそろ冬コミの時期。カリフラワーの三笠社長が、由良ちゃんの叔父貴だったとはね。血は争えないと言うことか。(お しかし由良ちゃん・・・まだ若い彼を「おっさん」呼ばわりするとは。三笠社長も気の毒に・・・(^^; 仮にも叔父である小次郎を、名前呼び捨てで呼んでいる所を見れば、おそらく二人の歳の差はあまり無い物と思われ。二人が小さい頃は、それこそ兄妹感覚で遊んでいたに違いない。 こんど二人の昔話でも聞かせてくれ(笑)>作者

 

PUREまりおねーしょん

前回に比して今回はサービスシーンは少なし。好きな女の子と添い寝状態に照れるあいなちゃん可愛い(笑) 先輩二人の秘密も見え、「女の子同士」の素晴らしさを堪能させて貰いましたバキバキバキ

 

おねがい☆ツィンズ

椿先輩と深衣奈ちゃん、麻郁を巡る女の戦い炸裂。肉親の情を知らぬが故に、その縁をとても大事にする麻郁のその意気や良し。世の中、どうにもならぬ事情というものがあり、そいつを乗り越えてこそ生きてくるその言葉だけど・・・ね。

 

一撃殺虫!!ホイホイさん

恥の上塗りをやる油壺クン。若いうちはその視野の狭さ故やりがちなんだよなあ・・・(遠い目 今の私なら堂々とそう言うのを購入できる神経の太さがある。もっとも私の場合、ガワの年齢で「娘へのプレゼント」という体裁を取れるから・・・と言うこともあるかも知れないが。(自爆

油壺の直感通り、開発チームの責任者は交代していた。マーズ製薬の開発部長だった古屋敷は失脚、後任は矢崎。矢崎が進める低年齢層へのアピールというのは、マニア向けと言うマイナー層を相手するより、低年齢層というメジャー層をターゲットにするというコンセプトであり、それ自体は経営戦略として間違ってはいないでしょうな。マニア向けにガンコにこだわる古屋敷は近年会議でも空回りし続けており、その意味で古屋敷の失脚は来るべき時が来ただけ。HPを使い、古屋敷のドルケでの行動を何者かがばらした琴は、その切っ掛けに過ぎない。

古屋敷は失脚するも、幸運にも自分への理解者を得る琴が叶い、LAで再起を図る。ホイホイさん、コンバットさんにつづく、第三極の名前は一体・・・?


2003−11−29 H2A打ち上げ失敗

5回連続で打ち上げに成功、どうやら安定した打ち上げが出来るかも・・・と思っていたH2Aがよもやの打ち上げ失敗。固体ロケットブースターの切り離し失敗が原因らしいが、何にせよ打ち上げの信頼性がまた地に落ちたわけで。一ヶ月程前は、衛星「碧、もとい、みどり2号」が故障して運用断念に追い込まれているだけに、日本の宇宙開発事業には暗雲が立ちこめているように見える。(/_;)

今回打ち上げる予定だった衛星は、ぶっちゃけ言えば偵察衛星。日本にはかつて宇宙開発は平和利用に限ると言う原則があったはずだが、北の邪悪な帝国の存在で、そう言う崇高な理念がどんどん後退させられてしまっている。かの帝国は、ものの道理が通じにくい特殊な考えの持ち主が支配者層やっているだけに、日本国憲法の前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」の部分の説得力を弱めてしまっている。だから非常には非常の策が必要だからと言う理由での偵察衛星打ち上げな訳だろうけど、行儀の悪い国の存在のために、こちらも行儀悪くしなければならないなんて、腹立たしいことおびただしい。

隣の中国が有人宇宙飛行を成功させた後で、今回の日本の失敗。そら中国は国家の威信をかけて金を湯水のように使えただろうが、こちらはいつでもコスト重視。単純な比較は日本の関係者に気の毒かも知れないが、現実の問題として、衛星打ち上げビジネスでやっていくための信頼性の向上に、あちらは成功し、こちらは失敗しているわけであり。技術大国の面目にかけても、関係者の奮闘を期待したいところだが・・・・


2003−11−28 魔法先生ネギま! 第三巻

書店が閉まってからでないと帰宅できない身なので(ぉ しかたなくコンビニで購入する羽目に。正直コンビニのコミック本の品揃えにそんなに期待してなかったのだが、キチンと置いていたので過小評価していたようである。(お
今回は一巻まるまる「エヴァンジェリン編」 魔法学校首席卒業の超エリートが初めて味わう挫折をネギは味わってますな。挫折した時の彼は年相応の10歳の男の子で、天才の片鱗はどこにも見えず。ネギの父「サウザンドマスター」の意外な真相や、一見悪役のエヴァンジェリンも、その内側は永遠の少女であった琴など、見るべき場所はいっぱいありますな。しかし・・・相変わらずえっち度全開。少年誌故に見たい部分が見えず、また女の子を喰えないのが余りにカナシヒ・・・バキバキバキ

16時間目 桜通りの魔法使い

謎の生徒、エヴァンジェリン登場。しかし・・・冒頭でいきなり、まき絵ちゃん何者かに襲われているし。焦ったじゃないか。(^^; 新学期恒例、身体測定だけにサービスシーンは満載だけど。(笑)バキ ブラを付けてない鳴滝姉妹・・・胸のポッチが無いのが非常に残念・・・(/_;)バキバキバキ

17時間目 その名はエヴァンジェリン

本屋ちゃん、サービスシーン。(ぉ 胸を隠す衣服の破片と、ネギの手が邪魔バキ 16話からそうだったけど、エヴァンジェリンって、外見に似合わぬ妖しい表情すんだよね。どうやら外見通りの年齢じゃないようで。サウザンドマスターとの因縁から考えれば最低でも私らより年長・・・(ぉ ネギをあやす明日菜。まるっきり泣き虫に弟の面倒を見る姉の図ですな。(笑)

18時間目 小さな助っ人、参上カモ!?

ネギ君、元気づけると称して逆セクハラ受け(笑) 10歳でも大きくならない訳じゃないってのは、あたしら男なら知っているけど、「え−なるよ−」って発言した女の子は一体だれだ〜(爆笑) ネギを気にかける明日菜に茶々を入れるエヴァンジェリン。「同じ布団で寝ていて情でも移ったか?」と言う彼女のセリフは当たっているでしょうな。ただ、今の段階だと、明日菜のネギに対する気持は「可愛い弟」止まりでしょうな。
まき絵ちゃん、アキラちゃん、本屋ちゃんサービスシーン。少年誌の限界が悲しいバキ(しつこい 

19時間目 漢の誓い(・・らしい・・・)

