妄想日記1998/08/01〜10/31


1998−10−25 フラノエキスプレス引退記念運行乗車記

午前6:00起床。いつものように軽く食事をとり休日出勤。正午まで仕事を行う。 午後2:00に駅に到着。

午後2:10フラノエキスプレスの雄志(笑)を拝む。 とにかく写真を撮りまくる。何せ出発まで、わずか10分しか

ないのだから。とりあえず満足したところで、いざ、乗車となる。ハイデッガータイプっつーのかな?座席が高い

ポイントにある珍しいタイプの車両だ。行き交うどの列車を見下ろす形になった。午後2:22、定刻通りに列車は

発車。以後4時間少しの乗車となった・・・・。乗車してしばらく、車の中を見回ったり、撮影したりと落ち着き無く

まるで子どものように動き回る。(笑) もっともそれは私だけではなく、かなりの方々もそうであったが。一目見て

鉄道マニアと思われる方々が、一眼レフのおっきなカメラを持ち歩いている・・・そんなのがゴロゴロ車両にいる。

私なぞ、ただのコンパクトカメラ*2だから、甘いモンである。(ぉ ま、せいぜいリブを携帯用電源と一緒に持ち

歩いているのが、他の方とは違う程度である。どっから見ても、完全無欠の一般人だな。あたしゃ。

 

フラノエキスプレスは、その構造上カートによる移動販売は出来ない。デッキ車の中に販売店があるので

そこでおのおの買いに行くことになる。

物珍しさから客がわらわらと現れ、売り子のおねーさんが忙しそうに応対していた。大変やのぉ(^^;

未だ私は尿管結石症の治療中故、水分を取ることを怠るわけにはいかないので、スポーツ飲料でも買おうと

思ったのだがあっという間に売り切れ。(汗) まー、こんな琴もあろうかと乗車前に水分を十分取っておいたが。

 

乗車中窓の外を眺めていると、駅という駅、山奥の線路脇で、鉄道マニアが三脚と望遠レンズをつけたカメラで

この列車を撮影している場面に出くわした。 そっか。列車を撮影するのならその手もあるんだな。だけど山奥の

線路脇にいったいどうやってたどり着くのであろう。地元の人間ではないのでよく分からないが。(^^;

彼らが持っている車は、かなりの高確率でRV系の車だったから、撮影のためにわざわざ購入したのはもはや

疑う余地はあるまい。マニアとはこういうモンなのだなぁ(しみじみ)

 

フラノエキスプレスは、特急とはいっても、記念運行の列車なので、他のどの一般の特急よりも遅い。しかも臨時

運行なので待ち合わせのための停車が何度もある。何度か後ろからやってくるスーパーとかちや、スーパー

おおぞらに道を譲っていた。(笑) これも、根室本線and石勝線が単線であるためだ。 もっとも広い崩壊道では

複線の方が珍しいのだが。(^^;

 

午後5時にもなると、さすがに外も暗く、風景を眺める楽しみもないので、持ってきたリブで10/23分の妄想日記を

書いた。 携帯用電源を持ってきているので、バッテリー切れを気にすることなく使える。やー快感(ぉ

書き終えた頃、南千歳に到着。内地からわざわざ来られた方が、此処で降りる。南千歳から新千歳空港まで

結ぶ電車があるので、それに乗り換えるのだ。ホントにわざわざお疲れさま。(笑)

午後6:42 定刻通り列車が終点札幌に到着。 4時間ちょっとの短い記念乗車は終わった・・・。

さよなら銀河鉄道999バキバキバキ もとい さよならフラノエキスプレス・・・

 

#その後

 

フラノエキスプレスを降りた後、急ぎ足で、さっぽこのアニメイトやPCショップに行った。なにせ閉店まで後わずか

の時間であるので。(^^; まー、急いでいたこともあってか、あんまり獲物(ぉぃ はなかったが。

1時間ばかり全力疾走状態であったので、さすがに息が切れた。持っている荷物が体力の消耗を早めたので

あろう。リブをフルパワーで長時間使うことの代償に、携帯用電源や、車載用DC12V→AC100V変換器、

リブAC電源用アダプター、そしてリブを持っていったのであるから重くて当然なのであるが。(ぉぃ

体力を使い果たす前に、ちょっと遅い夕食をパセオ内のとある食堂で済ませ、札幌駅の待合所で、HPの更新を

行った。(笑)

そして、午後10:50。おおぞら13号に乗車。高校時代の修学旅行以来の寝台車に入る。驚いたことに寝台車は

満席とは言わないまでも7分がた埋まっていた。結構利用者いるんだなぁ。目から鱗が落ちたゆ〜ちゃん☆でした

とさ。(笑)

おおぞら13号の寝台車は客車2段。あの凶悪な(ぉぃ 三段ではない。ベッドは進行方向に垂直に据えられて

いて、通路は片側だけに存在する。私が高校時代に乗った寝台車は、通路が真ん中で、ベッドは進行方向に

水平に据えられていたから、ちょっと違うタイプのようだ。私としては、寝転がりながら夜景を楽しもうかと思って

いただけに、ちょっと残念であったが。 まー、そうはいっても、実際は横になったら疲れがどっと出て、それどころ

ではなかったからいーんだけどね。 高さが十分あるせいもあって、それほど狭い感じはなかった。初めて見た

ときは、「なんか思ったより狭いな」と思ったモンだが(笑)バキ

寝台車の中には、スーパーとかちや、スーパーおおぞらには既に外されている給水機がまだあったのが

うれしいですね。もちろんその隣には、飲み物の自動販売機もあるけど。(笑)

スーパーとかちや、スーパーおおぞらには給水機がなく、のどが渇いたときはミネラルウォーターなどを購入

しなければならないのでねぇ・・・(汗)

