プレイ中のゲーム(下半期)

 


全年齢対象

ときめきメモリアル2


18歳推奨


18歳禁止

Kanon             おにいちゃんといっしょ

加奈〜いもうと〜       とらいあんぐるハート2 さざなみ女子寮

MyFriends          Graffiti             Campus〜桜の舞う中で〜

ラブレッスン          ツグナヒ

 


ときめきメモリアル2(プレイステーション コナミ)

                                プレイ開始 1999−11−26

(1999-02-11)

見事、光ちゃんとインターハイに出場、そして優勝・・・想い出に残る高校生活になった。

しかし、今回のプレイで、光ちゃんがいかにときめきやすいかを再確認。

だって、修学旅行から帰った途端、一気にときめきマーク点灯なんだからな〜(笑)

他の女の子は、ときめきの一歩手前に留まるのにね。(笑)

ときめくと、これがもー頻繁にデートの誘いが来るし。おかげでなんかプレイスタイルが、他の

女の子狙いの時とそんなに変わらないような。だって、いちいち誘う必要ないんだモン(大爆笑)

ま、ね。光ちゃんが寂しがりやって感じをもろに出ている部分だと思いますわ。(うむ

 

期待のエンディングは・・・進路が別の時とセリフ的にはそれほど変わらないけど、回想シーンが

フラッシュバックで出てくるところが、やはりトゥルーエンドらしい雰囲気がありますね。

やはり光ちゃんとのエンドはこっちが本筋ですわ。(笑)

 

さて、私的にはこれにてメモ2はオールクリアを成し遂げた。ハマリゲームへの登録は当然(笑)

最後に、私の萌えキャラへの感想をかるーく書いて終わりにしよう。99年後半期の最後を飾るに

ふさわしいゲームであると思う。

 

『陽ノ下光』

このゲームのメインヒロイン。これは誰もが納得できる琴であろう(笑) 私自身、彼女の名前をPCに

つけるほどに、彼女には萌え萌えとなった。主人公の幼なじみであり、また、主人公に初めから好意を

持っていてくれることもあり、彼女との恋愛はまさに王道を行っている。幼なじみ属性を持っている使徒

には、彼女以外に心惹かれる方は、華澄おねーちゃんを除いては存在しないと思う。(こら

ただ惜しむらくは、彼女も匠の毒牙(ぉひから逃れられない琴であろうか。(^_^; 前作の詩織ちゃんは

前作の主人公の親友、早乙女好雄に取られることはなかっただけに、この事実を知ったときは大きな

衝撃を受けた。(^_^; 幼い頃からの想いはいったい何だったのか・・・ってね。(汗

むろん、匠との琴についても、光なりに葛藤があったと想像されるが、その葛藤がプレイヤーには全く

伝わらない故、いきなり匠に乗り換えられることについては

納得いかーん、やり直しを要求する〜

的なものがある。(お なお、余談ながら、光ちゃんのCV、野田順子さんも初プレイで彼女狙いで

行ったのだが、匠との対決に破れたことにより光ちゃんを取られ、記念すべき初プレイは「向日葵」

(前作のめめやろに相当)で終わったそうな。き、気の毒に・・・(^_^;(笑)

多少の問題点を抱えつつも、彼女の主人公に健気に思いを寄せる姿がやはり美奈の琴線に触れるのか

コナミのオフィシャルHPでの人気投票ではぶっちぎりの一位であった。ま、妥当な線であると思うが。(笑)

 

『麻生華澄』

光ちゃんと同じく、主人公の幼い頃からの幼なじみ。ただし、主人公よりも5歳年上。幼い頃から主人公は

彼女にあこがれていたようで(笑) 光ちゃんの言動からもそれは伺える。(爆笑)

年上の幼なじみで、教師と生徒の関係。 派手に障害が多い関係とあってか、かえって萌えやすいと言う

ある意味ソフトハウスのもくろみに見事はまってしまっているかも(笑)>あたし

しかし、攻略期間が一年半と、他の女の子の半分しかない上、光ちゃんと仲がいいため、彼女に遠慮してか

好感度の伸びが非常に悪く、その難攻不落ぶり故、ちまたでは「ラスボス」の称号をいただいている。(汗

参照パラメータは全てに及び、攻略が難しく、かつ、憧れの対象となっていると言う点でも、彼女こそが

前作の詩織ちゃんに相当するものと思われる。実際プレイしていても、彼女への届かぬ想いがプレイヤー

である私にひしひしと伝わってきたしねぇ・・・。それだけに、彼女が徐々に主人公に惹かれ始めたときの

感動は、半端ではないっす。大人の女性故、頬染めシーンを滅多に見せませぬが、見せたときの可愛らしさ

もね。(笑) 

因みに私にとっての彼女の魅力は、大人の女性の魅力と、少女のようなあどけなさと言う、相反する面を

同時に持っている点かな?(笑) 

以上から、光ちゃんがメインヒロインならば、華澄さんこそが「トゥルーヒロイン」であると言えるかと思う。

実際、ゲーム始めたときに流れるモノローグが彼女であること、EDテロップが華澄さんが最初であることからも

それを裏付けるものであると考える。

 

『八重花桜梨』

物腰、雰囲気から訳ありな所を全身から発していますね。(^_^; 頑なに人との交流を拒むあたりから、何らかの

理由で人間不信に陥っているのは手に取るように分かりましたし。(汗 きらめき高校同様、ある意味理想的な

学校であるひびきの高校でさえも、彼女を救うには至らなかった・・・と言う点で、いかに彼女の傷が大きかった

かと言うことについては、議論の余地がないかも。他のレギュラーキャラ(楓子ちゃん除く)と違い、必須イベント

を引き出さないとクリアできないので、緊張感のあるプレイとなっていましたな。

彼女のシナリオは、メモ2がシナリオ性を重視しているという点をもっとも大きく体現していると考える。

彼女の自己の殻から抜け出すまでの・・・ね。 その意味で、彼女を救うことが出来た主人公ってばある意味

マジで偉大な存在かもね。(お 愛情のなせるわざ・・・と言えるのかも知れないけど(笑)ドカドカドカ

因みに彼女も、華澄さん同様滅多に頬染めシーンを見せてくれないけど、数少ないそのシーンがまた琴線を

鷲掴みにするんだな〜(^_^;(爆笑) ちなみに彼女のオフィシャルでの人気投票では二位。いかにみんなが

彼女の魅力にノックアウトされたかよく分かるというモンです(笑)

 

『水無月琴子』

光ちゃんの親友。性格とかは光ちゃんとは正反対なトコが目を引きますな。(笑) 登場当初のつっけんどんさ

は何故かというのは、どうも様々な理由があっての琴みたいね。(^_^; 一つには親友の光の想い人だけに

あんまし懐かれても困る・・・と言うのと、女の子にありがちな「親友にべったりついていていいのは自分だけ」

と言う一種の独占意識、そして初登場時にいみじくも言っていた「ぱっとしない男」ゆえ、光にはふさわしく

無い・・・と言う思い。これらが折り重なってあの態度をとらせているみたいなんだよね。だけどだからといって

つっけんどんな態度をとられれば、やっぱ当然プレイヤーの反感をうけるようでして。(^_^; 後、プレイスタイルの

関係上、琴子ちゃんは純とつき合う琴が多く、純とつき合っているにもかかわらず、なんでデートに誘わないからと

いって傷心爆弾を点灯させるのだ〜(がー と言う点も反感買っているみたい。(^_^;

おかげで、オフィシャルでは彼女、最下位なんだな。(/_;) 私的にはけっこ惹かれるトコあるんだけど。(^_^;

親友への想いと、主人公への想いと板挟みになっている彼女のシーンをみれば、少しはみんなも彼女の

琴を見直してくれると思うんだけど・・・

彼女のエンディングは二つあるけど、トゥルーエンドはやはり、光ちゃんの告白条件を満たしたときにみられる方

でしょうな。葉っぱのWHITE ALBUMほどではないけど、ちょいと心が痛いエンドになっていますが。

このエンドみて、彼女の琴をちっとでもいいから見直して欲しいなと思うゆ〜ちゃん☆である。

 

『真・ラスボス』バキバキバキ

いや、ホントはこんないや〜んな名前じゃなんだけど、いちおネタばれなのでね。(^_^;(笑)

メモ2の世界に三人いる隠れキャラの一人。因みにきらめき高校の生徒(笑)

よって彼女とのエンディングは懐かしさいっぱい・・・ホント・・・

彼女はとある女の子の身代わりになって出て来るんだけど、ときめいていないときに外見で見分けるのは

はっきりって困難ときている。(とある部分で見分けることが出来るけど(笑)バキバキバキ)しかも出てくるのは

ランダムだから、まさに根性がいる女の子ですな。(^_^;(笑)

ときめくと服装やポーズが彼女の地になるのに、口調はまねっこのまま・・・と言う中途半端さがなんとも・・・(笑)

ま、ここに彼女の心の揺れをみることは出来ますが(おおおお

 

彼女と、身代わりになった女の子との間で、主人公を巡る葛藤があってもおかしくないんだけど、ゲーム中では

一つのイベントを除いてはなかったですな。ゲームの性格上やりずらかったのかも知れないけど(おお

ただ、そう言う形で登場させた以上は、やはりやるべきではなかったかなと思う。琴子ちゃんと光ちゃんのパターン

もあったことだしねぇ・・・

(1999-02-09)

真・ラスボスクリアの余勢を駆って、残り二人の隠れキャラ、及びほむらっちと、ゆっきーをクリア。

実はほむらっちとゆっきーは、ちょっち苦手なタイプの女の子故、まともなクリア方法でやって

いませぬ。(^_^; ごめん、二人とも(^_^;;;;;;;バキバキバキ

 

で、まずは隠れキャラ九段下舞佳おねーさん。華澄おねーちゃんの同きう生(お でパワフルな

フリーター娘ってトコですな。(笑) クリアの条件が、1のみはりんに似ているけど、必ずやらなけれ

ばならない琴があるから、みはりんとはやっぱ違うね。みはりんは、めめやろの天使だけど、彼女は

条件満たさないと絶対出てこないし。(お

プレイした感想はと言うと・・・正直「ま、こんなものだろう」ってトコかしら。ドカドカドカ

彼女には特に思い入れがないので。(^_^; でっかい胸は魅力的なんですが・・・ゲシ

 

で、次は野咲すみれちゃん。実は彼女に会えたのは、メモ2初めてかなり経ってから・・・

なんだよね。だって時期的にあのコマンド使うことあんまりないし。(^_^;(謎笑)

で、彼女ですが・・・、健気でいい娘やの〜(/_;) 保護欲駆られる娘っす(笑)

ただ、年に一回しか逢えないため、思い入れがし辛かったのは残念ですな。(^_^;

沙希の舞佳さんもそうだけど、告白が唐突っぽい所が難点かも。(汗

 

で、最後に隠れキャラではないほむらっちとゆっきー。苦手なタイプとはいえ、彼女らのイベントは

結構心にぐっと来るものがありましたわ。(笑) 自分がやっていないのに無責任に勧めるわけには

いきませんが、彼女らもホントに良い娘です。先入観に囚われず、彼女との学校生活を楽しんで

貰いたいですね・・・。ちょいとまともなプレイをしなかった琴に後悔しているゆ〜ちゃん☆であった。(お

 

これにて全員クリア。今回もオールクリアのボーナスCGはあります。SDタイプのイラストですが

けっこめんこいですぞ(笑)。

後は、光ちゃんとの進路が同じ時のエンディングを見るだけ。光ちゃんと一緒のインターハイを絶対

見てやると心に決めていたので。(うむ

 