オコジョ妖精のカモ活躍。女の子の下着に執着する姿は、一見スケベだけど、よく考えたら女の子に萌えているんじゃなく、あくまでも「下着」になんだよね。人間ならサーカスフェティッシュ、もとい、フェチなんだが、オコジョの場合は単なる蒐集趣味ってトコかしらん。(ぉ それにしても・・・赤松さんずいぶんと女性の下着の肌触りに詳しい。どっか妖しいトコで情報収集でもしたのかと思ったが、よく考えたらあの人、少し前に若くて美人の女の子と結婚していたんだよなあ。そりゃあ知っているよなあ。私たちがPC-VANのAIとまボードで暴れまくっていた頃は、わたしらと一緒でまだ独身で嫁さん募集CHU!だったってのに・・・置いてけぼり喰らったような感じ。(/_;)(笑)

それにしても・・・もし本屋ちゃんをパートナーにしたら、彼女はどんな力を発揮するのだろうか。彼女の雰囲気だと、ネギと同じ魔法使い系でバランス悪そうなんだが・・・。 本契約ではパートナーは原則一人らしいけど、ネギってかなり強大な魔力の持ち主のようだし、この調子ならクラスの女の子全員パートナーってのもありカモね〜(笑)バキ

20時間目 え!? アスナと契約っ!?(パクティオー)

扉絵の明日菜と木乃香は私が貰った。(お それはともかく、明日菜はあの体術から考えて、魔法使いの弱点を補う戦士や武道家タイプ。まさにネギのパートナーとしてはうってつけですな。本作のメインヒロインである明日菜が、ネギのパートナーになるためにあらかじめ付けて置いた彼女の設定という気もしないではないが。(ぉひ

エヴァンジェリンのパートナーにして、ロボットの絡繰 茶々丸(からくり ちゃちゃまる)。その意外な人間くささに攻撃を躊躇うネギと明日菜。ま、当然でしょうね。しかし彼女のガワをみてすぐにロボットとは思わなかったネギと明日菜、いや、千雨ちゃんを除くA組の女の子達っていったい・・・カモじゃないが、「そ−ゆ−問題じゃねえよぉ」って言いたくもなるわなあ(^^;

21時間目 修行でござるよ♪

エヴァンジェリンに、ネギに;パートナーが付いたことを伏せる茶々丸。どうやら人間の感情をも持ち始めたようで。、偉大なりし魔法科学。長瀬 楓ちゃん、忍者の力で活躍。しかし、ネギを男として意識してないせいとは言え、風呂にはいる時、前も隠さず服を脱げるとは。(^^; 羨ましいよなあ。このころの男の子は純情で、見たいのに見れない。今のあたしなら遠慮無く凝視しますが。バキ まあそんなスケベな私の前で、女の子が無防備に服を脱ぐ分けないんだけどさ。(/_+) 女湯にフリーパスで入れる時は、女の子の裸には興味が無く、女の子の裸に興味が出る頃には女湯には入れない。ああ、何という不条理な・・・バキバキバキ

22時間目 ネギ、無我夢中!!

エヴァンジェリンの回想夢を覗き見るネギ。女の子の夢を見るなんてのは紳士としては最低だと思うのだが・・・(お でもまあ、私も彼女の過去を知りたかったから許す。(ぉひ エヴァンジェリンと、ネギの父、サウザンドマスターとの因縁の内容が明らかに。エヴァンジェリンって、実年齢は100歳越えていたのね、がーん。(ぉ まあ体つきは幼いからいいけど。(ぉぃぉぃぉぃ 
サウザンドマスターは強大すぎる魔力の持ち主であるにもかかわらず、実は勉強嫌いで魔法を5,6個しかしらない。にも関わらず、「サウザンドマスター」という名を持つのは、おそらくその強大な魔力で他人から過大評価を受けて来たのと、彼自身のハッタリの賜物なんでしょうな。折角の天賦の才能を、努力嫌いで生かし切れないなんてのは、私のような無能非才の身には腹立たしい限りなんだが・・・。

サウザンドマスターに妙な呪いをかけられたエヴァンジェリン。好きなのに−と自分の気持ちを吐露する彼女の声は、きっとサウザンドマスターには届いてないんだろうなあ・・・いと哀れ。 それにしても、エヴァンジェリンが真祖であると言うのは理解できるとして、真祖となったのが10歳だったというのは確かに変。この年齢でわざわざ闇のモノに堕ちたいと思うはずもなく、その謎は結局明かされずじまい。いずれ明らかになるのでしょうけど、これだけヒロインの数が多いと、エヴァンジェリンの再度の活躍の場は果たしてあるのかどうか。

23〜25時間目 学園都市大停電大作戦!!

私はマガジン本誌で見てないため、この作品の時間目ごとの切れ目がよく分からない。まるで家の壁紙の継ぎ目みたいな見事な隠蔽ぶり。(笑)

It is no use crying over spilt milk (こぼれたミルクを見て泣いても無駄) って、日本の諺だと「覆水盆に返らず」が該当するんだけど、確か私の記憶では、習ったのは高校時代。ネギのいる学校はレベルが高いのか、それとも今時のCHU!学生は私より高度な授業を受けているのか・・・ちっと悩んでしまった。(ぉ  大浴場で、まき絵ちゃん、吸血鬼の下僕モード発動。コミックで表現はされてないけど、アキラちゃん、亜子ちゃん、ゆ−なちゃんの血を一瞬で吸ったんだろうなあ。(^^; その後、すっぽんぽんで学園の外歩き回っていたようだし、私以外の男に見られたらどうすんだよ!(/_;) アキラちゃん、亜子ちゃん、ゆーなちゃん、そしてまき絵ちゃんのめいど服姿。めいど萌えの某氏なら狂喜乱舞モンでしょうが、残念ながら私はそれ程メイドに対する属性は強くないモンで・・・。可愛いから萌えない訳じゃないんだけどね(笑) それにしても、アキラちゃん、亜子ちゃん、ぱんちゅ穿いてなかったようだけど(風呂に入っていたんだから当然だが)、ゆーなちゃんとまき絵ちゃんは、最初ぱんちゅ穿いてないように見えて、後で格闘を始めると穿いている。一体いつ穿いたんだろうか。穿かないままの方が嬉しかったのに・・・バキ

真祖など、魔力を持つ者達は、大概その身に魔法障壁を持っている。エヴァンジェリンもその例外に非ず。にもかかわらず、明日菜はその障壁をキックで苦もなく破り、エヴァンジェリンに直接攻撃をかましている。普通の人間には出来ないことが彼女には出来ると。その秘密は未だもって謎のようですが、少なくとも彼女には何らかの魔法の素養があるのか、若しくは無意識のうちに、潜在的にもつ破魔の力を駆使しているって琴でしょうな。彼女のヘテロクロミアと言い、ヒロイン自体にも謎がいっぱいあるようで・・・。