列車の中で横になるのは久しぶりのせいか、疲れている割にはそれほど熟睡は出来なかった。せいぜい

うとうととする程度である。体を横に出来るだけマシである程度かな? いつか北斗星に乗ったとき、きちんと

眠れるかな・・・・?<あたし

地元に到着。深夜だけに駅はひっそりとしている。ああ、この感覚は学生時代以来だな・・・・

またいつか、機会があったら乗ってみたいものだ・・・・


1998−10−23

とあるTV番組で、赤ちゃんを斡旋していた医師のことについて特集を組んでいた。 赤ちゃんの斡旋と言っても

別に人身売買をやっているわけではない。妊娠中絶をしようとしている女性を思いとどまらせて、出産させ

他の、子どもに恵まれない夫婦に「実子」として引き取ってもらう様にすると言うことである。勿論、出産証明書

や、役場に届ける出生届に、偽りの記載をすることになるので、れっきとした法律違反である。 このような危険を

犯してまで、赤ちゃんを救おうとする医師の信念には、正直驚きを禁じ得なかった。だが、番組を見ていて、何故

このような琴をしたのかがよく理解できた。結局のところ、妊娠中絶というのは、言い方を変えた「殺人」だと言う

琴ですな。ただ単に、やむにやまれぬ事情を斟酌し、法律で認められていると言うだけの・・・。

人の始まりとは一体どこからなのだろうか? もっとも早い段階なら受精の瞬間からといえるだろうし、もっとも遅い

段階なら出産したまさにそのとき・・・といえるのであろう。つまりは、人それぞれの考え方の違いに立脚する問題

なのであろうと思う。 この医師は、中絶と言うことで、胎児の命を絶つことに耐えられなかった・・・そのため

子どもも母親も、誰も傷つかない方法・・・単に自分が法律違反をするだけでいい・・・その道を選んだという琴

なんでしょうなぁ・・・。実に見上げた信念であると考える。 私自身はと言うと、はっきり言ってしまえば妊娠中絶

には反対の立場にいる。だが、その子が産まれることによって、母親も、そしてその周りの人間も波乱の中に

放り込まれてしまうのだというのなら、やむを得ない手段であろうと、つまり「必要悪」な存在だと思っている。

だからこそ、他に方法があるというのなら、是非是非そちらの方をとってもらいたい。法律違反? 一体誰の為の

法律? 法律というのは人間が平和に安らかに暮らしていくためのルールであろう。法律で人を殺さねばならない

のなら、そんな法律、はっきり言っていらない。(ぉ

私が法律を勉強したときに学んだ、「特別養子制度」 これは、戸籍に自分の子が養子ではあっても「実子」として

記載することを認めた法律である。 だけどこれって医師の望みを完全には、叶えていないんだよな。(苦笑)

確かに、戸籍には「実子」として記載されてはいる。戸籍の見方がわからない方には、ちょっと目には分からないで

あろう。だが、注意してみると、子どもが一度、実の親の戸籍から抜けて一人戸籍になって、それから自分の養親

の戸籍に入っている。こういう形を取るのは特別養子制度によるものだから、自分の出生がわかってしまう。

また、特別養子に出した母親の戸籍には出産の記録が残ってしまう。これでは、自分が生んだことにしたくない

母親や、養子であることを隠したい養親の希望を満たせないではないか。 なぜこのような琴にしたのか、TVでは

明らかにされていないが、新聞などの伝え聞きによると、戸籍に、実際とは違うことを記録させるのに反対する

メンツがいたり、また、近親結婚の危険を避けるために、子どものルーツを見えなくするのは危険であるという意見

があったためだと言うことである。 前者は話し合いの余地なしであろうな。これは相手の信念みたいなモンだろう

からね。だけど、これは後者にもいえることだけど、そういうときは、一般公開用の戸籍と、通常公開しない戸籍と

ふたつ作っておけばいいことではないかな? 企業の裏帳簿と言うと、たとえが悪いけど(ぉぃ

後、後者。はっきり言ってそんな危険があるのは、天文学的確率だろうと思うけどねぇ(苦笑) 確かにドラマや小説

では、結構この手のネタはあるけど。 これだったら、交通事故にあう可能性があるから、車を廃止しようと言って

いるのと同じくらいの妥当性だと思うが。(ぉ 仮にそういったことがあったとしても、そのときはそのとき。 

知らぬが仏ということわざもあるし、そう大騒ぎするほどのことでもないと思うのですがねぇ。

これによって、闇に葬られたはずの子どもが助かるのなら、取るに足らない危険性だと思うのは、反社会的な考え

かしら? いずれにせよ、こういった不備は一刻も早く修正してほしいものである。 ちまたでは、児童ポルノ規制

法案という、一見正当、しかし実体はスカと言う法律のことで審議されているようだが、こっちの方がよほど重要

であるとおもうんだけどねぇ。(嗤) 今でも、守るべき子どもが、闇に葬られているというのにね。(ぉ


1998−10−18

何故か子守を仰せつかってしまった。(爆) まー、日頃から子ども好きを標榜している以上、断れるわけが無い

のだけどねぇ。 しかし、女の子だったらもっと良かったものをバキバキバキ

頼まれていたおもちゃの買い物を、その子と一緒に済ませて、とある食堂でお食事。 とあるハンバーガー

レストランにある、お子さまランチをその子のために注文。私はシンプルにハンバーグ定食。 沙希にお子さま

ランチの方がついたので、ちょいといたずら心を起こして、間違ったフリをして食べようとすると、まー怒ること

怒ること。(笑) ちょっとしたお茶目なんだから許してちょ(笑)ドカ

しかし、子どもってのはホント可愛いモンですなあ。こちらがジョークで言ったことでも、きちんと真面目に反応して

くださる。 昔は私もそうだったのかしらむ・・・(とおいめ)

話は逸れるが、ジョークと言えば、いつかのOLTで、車をほしがっている、とある青年に「どうせなら虎版と(ぉ

を購入してはいかがかと話を振ってみると、「ほぉ。どんな車で?」と興味津々に聞かれたときは・・・(笑)

その後は完全に漫才になってもーたが。(笑)バキ

 

その後ゲーセンに。金がもったいないと思い、子どもの分はデモの画像を、自分でプレイしているかのように

見せかけてみようかと思ったが、今時のお子さまに、そんな手が通用するわけもなし。思いっきり冷たい目で

みられてもーた。うーむ・・・時代は変わったのぉ。ベキベキベキ

しょーがないから、やらせてみたが・・・格ゲーやっぱりうまいわ。まー、ろくすっぽやらん私が勝てるわきゃ無いの

だがね・・・。らしくなく美少女ゲームにかまけたツケが回ってきたようだ。(ぐふ)

少し時間が余ったので、最後に駅につれていく。特急列車でも見せてやろうと思ったのだがコレが大失敗。

おおぞらと言い、とかちと言い、結構かっこいいスタイルなんだよね。こんなのを子どもに見せてしまえば

乗りたい乗りたい乗りたい乗りたい乗りたい乗りたい!!