最後はやはり、ヒロインとのプレイになるか・・・。他の女の子狙いの時は、何個爆弾を点灯させたか

分からないけど、今度は今までの分もまとめてつき合うからね・・・。待っていてね光ちゃん・・・

(1999-02-08)

真・ラスボスクリア。(笑) 因みに真・ラスボスってのは華澄おねーちゃんの琴では無いっす。

隠れキャラの一人ね。(お で、実はこの娘の攻略一度失敗しているんだよね。(^_^;

よその女の子の方を好感度あげすぎてバキバキバキ

しっかし、ほんに真・ラスボスにふさわしい女の子かも。(^_^; とにかく根気がいる。いつ出てくるか

まったく予想がつかない故、セーブ&ロードの試行錯誤も倍以上の手間かかるし(がは

 

で、私としては、やっぱり彼女の方が好みかな? どちらかというと、みぃはぁな女の子は

あんまし好みじゃないんだけど、お茶目で快活なところが、やっぱり琴線に触れまくり。(爆笑)

ときめくと、自分の好みの服装や態度をとっていて、一目でバレバレってトコもまた(大爆笑)

因みに彼女、戦闘シーンは、はっきり言って笑えますね。(笑) 奥義はだれかさんの真似っこ

なんだけど、ことごとく裏目に出るし。(爆笑) もっとも戦闘中けっこ困りましたが。(^_^;(笑)

 

彼女はとある女の子の身代わりに出ているんだけど、主人公のことを好きになったら、当然

本来の女の子との取り合いになると思うんだね。そこいら辺の葛藤を見せてくれなかったのは

ちょっと残念かも。まぁこのあたりは、CDドラマシリーズでやってくれるかも知れないけどね。(お

 

(1999-02-06)

メイちゃんクリア。幼い頃の彼女を知っている身としては、頬初め状態になったときのメイちゃんが

めんこいことと言ったら・・・(大爆笑)

不器用な愛情表現がまた何ともいえませぬ。(うむ

#メイちゃんの、「**先輩・・・」と言うセリフには萌え転がってしまったのは内緒(お

 

メモ1の優美ちゃんとはまた違う、年下の女の子の魅力を存分に堪能させていただきました。(笑)ドカ

 

さて、次はいよいよ、真・ラスボスに挑戦・・・。うまくクリアできればご愛敬・・・

(1999-01-30)

楓子ちゃんクリア。ちょっぴりドジで、ちょっぴりぽっちゃりタイプの女の子・・・。

・・・はっきり言ってかなり琴線に触れるぞ(爆笑)ドカ 本人は太っている琴をかなり気にはしている

ようだけど、実際の所、許容範囲十分入っているよねぇ・・・(うむ 少なくても私のような体型では

ないんだから・・・(お

 

しかし、この娘も花桜梨ちゃん同様、匠の評価が当てにならないとはね。(^_^; 私のプレイスタイルだと

いきなり頬初め状態に持ち込めたぞ。デートの待ち合わせでも、ちょっと前までは主人公が待つ側だったのに

いきなり楓子ちゃんが待っていたし(笑)。ちょっと前までは、デート終了の時、その場で分かれたのが

いきなり「一緒に帰りましょ」になっているし(爆笑) まぁ、その理由が、メモ2プレイを一度でもやったことが

ある方なら知っている「大門高校への転校」にあるんだろうけど。

大門高校に転校しても、どうやら部員のみんなには可愛がられているようだし、ちょっと安心したかな(笑)

あの気障なにーちゃんの琴は置いといて(おおおおお

 

転校することによる遠距離恋愛・・・。切なさがにじみ出てきますな。(/_;) あえるのは、本当に節目節目の時だけ。

学生は時間があっても金がないからね。そうそう逢いたいときに逢えないし・・・

デートの代わりに、電話攻勢は当然のことですな。(うむ 

 

甲子園決勝で、最後の最後で・・・こういう健気な女の子を一体誰が責められるであろうか・・・(ほろり

こういうのもまた、義理と人情の板挟み・・・というのやも知れず・・・

 

ヒロインが転校すると言うことで、学校生活が単調気味になるのは、まぁ、シナリオ上致し方が無いですな。(^_^;

彼女のようなヒロインが一人くらいいてもいいでしょうしね・・・。

 

(1999-01-04)

茜ちゃんクリア。 ホントは正月中にやりたかったんだけどねぇ。体力使い果たしておって。(がは

両親が行方知れず故、生活費をバイトで稼がななければならないという、ヘヴィな状況にある

にも関わらず、底抜けに明るい茜ちゃん。この辺は美幸ちゃんにも通ずる部分があるかな?(笑)

彼女のような困窮状態で、かつ、私立の高校にいられると言うことは、ひびきの高校にはどうやら

授業料免除等の救済措置があるようで砂。やるねぇ和美ちゃん(笑)ドカ

 

優しくて、生活力があって、怒ると迫力があって、しかも戦闘力も強い。こ〜ゆ〜嫁さんなら探し出しても

ほしいモンですな。(笑)バキ もっともこ〜ゆ〜尽くしてくれる女の子故、気をつけていないと男は堕落

するってのもあるわね。(お 昔から姉さん女房ってのは、旦那を堕落させる・・・と聞くし。バキバキバキ

#何の話をしている(笑)<あたし

 

好きな物と嫌いな物両方に、「兄」があると言うところで、彼女のブラコンぶりは大体分かっていたけど

ホントお兄さん思いだよね。ふつう、お兄さんが待っているからって、デートを早めに切り上げるなんて

しないと思うけどなぁ(笑) 私もあんな妹がほしかったな・・・・バキバキバキ

・・・だけど、最愛の妹を取られる兄の姿を、あーも見せつけられると、滑稽ではあっても切なさを感じずには

いられないねぇ・・・私もいずれは、逆パターンの経験をすることになるんだろうけどさ〜(なじょ

 

お兄さんもま〜、しょーもない琴やってはいるけど、妹思いのいいお兄さんであることに変わりはない。(笑)

女の子は父親の姿を、相手の男に求める部分があると言うが、彼女の場合はお兄さんだな。プレイしていて

そのことはよく分かる。(笑)

 

シナリオ上、ギャグが多いので、存分に笑わせてもらいました。(笑) 笑いの中にも、時折見せる「家族が一緒に

いる」琴への渇望。そういう部分を見せられると、ほんとグラッときますな。 (うむ

他の女の子にはない、独特の想いを感じさせてくれる、いいシナリオだったと思います。

 

(1999-12-23) 中間報告(ぉぃ

忙しくて、プレイが出来ていないので仕方がないんだよぉ〜(/_;)(笑)

ま、そりはともかく、プレイ前に注目していた光ちゃん、琴子ちゃん、八重さん、華澄さんの

四人をクリアして、このゲームの概要は大体分かってきた。 まず明らかに言えるのは、前作に

比べ、ストーリー性を重視しているというところか。幼年期をしっかりとプレイしないと、キャラによっては

見られないシナリオとかがあったりするんで、気が抜けないトコはありますがね。(笑)

 

光ちゃんと琴子ちゃんと主人公・・・と言う、切ない三角関係ってのも、前作にはなかったすな。(^_^;

前作は、女の子相互の関わりって、下校イベントやデートお誘いを受けたら・・・と言う部分くらいすな。

考えてみたら、ゆかりんと、夕子ちゃんの脱力漫才コンビってばドラマCDとか、ドラマシリーズのゲーム

でのオリジナルですからねぇ。長い琴ときメモのゲームの外での話に浸っていたので、そのことに

気づかなかったりする。(ぉ 

 

今回は光ちゃんと琴子ちゃんのように、かなり密接に関わる組み合わせもあるし、そこまでいかなくても、女の子

相互に仲が良い、悪い、があり、仲がいい女の子の組み合わせで、好感度が低いほうの女の子を誘おうとしても

好感度の高い女の子の方に遠慮してか、誘いづらかったり、好感度の伸びが悪くなってきているようで。

光ちゃんと仲が良い琴子ちゃんと華澄おねーちゃんで、このことはよーく思い知らされましたね。(^_^;(笑)

また仲が悪い女の子の片方をデートに誘うと、もう片方が爆弾点灯したりと、楽しいトラップがあったりと

結構凝った作りになっているようで(笑)バキ その意味で、ゲーム性は前作に比べても、より強化されて

いると言えるでしょうな。 まぁ、個人的には、光ちゃん以外の女の子と結ばれようとしたとたんに、光ちゃんが

クリアの障害になるシステムにはちょっと勘弁して欲しい部分はありますが。(^_^;(笑) 華澄おねーちゃんなんか

まさにそれだモンねぇ。(^_^; どっかのゲーム誌にあったけど、「光ちゃんは彼女一筋なら楽勝だけど、彼女を敵に

回すと手強い」と言う言葉、あれはまさにこのことだったようで(笑)

 

後、今回は全員登場プレイは楽だね。前回は全員登場なんかさせようものなら、三年目は爆弾処理班以外の

何者でもなかったから。(ぉぃ  まぁ、ゲーマーレベルの高い方なら、全員頬染めにしてしまうと言う凄まじき

状態に持っていけたようですが。(おお >前作

ただ、これって爆弾がいつ炸裂するか・・・と言うスリルと恐怖を味わっていた崩壊者達には、明らかに物足り

ない琴でしょうなぁ(爆笑)バキバキバキバキ どっかに窓版センチが、おんりぃプレイが可能になって、せつなさ

炸裂の恐怖がなくなるのはつまらん!って言っていた御仁がいたくらいだし〜(笑)

 

さて、そろそろプレイ再会とするかな・・・つぎは茜ちゃんにしよう・・・

 

(1999-12-13) 長年の夢、ついに・・・

パソ通仲間のアドバイスを受け、再度プレイをやり直す。はっきり言って、このプレイスタイルは

光ちゃん一押しの私には「死ね」と言うにふさわしいものであった。どんなやり方か・・・は

言わずともわかるでしょうなぁ・・・(がは

まぁ、心の中で光ちゃんに詫びつつ、華澄おねーちゃん狙いのプレイを実行すると・・・

前回の悪夢のような断られ方とはうって変わって、デートの申し込みをOKしてくれるしてくれる(笑)

ゆっくりと、しかし着実に好感度が上がってきましたよ。(笑) 華澄おねーちゃんは大人ゆえ

ときめきの状態でも、頬染め状態にはならないようですが、要所要所に見せる照れ顔がまた

どえらく可愛いのは、沙希の八重さんと全く同様ですな。(大爆笑) 何気ない主人公のセリフを

深読みしておたおたして、危うく自動車事故を起こしそうになったり、バレンタインデーでの

チョコ渡しの時の苦しい言い訳とか、随所に可愛らしさを見せてくれますな。(笑)

(*^^*)、もしくは(^o^)の時の華澄おねーちゃんに電話をかけたとき、彼女の声が甘えたような感じで

とっても嬉しい。ゆ〜ちゃん☆でしたとさ(/_;)(笑)

 

大人と子どもの部分が絶妙な割合で混じっているってな感じっすな・・・。>華澄おねーちゃん

因みに一番萌えたのは「華澄」と呼び捨てに出来ることを発見したところか。(ぉひ

年上、しかも自分の教師を・・・ですからねぇ。ちょっとした・・・いあ、かなりの背徳感を感じましたよ。(笑)ドカ

華澄おねーちゃんも嫌がるどころか嬉しいと言ってくれるし(/_;)(爆笑) さすがに学校では駄目よとクギは

さされたけど・・・(うひ

 

いや〜、苦労の甲斐あって、クリアできたことの感動は半端じゃないっす。(笑) 大人の女性に萌えられる

私ってば、やっぱ真なるLなメンツではないと、つくづく思い知ったゆ〜ちゃん☆であった。(うむ

 