前のおでこへのキスとは違い、唇と唇でやるちゃんとしたキス。ちゃんとした仮契約(パクティオー)の儀式を交わした二人。あの頃に比べると、明日菜もネギに対する好感度上がってるのでしょうね(笑) 茶々丸と明日菜、従者同士のバトルは今回全く目立たなく、代わりに魔法合戦がかなり派手。魔法バトルはネギの勝利に終わるも、ネギは結界が復活して魔力が封じられ、危機に陥ったエヴァンジェリンを助ける。その行動はかつてサウザンドマスターも行ったことのようで。親子二代にわたって救われたエヴァンジェリン。前のサウザンドマスターとの時は恋に落ちたエヴァンジェリンだけど、今回のネギとのことはどうなのだろうね。サウザンドマスターじゃないが、制服姿のエヴァンジェリンは確かに似合っていて可愛い。(笑) 光に生きて、真っ当に過ごす彼女こそが本来の姿であると願って止みませぬ。恋に落ちて、サウザンドマスターに自分のモノになれと従者を介して言う彼女の照れ顔は、齢100年を越える邪悪な魔法使いのそれではなく、年頃の可愛らしい女の子それだったし・・・ね。

それにしても・・・彼女が卒業する時には迎えに行くと約束したサウザンドマスター。その約束を違えているというのは・・・。やはり彼の身にあまりよろしくない事情があるようですな。エヴァンジェリンが呪いの解呪にこだわるのも、自由を求めるのは勿論、いくら待っても迎えに来ないサウザンドマスターを探しに行きたいんじゃないのかな。そう考えると彼女の境遇は余りにも哀れですな。彼の肉親であるネギの登場によって、大分その心の痛みも緩和されてきているようですがね。何十倍もの年を経てるエヴァンジェリンが、10歳でしかないネギと同レベルの諍い起こしているようでは(笑) まあ肉体的にはおんなじ10歳だからい〜のかも(笑)


2003−11−25 非配偶者間人工授精(AID)

夫以外の精液を用いて妻を懐妊させ、子供を作るAIDによって生まれた子どもたち。彼らの中には、遺伝学上の父親の琴を知りたいと願ってやまない方々がいらっしゃるようだ。非当事者である私にしてみれば、「父親」というのは、自分を育ててくれた男性のことに他ならず、血縁関係が仮にあろうが、育ててくれていないなら、「遺伝情報を一部同じくするだけの余所のおっさん」にすぎない。 遺伝学上の父親に会ったところで、AIDの場合、父親としての情、また責任を求めることの法的、道義的権利があるわけでもないのだし、まったく無益なことじゃないのかな。ある日突然、「貴方の息子(娘)です」と名乗られた方の困惑というのも考えてしかるべきかと。「血の繋がり」よりも、「親が子に伝えたもの」を重視する立場の私としては、彼らの言う「養父を父と呼ぶ時の違和感」とか「偽りの自分の人生」という言葉を、子からたたきつけれる父親側の心情の方に気持が行ってしまうわけで。

でも・・・当事者にしてみれば、己の「ルーツ」を知らずにはいられないのでしょうな。自分の自己同一性を確固たるものにするためにも。その気持というのはおそらく、私らのように自分の両親と血の繋がっている(と信じている者をも含む)人には分かりにくいものなんでしょうな。親子の情と言うヤツの複雑さを見せつける話であった・・・


2003−11−24 集中講義(ぉ アニメ「ガンスリンガーガール」「君が望む永遠」

仕事忙しくて積んで(ぉいた表題の2つのアニメを見る

ガンスリンガーガール「第一話〜第四話」

第一話、及び第二話は、ヘンリエッタとジョゼのお話。第一話はストーリーはエピソードが順不同で、初めてガンスリの話を見た人には分かりにくいのでは? 第二話は分かりやすかったですけどね。しかし義体の彼女たちの動きが凄い。アニメであそこまで動かす、しかもTVアニメで・・・かなりリキ入っているのがよく分かる。良く動くだけに、銃を持つ女の子の痛々しさも私には見えてしまったわけだが。  さて、ジョゼと話をしているフェッロに嫉妬の表情をするヘンリエッタはアニメ版オリジナル。薄々感づいてはいたけど、やはりヘンリエッタがフェッロに好感を抱いていない理由が、フェッロが恋敵であるからってトコですな。アニメ版オリジナルを多数用意している当たり、やはり彼女はスタッフに好かれているのかも・・・(お

第三話はリコ、第四話はトリエラのエピソード。こちらはほぼ原作コミックに忠実な展開。無論追加シナリオはあるけど。リコは・・・少年が哀れ(お 初恋かも知れなかった相手のことよりも、自分の任務に忠実たらんとするのは、やはりジョゼとは違い、ジャンが「条件付け」を徹底しているからであろうが・・・ トリエラ・・・アニメで見ると、トリエラとヒルシャーの関係は、反抗期に入った娘を持った父親というトコですな。子どもには父親が必要・・・確かにそうですが、残念ながら現実世界でも、父親不在の過程は数多く存在するわけであり。どんなにうざくとも、両親が揃った人というのは、彼らにしてみれば何物にも換えがたい宝を得ているということでしょうか。

 

君が望む永遠「第一話〜第七話」

第一話と第二話で、ゲーム版での第一部を。尺が短いから仕方ないとは言え、茜たんの活躍が少し少なかったのが残念。第二話で、茜たんが孝之と遙たんの間を邪魔するシーンには笑えたけどね。(笑) 第三話から第七話で、ドロドロの男女関係描写。ゲームと違うのは、遙の目覚めがアニメの進行とともになっている点。つまり孝之達が、久しぶりに茜と出逢ったのは、まだ遙が目覚めてない時。第五話でゲームでは語られていない、遙が昏睡状態になっていた時の回想シーンを描く。CDドラマとかで既に描写されてはいたが、やはりアニメとなると孝之の生活の荒れようがよく分かる。(^^; 早瀬が孝之に目を離せない理由もね。だけど思うにやはり、あの時の孝之を支えることが出来たのは、別に水月でなくとも、茜たんでも出来たような気がするね・・・あの時の彼女では、まだ幼かったから無理だったかも知れないけど、もしその一歩が踏み出せたなら・・・。 茜たんが、私が思ったより本作品に関わってくるんで、茜たんを誰よりも愛するゆ〜ちゃん☆としては、孝之と茜たんに結ばれて欲しいにゃあ・・・無理だと分かっているけど。(/_;)

アニメを見る限り、遙ってどちらかというと脇に寄っていて、やはりヒロインは水月。薄々感づいてはいた者の、やはり水月シナリオで行くようで。だとすると・・・茜たんが自分の孝之への秘めた想いを、彼に語る日がいつか・・・


2003−11−23 燃料手当

仕事の帰りに銀行に寄り、口座に振り込まれた燃料手当を引き出す。日曜なので時間外手数料を105円取られるが、私はこの銀行との取引で優待を受ける身なので、後でキャッシュバックされるから気にしない。(お 今年は去年よりも、厚生年金保険料やら社会保険料やらを大きく天引きされるため、手取りは一割以上減っている。灯油は去年より値上がっているってのに。(爆 まあ文句言っても仕方がないので、節約でカバーするしか。集中暖房のクセは分かってきたので、去年より消費量を落とすことは可能であろう。こういう節約だと萌^h燃える私である。(ぉ