こうなるのは当たり前やんけ。あほかーーーい!!(^^;;;>あたし

時間がないからまた今度ね!っとか何とか言って、よーやく納得させて引き下がって貰ったが・・・。やー大汗

かいたわ。(あう)

どうにかこうにか終わらせた後・・・疲れ果ててベッドに倒れ込んだ。若い頃は子守くらいでこんなに疲れ果てた

琴は無いのに・・・やはり年かのぉ(ごほごほ)

 


1998−10−10

実にあっさりと取れた、フラノエキスプレスの乗車券(笑) 予約が早かったことと、全道にわたって運行されるので

一カ所に集中する事がなかった・・・と言うのが理由かも。 最後の運行だけに、よ〜く味わって(ぉぃ 乗車したい

モンである。 結局フラノエキスプレスで、さっぽこに行き、さっぽこを深夜便の特急で地元に戻る案をとった。

さっぽこで採れた獲物を、寝台車の中でウハウハしながら楽しみ、帰路につこうと思う。(ぉ

もっともこの便、昔は「急行まりも」がその任についていたんだよな。車を持たなかった学生時代は、さっぽこから

地元に帰るのに、しょっちゅうお世話になったモンである。さすがに寝台車は高くて使えなかったけど。(^^;(笑)

あのころから、それほど運行時間に変化あるわけでは無いから、コレって結局特急料金だけ鉄道会社の儲け

なんだよな。なんだかな〜(汗)

 

もっと昔には「普通列車からまつ」が運行されていたらしい。らしいというのは、昔話に聞くしかないから。(笑)

普通列車なんだけど、寝台車がついていたので、結構重宝した人もいるらしい。10数年前に廃止されたので

今となっては乗ることもできないが・・・。 もっともこの寝台車、客車三段という、体もロクに起こせないきょーあくな

代物だったらしく、子どもならいざ知らず、大人だとかなりきついモンだったと、しみじみとその人は語っていた。

うーん、乗ってみたいような、みたくないような・・・(^^;(笑)

今は、長距離の移動は飛行機に譲っているので、もう昔ほどには寝台車は走っていないようだが、それでも

北斗星のような寝台列車は運行されている。いつかは私もコレを使って上京したモンである・・・。


1998−10−08

生活保護費から、自分の子どもの、高校進学のための費用を捻出するのはよいのか悪いのか?

人によって意見が分かれるのかもしれないが、私は是とする。確かに高校は義務教育ではない。だが、現在

大多数の人間が行くところとなっているだけに、法律制定時はともかく、もはや特別な人間が教育を受ける場

とはなっていないと言う点では、少なくても一致するのではないか・・・と思われるが。

とある所に、生活保護の収入から、我が子の高校進学のために、郵便局の学資保険を積み立てていた親が

学資保険の払戻金が収入と見なされ、生活保護金を減額させられたのはおかしいと、裁判に訴えた。

一審は敗訴。控訴審であるその高等裁判所での判決は逆転勝訴。高校に行く費用を、生活保護費から捻出

しても、それは生活保護の範囲内であるというのは、現実に沿った妥当な判決であると私は思う。

被告である、とある自治体の出張である、「高校進学の費用は、最低限度の生活の範囲に当たらない」と

言うのは、時代錯誤な出張であると思うがな。中卒が金の卵と、もてはやされた時代ならともかく・・・

戦後の混乱期を除き、かってない不況の嵐により、私立高校や大学に在籍している学生の親が失業した琴で

経済的な理由での退学を余儀なくされている昨今、教育を受ける場を維持することに賢明となっている学生諸君

に、私はエールをおくりたいところである・・・・


1998−10−06

保険金詐欺事件の夫婦に関する報道がかなりヒートしているようだ。まぁ私はマスコミ主導型の事件については

距離を置いて見ることにしているので、それほど真剣に見ているわけではないのだが。一般紙はそれなりに

(あくまでもそれなり)節度を持って報道している様だが、スポーツ紙系や雑誌系はそれはもうひどいモンだから。

万が一間違いだったりしたら、怒りのもって行きようがないからのぉ。松本サリン事件の第一発見者の時の

ようにね・・・。

まー、それはともかく(ぉ 報道の中でちょっと引っかかったのは、容疑者の男性の、前の妻子についての琴音。

ホントかどうか知らないけど、あれだけ金ありながら、慰謝料養育費いっさい出していないとか。 100歩譲って

別れた妻には出さないにしても、自分の子どもに養育費を出さないってのはちょっとねぇ。あくまでも報道を信じ

れば・・・の琴だけどね。

もっともこの男性に限らず、離婚して自分の元を離れた子どもにびた一文も金を出さない父親ってのは別に

珍しくも何ともないらしい。彼らの言い分を聞けば、親権が自分にないのだから、養育費は支払う必要ないと

思っていたとか、養育費を払わなくても良いからとにかく分かれてくれと妻に言われたから・・・とか、いろいろと

あるようだが、そんな君たちに一言。 アホかおのれら(笑)

女房は別れれば赤の他人だが、子どもは別れようと何しようと君たちの子どもなんだよ。彼らが爪に火をともす

生活しているのを横目で見て、なんにも思わないってのは、はっきり言って人間失格だわ。

 

しかし、父親にとって子どもってなんなんだろうなぁ。自分のおなかを痛めて子供を産む母親と違い、やはり絆は

弱くなるのだろうか・・・。子を捨てる母親と子を捨てる父親・・・、後者の方が聞くことが多いし。(^^: 

私は子ども好き故からかもしれないけど、たとい離婚しても、自分の子どものことを自分とは関係ないなどとは

思えないだろうなぁ・・・。

ま、自分は間違っても、そう言った愚かなる人間にはなるまいと、心に誓うゆ〜ちゃん☆でしたとさ。

浮気しないという誓いはたてられるかどうかは別にしても・・・(汗


1998−10−04

今年限りで運行を終えるフラノエキスプレス・・・。パソ通仲間からそのことを聞かされ、確認のため駅へ行くと

確かにその旨告示され、パンフもおいていた。私としてはせっかくの機会なので、是非乗ってみたいのだが

果たして席が取れるかどうか。仮に席を取れたとしても、運行の都合上、夕方にさっぽこ到着となってしまう。

せっかくさっぽこに行くのなら、なんか幼児^H^H用事を済ませたいところなのだが、時間的にどうしても

余裕が出来ない・・・。

一つの方法としては、前の日の夕方にさっぽこに行っておいて、さっぽこで一泊。翌日朝、フラノエキスプレスに

乗って帰る方法と、もひとつは、深夜便の特急で帰る方法。どーせなら豪勢に寝台車を使いたい。(笑)