これで、プレイ前にお目当てにしていた女の子は全てクリア。後は焦らず、ゆっくりとプレイしていこうと思う。

年末の忙しさで時間を作れないこともあるんだけど(汗

 

(1999-12-11)

仕事場が修羅場突入のため、ほぼ一週間ぶりのプレイとなる。今度こそはと華澄おねーちゃん

狙い。で、結構マジで彼女一筋で行ったんだけど、デートの誘ってもまー断れる断られる。(大汗

そうこうしているうちに、気づいたら光ちゃんが(*^^*)になっており。(がは

思うに仲がいい女の子の片割れが極端に好感度が高いと、低い方の女の子をときめかせづらい

システムのようで。そう言えばこのとき、光ちゃんと華澄おねーちゃんは「特に」仲が良いと

なっていたな〜(巨大汗

結局華澄おねーちゃんは、三年目のバレンタインデーの時でも(^o^)レベルにとどまる。

イベントをほとんど起こせなかったし、攻略はほぼ失敗に終わった。でもめめやろ・・・

っつーか、今回は「向日葵」ではなかったのだな〜。ちゃんと光ちゃんとのエンドを迎えられましたよ。

ええ。(笑)・・・・って笑っている場合か〜(お>ゆ〜ちゃん☆

いや〜、恐るべし光ちゃん。主要イベントほとんど起こしておらんのに、しっかりとハッピーエンド迎えられる

とはね〜。某忍者さんも言っておられるが、別の意味で手強い女の子である。(^_^;(笑)<光ちゃん

 

(1999-12-05)

華澄おねーちゃんをクリアする予定が、八重さんの登場を戴いたため、急遽彼女の

攻略に変更。(こら だあ〜って、とてもほっとけない雰囲気出しているんだもの。(^_^;(笑)

彼女もまー、琴子ちゃんに負けず劣らず、ときめかすのが大変な娘ですな。(^_^;;(笑)

修学旅行の自由行動の時ですら、こっちから誘わないといけなかったくらいだし。(汗

だけど、全ての謎が明らかになったとき・・・つくづく思いましたよ・・・

やっぱこの娘、ほっとかないでよかった。(/_;)・・・って(笑)

優しすぎて、自分自身を傷つけちゃったのね・・・。取説にある彼女の嫌いなものが、けっこ

「おいおいおい〜」な部分が多いのもコレで納得。(^_^; 

長い冬をようやく終わらせてあげられた感動は、なかなかのものがありました (うむ

 

余談ながら、彼女のテーマ曲は二つあるわけですが、同じ主旋律を使いながら、ここまで

雰囲気変えられる、作曲家さんの技量には感服するばかりです。(笑)

(1999-12-03)

華澄おねーちゃんは、取りあえず後回しにして、光ちゃんのエンディングが二つ

あるのかどうか試してみた。光ちゃんを好感度NO.1、琴子ちゃんをNO.2に

すると・・・案の定匠君は、琴子ちゃんを狙ってきた・・・。(お

コレで行けば、もしかすると光ちゃんは遠慮するかな・・・?と思ったんだが・・・

考えてみたら光ちゃんが遠慮する理由はないね。幼い頃からずーっと想ってきた

相手だし、主人公だって光ちゃんが一番好きだし・・・。(^^;

と言うわけで、意味のないプレイになったかも。(おお

 

だけど、こういう意味のないプレイをやっても腹が立たないのが、ときメモシリーズの特徴かもね。

いや、マジでときメモを初めてプレイしたときのあの感動が蘇ってきてるな・・・>あたし

(1999-11-29)

華澄おねーちゃんを攻略するも失敗。参年目の11月になっても、ようやく好感度が丁度

真ん中とはね。(^_^; 登場が遅いだけに、好感度をあげる機会が少ない彼女をクリア

するには、そうとうの技術が必要になりそうである。(汗

因みに同時期の光ちゃんは(*^^*)であった。おーい。(笑)

ついでに琴子ちゃんも(*^^*)だったが(こらこらこら〜

 

華澄さんって・・・もしかして「トゥルーヒロイン」なのかも知れないな・・・

光ちゃんが「メインヒロイン」であるのなら・・・

(1999-11-28)

光ちゃんを取られたのがどうにも納得行かなかったので、戦闘戦術を変更したらあっさりと

匠君を退けられた。(笑) やれやれ、これで一安心。これで安心して琴子ちゃんのエンドを

楽しめると思ったら・・・琴子ちゃんのエンディングが、前と異なっていた。

 

つくづく恐ろしいゲームやのぉ・・・と思ったゆ〜ちゃん☆であった。(ぉ

私としては、こちらの方のエンディングの方が好みです。「告白」のイメージにもぴったりな

切ないイメージのエンディングだと思うし。琴子ちゃんの心情を考えると、素直に喜んで

良いものではないかも知れませんがね。(^_^;

 

光ちゃんを応援すると心に決めたはずなのに・・・なのにいつの間にか・・・と言う展開はありがちと

言われる方もいらっしゃるでしょうが、でも私は、こういう展開はとても好きですね。

琴子ちゃんの不器用さもあいまって・・・ね。彼女のテーマ曲の曲名が「好きと言えなくて」

なかなか彼女にぴったりな曲名かと。(^_^;(笑)

光ちゃん一押しなのは変わらないが、琴子ちゃんの魅力にも転びかけているような感じ・・・。(ぉぉ

 

(1999-11-27) 血涙のゆ〜☆

前日に引き続き、光ちゃんシナリオをプレイ。見事に鐘の音をならすことが出来ました。(笑)

考えてみたら、親の承諾さえあれば、高校を卒業すれば結婚できるんだよね・・・

高校時代の恋愛が、こうも心を惹くのは、そのこともあるのだろうか・・・。

ま、それはともかく(ぉ クリスマスのイベントを含み、いい展開だったと思いますね(笑)<卒業間近

 

初めてのプレイだったので、感覚がちょっと狂ったのか、伊集院家のクリスマスパーティに出席

出来なかったのは残念ですな。容姿パラを90位には持っていったんだけど、どうやら120以上

無いと辛いようで。しかしあの執事、肉体美で入れてくれないのかな・・・情報求む。(ぉぃ

個人的にはあの執事はあんまし好かない。なんか人を見下したような表情なんだよね。

外井にはそんな感じはなかったので、ちょっち残念かも。(ぉぃ

 

ま、ほぼ満足の内にプレイを終了させ、次は、光ちゃんの親友、水無月 琴子(みなづき ことこ)

ちゃんの攻略に移る。こ〜ゆ〜素っ気ない女の子に自分の魅力に気づかせたら、さぞや可愛らしさを

ますだろうなぁ・・・と言う期待を込めつつ(笑) 琴子ちゃんと光ちゃんが親友であることで、一抹の

不安を抱きながら・・・(汗

光ちゃんとは違い、初期の主人公への感情は下から弐番目とえらい低いので(光ちゃんは最初から

真ん中辺) デートに誘っても、まー断わられ琴断わられる琴。(汗 滅多に承諾なんかしてくれませんぞ。

ひでー話だが、一年の時は縁日にさえ誘えないのだ。ほとんどやけくそ状態でデートへの誘いを

し、断わられてストレスため込んでノイローゼになっても、めげずに誘い続け・・・一年間をこうして

過ごしました。 その甲斐あってか、二年になってから少し態度が軟化。光ちゃん同様、修学旅行

過ぎてから、ようやく頬染め状態になっていった。 照れる彼女は想像通り滅茶苦茶可愛い(爆笑)

抱きしめたくなる衝動がなんど起こったことか・・・。幸せな高校生活を送り続けました。(笑)

光ちゃんと琴子ちゃんの確執と、何故か匠君が光ちゃんとのデートをしたらしいという琴に、一抹の

不安を感じながら・・・。

そしてその不安は現実のものとなる。なんと光ちゃんを匠に取られてしまった・・・(号泣)

光ちゃんを巡って彼と決闘をすることになるのだが、これ、どうあっても勝てないようになって

いるようね。何度繰り返しても同じパターンになるし。(^_^; 私は前作では詩織ちゃん崩壊者だったので

詩織ちゃんを好雄に取られると言う琴はなかった為、こゆ琴に対する免疫が出来ていないのです。(あう

こんな不埒な私にでも、琴子ちゃんは私に愛を告白してくれた・・・鐘の音が祝福してくれた・・・

とっても嬉しいんだけど、血涙を流さずにはいられなかった展開であった・・・(がは(吐血))

 

次は「かすみおねーちゃん」狙いで行きたいが、かなり苦戦しそうな予感がする・・・

血涙再び・・・てのもイヤだけど(汗

(1999-11-26)

このHPを見に来る方であれば、もはや説明の必要がないであろう、「ときめきメモリアル」のパート2もの。

キャラクターは総入れ替えで、舞台はきらめき市のとなりの、ひびきの高校となっております。

女の子の数は、説明書に記載されている分で10人。おそらくは隠れキャラはいらっしゃるとは

思いますが。(ぉぃ それぞれのキャラの説明は、その辺のゲーム誌を参考のこと(笑)バキ

えろげじゃないし、それに有名なゲームだから、情報に不足することはないでしょうしぃ(てぬきもおど)

 

因みに私の一押しキャラは、主人公の幼なじみ、陽ノ下 光(ひのもと ひかり)ちゃん。このゲームの

メインヒロイン的な位置づけとなっているようですな。ただ、前作の藤崎詩織ちゃんとは違い、文武両道

才色兼備なスーパーヒロインと言うわけではなく、陸上競技が得意なごく普通の少女と言う感じが強い

女の子っすね。 だから、主人公が彼女に憧れの感情を持つと言うことにはならないわけで。

また詩織ちゃんとは違い、初めから主人公に好意を持っていてくれるのと、幼い頃別れ別れになっているので

「ずっとそばにいた幼なじみ」にありがちな「ぬるま湯な関係」とは無縁ですね。

この点で、前作とは明確な違いがありますな。 一部の方には「メインヒロインらしからぬメインヒロイン」

なる評価を受けておりますが、あながち間違ってはいないと思いますね。(^^;(笑)

因みに、このことで後日、ゆ〜ちゃん☆が血涙を流すことになろうとは、プレイ前には思いにもよらなかった

とさ・・・(ぉ

 

プレイスタイルは前作とほぼ同じ。入力するコマンドも学校行事も同じです。 勿論クラブや、体育祭での

ミニゲームは一部変更されていますけどね。二人三脚や100m競争とかは健在(笑)

違いはコマンド実行中のアニメーションが3Dアニメになっているトコかしら。わざわざそこまでやることは

無いだろうと思っていましたが、見ていくとコレが意外に味がありまして(笑) 不良戦も、どっかのRPG

のパクリとしか思えない、それはもうかっこいい3Dポリゴンアクティブタイムバトルを採用しておりまする(爆笑)

後、体育会系のクラブの場合、前作は一度でも第三日曜日をさぼると即退部でしたが、今回は一度やった

だけなら大目に見て貰えるようで。もっとも何回までが大目に見て貰えるのかは試していないので分かり

ませんが・・・(おおお

最大の違いはやはり、ときメモ名物「傷心爆弾」っすかね。前作は登場する女の子の数を絞らないと、参年目に

なると、もうほとんど爆弾処理班と化していたモンですが(笑) 今回はほぼ全員出していたとしても、爆弾マーク

点灯するスピードはそれ程速くはないですな。この点前作より難易度は低めになっているみたいですね。

いつ爆発するか・・・と言う恐怖とスリルを味わうことが出来なくなったので、一部のプレイヤーには、ちっと

寂しいかもしれんですが・・・(笑)ドカ

 