2003−11−22 火災保険の更新 

10年間に渡って積み立ててきた、積み立て形式の火災保険の満期が近くなり、払い戻しの手続きを行った。払戻金は結構な金額なのだが、残念なことにこの金を担保に、家族から自宅建設の頭金の一部として借金しているので、全額家族の方に返済しなければならない。「借りる時のえびす顔、返す時のえんま顔」とはよく言ったもの。人は誰しも借金を返す時は、なにげに金を損した気分になると言う気持ちはよく分かる。(ぉ

さて、家屋に対する保険は、住宅金融公庫から融資を受けた時、住宅金融公庫指定の火災保険に加入を強制されると言うこともあり、そちらの保険は継続不要。後は家財に対する保険。こちらは住宅金融公庫はノータッチのため、自分の責任において加入することとなる。で、それは良いのだが、以前のような積み立て式の火災保険というのは、今のような低金利の時代には正直うまみが少ない。10年前だと、一括払いの積立金の運用益で10年間分の火災保険がほぼロハに近い状態だったのだが、現在は2〜3万円ほどお得になる程度。正直巨額の積立金を10年間も寝かせるくらいなら、住宅ローンの繰り上げ償還にでも使った方がよほど割が良いので、代理店の勧めに従い、掛け捨て式の保険に変更。掛け捨てでも、10年分一括払いだとかなり保険金が安くなることもあり、迷わずそちらに決定。 今の家が鉄骨造であり、火災保険代が木造の半分以下でお安くなっていたことも後押しとなって。鉄骨造だと固定資産税が高くなるデメリットがあるが、こと火災保険に限っては、鉄骨造の方が有利なんだよね。無論固定資産税の負担の方が、火災保険で浮く金額よりも遙かに大きいので、お得というわけには行かないが、たまには一矢報いた気分になるのも悪くない。

そうそう、忘れてはいけないのは地震保険。最近は大分周知してきてるようだが、地震が原因による火災には火災保険は使えず、地震保険だけが頼りとなる。つい2ヶ月ほど前に大地震に見舞われた身とあっては、入らないと言う選択肢はありえない。もっとも最近の火災保険の契約書は、地震保険の加入はデフォであり、地震保険を敢えて外すなら、わざわざ別の場所に印鑑を押す必要がある。だからついうっかり地震保険に加入し忘れると言うことはないようだが。

まあそんなこんなで保障の方はこれでとりあえずOK。次の更新はまた十年後・・・


2003−11−21 ハンセン病元患者宿泊拒否事件

アイレディース宮殿黒川温泉ホテル(熊本県南小国町)が、ハンセン病元患者らの宿泊を拒否したという事件が発生したのが18日、判断の過ちを認め謝罪文をこの日提出。もっとも支配人個人の気持を「話したくない」と伝えてない状況とあっては、支配人はおそらく自分は間違ったことはしてないと思っているであろうね。支配人自身が謝罪前に「ハンセン病「元」患者であって現在は治癒しているから感染の心配がないと言うのは理屈に過ぎない」と言っていたように、理論より迷信を優先する無知蒙昧な客の方を大事にしたいという経営信念に揺るぎはないであろうから。単に大騒ぎになったから、自分の地位惜しさに口先だけの謝罪をしているに過ぎないとする入所者の意見はあながち間違ってないように私には思える。

しかしこの「他の客の迷惑」で言われる「他の客」とは何なのか。ホテルの経営を危うくするほどに、ハンセン病に対して偏見を持っている人々というのはそんなに数が多いと言うのか。もしそうだとするなら、国の啓蒙活動の甘さを追求されるべきであろう。ハンセン病患者に対して、過去に多大な人権侵害を犯してきたのであるから、せめてそれくらいのことをしてやれなくてどうするというのか。国は啓蒙活動の見直しを考えるべきであろうな。


2003−11−15 ソフ倫の規制

「天使のいない12月」をプレイしていてちょっと気づいたが、心持ちモザイクのかけ方が緩くなってないかな?メディア倫の台頭によってソフ倫も規制を緩和してきていると言う噂は聞いていたけど、案外当たっていたりして。考えてみれば 「僕と彼女とココロの欠片」での近親ぴ〜の描写がOKになっている(無論OKになっているちゃんとした理由があるわけだが)ところも規制緩和を感じさせる点である。その昔、「Memories 〜夏色の記憶〜」(おてもと)が、妹たちと主人公が実は義理兄妹であった・・・と言うオチがあるにも関わらず、トゥルーエンドを見ないとそのオチが分からないと言う理由だけで、審査合格取り消しを喰らったのを考えれば・・・ね。

無意味に強すぎる規制を緩和しただけ・・・と言うことなら、私も大歓迎であるが、あんまし羽目を外しすぎて当局に睨まれるのも・・・ね。嬉しい反面ちょっと複雑なゆ〜ちゃん☆だったりして。だけどどうせの規制緩和なら、近親ぴ〜を「なるべく」描写しない、と言う昔の規定に戻してくれればいいのに・・・(お


2003−11−14 Bフレッツニューファミリーの真実

NTTがBフレッツで公取委の指導を受けたとか。ニューファミリープランは、一本の光ファイバーを最大32人でシェアすることで低料金を実現させているプランだが、実際はまだ加入者が少ないために、一人で一本占有している状態なんだそうな。上位契約プランのベーシックプランだとこれよりも高い値段を払うことで光ファイバーの占有が出来る訳なので、その公平さが問題なのだとのこと。

指導を受けNTTも、急には無理だが近日中に、ニューファミリープランのユーザーをシェアさせる方向に動くらしい。公取委の言い分はもっともだが、実際に使っている身としては余計なことをしてくれたと言う気分の方が大きい。(^^;


2003−11−11 衆院選その後 

選挙結果は民主躍進、自民横ばい。アンチ自民党の私にはいい結果であるように感じたが、よくよく見れば民主の躍進ゆ〜ても200議席取れたわけでもなく、しかも増えた分は同じ野党の共産党や社民党の議席を喰った結果のようだし。保守新党は自民と合流することで、結果的に自民党は単独過半数。正直前より悪い結果と思えなくもない。

一部の大手新聞は2大政党化を好ましい変化として選挙前に露骨にアピールしていたが、私としては二大政党化は正直楽しくない。 国民の多様な価値観を、たった2つの政党で代表出来るとはとうてい思えず、私のように政治的にはかなり左寄りの人間の意見の出し場所が無くなる危険性の方が大きかったりするモンで。 

まあ当面はえろげ〜プレイに支障が出るような、いや〜んな法律提出をしないのならそれでよしとするけど。(ぉ


2003−11−09 衆議院選挙

ほぼ四年ぶりの衆院選。今回はマニフェスト選挙という言葉があうそうな。もっとも私、仕事が忙しく、各党のマニフェストを余り読んでおらず。一応新聞で概略は見て居るんだけどね。

さて私は、好きな色というと青系統が好き。特に深い青色が何とも・・・。しかしながらなぜか政治的には赤色が好きだったりして。紅白まんじゅうが好きだったり、おめでたい時に出る赤飯が好きだったり、女の子のお赤飯が好きだったりするのとは関係会ったりするのかな・・・バキ