B寝台だけしかないんだけどね(ぉぃ

どちらにするか、今週中には決めておきたいな・・・・。

 

ちなみに乗るにせよ乗らないにせよ、写真は、ぱちぱち撮るつもり。(笑)

どーせなら可愛い女の子がいたら嬉しいな。(爆笑)バキバキバキ


1998−10−03

とあるPCゲーム系雑誌を購入。で、思ったのだが、どーも最近は【義理の妹】っつーのが多いような。(笑)

嫌いなジャンルではないが、こうも多いとちょっと食傷気味である。(^^:  なんとなーく、話の流れや設定をみた

感じでは、別に【義理】ではなくて【実の】の方がいいようなのもあったりして・・・(ぉひ  実際コミックスや煩アニメ

だとそゆパターンが多いからのぉ・・・

不思議に思い聞いてみると、どうやらソフ倫の規定によるものらしいですな。 しっかりと禁止規定に入って

いましたわ(笑) どちらかというと受け身になる本やアニメとは違い、主体的に行動する部分があるゲームの

方が、より影響力があると判断されたためであろうか・・・

ただ思うのは、いちお18禁ゲームだから、分別を持った大人がやることを前提にしているはずなんだけど

やはり、18以下の人間にわたったことを考えての琴なのかな?(笑)

18歳以下の人間が、18禁ゲームやるなんて別に珍しくないしぃ(ぉぉ 私?そーいあ私が18のときには

そゆゲームに縁がなかったのぉ・・・ずいぶんと健全な生活を送っていたモンだ(笑)

それにしても、そゆ禁断な愛を扱う作品がこうも人気があるというのは、やはり人間にはそゆ願望があるので

あろうかのぉ・・・。私自身は、義理であれ実であれ姉妹や母親に・・・ってのはちょっと・・・であるが(^^;(笑)

とてもそんな色っぽい環境を整えられるようなトコではないし(汗)>ウチ

ま、実際の姉妹には決してない可愛らしさや色っぽさが、ゲームの世界の姉妹にはあるのであろう。実際

TLS−Rのみさきちゃんや、WithYouの乃絵美ちゃん、Piaキャロのみるくみたいな妹がいたとして、かつ自分に

好意があると告白された日にゃ、とても理性を保てる自信ないし(^^;(笑)

 

ま、そゆ訳で間違っても肉親に手を出すようなことは無いので、素直に実の妹とらぶらぶなゲームを出して

くだされ(笑)バキバキバキ

 


1998−09−30

あまりの忙しさで、HPの更新はもちろん、プロバイダの固定料金分を使い切れないまま終わりそうだ(苦笑)

ま、いつものことだから、すぱっと諦めて(ぉ 来月からの生活をエンジョイしやう。

さて、今月は、センチJのLDが発売されたこともあり、久方ぶりにLDプレイヤーが働きずくめだった。(笑)

気分を味わうために、一話一週間で見ていけばいいのであろうが、残念ながらそこまで私は堪え性がないので

一気に見てしまうこととなった。おかげでセンチな気分でいっぱいである。(笑) この作品は、ゲームの世界とは

別のもの・・・と言う前提で作られているので、12あるエピソードの中には、ゲーム世界に反するものが割とある。

それについては賛否両論があるようだが、少なくても私は受け入れられる範囲であろうと思う。 話によっては

変えてほしくなかった設定もあるのだが。(^^;(例:主人公の青森での住まい。妙ちゃんとは別居(ぉ らしい)

特に印象に残ったのは、空想の世界にどっぷり浸かっていた高松、女の子の意外な側面を見つけた広島、

双子であることを利用しての入れ替わりっつー王道をやってのけた名古屋(笑)、外面と内面のギャップを見せて

くれた横浜、「らしさ」、を見せてくれた金沢、そして、正体にやられた!っと思った札幌・・・こんなトコかな? 

回想シーンで萌え萌えなのは、やっぱ、京都、大阪、名古屋、仙台、青森、札幌・・・かな(笑)

幼き頃の淡い恋心・・・ってなシーンに萌えな人間には絶対はずせない作品であろうと思う。(笑)

#長崎も別の意味で萌えである。(うむ)


1998−09−18

いつもより早くはじまった月末ラッシュ。休む暇なく仕事をしていると、私に電話が入る。出ると聞き慣れた声。

学童保育所の先生だった。嫌な予感がする。

予感は当たって、息子が学童保育所に来ないとのこと。以前にもこんな琴があったので、それ程深刻な思いは

無いものの、それでも母親としては心配せずには居られない。自宅に電話をかけるが、誰も出ない。後もう少しで

義母が帰宅するであろうので、しばらく様子を見ることにする。本来なら仕事を早引けしたいのだが、仕事場の

雰囲気がそれを許さないので。 再度自宅に電話をかけると、義母が出た。息子はやはり自宅にまっすぐ

帰っていたらしい。カギを持っていないので、壱時間以上も玄関の前で待っていたそうだ。殆ど半ベソ状態だった

らしい。安堵と共に、どっと疲れが出る。息子に問いただすと、いつも一緒に学童に行く友達がたまたま学童を

休んだため、学童は休みと思いこんだらしい。 なんという思いこみであろうか・・・。;;;

息子とは歳の離れた娘は、参年間学童に通ったものだが、一度だってこのようなことはないと言うのに、息子と

来たら、わずか半年で、もう弐度目である。こうまでして、男の子と女の子とは違うものであろうか・・・。

ひょっとして、男の子には、女の子以上に冒険遺伝子とか、無謀遺伝子とやらが、強く発現するのかもしれない。

昔から、男の子は育てるのが難しいといわれてきている。一姫二太郎と言う言葉も、まずは育てるのが比較的

優しい女の子から産んで、それから男の子を育てた方が楽である、と言う琴を示唆するらしいが、どうもその言葉

は真実実を帯びているように思えてならない。(笑)