さて、この作品の目玉、EVS(Emortional Voice System) キャラクターが自分の名前を自然なイントネーションで

呼んでくれると言うヤツですな。一般的な名前であれば予め登録されているので、本当に自然な感じで呼んでくれる

ようですな。一般的でない場合でも、イントネーションを自分で決めることが出来るようですな。私の場合本名で

やってみましたが、自然な感じで呼んでくれましたよ。ええ。(笑)

ただこいつには多少の難があり、名前を呼んでくれるのは、キャラクター一人だけ。容量の関係でやむを

えないのでしょうな。後デフォルトで付いているのは、華澄さんと光ちゃんの二人だけ。他の女の子の分は

アペンドディスクという形で別売りになるようですな。

EVSに使用するメモリカードの容量は11ブロック。ほぼメモリカードを一杯まで占有します。(^^;(笑)

EVSの為だけにメモリカードを別に用意しておかないと、システムデータだけでも2ブロック消費するので

セーブデータは僅か2個だけしか登録できませぬ。えらいコストのかかるシステムやなぁ。(^^;(笑)

後、最大の難点。一般的な、登録されている名前のイントネーションをどうやら変更できないようで。(汗

登録されている名前は標準語でのイントネーションなので、関西弁や、その他の地方のイントネーションに

変更したくても出来ないようで。私の住んでいるところは標準語に近い故に、全く違和感がないのですが

そのほかの方には辛いでしょうな。(^_^;

まぁ新しい技術故、まだまだこなれていない部分があるようですな。「こんな面倒なシステムはイラン!」

ってな使徒には、環境設定で「EVSを使わない」ってのがありますので、その設定を使えばいいでしょうな。

ま、私は使っていますけどね。光ちゃんから「****君」って呼ばれるのはやっぱり嬉しいし(爆笑)

 

さて、記念すべき初めてのプレイ・・・。プロローグ部分での幼年期をプレイして、光ちゃんにあっという間に

すっころんだ。(爆 前から彼女のことが気に入っていたのに、あんな風に主人公にちょこちょこついて

こられちゃったら、誰が彼女を振り払えるっつーねん。(^_^;(爆笑) かすみおねーちゃんに「一緒にあそぼ」

やれば、露骨に焼き餅焼くし(大爆笑) かすみおねーちゃんは、このあたりすっかり見抜いているようだけど(笑)

泣きながら、主人公の乗る車の後を追いかけていく光ちゃんのムービーを見たとき・・・

私にはもう彼女しかいない!

いあ、マジでそう思ったっす。(うむ

本編に入って、光ちゃんとの高校生活を送っているとき、なかなか頬染め状態にならないのでやきもきしていたん

だけど、心配せんでも、修学旅行の後にしっかりと頬染めになったし、ま、いっか。(笑)

 

文化祭での彼女のイベントは、はっきり言って心に来るものがありますぞ。(うむ

幼い頃の想い出とリンクしているだけに、愛しさがますますこみ上げてくるようなイベントでした。

此処までプレイしたとき、すでにもう3時過ぎ。明日も仕事がある故、身を切られるつらさを堪え

プレイを休止した。続きは土曜に・・・

 

そうそう・・・プレイしていて思ったんだけど、匠君ってホントに男か? えらい可愛い顔と可愛い声、そして華奢な体。

プレイしていて背中がぞくぞくしてきたぞ。あたしゃ、しょたの気はないんだがなぁ・・・(大汗

後、しゃれで「女の子の情報」で、匠君と純君の琴を聞いたら「ま・・・いいんだけどさ・・・」と良いながら教えてくれる。

警戒心からか、少し声が固くなりながら。コレにはホント爆笑しました。(笑)

彼がストレートである良い証左ですな。(笑)

 

こうしてみると、結構笑える作りである(笑)


ツグナヒ(PCゲーム Windows95/98 ブルーゲイル)

                                プレイ開始 1999−11−17

                                プレイ終了 1999−11−20

(1999-11-20)

わざと地雷原を歩き回り、バッド系エンドを拾いまくったあと、ハッピーエンド系を虱潰しにGET。はっきり言おう。

ぬるい。ぬるすぎるぜ(ぉ

復讐しても奈々は壊されなかったことにはならない。だから・・・と言う思考回路は間違ってはいないが、あのまま

あの男達をほっといたら、これからもどんどんと奈々のような被害者が増えていくだろうが。(^_^;

小市民的な幸せに浸っている場合ではないと思うぞ。(汗 それに襲われた女の子達が、主人公を慕っていく

展開が安直。主人公に最初から好意を持っている佳奈美ちゃんや、あくまでも理性的にいこうとしている葵ちゃん

の展開は納得が出来るんだけどね。 特に葵ちゃんの場合は、法的な手段を執っていく琴で・・・と言う復讐だし。

ま〜それでもぬるいけどさ、だけど、奈々ちゃんも主人公も葵ちゃんも、誰も傷つかないし、こっちの展開の方が

いいのやもしれず。私としてはこのまま「奈々ちゃんと葵ちゃんを二人ともお嫁さん」バキバキバキな

展開に持っていきたいんだけど、さすがにそれは無理か(爆笑)ベキベキベキ

 

復讐するのであれば、娘ではなく父親の方であろう?と思わせる展開がプレイ中に出てきてしまうと言う

いわば構造的欠陥があるシナリオであるが、「最愛の妹」を奪われたときの自分を見せつけてくれたと言う

点では、このゲームの右に出る物はないのではないかと思うね。言うなれば「妹萌えのメンツには薦めづらい

が、妹萌えであれば、是非ともプレイすべき妹ゲー」とでも言うべきか。矛盾した言葉だがね。(ぉ

僅か四日間ではあるが、狂ったようにプレイさせられたという点では、はまったと言うべきであろうので

はまりゲームに登録〜(ぉひ

(1999-11-18)

翌日に引き続き、プレイを続行。得られたエンドはエンド10。一応奈々エンドと見るべきか。悲しいけど、ある程度

納得できるエンドであった。本当に悲しいけど・・・ね。 先駆者の言葉によれば「トゥルーエンド」に当たるらしい。

男達への復讐のやり方が、あまりにも甘すぎるとは思うけどね。ま、これ以上奈々ちゃんのような被害者が出ない

琴を考えればこれも又良かろうと思う。その後の主人公の行動は、はっきり言って独り善がりと行ってもおかしくは

ないが、奈々ちゃんに意識があったとしても、きっと奈々ちゃんも同じ行動をとるとは思うし・・・ね。

ハッピーでもバッドでもない、まさにトゥルーエンドと言うにふさわしいエンドであると思う。

(1999-11-17)

最愛の妹「奈々」が陵辱された上に、更に車で轢くと言う外道極まりない仕打ちを受けて、肉体的にも精神的にも

破壊されてしまった。で、その事情を、とある情報屋から知らされる。「あんたの妹は、金持ちの男達の

ゲーム感覚で陵辱され殺されかけたのだ」と。 そして情報屋は持ちかける。「あんたの妹をこんな目に遭わせた

男達に復讐したくはないか?」と。 「男達には、妹と年格好が同じ娘がいる。その娘を壊してやれ・・・」と。

娘とは言え、事件とは無関係の者を巻き込むことに躊躇する主人公、しかし、彼の耳には、植物人間となって

話せないはずの妹の声が・・・。 「おにいちゃん、奈々の琴を大事に想っているのなら、あの娘を壊して・・・」

かくして、主人公の復讐劇の幕が開けた・・・。幼い頃、妹を何があっても護ってあげるというと言う約束を

果たし得なかった琴に対する償いの為にも・・・ 

 

と言う展開のアドベンチャーゲームっす。

 

まー、説明から見ても分かるようにこのゲーム、はっきり言って妹ゲーです。(笑) ただし、ほんわかとした

暖かい感じのゲームではなく、暗い、負のオーラが漂う鬼畜系のね。(汗

奈々ちゃんは、幼い頃両親を失っており、兄である主人公と二人きりで生活してきています。

だからこそ、普通の兄妹よりも絆がつよいのでしょうなぁ。兄のことを憎からず思っていますし。

叶うならば、ずっと兄と一緒に過ごしたい・・・。そのことを壊される直前に彼女が言っています故

なおのことつらさを感じずにはいられませぬ(/_;)

 

はっきり言って、最愛の妹が陵辱されると言う展開が、雑誌のレビューで分かっていただけに、最初は

プレイしないと決めていたゲームです。しかしながら鬼畜で有名な某氏(笑)バキ から強力なプッシュ

があったために、いやいや(ぉながらプレイ始めました。 で、プレイの序盤、妹への激しい陵辱シーン

に、血涙を流さずにはいられませんでした。(号泣) しかしながら、それだけに復讐心がわき起こるので

すなぁ。 これは、妹萌えの度合いによって正比例するものであろうと推察される。(ぉひ

 

プレイを進めていくうちに、女の子達の事情も分かってきたのだが、そんなこと知るか!とばかりに

壊しまくっていたら、見事に想像通りのエンドが待っていました。(^_^;  まーいいエンドは後にのこして

置かないと、コンプする気力が起こらないモンだから。特にこの手のゲームの場合はね。(^_^;(笑)

んで、ちょいとやり方変えてみたらエンド2。このエンドには大激怒。 犯人の男どもには、ありとあらゆる

拷問で「死んだ方がまし」と思うように、なぶり殺しにしてやりたくなるようなエンドでした。

このときすでに、もう夜が更けていて、これ以上プレイは不可能だったため此処で休止。 翌日の仕事を

胸くその悪さでイライラしながらやっていたのは後日談。(笑)

ところで主人公の復讐の陵辱の内容は、ホントに凄いわ。(^^; 楽しんでやっているわけではないとは

とても思えないくらいね。 鬼畜属性の強いメンツには、背中がぞくぞくしてくる展開ではないかな?(おお

 

さて、ゲームの操作性だが、メッセージスキップ機能があるにはあるが、これが未読のテキストであっても

遠慮なくとばしてくれるので、使い方には要注意であった。(^^; 後、一度見たエンドが一覧として出て

来ないため、自分でリストを作っていかなければならないというのは、はっきり言って不親切だと思う。(^^;

一度見たえっちシーンは、回想モードで見ることが出来るという親切な機能はあるのにねぇ。(^^;

 


ラブレッスン(PCゲーム Windows95/98 Melody)

                                    プレイ開始1999−11−03

                                    プレイ終了1999−11−12

(1999-11-12)

インモラルサイドやっとクリア。「インモラル」の内容が私の思っていたのとはちょっと

違ったな。千佳子さんを学校内で犯すと言う、一種変態的な行動を指していたようだ。

やっていることがストーカーと変わらないとはいえ、基本的に千佳子さんだけを愛して

おるようで。蛍ちゃんの誘惑的な行動に対しても、心を動かされない主人公。心の痛み

はともかく。ある意味、純愛といえるのかも知れないね・・・

しかし、男子トイレの中、そしてパテーションで区切られているとはいえ、他に先生がいる中で

の職員室内でのえっちってのは凄いな。あまりに凄すぎて妙なことに目覚めそうだ(笑)バキ

先生と生徒の恋愛がタブーとなっているが故に、結局かけおち的なエンディングになってしまう

のは、ちょっち寂しいかも。ただこれをもって、トゥルーエンドと言われても、私にはちょっと

ぴんとこないな。その意味では、それ程このゲームには、はまれなかったかな?