政治にはそれなりに感心のあるゆ〜ちゃん☆。特に終盤で自民党のマニフェストに、出版関係に圧力をかける法律の成立を促すモノがあったりする以上、タダでさえアンチ自民党なのに、余計自民党には負けて貰わないと困ることになった。(ぉぃぉぃ もっとも今回も投票率は低くなりそうであり、投票率が低いと組織票が有利になる・・・と言う観点から、自民党が勇躍しそうで正直怖いところがある。(お

民主主義をを最良の政治制度と信じて疑わないゆ〜ちゃん☆としては、選挙にいくのは有権者の権利であり、また義務であると考える。民主主義というのは、一人一人が政治に責任を持つ制度であり、タダ一人に政治の権利を持った君主制や独裁制とは違うわけであり。隣の北の国の悲惨な状況と比べれば、我が国のように政府に言いたいことを言える今の状況はずっとマシなのであり。あの国を自分たちの未来の姿にせぬよう、一人一人が「政治とは自分たちが主役」という心構えを忘れるべきではないなと、柄にもなく真面目なことを考えるゆ〜ちゃん☆であった。


2003−11−07 天国に涙はいらない

擬人萌え及び散財神の異名を持つ某氏の異様な程のプッシュを受け、タイトルの本を読む。佐藤ケイ氏著のこの小説、さがのあおい氏による挿絵が載っているのだが、これがまたろりろりで・・・ろりでも有名な某氏だけにきっと絵で買ったんだなと思わせるとこ大。(笑)バキ

ストーリーは、主人公は霊視能力をもつ高校生、賀茂是雄(かも これお)と、その守護天使となった熾天使(してんし セラフ)アブテル 主人公の中学時代からの知り合い佐々木律子、そしてメインヒロイン、悪魔っ娘の桂たま らが織りなす、ドタバタコメディ&シリアスストーリーってトコすか。のっけから、一個人の守護天使になるには余りにもおそれおおい熾天使アブテルやら、妖しさ満載の悪魔っ娘やらが出てくる小説なんで、普通のオカルト小説かと思えば、受肉(天使が肉体を持つ)したとたんにやたら俗っぽくなるばかりか、激しいロリコンヲタクぶりを見せるアブテルや、悪魔のクセにやたら恐がりで、幽霊やら悪魔やらとにかくオカルト系のモノが点で駄目、でもって、外見はほとんど小学生な たま、異様なほどの情報収集能力を持ち、高校生にして既にアブテルに年増呼ばわりされている律子やら、まだしもマトモと言えるキャラクターと言えば是雄くらいなもの。こういう連中が繰り出すハチャメチャギャグがなかなか楽しかったり。(笑)

特に、アブテルの思考回路が・・・なんか妙に私の思考にあっていたりするんだよね。(滅 私の外見を思い切り格好良くして、かつ私の性格を思い切り過激にすれば彼になるんじゃないかなと。(ぉぃぉぃ 現時点で9巻出てますが、最新刊の9巻は短編集なので除外して、猫耳娘(2) 巫女(3) メガネっ娘(4) 病弱無口っ娘(5) キツネっ娘(6) 魔女っ娘(7) おねえさん(8)とそれぞれの巻で萌え属性のゲストヒロインを揃えてくるところが流石。(^^; しかもそれぞれの女の子達が凶悪なほど可愛く、かつ健気だったりします。まさに「萌えを求める使徒達の小説」と言えましょう。

ただ・・・ギャグをかましまくると言う部分で幻惑されがちなのですが、ストーリー自体は非常にシリアスなものであり、かなり切ない系入っていたりします。クライマックス付近では目が潤むこと間違いないでしょう。もっとも天使やら閻魔大王やらがかる〜いノリで存在しているような世界のため、その鬱な雰囲気が長続きはしませんけどね。一部の話を除いて。

本作はエロ小説ではなく、青少年向きのだったりするため、「こんなに可愛いのに喰えない(/_;)」というジレンマがあったりバキバキバキ しかしそう言うジレンマにあうって琴自体、キャラ萌えの要素は大きかったりするモンで、上に挙げた萌え属性を持っている人ならば、読んでも損はない出来だと思いますね。(笑) 

第一巻 天国に涙はいらない

悪魔っ娘でありながら、人の良い神父さんに人として育てられたたまちゃん。しかしそのたまちゃんは、自覚せず妖気を放出し、廻りに不幸をもたらしていると言う事実が。そんな彼女の力になろうとする主人公、是雄と、その守護天使にしてロリコン男のアブテルの話。いきなり主人公を「ぴー」してしまうあたり、作者もこの作品を一巻限りで終わらす予定だったのがバレバレで。(ぉ 好きなのに羞恥心故に好きと言えない是雄の不器用さと、彼に救われていくたまちゃんのストーリーはホントに良いですな。(/_;)

第二巻  畜生道五十三次 

妖弧になってしまった是雄。元の人間の姿に戻ろうと必死に努力する彼と、キツネの彼の飼い主となった猫耳娘の鍋島 真央(なべしま まお)のお話。キツネを使うことでうまく帳尻あわせする作者ってやっぱりただ者じゃない・・・。
因みに真央ちゃんは激しく私好みの猫耳娘。(^^; 一発で萌え狂ったのは秘密である。因みに「まお」って、確か中国語で「猫」のことだったっけな〜(笑) 根呂とパトラッシュには笑わされました。そんなアニメみたいな可愛い存在じゃないけど。(お

外見は可愛いけど、猫耳娘となってしまったが為の真央ちゃんの苦しみ、そして是緒をフォローする真央ちゃんの優しさ、キャラ萌え度としては彼女が一番ですな。たまちゃんへの想いが揺るぐわけではないけど(笑)バキ 難を言えば、是雄、人間の姿に戻るのがあっさりしすぎ。もうちょっと苦労させて引っ張り回した方が良かったんじゃ?(鬼) アブテルが美少女姿にこだわっている・・・と言う折角のネタが死んでしまっている。(^^; 一度は美少女姿になって、ドタバタコメディの後、それから元の姿に戻る・・・と言う展開もありだったんじゃないかと思います。

第三巻  あだ討ち原の鬼女

兄を殺した憎き敵を追い求め、行き倒れになりそうになったところを賀茂家に拾われた巫女少女 勘解由小路 ゆき(かでのこうじ ゆき)。彼女の力になろうとする是雄達であったが・・・と言う話。 ブラコン娘という、本来なら私向けのキャラクターではあるのですが、余りの妄執の強さにちょっと引いてしまったと言う苦い記憶が。(ぐふ 彼女はこの巻以降、レギュラーキャラとなって居ますな。ちなみに彼女のアニキ、余りの貧乏に一つのフトンで抱き合うように彼女と寝ていたそうな。私だったら実の妹だろうが何だろうが、ソッコーで彼女を戴いちゃっている自信がいっぱいあります。(/_;)(笑)バキ