1998−09−13

自分が伍歳だった頃を思い出す・・・。あまりにも昔のことだから殆ど覚えていないが、空想と現実が等価値で

存在していた時代ではなかったかなと思う。

(・・・っつー琴は、あたしゃ今もその頃と変わらないと言う訳かい(^^;<妄想日記)

なぜこんな琴を言い出すかというと、この週に、伍歳の子どもに、自分の母親が行った犯罪を立証する証人として

認めるという裁判所の決定があったからである。しかしまー、なんつーむごい決定するんだろな。(汗)

通常、自分に不利な証言を強制されないのと同様、被告が肉親の場合、肉親の不利になる証言を拒否できる。

この琴についての是非はおくとして、たった伍歳の子どもに、一体どうやってこんな概念を教えろというのだ。

それに、正義を貫いて敢えて自分の母親の罪を告発するか、それとも自分の胸の中に秘めて置くかの判断を

伍歳の子どもに判断しろという方の方が無理ではないかな? 子どもの心に深い傷を残すという弁護側の意見に

説得力があるように思えるのだが。 犯した罪は当然償われてしかるべきだが、無関係の人物を傷つけるのは

本意ではないはず。であるならば、検察側は速やかに別の証人なり証拠なりを見つけるべきなのではないかな?


1998−09−05

新聞記事であるが、大阪府では、どうやら深刻な財政問題が生じているらしい。恥ずかしながら他の都府県の話と

思っていて、どういった事情でこんな琴になったのかよく存じていないのだが。どうもよくある理由によるモンらしい。

ま、理由はどうあれ破綻しかかった財政は、立て直す以外には選択肢が無いのだが、それにしても、建て直し案の

中に、公立高校の入学料を10倍に引き上げると言う琴については我が目を疑わざるを得なかった。

こんな琴をしたら、家庭の事情で公立高校にしか入れない生徒の進学の道を、閉ざす事になりかねないでは

ないか。ただでさえ不況の嵐で親が失業し、高校進学を断念しようとしている子どももいると言う話を聞くと

言うのに・・・。 知事は、生活水準によっては、減免する旨を言っているようだが、私に言わせればこんなのは

まやかしである。なぜなら、こういった自治体に払う税金や料金の算定基準は、前年度の収入で判断するもので

あるからである。今年度失業したとしても、前年度の通常に働いていたときの収入で判断されるから、今現在の

困窮状況には何の配慮もされないのが現実である。この良い例が、保育料の料金とか、児童扶養手当の

支給額である。たとえば今年、夫が失業したとしても、保育料は前年度の収入で算定されるので、遠慮なく高い

保育料を請求される。また母子家庭となった女性に支払われる児童扶養手当も、前年度の高い収入を考慮

されるので、高い収入ありと見なされ、減額される事すらある。知事はこの現実を分かっているのかな・・・?

ま、入学料だけならまだいい。授業料まで10倍にされないという保証もないだろうし、大阪府の住民の方には

本当に同情を禁じ得ない。もっともこれが他の自治体にも波及しないと言う保証も無いのだが・・・;;;;


1998−09−03

崩壊道らしからぬ蒸し蒸しした毎日がようやく終わり、からっとした爽やかな日となったこのごろ。色々と目の

保養をさせてくれた季節はもうすぐ終わりを告げる・・・バキバキバキ

まー、思うに小学低学年と言うのは、まだまだ羞恥心が発達していないと見るべきか・・・。こないだの参観日だって

えらい蒸し暑かったせいか、とある親御さんの双子の娘さんの一人が【暑い!】と言って上半身素っ裸になると

双子のもう片割れが【ずるーい!***ちゃんばっかり。あたしも〜!】と言って二人仲良く服を脱ぎ出し

参観日に出席していた母親が慌てて服を着せるハプニングがあった。(^^;; 私も含め、【そゆ趣味】の方がおられ

なかったようだから、単に微笑ましい(ぉひ エピソードですんだ事が幸いか・・・。

まー、どうせなら同じ琴を社会人、大学生、高校生、中学生、思いっきり譲って小学高学年の時にやって欲しいと

思う所である。

であれば、地上に降りたヴィーナスの美しさを堪能する事が出来ますからねぇ・・・(;_;)/ドカドカドカ

 

話は変わってPC関連雑誌の事。(ぉ  With Youの記事を見て、少し煩かな〜っと思える感じの、真奈美ちゃん

の下着がちょっと見える姿を見て、すっかり虜になってしもうた(汗)。なかなか戦略上手いなカクテルソフト(^^;; 

後、PC関連の硬い本。窓98セットアップについてのトラブル対処の記事を乗っけていたので、購入したのだが

読んでいて・・・窓98の発売前と後で、話が違う〜(笑)(ぉってな感じを受けましたね。発売前は、記事の印象から

【誰でも簡単にアップグレードできる】っと煽っていたけど、発売後は【準備を万端に整えないと、セットアップが

出来なかったり、場合によってはシステム環境を破壊する】ややこしいモンだと言っているんだよな〜(笑);;;

ま、おとなのじじょお〜と言うやつで、発売前に不安を煽る記事がかけないと言う事は容易に想像できたし

発売前の記事だって、注意深く読めば、編集側が制限の範囲内で一生懸命伝えようとしている琴に気付いたし

私自身もOSのアップグレードが一筋縄では行かない事を3.1→95の時で身をもって知らされているし(苦笑)

パソ通の仲間からも再三注意を喚起されていましたし、分かっていた事と言えば分かっていた琴だが・・・。

私自身、今現在は窓98についている機能を今すぐ必要とする立場ではないので、当分入れるつもりは毛頭

無いのだが、将来はきっと・・・(^^: ま、それ相応に情報を仕入れていかなければならないと思っている・・・。


1998−08−31

多くの学生さんにとって今日は一番ブルーな日かな?夏休み最後の日。宿題を溜めている方は、今ごろ消化に

おおわらわだろうし、そうでない方も自由なときが終わるわけだから寂しい思いをしているかもね。(^^;;;