でもま、投げつけたCDが、壁に刺さるかどうかの実験をするほどのくそげーでもないし

それなりには楽しめたと思う。(笑) 

 

(1999-11-07)

千佳子さんシナリオクリア。 主人公の置かれている立場というのがよく分かったわ。(汗

私は最初に蛍ちゃんシナリオに行っているため、何故主人公が野球部を退部、放送部に

転部していて、かつ、クラスの中でも浮いた存在だったのかよく分からなかったけど、彼女の

シナリオでようやく・・・ってトコね。こ〜ゆ〜作り方ってあんまし良くないと思うなぁ。(ぉ

で、シナリオの出来はと言うと・・・ま、こんなモノだろう。(ぉ

主人公の想いを受け入れるためには、教師と生徒の関係ではあまりにハードルが高い。それだけなら

まだしも、彼女の心の中には未だに・・・ってなパターンを表現している部分は、なかなか評価できる部分が

ありますが、主人公の求愛を受けるのをあれほど躊躇っていたのが、何故か突然・・・と言う感じが払拭できない

シナリオになっているのが非常に残念ですな。主人公の押しが強いから・・・と言うわけでもないし、彼女の躊躇いを

取り除くような行動をとっているとも見えない、そのような状態で、一度は拒絶しておきながら、すぐに態度変えて・・・

ってのには、ちょっと納得行かない部分がありますので。(ぉ

 

ま、ゲームのヘルプによれば、インモラルサイドにトゥルーエンドになるシナリオがあるそうなので、そっちに期待したい

所かも・・・。

(1999-11-03)

ホントは「FIFTH「」とか、「ツグナヒ」とかをプレイしようと思ったのですが、買い出しにいけない状態

だったので、積んでいたこのゲームを沙希にプレイ。(お

ゲームの種類はビジュアルノベルタイプですな。因みに声優さんの声はありません。ソフトハウスの

あおりには「ピュア&インモラル・ラブストーリー」とあるように、展開によって純愛にも鬼畜ストーリーにも

なるゲームっす。(笑) 攻略対象の女の子は二人。ひとりは女教師。もうひとりは可愛い下級生の女の子。

インモラル・・・と銘打っているだけに「二人ともお嫁さん(お約束)」な展開を期待して

買ってしまったのは内緒である。(おおお

 

ストーリーは、主人公柏木隆介(名前変更可)は、片思いをしている下級生の霧島蛍ちゃんに想いを告白した

ものの見事に玉砕。失意の中新しく赴任してきた女教師桜井千佳子さんに出会う。最初はちょっとした行き違いから

険悪そのものの関係だったが、誤解が解けるにつれ、お互い徐々に惹かれあっていく。そんな中、自分の本当の

気持ちに気づいた蛍ちゃんも、隆介に想いを寄せていく・・・ 一度は諦めたはずの蛍ちゃんへの想いと、教師と

生徒と言う禁断の恋愛の狭間で悩む主人公・・・と言う典型的な三角関係のシナリオですな。(笑)

沙希にプレイした方の言によれば、このMelodyと言うソフトハウス、昔からピュアとインモラルと言う、非常に落差の

激しい作品を作っているんだそうな。(笑) ちなみに千佳子さんも、別の作品に登場しているそうだし。

 

この三角関係、どーも懐かしさを感じると思ったら、「めぞん一刻」を彷彿させるから・・・なんだよね(爆笑)

所かまわず妄想にふける隆介とか、嫉妬深い千佳子さんとか(大爆笑) 千佳子さんが響子さんならば

蛍ちゃんは、やや大人した八神いぶきちゃんといったトコかな?(笑)

 

ゲームのヘルプによると、オンリープレイは凶だそうな。まぁた浮気プレイか。一途な私には辛いわ。(おおお

と言うわけで、取りあえず蛍ちゃんシナリオをGET。(笑) こちらは二人とも・・・な展開はなかった。(こら

最後に身を引いた千佳子さんをみていると、えらい切なくなっちゃったけどね。まぁ、どっちかっつーと蛍ちゃんの

方が私の琴線に触れるので、ダメージは比較的少ないけど。(^_^;(笑)

蛍ちゃんは、ちょっと我が儘さを感じさせるキャラなので、結構プレイヤーによって好き嫌いが出るかも

知れませんね。私には許容範囲のわがままだけどね。(笑)

 

さて、次は千佳子先生の番だと、分岐点と思われる部分をセーブしたところから始めると・・・見事にバッドエンド。

多分愛情不足故だと思う。(爆 まぁ、素直に最初からやるけどね・・・。

ただ、このシナリオだと、主人公がドロップアウトしたきっかけとなった事件の真相が明らかになる。はっきり言って

反吐が出るくらい薄汚い真相だ。女の子を、ひいては生徒をモノとしかみていない学校側のそれは、フィクションとは

言っても、現実にありがちな話だけに、激しい憤りを感じるとともに、主人公達の心情を思うと切なさを

禁じ得ませんねぇ・・・。


Campus〜桜の舞う中で〜(PCゲーム Windows95/98 Ather/アセンブラージュ)

                                    プレイ開始1999−10−17

                                    プレイ終了1999−10−24

(1999-10-24)

最後に残ったのは優夏ちゃん。別にムネがおっきいから後回しにしたわけではありませんバキバキ

しっかし、彼女のシナリオくらい切ないものはないですな。(/_;) 他の女の子のシナリオの時は

それ程攻略している女の子以外には接触がないので安心して(ぉ 攻略できたのですが、優夏ちゃんの

場合は、モロ舞子ちゃんと、かちあうからなぁ。(えぐえぐ)私は舞子ちゃんが一押しだけに、とっても

辛かったですわ。はい。(;_;)/

優夏ちゃんシナリオだと、主人公の罪深さが際だちますね。結果として舞子、かっての恋人の先輩

そして優夏ちゃんの参人を不幸にしているわけですからねぇ。

早いほうでみられるバッドエンドの方は、舞子ちゃん崩壊者には正直ほっとするエンドでした。

結局舞子ちゃんに慰められておりますからねぇ。トゥルーエンドの方では、優夏ちゃんの苦悩が

私の胸を締め付けてくれました。はい。(^_^;) シナリオの出来の良さは、事実上のヒロインである

彩女ちゃんのシナリオに次ぐものであろうと私は考えます。彼女を最後にしたのも、ある意味正解

だったかもしれませぬなぁ。

 

これによって、全キャラの攻略は完了。 舞子ちゃんシナリオの詰めが甘かったせいか、ハマリゲームに

登録するほどには、はまりませんでしたが、全員クリアする意欲がわき起こる程には楽しめました。(笑)

プレイしても絶対損のないゲームといえますね。

(1999-10-23)

奈穂ちゃんクリア。いや〜、こ〜ゆ〜純粋無垢なお嬢様ってホントにいいですねえ(*^^*)

悪いことを色々と教える楽しみがあって〜☆バキバキバキ

冗談はさておき(ぉひ こ〜ゆ〜一途で健気な女の子を恋人に出来たら、男冥利に尽きると言う

モンですな。危なっかしくて目を離せないと言う難点はあるけど(ぉ そんなのは些細な欠点だろう

しぃ・・・(笑)

しかし・・・あんな善人揃いの金持ち一家ってのも、ある意味怖いかも。(^_^;(笑)

 

(1999-10-22)

お目当ての舞子ちゃんと彩女ちゃんの二人をクリアできたので、後は攻略記事を頼りにプレイ(こら

で、劇ムズと噂の智里ちゃんと麻由美ちゃんをクリア。なーる、確かにこれは難しいわ。とある部分の

選択肢で、道筋が大きく変わっているようだからねぇ(^_^;

恋愛相談と、理屈を使う占いがテーマになっているせいか、話が理屈っぽくてちょいとまいったな。(笑)

智里ちゃんも麻由美ちゃんも、主人公のことをどう思っているか、分かりにくいモンで、いまいち感情

移入が出来なかったのは損ですなぁ・・・(^^;

正直言うと、麻由美ちゃんのトゥルーエンドより、智里ちゃんのトゥルーエンドの方が、話としては

納得しやすいかも知れませんな。麻由美ちゃんのトゥルーエンドの方だと、彼女の主人公への想いが

どうしても唐突さを禁じ得ませんので。麻由美ちゃんのファンには、智里ちゃんトゥルーエンドはちょいと

心が痛いかも知れませんけどねぇ。(^_^;

 

(1999-10-21)

ど〜〜〜〜〜にも堪えられず、舞子ちゃんのシナリオに入った。あんなめんこい娘に、ちょっかい出さない

のは、人間として、どっか問題があると思う私である。(ぉひ で、舞子ちゃんのシナリオだけど・・・

はっきり言って、兄妹のいけない愛の日々だね。(大爆笑) 来る日も来る日も、えっち三昧だし。(おい

えっちを少しずつ覚えていく舞子ちゃんがとっても萌え萌え(笑)

 

だけど、若い男女が一緒に住んでいて、しかも、二人が恋人同士とあっては、あ〜ゆ〜生活になったと

しても、誰が非難できようか。(ぉぉ まして二人の場合、兄妹だから・・・と言う縛りで、自分の気持ちを

抑えてきた期間が長いからね。それが爆発して・・・といったとこかしらん(^^;(笑)

因みに舞子ちゃんは、主人公を「たかかげおにいちゃん」と呼んでいるんだよね。出来れば「おにいちゃん」

だけにして欲しかったかな。(笑) まぁ、某忍者さんには、「たかかげ」の部分が「あかかげ(ぉ」に聞こえなくも

ないから、とっても萌え萌えかもしれませんが・・・(うひゃひゃ)バキバキバキ

 

だけど、舞子ちゃんシナリオでのバッドエンドは、はっきり言って納得いかない。(汗 二人は兄妹とは

いっても、義理なんだから、別に世間様に後ろ指刺されるようなことはないはずなのに、なんでそゆ展開に

なるのかな〜と(爆 不幸せになった原因の一つに、隆景の裏切りもあるだけに、なおいっそう納得のいかない

エンドだったりするな。

で、ハッピーエンドの方はと言うと・・・こっちも不完全燃焼の感じが否めず。(^_^; シナリオさん、話の落としどころ

を見つけ損なった感じ・・・・。 キャラの魅力、えっちの濃さ(ぉ は及第点を大きく上回るだけに残念ですな。(^_^;

 

(1999-10-19)

綾女ちゃんクリア。いや〜、良い話であった。(/_;) 話の展開から輪廻転生を扱っていることは分かって

いたんですがねえ。この手の話にはえらく弱い私故(久遠の絆でもそうだったが)えらいはまりました。(笑)

しっかし、巫女服姿で、えっちさせてもらえるとは思わなんだ。それも主人公が何の気なしに言った言葉を

真に受けて・・・だモンねぇ。思わず背中がぞくぞくしてしまった(笑)バキバキバキ

いあいあ、健気な綾女ちゃんが、とってもらぶりぃですぅ(*^^*)(笑)ゲシ

だけど、一回目のプレイでは見事にバッドエンド。あまりにも切ないストーリーでした。(えぐえぐ

プレイしていたときは、何が起こったのかさっぱり分からなかったけど、よく考えれば、そう言うことは想像

出来たんだよねぇ・・・返す返すも気づけなかった自分が呪わしい。(ぉ

綾女ちゃんの気持ちはよく分かるけど、私としては、自分の前から彼女の姿が見えなくなるのが一番怖い。

恋人の死を看取るというのは、ホントに辛いよね。 恋人が死んで、恋人がいない世界を、一人でずっと生き

続けることの恐怖ってのがね・・・。死んでいく方は、そう言った葛藤は、死んでしまってからは無くなるわけだから

ある意味楽なのかも知れない・・・。

綾女ちゃん・・・ボクは君をずっと幸せにすることを誓うよ・・・

 

(1999-10-17)

原画に、「きみづか葵」さんを起用した恋愛アドベンチャーゲームですな。実は私、この方の絵が

好きで、このゲームを買っていたりします。(笑) ゲームの内容としては、ごく普通の作りです。

 