主人公、是雄ってあまり人付き合いをしないせいもあって、世間が狭いと言うこともあってか、彼女が求める敵が誰なのかバレバレなのが残念。(^^; 後一番違和感感じたのは、敵を許すか許さないかを、ゆきちゃんの気持に委ねると言うのは良いとしても、彼女が復讐をしようとするのを何とか止めたいとする是緒を、アブテルや律子が押しとどめる点。殺されたからと言って敵を復讐で殺してしまっては、いわゆる「復讐の連鎖」に陥るだけと考えるゆ〜ちゃん☆だけに、殺されたが故に、殺した相手を殺してもやむなしと考えるアブテル達の考えに納得行かなかったですな。 

第四巻 男色一代男     

買うのすっげ〜イヤなタイトル。(^-^; アブテルら天使の敵、マッチョな悪魔ベリアルとメガネっ娘菜間 真理子(なま まりこ)登場。女の子のふんどし姿はいっぺん生で見てみたいなと(笑)バキ この巻から第二巻で出てきた真央ちゃんがレギュラー化。第三巻目では名前しか出てこなかっただけにヤキモキしてました。 で、この真央ちゃん、クライマックス部分で結構活躍してるんだよね。家族とは悲しい別れをしている彼女ならばこそ・・・。改めて惚れ直したゆ〜ちゃん☆であった。

義理の親子、実の親子、そして親子の絆。思い切りギャグ連発のなかで、さりげに描写してますな。エピローグでの親子の別れのシーンは、結構泣けてきたり。

第五巻 逝き女五枚羽子板

死んでしまったたまちゃんの親友、病弱無口っ娘の西園寺 朋(さいおんじ とも)ちゃんの成仏を手助けしようとするお話。たまちゃんもいいだけお人好しだけど、この朋ちゃんもそれを上回るお人好しね。(^^; まあ似たもの同士で気が合うのでしょうが・・・。 しかし・・・恋を知らぬまま逝ってしまった朋ちゃん。せめて是雄に一目惚れでもして引っかき回してくれれば嬉しかったんだけどなあ・・・(鬼)バキバキバキ

幽霊の彼女だけど、この世界は転生もありの世界だから、そう言う方面の期待もしていたんだけどね。再登場を願う身としては。(^^;

第六巻  狐の夜滅入り  

是雄の狐時代での幼なじみな妖弧、葉子登場。幼なじみのお約束で、是緒の琴が大好きなのに、タダの幼なじみのフリをする葉子。同じく是雄を慕うたまちゃんとの三角関係なお話。(笑) やっと私が好きな「三角関係」の展開が登場。今までも真央ちゃんとか是雄に好意を示す女の子はいたのに、なぜか三角関係な展開は無かったんで、待ちに待ったお話ってトコですな。(笑) もっともたまちゃんは押しが弱いために、今ひとつ三角関係にならなかったのが残念。むしろ葉子ちゃんと真央ちゃんの方がよほど三角関係ぽいか・・(お

しかし・・・正典(カノン)によれば、狐娘の主食が肉まんって・・・PCエロゲーか、コンシューマギャルゲーに詳しい人じゃないと分からないネタだぞ。(爆笑) 年齢をぼかすとか、実の兄妹は駄目とか、やたらソフ倫の規制をおちょくる記述と言い、作者はかなりのギャルゲーマニアと見た。(笑)

巣立ちして間もない葉子が、なぜか子作りを焦る理由。なにげに「Kanon」の真琴を連想するのは致し方がないでしょうね。(^^; 本来なら良いことのはずなのに、是雄のたまへの一筋な誠実さが葉子を思うと逆に辛かったり。真琴を連想させられただけに、クライマックスも切ない展開。エピローグでは救われた部分があるとは言え、想いを届かせたかった私としては・・・

第七巻  魔女爺合戦  

魔女っ娘、サラ登場。登場したてのときは、魔法をそろそろいい歳になっても信じ切っている痛い娘と、読者である私にも思わせたところで引いてしまったのが辛かった。(^^; たまちゃんも一応は悪魔、それもS級だけに、彼女と契約したサラが恐ろしい魔法を使えるのは流石と言うべきか。(^^; 切ない展開は殆ど無い分、逆にそれがストーリー自体の平坦さを感じさせたのが残念ですね。

第八巻 姉振り会うも他生の縁

両親の代理で除霊の仕事に行った是雄。そこで出逢った十歳の少女、吉野 紗智(よしの さち)。是雄よりもずっと年下であるにもかかわらず、えらい大人びた雰囲気で、まるでおねえさんのような雰囲気の彼女。まさに「お姉さん」な属性の女の子でした。(笑) 年下のお姉さん?あたしとしては全然OKです。(笑) なんだかんだ言いながらも、ロリコン天使、アブテルもそうみたいだし。(爆

是緒が霊能者として真面目に修行する気になったのも、幼い頃にあった霊障による惨劇がすべて。あの時守れなかった、大好きだった従姉のおねえちゃん、幸子の面影を見いだす是雄。本来なら紗智は葉子以上のたまちゃんのライバルになったでしょうな。幼なじみでしかなかった葉子とはちがい、幼いなりに好きだったお姉ちゃんなんだから。残念ながら紗智の方は、逆に是雄の琴を弟分みたいな感じにしか見えてないから、ライバルになりようがないのでしょうが・・・。
クライマックスの紗智と是雄、もらい泣きしましたよ。ええ。(/_;) 本当に優しいお姉ちゃんでした。紗智も幸子も。是緒を気遣うアブテルもぐっど。ストーリーとしては1〜9巻の中では一,二を争う出来だと思いますね。

第九巻 ふんどし汁繁盛記 

またこんな買うのを躊躇うタイトルを・・・(^-^; 私のように女の子専用機にはきついぞ(笑)>作者

さてこの巻は短編集。話ごとにアブテルと閻魔大王のコメントがあるのが面白いね。(笑) 賀茂編、菜間編、律子編、そして葉子編と四つの話。

〜肉人形恥辱の体育倉庫〜
・・・まちがってえろげ〜のノベライズ買ったかと思ったぞ。(^^;>作者 まあこっちを小説のサブタイトルに持っていかなかったのは賢明と言うべきか。(ぉ 男色家と思われた賀茂が哀れ・・・まき沿いを喰ったアブテルも哀れだが、コミカルなのが彼の人徳、もとい、天使徳のなさか?(お

〜ふんどし汁繁盛記〜
ふんどし姿の真理子萌え〜バキ しかし・・・悪いが華夢理ちゃんの作った、菜間の男汁いっぱいのあの料理は私は絶対食いたくない。(^-^;

〜誇りの代償〜
律子編と言いつつ、中身を見ると真央編になっているのがアレね。私は真央ちゃんが大好きだから良いけど(爆笑) 律子って、巻をおうごとにドンドン化け物じみてきてるよなあ。(^^; 最初はタダの格闘の心得のあるお節介焼きの噂好き女だったのに、今じゃテロリストにも恐れられる存在ですか。(^^; にしても律子ちゃんが人気高いというのが意外。正直私の彼女への感情はと言うと、アブテルのそれと全く変わらないんで。(爆 