さて、どうも最近サラ金やクレジット会社絡みで、名義貸しによるトラブルが頻発しているようだ。被害者(と言える

かどうかは人によって異なると思うが)は主に若者と主婦が多いとの事。サラ金が貸し出す金額を調べる

アルバイトと称してサラ金から金を貸し出させ、その金を預かってドロンと言う詐欺商売は以前からその存在は

知っていたが、我が崩壊道では、他人の名義を借りて金を借り、名義を貸してくれた人間には一定の礼金を

払う約束で金を集めまくった挙げ句、その人物が返済不能に陥ったり、自殺してしまい、名義を貸した人間に

返済請求が来たと言う事例が、立て続けに弐件発生している。こういう事件が発生するたびに、お金の貸し借りや

契約に関する事の知識を、子どものうちから教育しなければならない必要性を痛感せざるを得ない。

海の向こうのアメリカでは、実際に子どもに対してそういった教育を行っていると聞く。まぁ、向こうは契約は神聖

であると言う考えがある事や、多民族国家であるゆえ、さまざまな【常識】と言うものが存在するため、やらないと

どうにもならないと言う側面があるらしいが。 もっともこの一件なら、別に法律などを知らなくてもちょっと我が身に

置き換えれば分かりそうなものだが。(汗) 私がCさんに頼まれてAさんから私の名前で金を借り、Cさんに貸す。

Cさんは金を返さないからAさんに金を返さないといったら、果たしてAさんは納得する?するはずがない。

となれば、こういった琴はその人の人間性にも大きく関わってくる琴なのかもしれない。となれば、これは一筋縄で

はいかない問題だろうなぁ・・・【躾】の問題も絡んでくるし;;;;;

複雑と言えば、神戸で発生した少年による殺人事件で、被害者の親が加害者の少年とその両親を相手に民事

訴訟を起こし、約1億円の損害賠償を求めた事について。訴訟を起こす事はごく当然の事だと思うが、問題なのは

被害者の両親がどうしても訴訟を起こさなければならなかった理由。それは少年法の規定により、こういった

訴訟を起こさない限り、被害者と言えども、加害者の事や事件の背景を知る事が出来ないと言う現実があるから

なんだそうで。加害者の人権を守ろうとすると、被害者の人権を思いっきり侵害してしまう。加害者の人権と被害者

の人権が対立するときは、被害者の人権を優先するべきと言う考えの方が、一般的に受け入れられやすいで

あろうから被害者のご両親の嘆きはごくごもっともであるとしか思えない。 今、法曹界の面々が色々と少年法等

について話し合いをしていると思うが、どうも聞いた話では弁護側も検察側も、ともに別々の部分で、この法律に

欠陥があると出張しているらしい。たとえば弁護側にしてみれば、成年者には認められている再審制度が少年法

には存在しない、検察側では少年の審判の場に検察官が同席できない等々・・・。

双方の言い分は傍から聞いていても、いちいちごもっともとしか思えないので、もっとも相応しい制度にするよう

専門家達の話し合いにて有意義な結論が出る事を切に期待したいものである。

 


1998−08−28

最近会社から帰ると、すぐにおねんねしてしまい、気付くと朝とゆーパターンが多くなった。(^^; むー、夜に弱く

なるとは・・・ワシも歳かのぉ・・・そろそろ年金の申請をしないとのぉ・・・ドカバキゲシ 

・・・などとバカな琴を言うのはこの辺にしておくとして(ぉぉ 今日は台風崩れの大雨のおかげで、娘のバス学習が

延期になったようだ。給食は出ないので、バス学習の時の弁当をそのまま持っていったようだが、もう一度弁当を

作らねばならない母親の苦労を思うと、恨めしい雨と言ったところか・・・。

バス学習は、遠足の一種なので、おやつを持って行くわけだが、子どもの頃はこれがまた1つの楽しみだった

モンである。(笑) 私の子どもの頃は消費税等という野暮なものはなかったから、計算は簡単なモンであったが

今の子はどうしているかと思うと、さすがに消費税込みで200とか300円と言うのではなく、税抜きで計算して

いいとのこと。まー、小学低学年で5%加算なんて出来るわけがないからそーだろうな。しかし、今の子どもは

もの1つ買うにしても消費税を払うと言う琴を当たり前に生活しているんだよな。私は未だに消費税を払う度に

強い違和感を感じずにはいられないと言うのに・・・こゆのも「ぢぇねれーしょんぎゃっぷ」ってゆーのかしら(ぉ

私の街では、おやつの算定金額は定価ベースではなく売価ベースなので、賢い子になると、半額セールやっている

所とかに行って、ごっそりお菓子を買い込む子もいたモンである。で、喰いきれなくて仲間におごる辺りが微笑まし

かったのぉ。(笑) ま、おそらく来週には晴れることであろう。元気に出かけていく子ども達の姿を見たい

モンである・・・・


1998−08−17

なぜか突然転校することになってしまった。あまりにも急なことなので、女の子に勇気を出してアプローチする

暇さえなかった(爆) だけど転校するのは僕一人ではない。気心の知れた彼女たちと一緒に日本縦断特急

ヴェガに乗って旅するんだ・・・。

ふと時計を見ると・・・あらら、発車時間まで30分しかない。急いで駅にいかないと・・・って何で僕の自転車に

みんなが乗るんだ(^^;;;;; いくら女のこの体重が軽いと言っても・・・こ、こんなんでは間に合わない〜;;;;;;

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってちょっと待て。何で私が転校せねばならないのだ(汗) それ以前に私は

高校を卒業してもう何年も経っているはずなのだが・・・。あれ? 夢か・・・。(バキバキバキ)

しっかし、夢とは言え、なんつーハチャメチャな。夢に論理を求めること自体無意味と分かっていてもねぇ;;;;。

まー、ヴェガが出てくるのは、今プレイしているゲームを考えれば分かるが・・・転校って一体なんだよ(^^;(笑)

TLS−Rが途中で止まっちゃっているからその辺かしらむ(ぉ

 

今日はお盆明け。だけど、思ったよりは忙しくはならなかった。事実上まだ休みの取引先があるからなぁ・・・。

そう言えば、明日で子ども達の夏休みは終わりを告げる。今年は去年同様冷夏だったから、正直言って皆

あんまり日焼けをしていない。おそらくはプールにもそれほどいっていないのであろう。夏しか泳ぐ機会はそう

ないと言うのに可哀相に・・・。ま、そのぶん溜め込んだ課題やら自由研究やらをやるだけの時間は取れたかな?