ストーリーを紹介すると、主人公、高坂 隆景(こうさか たかかげ)は大学生。元々は東京に

住んでいたが、両親の死によって叔父夫婦に引き取られ、大学進学をきっかけに、東京の自宅

から東京の大学に通学する・・・という身の上である。そんな彼の元に、義理の妹である高坂 舞子

が、義兄と同じ大学に進学するため、叔父夫婦の住む田舎から東京に出てきた。

一人住まいの気楽さが好きな主人公であったが、可愛い義妹との共同生活も又良きかなと言う

訳で(笑) そのほか、彼の周りを取り巻く女の子達は・・・かっての恋人の面影を持っている

小和田 優夏(おわだ ゆうか)。 腐れ縁と言っていいほどの幼なじみ、柊 麻由美(ひいらぎ まゆみ)。

街で偶然であった天真爛漫な少女、立花 智里(たちばな ちさと)。年上で、かつ護ってあげたくなる

杉部 奈穂(すぎべ なほ) 最後に凍り付くような瞳を持つ、謎の巫女、池柳 彩女(いけやなぎ

あやめ) 隆景を取り巻く、これらの女の子達とのラブストーリー・・・ってトコっすな。

ま〜、私が主人公の立場だったら、義妹の舞子ちゃんとらぶらぶな毎日を送ってゲームオーバー

でしょうな、(お 舞子ちゃんみたいに、めっちゃくちゃ可愛くて、かつ、自分を慕ってくれる妹がいたら

お嫁さんにしてしまったとしても、なんの不都合があろうか(笑)ドカ

と言うわけで、舞子ちゃんは後に回すことにして(おおお まずは巫女の綾女ちゃんをターゲットに

することにした。上手にクリアできるかな・・・

 

あ、そだそだ。操作性は、ちょっち悪いかな?フルスクリーンにするのに、いちいち「画面のプロパティ」

で640*480に変更しなければならないってのは、ちょっちうざったいし。(^^;

あと、未読のテキストまでスキップしてしまうのは残念ですな。(^^;

 

#そーいあ気づいたけど、Myfriends、Graffiti、そしてCampusと「アセンブラージュ」のゲーム

#参連ちゃん状態のようである。偶然とはいえ恐ろしい(笑)


Graffiti(PCゲーム Windows3.1/95 ぷち/アセンブラージュ)

                                     プレイ開始1999−10−11

                                         封印1999−10−15

Myfriendsの前作に当たるゲーム。学園恋愛シミュレーションゲームですね。

主人公、高杉弘樹は、腹違いの妹、美咲と二人暮らし。父親が不倫で失踪していらい、母の仕事で

生計をまかなっているようですな。美咲は父親の不倫の相手の娘で、父親と不倫相手の女性が失踪

したとき置き去りにされているところを、不憫に思った弘樹の母親が引き取ったといういきさつがある。

三学期が始まったとき、出張で家を留守にしていた母親から電話が入る。これがストーリーの始まり・・・

長らく独り身だった母が再婚することになった。ついては再婚相手と一緒に生活しようと言い出す母。

今の生活を離れることを渋る弘樹に、彼女がいると独り合点した母親が、2/24に帰ってくるときに

彼女を紹介してくれるのなら引っ越しはしなくても良いと言うことになった。それまでに彼女を作ることが

出来るかどうか・・・と言うストーリーですな。

主人公、高杉弘樹ははっきり言ってモテモテクンです。(笑) 「名目的でいいから彼女になってくれ」

と言えば、すぐにでもなってくれる女の子は一杯います故、ホントだったらゲームにならないはずなん

ですが(爆笑) ま、そゆいけずな琴は言わないで置くとして(ぉ 私がこのゲームをプレイしようと思っ

たのは、ひとえに、Myfriendsでは兄に想いが通じなかった美咲ちゃんを幸せにしてあげたい!

ただそれだけです。(おお だから美咲ちゃんシナリオしかクリアしてません。その点ご了承をバキバキ

 

最初にプレイした感想は・・・浮気プレイ必須とはなんじゃい(汗

いやま〜、同級生の美沙と美穂の関係のように、ストーリー上必要なら分かるんだけど、ほぼ全員がそうと

あっては、正直しんどいものがありますわ。(汗 もう一つ・・・

教室で会うとき、セリフがいつでも同じってのは一体なんじゃい。好感度で参パターンあるとは言え(大汗

同じセリフを、繰り返し繰り返し聞かされた揚げ句、バッドエンドでは、よほど穏和な方でないとキれますって。(^^;

後、ゲーム画面が、フルスクリーン固定で、ウィンドウ化出来ないため、ゲームしながら他のことも・・・と言う

芸当が出来ません。ゲームやりながらチャットもやる身としてはこの仕様はしんどい。

以上、ゲームの作りに、か〜なり問題があると言わざるを得ませんな。(汗

 

で、文句は多々あれど、取りあえず美咲ちゃんシナリオにはいる。 Myfriendsでも分かっていたけど、美咲ちゃん

お兄ちゃんに対する愛情強すぎ。(^_^;(笑) 兄に対する愛情というより、男の人に対する愛情だよこれ。本人も

後で告白しているけど。 兄への禁断の想いを思わず告白しそうになる美咲ちゃんには、お兄ちゃん属性&

妹属性所持者には、こたえられない破壊力となりそうですな。(^_^;)(笑)

幼い頃の回想シーンが、また萌えるシチュエーションなんなんですなぁ。こ〜ゆ〜展開であれば、お兄ちゃんっ子に

なった美咲ちゃんってのがよく分かるような気がする・・・

正直、こ〜ゆ〜展開を見せつけられたら、美咲ちゃん以外の女の子を彼女にするって選択肢は、少なくても私には

ないね。美咲ちゃんを幸せにしてあげたいから、このゲームを買ったという趣旨には沿っているけど(お

 

結論としては、高杉美咲ちゃんに萌え萌えの方、もしくは、お兄ちゃん属性、妹属性所持者ははぜひ購入。それ以外

の方には・・・ま、特定のキャラに萌える方にはお勧めできますが、それ以外にはお勧めできませんね。

と言うわけで、このゲームは美咲ちゃんクリアを持って封印・・・


MyFriends(PCゲーム Windows95/98 Euphony Producthion/アセンブラージュ)

(1999-09-29)

智子さんと、美咲ちゃんをクリア。これで、一応全員の女の子は攻略終了。

まだ一部、シナリオは見ていないトコがあるけど、選びたくないシナリオの部分だったり

するから、あえてみようとは思わない。(おおお

 

智子さんも年上の女性。少しからだが弱いお嬢様ってトコが、某センチのまなまなを思い

出させるかも(笑)バキ 体の弱い女の子の共通の悩みってヤツですなあ(^^;

年上でも護ってあげたい・・・と思える女性デスなぁ。悪くないです(笑)

 

さて、最後に美咲ちゃん。筋金入りのブラコン娘。なにせ高校時代、主人公からブラコンと

言われて、とても嬉しそうに笑っていたと言うから、その素濃さが分かろうというもの。(^^;(笑)

前作「GRAFFITI」でも分かることだけど、彼女の身の上はものすごく複雑です。だからこそ

自分を可愛がってくれる兄に対して恋心をもってしまったのでしょうなぁ。「GRAFFITI」では

彼女とのエンドもあるので、ホント言うと、彼女にはお兄さんと幸せになって貰って、本作には

出て欲しくはないのですが(大苦笑) まー、同級生1&2の美沙ちゃんの琴もあるし、出てきて

いる以上、私がお兄さんに変わって幸せにしてあげたい!(/_;) そう思える女の子です。

 

あっという間にクリア。(笑) 色々と言いたいところもある作品ですが、ま、十分楽しませて

貰えました。ハマリゲームには登録しませんが、やってそんはないゲームだとは

思いますよ。ええ。(笑)

(1999-09-28)

早苗さんと真弓ちゃんクリア。 早苗さんは、やっぱり「可愛い年上の女性」ですな。

実に私好みである。(笑) 寂しがりやさんだってのが、保護欲を強く刺激されますな。

幼い頃の主人公が「お嫁さんにする」と宣言したのは、とっても良く理解できます。(笑)

早苗さんが、幼い頃の約束を心の中に大切にしまっていたというのは、私であれば

マジで感涙ものですな。(/_;) ただ・・・

主人公と早苗さんが別れたのは、早苗さんが中学生の頃。主人公と早苗さんの年齢差は

約6歳。今ならともかく、当時の二人・・・中学生の女の子と、小学低学年の男の子との間に、

淡いとはいえ、恋愛感情ってのは芽生えるモンなのかしらん。(^_^; 年下の方はともかく

年上の方は「可愛い弟」程度の気持ちしかないと思うんだがなぁ・・・。 ひょっとして早苗さん

って。ショタだったりするのかしら・・・(^^;バキバキバキ

この辺が、ちょいと引っかかってしまい、単純に感動することが出来なくなってしまった。(爆

 

真弓ちゃんは、このゲームの前の作品に当たる「GRAFFITI」からの再登場だそうですな。

明るい・・・のはとってもいいことなんだけど、ちょっち軽すぎのような。(^^;(笑)

残念ながら私の琴線に触れる女の子とはなりませんでしたが、以前慕っていた、美咲ちゃんの

お兄さんの琴を忘れられない・・・と言う、心の重荷はよく分かりました・・・(/_;)

明るい彼女の本当の姿も・・・ね・・・

(1999-09-27)

Euphony Producthion作の、恋愛アドベンチャーゲームですね。主人公「神谷 徹」は

大学一年生。大学生活での初めての夏休みを、幼い頃憧れていた従姉「神谷早苗」の

経営するペンションで過ごすことにする。同行するは、腐れ縁と言ってもいいほど長く

一緒にいる幼なじみの「中西由利恵」 高校時代からの友人の「高杉美咲」「工藤真弓」

姉の後輩に当たる女性「小野智子」 そして姉(実際は従姉)の「神谷奈津美」

・・・はっきり言って女の子ばっかりである(大爆笑)

姉の奈津美を除けば、女の子達は、全員徹にらぶらぶ(笑)であり、何人かの女性からは

ペンションに行く前に、すでに愛の告白を受けるという、非常に羨ましい男である。(お

で、ペンションでの生活の中で、女の子との思いを確かめ合っていく・・・そんなストーリー

ですね。 シチュエーションからすると、F&Cの「同窓会(フレンズ)」と似ている嫌いが

ありますが、まぁ、さくっと無視無視(笑)バキ

 

私がこのゲームを買ったのは、ひとえにCGの美しさですね。所謂「ろりろり」な絵ではなく

「綺麗な」CGを見せてくれます。ただ、立ち絵と一舞絵のCGの出来の落差が激しい部分が

あるのはちょっと残念かも。(^^; 後、デッサンがちょっと変に思えるCGが結構見受けられる

のが辛いですね。(汗  基本的に私好みのイラストだけに惜しいですわ。(はう

因みにフルボイス。声優さんの演技はうまいですね。 案外有名どころな声優さんを使って

いるのかも知れませんね。(笑) えろげ師匠に言われたことだけど、真弓ちゃんの声なんか

アイリス大戦のアイリスを彷彿するのような声だったし(笑)バキバキバキ

 

プレイ環境は・・・ややマシンに負担がかかるゲームのようですね。K6−2/333載っかって

いる私のマシンでも、ちょいと重いかな〜って感じるところがありましたから。(標準インストで)

推奨スペックはMMX166以上とあるので、実際はこれ以上のスペックがないとプレイはきつい

かと。

主人公の行動により、女の子の好感度が上がり下がりするわけですが、この好感度の大小は

グラフで表示されます。一番好感度が低い女の子は、悲しそうな顔をするので、はっきり言って

せつないシステムですわ(爆 後、姉の奈津美さんも何故かグラフ上にありますが(笑) おそらく

ゲーム開発中では、奈津美さんも攻略可能だったと推測されますね。 ただご存じのように

近親(ぴー)は御法度なので、急遽従姉に変更したのだと思います。(^^; であれば、奈津美さんの

エンドもあっていいかと思うのですが、残念ながら無いもよう。(爆 二転三転したあげく、結局

はしょられてしまったのねきっと・・・可哀想な奈津美さん・・・

 