〜五十年恋歌念仏(お梅狂乱)〜
葉子再び。次の巻から葉子もレギュラー化してくれると嬉しいなっと。この巻では一番シリアスなお話になってますな。しかしそう言うシリアスなストーリーの中で、葉子ちゃんがいかに是雄の琴が好きか・・・と言うのがよく見えて、何とか彼女の気持を成就させたいな〜と思わせられたのは私だけではあるまいのぉ。

しかし・・・あれほど人の役に立てた清十郎を、お梅の身代わりとは言え地獄に落とすか閻魔大王。(^^; おそらく本人も異を唱えはしないだろうけど、それにしてももう少し情けというモノを・・・。男に対する容赦のなさは、作者がえろげにはまるほどの男のソウル(魂)を持った女の子故か、それとも女の子故の残酷さからか。(お


2003−11−03 文化の日 読書の秋

今日は明治大帝がお生まれになった日。っつ〜ても今の若い衆には「文化の日」と言った方が通りがいいか。明治時代は文明開化の時代でもあるので、この日を文化の日・・・と言うことにしたのだったかな? いずれにせよ、文化と言えば本、本と言えば読書と言うことで、この日はゲームプレイを一時お休みして、積んでいた本の消化に勤しむことにする。読んだ本は、「ALMA 〜ずっとそばに・・・〜 小説版 」 「「魔法先生ネギま!」 1〜2巻」「それいけ!!ぼくらの団長ちゃん 1〜4巻 」 文化の日に相応しい本かどうかは、人それぞれと言うことで(こら

 

「ALMA 〜ずっとそばに・・・〜 小説版 」

同名のPCゲームのノベライズ本。あのゲームでは、キャラクター設定の関係から、香苗ちゃんが本命ヒロインであると思われるのだが(対抗で実妹の由衣ちゃん) なんと梗シナリオ中心で来ました。「中心」というのは、巧巳クン、二人ともお嫁さんみたいなことやってるんで、香苗シナリオも一部入り込んでいるから。(笑) キャラクター設定の説明部分がやや薄く、キャラクター相関関係がゲームプレイをしてない人には分かりにくい所があったり、ヒロインの梗や香苗以外の女の子があんまり活躍してないこと、巧巳の友人の二人が今ひとつ影が薄く、友情物語としては薄いと言える所がありますけど、ゲームプレイをしてる人にも、「もう一つのALMA」を楽しめるだけの力はありますね。

ALMAの世界が好きなら、この小説を読んでも損はないでしょう。

 

「魔法先生ネギま!」 1〜2巻」

赤松 健氏による、週間マガジン連載中のコミックの単行本。最近仕事が滅茶苦茶忙しく、リアル書店に足をなかなか運べないと言う状況のため、マガジン本誌の方では見てない本作。単行本になってゆっくり落ち着いてみてみると・・・えちぃ度が前作の「ラブひな」よりも高まっている模様。(笑) 教え子の女の子は総勢31人。コミック二巻目まででは、まだ活躍&登場してない女の子が多数。こんなにたくさんの女の子を登場させて、収拾付くのかしらん・・・ 収拾つくにしても、何年も後の話になると思うが、人気コミックの長期連載は出版社にとっても利益であるから無問題か?(お

ストーリーは、魔法が秘密ではあるけど実在する、とある世界。魔法学校を首席で卒業したネギ・スプリングフィールドは年齢数えで10歳。(満年齢だと9歳) 立派な魔法使い「マギステル・マギ」となるための修行の為に、遠い異国の日本で教師をすることとなった。魔法学校の校長の知己が学園長を務める麻帆良学園中等部2−Aの教生を務めるネギ。そのなかでの年上の教え子の女の子達との交流を描く・・・ってトコすか。この設定が某ハリポタを連想するらしいのですが、私はハリポタ読んでも見てもいないので分かりません。(笑)バキ 典型的なボーイミーツガールの喧嘩友達的出会いをしている、おそらくはメインヒロインな神楽坂 明日菜ちゃんとは、年齢が年齢だけに姉と弟とのじゃれ合いに見えるのが何ですが。(笑) 中学生のクセに初っぱなからいきなりお色気全開、それも「パイパン」なんて隠語をかます漫画で正直「ええのかおい?(^^;」とも思ったりしましたが。マガジン初連載の時。因みに私は・・・ない方が良いなやっぱりバキバキバキ なんだかんだ言っても良い娘な明日案。姉と同じ匂い云々のセリフで分かるシスコンネギくんには、ぴったりなヒロインなのでしょうなあ・・・他のヒロインも魅力的だけに一人に絞るのは勿体ない・・・ガスガスガス

#それにしても明日菜ちゃんって、左右の瞳の色が異なるヘテロクロミア(金銀妖瞳)だったのね。言われるまで気づかなかった。(^^;

2時間目 惚れ薬騒動。発情モードの本屋ちゃん(宮崎のどか)超萌え(笑)ガス 本屋ちゃんをお姫様だっこする明日菜にも萌え(笑)ガスガスガス

3時限目 お風呂場だけにお色気全開。スク水の明日菜ちゃんもいいけど、すっぽんぽんの女の子達に私の右脇腹の浪漫全開モード。ココで明日菜の天涯孤独という切ない身の上が明らかに。こういうケースの場合、なまじ姉弟の関係みたいな相手がいると、その関係に甘んじてしまってなかなか恋愛関係が沙希に進まない・・・ということもありえるなあ・・・

4時間目 すっぽんぽんの明日菜再び(笑) バカ五人衆(バカレンジャー)のバカピンク佐々木まき絵ちゃんらぶりぃ(笑)

5時間目 新体操の佐々木まき絵ちゃん超ラブりぃ(笑)ガス しかし・・・高校生の女の子達があだるつに見えてしまう私はやはり精神年齢が中学生レベルなのであろう。(^-^; これからはエイエソの15歳を名乗ろうかしら・・・でもそれじゃえろげ〜プレイできないしなあ・・・悩むところであるバキバキバキ

6時間目 高等部の女の子達の、あだるつな下着姿に全く萌えられなかった私・・・や、やはり私は(悲)  

以上単行本一巻より

7時間目 以後十一時間目まで図書館島での探検物語。図書館なのにお色気全開なのがまた。(笑) 野球拳で半裸にされる五人集に萌え(笑)ゲシ お風呂シーンでも萌えまくったのは事実だが、「ランドセル背負って商学部、もとい、小学部にかよう女の子達の想像図を見てメチャ可愛いと思った私はだめにんげんですか?(/_;) 

8時間目 ネギ君のシスコンぶりが周知のモノに。しかし、なんだかんだ言っても、あれからもネギ君と明日菜ちゃんは一緒におねんねしているらしい。(^^; 子どもは良いなあ・・・私も小学生くらいの姿ならきっと・・・バキバキバキ
ツィスターゲームはやはりエロい。(笑) まき絵ちゃんのぱんちゅの微妙なくいこみがハァハァ 

9時間目 生まれたままの姿で水浴びをしている女の子達が超萌え(/_;) つ〜か欲求不満高まりCHU!バキ ネギ君とうとう「おとこのこ」から大人への階段を上り始めました。女の子の裸に照れまくり。明日菜を意識しまくり。あだるつなゲームならここで「だーーーーっ」なんだけどな〜(笑)ガス 