涼しくてさぞやはかどっている事だと思う。(笑) 私も小学時代は宿題はぎりぎりまでやらない口だったからのぉ(ぉ

もっとも最近の子は小さい頃から学習塾通いだと言うからなぁ。私の頃よりはもっと行儀よく収まっちゃっているの

かしらん。私としては、宿題溜め込む恐怖と言うのも大切な経験だと思うんだけどねぇ(こらこらこら)

ま、何にせよ、残り少ない休みを有効に使ってくだされ(笑)<該当者各位


1998−08−14

盆真っ盛りである。帝都では夏コミが催されている頃だろう。崩壊者達の熱い闘いが繰り広げられている琴と

思う。(笑) 今年は(そして恐らく来年も)参加は見送りだが、いつかは是非行きたいな・・・(とおいめ)

さて、とうとうと言うべきか、私に見合いの話が浮上してきているようである。写真を撮るようにいわれているので。

見合いかぁ。そーいあ私は結婚できる年齢にいるんだよな。(ぉぃ 自分自身まだまだ子どものつもりだっただけに

どっかのお兄さんの琴で自分には関係ないって感じがしているんで戸惑っている。

正直言って独身の方が気楽でいいので、あんまり気乗りがしないのだが。(^^;; 第一結婚なんかしたら、稼ぎを

自分の自由にすることが出来なくて、PC関連の予算とか(ぴー)関連の予算とか、組みづらくなるでは

ないか。(ぉひ

うーむ、ここはやはり、見合いの話を進めるのを断るべきなのかもしれない(汗)。

大体、結婚式を挙げる費用だってぜんぜん貯まっていないし、新婚旅行にいたっては、仮に金を工面できても

仕事の関係で行けるかどうか非常に妖しい。こないだの入院騒ぎにでさえ、なにも学ぶものが無かったらしい

>会社の上司面々 ま、いいか。これ以上私の知ったことか。休みたいときに休んでやるさ。(ふ・・・)

・・・って話が逸れた。(笑)

でもまぁ、心配ないかな?私には、あの御大のように、人を強力に引き付ける魅力があるわけでもないし

某さおりん(ぉ や某弐代目(ぉぉ のような、並以上の容姿の持ち主ではない。相手の女性も写真見れば一発で

逃げるだろう。(笑) 私は、黄色の軍服を着た、どっかの国王によく似ていると言うのがもっぱらの噂だし、腹も

出てきたし・・・(えぐえぐ)(笑)

ま、そゆ訳であんまり気に病む必要はないか・・・


1998−08−12

帰宅すると、私宛てに一通の手紙が・・・。もちろん差出人の名前はきちんと書かれている。(ぉ

とある自治体の役場からの手紙だった。手に取るとごく薄っぺらい感触。この瞬間すべてを悟った。

ああ、私は不合格だったんだなと。またも弐次で落ちてしまったのだなと・・・。

開封すると、ごくそっけない文面で、不合格である旨を記している紙が一枚入っていた。ため息を吐きつつ

私は屑入れにそれを捨てた。こうして、今年の闘いは終わりを告げた。また来年に望みをつなごうと思う。

しかし、年齢的に私は公務員になれる機会はそう多くない。本当に公務員になりたいのならもう少し真剣に

対応すべきなのかもしれない。だが、これは意外と至難の業である。なぜなら今の状態でもそこそこの収入を

得られ、かつ、それなりの地位にもいるのだから。伊達に仕事を数年もやっていたわけではないのだから。

言わば「ぬるま湯」の状態である。会社に対する不満は多すぎるくらいあるが、だが、一応の生活の保証は

あるし、失業の恐れも今のところはない。このような環境だと、どうしても、怠け心が芽生えてしまうのだ。(汗)

私と同様に、民間から公務員を志した会社での先輩は、念願かなって晴れて公務員になったが、彼の場合は

会社を辞めて、言わば背水の陣を敷いて琴に臨んだのだ。それも私とは違い独身ではなく、当時まだ就学前の

子どもと妻を持っていながら・・・である。 よく奥さんが承知したものだと当時思ったものだ。それほどまでに

当時のうちの会社の、先輩への仕打ちがひどかったものなのだと推察するが・・・・

先輩の家を何度か訪問したことがあるが、お子さんはとても可愛い子であった。奥さんの話では、人見知りを

する子らしいが、私にはよくなついてくれたものである。どうも私は子どもとの相性がいいらしい・・・(笑)

先輩は子煩悩なので、子どもの為にも一生懸命勉強したのであろう。その気持ちは私にもよく分かる。

私も、それくらいのハングリー精神を持たなければならないのかもしれない・・・。

 

公務員に転職となれば、収入は前職の経験を汲んだ給料をくれるので、さほど変化はない(もちろん初年度の

ボーナスは大幅減少だが)が、今まで培ってきた人間関係をまっさらにし、新しく構築していかなければならない。

そういった面倒もある。また、新しい職場での年少の先輩達を立てていかなければならない。それだけの度量が

あるか・・・?(y/n)っと私に聞かれれば、当然「Yes」と答えるが、それにしても、しんどいことは容易に想像できる。

こうして考えると、転職と言うのは結構しんどいものだ。どっかで書いていた、人間のストレスの大きさで転職が

上位にランクされると言うことは、確かな真実様バキ もとい(汗)真実なのであろう。

まぁいい。とにかくは来年だ。それまで準備をゆっくりと整えるとしよう・・・


1998−08−07

しかし何ですな。毎日のように更新していますな。(^^;;<日記 ま、それだけ毎日のようにネタが出てくるから

しゃーないのだが・・・。 まず一つ目は海の向こうのアメリカでのお話。我が子の取り違え事件発生。(汗)

自分の子どもがちゃんちゃいになったとき、とある琴がきっかけで実は自分の子どもではなく、他人の子どもを

育てていたことが発覚。調べてみると病院が取り違えていたんだそうな。 自分の実の子どもを育てていた夫婦は

不幸にも事故死し、子どもは、おばあさんが育てていると言うことで、おばあさんは引き渡しを拒否していると

言うことである。ま、当然ですな。 一方自分が今まで育ててきた子どもは実は他人の子どもだったわけだが

三年間も育ててきて今更違う親の子だと言われたって・・・ねぇ・・・今まで愛情をかけて育てて来たんだしぃ・・・(汗)