さて、ファーストプレイは・・・。由利恵ちゃん。(お ヒロインは一番最後にとって置くつもりだった

けど、プレイしていたら・・・いつの間にか彼女の攻略コースに乗っていた。(爆

私は「幼なじみのヒロイン」には弱いのだだだだ(爆

それにしても、徹ってのは、ずいぶんと優柔不断である。私であれば、速攻で彼女の告白を

受け止めるがなぁ・・・プレイしていてちょいと歯がゆかったな。(ぉ

今現在でも、五人の女性に想われている徹くん。幼少時にもモテモテだったらしく(ぉ そんな彼に

いつもくっついていた彼女がどういう目にあったかは、大体想像がつくかと思います。(^^;

はっきりいって可哀想過ぎ。(汗 彼女の秘密を知ってしまった後では、他の女の子を攻略しづらい

ですわ。(あう そう言う意味でも、彼女を沙希に攻略したのは失敗だったかも。(ぉ

 

プレイして分かったのは、このゲームは、望みの女の子を一筋に追っかけていれば、簡単にハッピー

エンドに持っていけますな。難易度はきわめて低いです。(笑) スキップ機能を使えば、比較的短時間で

終わらせられますね。読んでいないテキストはスキップされないので、安心してスキップ機能を使えます。

と言うわけで、ゲーム性よりストーリーを楽しみたい向きにはぴったりなゲームですな。(笑)


とらいあんぐるハート2 さざなみ女子寮(PCゲーム Windows95/98 ジャニス)

                                 プレイ開始 1999−08−23

                                 プレイ終了 1999−09−19

(1999-09-19)

最後に瞳ちゃんクリア。分岐点が分かっているので、そっから再スタートしたらあっと

いう間だったな。(^^;ま、いいんだけどね。(^^;;

幼なじみとの恋愛と言う、ごくありふれたストーリーですが、主人公の過去を見せて貰え

たのと、先輩ではなく、年下の女の子、と言う瞳ちゃんの姿は新鮮でいいですね。(笑)

あの甘い声は相変わらずだけどね(笑)バキ

さて、これで全てのストーリーを終了。色々と不満点はあるけど、お気に入りの女の子の

シナリオが良かったりするから良しとしよう。と言うわけでハマリゲームに登録〜

(1999-09-17)

隠れキャラのななかちゃんをクリア。前作の頃から、彼女のこととっても気に入って

いたんだよね(笑) そう言えば前作では、彼女には彼氏がいたっけ。誰だっけ?

まいっか。気にしない気にしないバキバキバキ

まぁ、おまけ的な要素が強いせいか、CGとかが全然用意されていないのが残念ですな。

特に立ちCGですらもケチられているのはちょっとね。(^^; ケチケチせず、ななかちゃんの

制服姿のCGもきちんと描いてくれ〜(爆  しかしまぁ、取りあえずはよしとしませう。彼女の

持つ悩みとかなにかとか、色々見せてくれましたからねぇ。ストーリーの部分だけでも・・・

と言う琴で(^_^;

このストーリーで、けっこ惹かれたのはやっぱり瞳ちゃんかな?(笑)

瞳ちゃんの彼氏が前作の主人公であるってのが、複雑ではありますが(^^; 彼女ののろけを

聞いていると、まさに耕介に対する可愛い報復に思えてなりませんね。(笑)

(1999-09-15)

隠れキャラを除いて、最後に残して置いた知佳ちゃん、とうとうクリア。(笑)

けっこうあちこちにトラップあるわね。 手こずった方がいるってのも分かりますな。(^^;

「おにいちゃん属性」ばりばり刺激するタイプの女の子だけに、あえて後に回した訳で

ありますが、それがはっきり言って正解だったようで(笑) とにかく可愛い(笑)

彼女が好意を持ってくれて、べたべたと甘えてくるシーンは、私のような人間には

主人公がすげー羨ましすぎ。抱きつき願望が強いからのぉ(^_^;)(笑)

一緒にお風呂に入るシーンも、えっちしーんがなくても、十分萌えな展開だし・・・。

こ〜ゆ〜彼女、一人でもいいから私にもわけてください。(/_;)(笑)ドカ

 

知佳ちゃんも、沙希にクリアしているリスティと同類の女の子だけに、彼女と全く同じ

悩みを抱えておりますな。いや、知佳ちゃんは体が弱い故、もっと深刻かな・・・?

彼女ら二人を共通して苛む悩み、自己の存在意義。彼女らの生い立ちを考えれば

そういう迷路にはまってしまうのは致し方がないのですが、人間の存在意義なんて

ものは、人間風情に決められるものではないと思っている私には、彼女らの悩みを

なかなか解決してあげられぬ主人公には歯がゆくて仕方がなかったですな。(^^;

最終的には、主人公が私とほぼ同じ気持ちであったことに嬉しく思いましたがね。(笑)

 

知佳ちゃん・・・ボクはやっぱり君が・・・バキバキバキ

(1999-09-14)

リスティクリア。 まさかこの娘と、まっとうにえっち出来るとは思わなんだ。(^_^;)(笑)

だって年齢があの知佳ちゃんより、ふたっちゅ下だし。(笑)バキバキバキ

ま〜、外側の年齢はともかく、中側の精神年齢がずっと上だからよしとしよう。(おおお

 

初めは心を開かない、ひじょ〜につっけんどんな態度をとる彼女、心を開いたら打って

変わって、どえらいめんこくなるんだからなぁ。はっきり言って琴線触れまくりぢゃい(笑)

知佳ちゃんとコンビを組んだ、サイキックなドツキ漫才は爆笑モンだし。

 

人の心を読めるが故に、いや、読みたくなくても読んでしまう故に、相手が自分に向ける

負の感情に傷ついている少女・・・。お決まりのテーマかも知れませんが、結構くるものが

ありましたね。

 

ただ、リスティが主人公に求愛するシーンが、ちと唐突な感じをしたのは私だけかな?(^^;

カレンダーの中では結構時が流れているから、その間に気持ちが通じていたのではありま

しょうが・・・。 そこは省略すべきではないと思いますね。(^^;

(1999-09-12)

さて、一番の萌えキャラの一人(ぉ みなみちゃんをクリア。(笑) 彼女、ボーイッシュな

外見故、ショタ系の属性を持っている方には、人気が出そうですな。(^^;バキバキバキ

まー、私はしょたの属性は弱い方ではありますが、それでも背中がちょっとぞくぞくして

背徳感にも似た感じを受けましたけどね・・・・(おおお

さて、冗談はさておき(笑)バキ バスケット少女の話だけあって、ストーリーはスポコン系

です。バスケットに対して、ポリシーを持っている彼女、そう言う姿を見るのは実に心地よい

ものですな。(笑)

期待のえっちしーん(笑)バキ 外見が外見だけに、かなり背徳感ありありかも。(おおおお

まー、このゲームはえっちしーんがライトなので、その点が残念と言えるかも(笑)

下着シーンがあんまりないってのが、えろげ師匠の言うとおり、かなり萌え度を下げている

と言えますなぁ・・・ゲシバキドカ

 

ちょいと気になったこと。みなみちゃんは主人公から初めて「みな」と呼ばれたとき、ちょっち

「びくっ」となっていたけど、「みな」と言う呼称に特別な思いがあるはずなんだよね。 誰か

大事な人にそう呼ばれていたようなので、そのことをいつ触れるのかと思ったけど・・・

すっとばされてしまったのはちょっと残念だったな。(^^;

(1999-09-10)

9日までに、大人衆は全員クリアしたので、今度は子ども衆に入る。その一番バッターは

薫ちゃん。(笑) どっちかっつーと素っ気ない彼女が、自分の気持ちに素直になったときの

甘えぶりは、プレイしていてとても嬉しかったですね。(笑) くそまじめな彼女故、つきあって

いる琴を、各々の両親に紹介すると主人公が伝えたとき、心の重荷から解放されて涙・・・

そのいじらしさにはホント心打たれますわ。ええ。 彼女のそう言った部分を分かった上で

そう言う提案をした主人公って、はっきり言って大人だと思いますね。私もそうなれるの

かしらん・・・(とおいめ

さて、彼女のシナリオですが、正直言うと、十六夜さんのシナリオほどには感動できなかった

かも。(^^;  退魔師としての仕事に疑問を持ち、自分の存在意義にすら疑問を持ってしまった

彼女の痛々しい姿は、よく表現されてはいるのですが。十六夜の弟の今後の琴についても

はっきりとした琴は分からぬまま、そのまま終わらせてしまった感じがしますし。

思うにクリアの順番を間違ったのかも知れず。(^^; 薫ちゃんをクリアしてから十六夜さんを

クリアすれば、十六夜さんの秘密とかがはっきり分かって、物語がわかりやすかったのかも

知れませんな。(^^;

(1999-09-09)

十六夜さんクリア。しかし、まさかこの方と、えっち出来るなんて思わなんだわ。(^_^;)

えっちするのなら、人間に転生して・・・なんて安直なシナリオ予想していただけにちょっち

意外。(笑)バキ

400年生き続け、そしてこれからも生き続けるであろう彼女・・・。神咲の一族を暖かく

見守ってきた彼女ですが、人を愛するようになったのは今回が初めてなのかな?

だとすると、不死身ならぬ主人公を愛しても、いつか主人公は逝ってしまうわけで、

いつか辛い永遠の別れを初めて経験することになるわけだよね・・・。

今まででも、たくさんの人たちを看取ってきたわけだけど・・・ね。

主人公は、彼女の生きるときの、ほんのひとときだけでも一緒にいられるだけでも

いい・・・と思っているけど、本当に辛いのは、主人公がいない後も生きていかなければ

ならぬ十六夜さんの方でしょうな。(^^; もちろん彼女を残して逝かねばならぬ主人公も

辛いでしょうがね・・・。

#そう言えば「銀河鉄道999」の鉄郎とメーテルの関係もこんなのだったな・・・

#あのころの切なさをちょいと思い出しちゃったい・・・

ハッピーエンドなんだけど、ちょいとしんみりした部分がありました。まる。

(1999-09-07)

ゆうひちゃんクリア。む〜、こいぬタイプの女の子。こゆタイプも大好きなんだよな〜(笑)

真雪姐さんの時とは打って変わってべたべたしている二人。あたしゃどっちかっつーと

こゆべたべたした関係って結構好きなので、ゆうひちゃんのような彼女、いたら嬉しい

かもね(笑)

歌姫はいつか羽ばたいていってしまう。そう言った展開になることはだいたい想像はして

いたけど、やっぱり寂しいものだね。特にこういうべたべたカップルにとっては、とても

辛い選択になるかも。(^_^;) 才能と愛する人のそばとどちらかを選ぶと言う、とても

選ぶことが出来ない選択を迫られたとき、良くあるパターンとしては、愛する人のそば

を選ぶってのがおおいけど、いつもそれについて疑問に思っていた私ですが、彼女ら

の選択は納得行くものであった。ま、実際問題恋愛ってのは「離れてしまえば終わり」

と言うケースも多々見られます故、破局に至らないという保証もないわけですがね。(^^;

 

愛ちゃんと同様、主人公にぴったりの彼女になれる女の子であった(笑)>ゆうひちゃん

又それだけに、障害の多い恋に萌える私には物足りなかったかもね(笑)ドカドカドカ

(1999-09-02)