10時間目 懐かしのCHU!学校時代の問題多数。とりあえず全問正解できたけど、難しいと感じたのはやはり学校卒業して久しいからか。 エレベーターで重量オーバーだからと言って、ぱんつ除いて全裸になる女の子達が超萌え(/_;)

11時間目 ネギ君のクラス、2−Aの結束ぶりがいい。こういう良い娘達ばかりのクラスを受け持ったネギ君は果報者とマジで思う。 もっとも次の12時間目で出てくる千雨ちゃんによれば、かなりいわくありげなクラスらしいが・・・

12時間目 眼鏡を取ったら超美少女、長谷川 千雨ちゃん登場。因みに彼女、自分だけはマトモと思っているようだが、私に言わせりゃ十分変人である。ネットアイドルやっている段階で。(ぉい 桜の花びらが、ムネのポッチに見えたのは私だけか?いあ、桜の花びらと見せかけて・・・バキバキバキ

13時間目 ろりろり外見の鳴滝風香&史伽姉妹登場。私はこういうろりろり外見の大人の女性が・・・って、しまった、えろげじゃないから、この二人は正真正銘中学生だった(汗 二人が案内する場所はお色気むんむんのトコばかり。女の子を意識するようになったネギ君には目の毒だろうなあ・・・。因みに「双恋(フタコイ)」の展開の予感(ぉひ

14時間目 小一の時の明日菜って無表情系だったのね。今の表情豊かな彼女を見ていると信じられない。(^^; 変われたのも喧嘩ばかりしている親友のあやかの存在故でしょうか。で・・・木乃香ちゃんの旧スク萌え〜バキバキバキ それはおくとして、P146、3コマ目の、「可愛い弟を見守る優しい姉」の顔をするあやかちゃんが何か凄く愛おしい。(/_;) そして幼い頃に、弟の死を知らされたあやかちゃんの姿が痛々しい。(/_;) おそらくは、生まれたはいいものの、すぐに死んでしまったんでしょうねえ。あやかちゃんの弟君は。そのまま元気に育っていれば、さぞ優しいお姉さんを務めきっていたでしょうに・・・ 不器用な明日菜ちゃんとあやかちゃんの友情が実にいいですね。 単行本二巻目までのストーリーの中では、一番好きなお話です。

15時間目 扉絵が色っぽすぎ。(^^; 全裸でおねんねしてた明日菜ちゃんがおっきしたてで寝ぼけているトコに、裸エプロン(ぱんちゅは穿いてるけど)の木乃香ちゃん。裸エプロンから垣間見える発展途上のムネが何ともエロティックです。(/_;) このシーンは、女の子同士ラブラブ〜な明日菜ちゃん&木乃香と解するべきか、愛しい恋人を二人も持ったネギ君と解すべきか。どちらでも私はOKですが(笑) まだ見てないエピソードですが、どうやらネギ君のパートナーは一人ではなく複数になる模様。では二人ともお嫁さん、いあ、みんなお嫁さんの可能性はないわけではないね?(笑)バキ

 

「それいけ!!ぼくらの団長ちゃん 1〜4巻 」

贔屓にしている小野寺浩二(GB小野寺)氏のコミック。スポーツ強豪校で名を知られる「漢華高校」(因みに男子校ではなく共学)。そこの応援団長を務める神崎夜叉丸は交通事故にあったため、その妹、神崎 凛(かんざき りん)が代わりに応援団長を務めることに。ま〜ハッキリ言ってシスコン夜叉丸が強引に決めたことなのだが、応援団という汗くさい組織の長を女の子に勤まるのか・・・と言う周囲のもっともな懸念をよそに、持ち前の明るいキャラクターで団の、そして学校のみんなのココロをつかみ取り、見事に応援団長の責任を果たしていく女の子のお話である。 こうかくとスポコン的シリアス的な話を連想するであろうが、実際はオタク系ギャグ含めた、ギャグ連発のストーリー。

 もっとも感動系のストーリー展開もちゃんと用意しており、第一巻目のラスト「夏の太陽 輝いて」は名エピソードだと思います。最期の最期をギャグで締めるのは小野寺氏らしいですけど(^^;(笑) 第4巻目はヲタク系エピソードてんこ盛りであり、汗くさい応援団のイメージが霧散しており、ファンの評価は二分するかも知れませんね。 

それにしても・・・第40話の「ザ・坂本家」 頭はいいが足フェチの坂本 純の家族を紹介するエピソードだが、あんな素晴らしい義妹、義姉、そして義母がいて何が不満で足フェチなんぞやっているんだと、坂本クンを絞め殺したくなったのは私だけだろうか?(^-^; 特に妹萌えを自称する身として、「お兄ちゃんのお嫁さんになる」と、初対面の団長ちゃん達に臆面もなく言える可愛い妹がいながら、坂本クンのあの態度。許せる範疇を余所の銀河まで越えています。(ぉひ

第41話「打倒ブルマー」は、ブルマオタクの男建ちがぞろぞろと。いあ、私もブルマーはいてる女の子が大好きなので人のことは言えないんだけど。(笑) でも日本からはブルマーが休息に消え失せているという事実。ブルマーの時代は終わったのだなあと心の痛みを感じるエピソードであった。

第43話「エロマンガ編集者金子」の回で出てくる、つる☆ペタ郎氏には、軽蔑のまなざしにゾクゾクする点を除けば、共感できるところばっかり(爆 しかし・・・妹萌えの夢を壊さないでくれよ(/_;)(爆笑)>団長ちゃん 

まだ未発売の第五巻目からは、再び応援団らしい応援の日々になりそうで。この漫画はキャラクターが歳を取っていくタイプなので、悔いのない高校生活、応援団活動をして貰いたいモンである。


2003−11−02 ルーターのファームアップデート

私が使っているブロードバンドルーターは、マイクロ総合研究所製「NETGENESIS SuperOPT90」 実は私、買った時のファームのまま使っていたり。ファームのアップデートに失敗すると目も当てられない状況になるから。(^^; しかし新しいファームにセッションキープアライブ機能が付いたことを知り、思い切ってアップデートしようと考えた。しかし面倒なことに、新ファームは古いファームからバージョン飛び越しアップデートできない。直前のファームにアップデートしてからでないと駄目らしいので、仕方なく手順を踏むことに。結果としては何ら問題なくアップデートできたわけだが、バージョン飛び越しアップデートで切るようにして欲しいところだね。

さて、アップデートの結果、接続スピードが微妙に上がったような気が。もっともこちらは気持程度であるが、明らかに変わったのはアクセスに対するレスポンスの部分。前のファームでは、もっさりと反応していたのが、新ファームになるときびきび反応してくれる。ファーム一つでココまで変わるモンなのかと感心。 これでマルチセッションにも対応してくれれば言うことはないのだが、新ルーターOPT100でも搭載されてないところを見ると、この会社はマルチセッションに対応する予定はないのかも・・・


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