アメリカでは「貴方ならどうする」と騒然とした話題になっているらしい・・・。

私なら・・・そうですねぇ・・・血の繋がりより、今まで育てて来たと言うことを重視してこのまま育てていったほうが

いいように思う。 血の繋がりがあろうと無かろうと、親子は親子なんだし・・・ね。

実の子どもの方がどうしても気になると言うのなら、そのおばあさんと一緒に暮らして、二人の子どもをいっしょに

暮すと言う手もあるが・・・おばあさんとうまく同居生活出来る保証がないから難しいかな・・・?(^^;;

この問題のややこしさと言うのは、事が発覚したのがちゃんちゃいという、非常に微妙なところであると私は

思う。この年代だとまだ物心はついているか、いないかのぎりぎりだし、お互いに元に戻すと言うのも

選択肢の一つとして無視できないところではないだろうか。 もう少し大きくなったら今更戻すことは不可能で

あろうし、もっと早く気づいていれば、愛情を感じる前であるから、比較的傷を負うことなく取り替えられるから

ねぇ・・・。なんと言う試練を課された方々であろう。本当に同情を禁じ得ない。

結局当事者達がどのような決断を下すのか、野次馬根性的なところが有りそうで恐縮であるが、ぜひ知りたいと

思う・・・。我が身にも起こらぬと言う保証もないから・・・。

 

もう一つは我が日本での話。実の娘を芸者として売り飛ばした鬼畜な母親。今時いるんだねぇ。こんな奴。

前の、小学生の娘をアダルトビデオに出演させた母親と同様、どうやら別に生活に困っているわけではなく

自分の遊び賃欲しさでの犯行と言うから恐れ入る。

そんなに金が欲しけりゃ、娘じゃなく自分の体を売れや(激怒)

だけど、こういう親って結構多いらしい。遊ぶ金ほしさで・・・等という程に酷くはないにしても。

我が子をチャイドルにしようと血眼になっている親たちの中には、【有名になるために】ヌードだろうが

(ぴー)であろうが躊躇しないと言い切る者もいるらしい・・・。なんだかなー(汗)

 

弱いものにそういう琴を押し付ける・・・人間の醜い部分をまざまざと見せ付けてくれる事件が最近あまりにも

多いのぉ。まじめにいちいち怒っていたら、体によくないわ。ホント。(汗)


1998−08−06

ここのところ崩壊道は非常に涼しくて、暑さに弱い私にはとても助かる。(笑) もっとも、あまり涼しいと、農家の

方が困るんで、無条件に喜んでばかりいられないが・・・。 さて、今年の盆休みであるが・・・ちょうど15,16と

盆の後半が土日にかかるので、なんとか全休を貰えそうである・・・って、本来休みの土日に全休貰えるからって

恩着せがましく「盆休みをあげた」と吹聴する上司にはなんだかな〜と言ったところか(汗)

もっとも、もしこの会社を辞めるとなると、引継ぎや何やらで休みなしとなることがあるからのぉ・・・(大汗)

やはり今年はのんびりと自宅で過ごしたほうがよさそうである・・・。本来は夏コミの見学としゃれ込みたいもので

あるが。 人込みと暑さにかなり弱い私があんな人込みの中で無事過せるかまったく自信無いが・・・(^^;;

 

さて、とある新聞の雑誌批評に載っていたことであるが、密かに流通している盗撮系の裏ビデオの撮影者が

なんと普通の主婦、よーするに女性なんだそうな。(汗) 私はその手のものを手に入れにくい環境なんで(ぉ 

まったく見たことはないが(強調)しかし女性の敵の手助けを、その同じ女性がするとはねぇ。世も末だわ。(^^;

裏ビデオに自分から進んで出たケースとは違って、この場合は知らない間に自分のヌードを世間にばらまかれて

いる訳で・・・。その恥ずかしさをその女どもは理解出来ないのであろうか。ほんと荒んだ世の中よのぉ・・・。

もし犯人が捕まって、被害者から巨額な賠償金を請求されたらなかなか見物であると思う。 

己の浅はかな行動で一生を棒に振るわけであるからのぉ・・・(けーっけけけ)


1998−08−02

とうとう弐次試験の日が来る。なまじ壱次を突破しているだけに変な欲が出て緊張してしまった。

弐次試験の案内では、【適性試験】が記されていたので、てっきり四則計算やら、間違い探しもどきやらの

試験をするのだと思って用意してみれば・・・単なる【適性検査】であった。

どちらかと言うと積極的である。(y/n)  とかゆーやつですな。(汗)

紛らわしい表記はせんでくだされ。(^^;;;>試験官殿

結局要らない勉強してしまったではないか(汗)

適性検査の後に、面接試験を行ったのだが、その時になって初めて世話役の方から募集人数を知らされる。

なんと弐〜参人なんだそうな。(汗) 最初にいた人数は約弐百伍拾人・・・弐次試験合格者は弐拾弐名。

つまりこの段階で1/10に絞られていたのですなぁ。そして更に1/10に絞るわけですかい(汗汗)

ま、なんですな。1/10の中に入れただけでも幸せと思わねばならないようだ。(ふ・・・)

で、さっそく面接開始。と言っても私の順番は15番目なので、相当後のほうである。はっきりいって時間を

もてあましてしもうた。もちろん頭の中でシミュレーションをやってはいたが・・・。

で、面接の順がとうとう回ってきた。心臓がドキドキいっている。面接室のドアをたたく手がわずかに震える。

深呼吸をしてノックし、中に入り、受験番号と名前を言い礼をする。

そして、面接・・・。私と面接官の真剣勝負の内容はあまりはっきりと覚えていない。ただ、あれだけ練習して

いたにも関わらず、緊張の為かいくつかとちってしまったのは痛恨の極みか・・・。

結局自己アピールをする機会をあまり与えられること無く終わってしまったような気がする。

こうして、参ヶ月にわたる試験勉強にようやく終止符が打たれた。はっきりいってだめだろう。

だが、それなりに満足感は得られたと思う。後は合否を確認するだけ。壱週間以内には結論を出すと言う琴なので

しばらくは落ち着かない日々を送ることになりそうだ。しかしその琴はなるべく忘れて今はやっと得られた自由を

満喫したいと思う・・・。

 


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