真雪姐さんクリア。基本的に私の萌えな部分とはかなり遠い場所にいる女性なので、感情

移入がしづらいのはやむを得ないと言うところであろう(^_^;)バキバキバキ

しかしながら、彼女の妹思いぶりにはかなりくるものがありました。ただ素直ではないから

その辺をうまく表現できないだけなんだよね。 ずいぶんと損な女性である・・・・

自分は他人のために大切なものをなげうっても平気なくせに、大切な人には大切なものを

亡くして欲しくない。見かけの我が侭ぶりさに惑わされがちですが、本質的に優しい人

なんですな。そのことは、ラストの部分で告白する、彼女のマンガに対する思いを聞けば

なおいっそう分かるかと思います。ただ・・・

確かに彼女の言うように今は、マンガは大量に量産されまくっていて、彼女の言うように

次から次へと忘れ去られている状況です。だけど、本当に愛された作品なら、ずっと心の

どこかにしっかり居座り、その存在をアピールしていると思うんですよね。(笑)

例え熱中していたあのときの情熱が薄まって行くにせよ・・・ね。

彼女の作品であれば、きっとそう言うタイプの作品になっていると思うんだな・・・うん。

#これって、PCゲーム界にも言えるんではないかなと。そう言う意味では真雪姐さんのセリフは

#このゲームのスタッフの本音かも知れませんな。(^^;(笑)

 

(1999-08-28)

愛ちゃんシナリオクリア。知らなかった。相手が青年女性だと、序盤からえっちできる関係に

なれるのね。(笑)バキバキバキ

ちょっとボケが入っている彼女、はっきりいって私の好みです。井上喜久子さんのファンをだてに

やっていませぬ故(お。 まして、幼い頃からずっと暖めてきた想い・・・ってなパターンには弱い

のだ。<あたし  人間関係からいっても、愛ちゃんと一緒になると言うのが、ベストな関係かも。

寮母と寮父?だし(笑)

えっちしーんは、通信仲間から聞いていたけど、前作に比較して抑えめになっているようで。ちょっと

不満かも(笑)バキ だけど、心情表現は以前にましてよく描かれていますな。 さみしがりやの愛

ちゃん、健気な愛ちゃん、寮のオーナーという立場にいながら「別離」がなによりも嫌いな愛ちゃん、

なかなか良いシナリオといえますな。欲を言えばラストを、も少し盛り上げて欲しかったかも。(^_^;)

 

(1999-08-27)

美緒ちゃんシナリオクリア。某教頭の「おっきくなってからでは意味がないんだよ、まなみちゃん」

のセリフ、ちょっとだけわかっちゃった・・・バキバキバキ(なじょ

★学生であるということもあって、えっちしーんは最後の方にしかないですが、ま、そのことはよしと

しましょう(笑) 彼女は見ても分かるように「ねこまた」なんですが、彼女の素性については結局

明らかにされずに終わりましたね。 ま、彼女の素性が何であれ、彼女は彼女なんだから、別に

いいのでは・・・とも思いますが。何せこのとらハト2の世界は、前作1もそうでしたが、私たちが

住んでいる世界とは、だいぶ異なるようだし・・・。なにせ忍者や退魔師、ESPerが公的に認知

されている世界ですからねぇ・・・。

幼い彼女ではありますが、ラストの方では実に示唆的なセリフを言っています。「例え人間では

なかったとしても・・・」と言う下りね。 さざなみ寮に住む、暖かい人たちの中でこそ、彼女は

普通の人とはちょっと違っていても、なんの負い目も感じずに生活できますが、一歩外に出れば

かわいい二股のしっぽと耳を隠さなければならない。何故そうしなければならないかは分かって

いないにせよ、自分が普通ではないから・・・と言う琴は分かっている彼女・・・。親友の望ちゃんと

好きな人を取り合わなければならない事態になって、お互いに自分になくて相手の方にあるものを

羨ましがる二人。見ていてちょっと、っつーか、かなり心が痛んだりします。(^_^;)

子どもって、いつまでも子どもではいられないんだよな・・・・。分かっていたけど再確認。

 

(1999-08-26)

取りあえず、ビギナーズラッキーなのか、全員から鍵を貰って第弐部に突入したけど・・・

けっこう長い。テキストきちんと読んでいる上、プレイ時間も一日2時間程度だから致し方ないので

あろうが・・・・(^^;

因みに美緒ちゃんとのストーリーは・・・はっきり言って「子守」だね。年齢からいっても仕方がないので

あるが・・・(笑) らぶらぶな展開を望む方は、美緒ちゃんには期待しない方がいいかも。(お

(1999-08-23)

人気を博した、とらいあんぐるハートの世界から遡ること数年前の世界を舞台にしたアドベンチャー系

ゲームですね。主人公や女の子達は、いちおう全部入れ替わっています。前作から引き続き登場する

娘もいるようですが(笑)

ストーリーは、両親が営む小さな洋食屋に勤める主人公「槇原耕介」。彼はひょんな琴から、従姉が

オーナーを勤める女子寮「さざなみ寮」の管理人代理として勤めることになる。で、此処の住人の女の子

達は、どれも個性的な娘ばっかりで・・・(笑) 彼の七転八倒の活躍(ぉの中、女の子達と気持ちを通じ

あっていく・・・。ってな話ですね。

・・・どっかで聞いたことのあるようなシナリオかもしれませんが(特に破さん関係で(ぉ )ま、その点は

かるーく無視無視(おおおお

主人公は、優しげ系の人のようで。昔は結構暴れていたようだけど(笑) ここんトコ「チンピラ系」な

主人公の出るゲームを多くやってきたから、久しぶりに自分と等身大の主人公になりそうで(おおお

 

このゲーム、本当は、自己育成系の要素も盛り込む予定だったんですが、都合により割愛されている

ようですな。パッケージが変更されずに発売されているので、ちょっと戸惑ったぞ。(^_^;)(笑)

クリア可能な女の子は、全部で11人。前作より増えていることもあって、CD二枚組の豪華版。(お

ほぼフルボイスと言っても良いですね。声優さんの演技力も水準に達しています。方言を表現

しようとする努力は買いたいですね。もっともその方面の方々に言わせると、ちょっと発音が違って

いたりするようですがね。(^^;(笑)

 

プレイしていて、あっという間に琴線を鷲掴みにしてくれたのは「仁村知佳ちゃん」「岡本みなみちゃん」

「陣内美緒ちゃん」 このお三方だったりする。(おお 知佳ちゃんは「おにいちゃん系」だし、みなみ

ちゃんは、「ボーイッシュでかわいい女のコ」だし、美緒ちゃんに至っては★学生だし・・・ゲーム中では

明記していないけどさ。(お 自分でも思うのだが、ちょっとダメダメかな(汗

 

まずは美緒ちゃんから。彼女とはどんな思いを語っていくのかな・・・


加奈〜いもうと〜(PCゲーム Windows95/98 D.O.)

                                 プレイ開始 1999−08−14

                                 プレイ終了 1999−08−19

(1999-08-17)

最後となったベストエンドを見る。安堵である。(^^; 今まで、あまりにも悲しいストーリーを読まされて

いたからなぁ・・・(あうあう  夕美エンドと、ノーマルエンドを見たときから、彼女のハッピーエンドが

あるとしたら、この手の方法しかないと分かっていたのであるが、ま、何はともあれめでたい。(お

元気になった加奈ちゃんは、人間的に、主人公をあっという間に抜いて大人になっていったと思う。

近親相姦が忌まれる理由の一つ、「人間関係が閉じてしまう。」 自分たちの家族以外の人間に興味を

示さなくなる、と言った琴をしっかりと理解した上で、重大な決心をしたのだからね。 妹の方に沙希に

大人になられてしまったアニキとしては、ちと忸怩たる思いがあるかな?(笑)

ハッピーエンドのタイトルが、これほど似合っているのはそうはあるまい・・・。

 

しかし、ハッピーエンドを見ても、ちっとも心が晴れないんだな。(^^; それは、他のエンドのシナリオの

存在感が大きすぎて、ハッピーエンドだけに浸らせてもらえないからなんだよね。(汗

特に、私の最初に見た6番目のエンドがね。意図せずして、一番出来の良いシナリオ引っぱり出して

しまったらしい。(^^;(笑) 今までプレイしてきたビジュアルノベルって、ベストエンドを見てしまえば

今まで見た来たバッドエンドやアンハッピーエンドを「無かったこと」にする事が出来たモンだけど

(たとえば葉っぱの「雫」の千鶴さんを助けられなかったエンドとか)これはそれが出来ないと言うあたり

今まで見たビジュアルのベルの中でも、突出した存在といえるかもね。

 

さて、当然、ハマリゲームに登録〜

 

(1999-08-15)

ノーマルEDと、夕美ENDを見る。 はっきり言おう。夕美ちゃんのいじらしさは、主人公にはあまりにも

もったいないわ。(^_^;)(笑) あそこまで踏みつけにされながら、それでも主人公をひたすら思い続ける

なんぞ・・・あゆ彼女もっているだけで、果報者と言ってもまだ言葉が足りないぞ。(汗>主人公

 

知的ルートとは違い、こちらのルートは、近親相姦にたいする罪悪感ばりばりですな。(^_^:) 妹に邪?な

感情を持ってしまい、それを必死に抑える主人公、傍目に見てもホント哀れですわ。(^_^;)

加奈ちゃんが自分を思ってひとり(ぴー)をしているところを目撃した後に、加奈ちゃんから裸で迫られていながら

よく自分を抑えられたモンです。私なら多分(自主検閲)

妹萌えな方がよくほざく「妹からせまられたら云々」と言う言葉の欺瞞もしっかりと解説してくれちゃって。(^_^;)(笑)

妹とえっちしたいのは他ならぬ自分自身、なのにえっちの主体を妹の方にふって、自分はあくまでも受け身なんだ

モンね。確かに主人公が言うまでもなく卑劣と言っていいかもね。(おおお

 

知的ルートでは、単にタブーに対する葛藤を薄めるだけに終わってしまった「義理の兄妹」と言う設定が、こちらの

ルートでは、非常に重苦しい重要な設定になっていますな。(^^; 死病にとりつかれた加奈ちゃんを救うただ一つの

手段。それは、二人が実の兄妹でなければ、光明となり得ない可能性がむちゃくちゃ高くなる・・・。

義理の兄妹であれば、タブーがタブーでなくなり救われるはずだった二人にとって、これってあんまりな

仕打ちなような。(^_^;) シナリオライターさんの巧妙さにはただただ脱帽するばかりです。はい。(汗

 

光明は見えた・・・加奈ちゃん、次はきっと君を・・・

 

(1999-08-14)

タイトル通り、「おにいちゃん属性」所持者御用達のゲーム・・・ですが、「おにいちゃんといっしょ」とは違い

ストーリーが真面目系の作品ですな。また、すんごい暗い系統の話故、「萌え萌え〜」ってな表現とはもっとも

遠い作品となっています。(^^;

因みに最初、あたしゃこのゲームは購入する予定はなかったのですな。キャラデザインにかなり強い癖が

あり、とても私の琴線に触れそうもなかったので。(^^; しかし、このゲームを沙希にプレイした方々の

間にかなり強い支持があったんで、キャラクターデザインには目を瞑って購入する事にしました。バキ

プレイしていくうちに、慣れていくタイプですな。プレイしていくうちに違和感はすっかり無くなりましたし(笑)

 

ゲームジャンルはビジュアルノベル。ヒロイン、藤堂 加奈(とうどう かな)と、サブヒロイン、鹿島 夕美

(かしま ゆみ)への、主人公の態度によって、シナリオが分岐していくという、ま、オーソドックスなタイプですね。

主人公、藤堂 隆道にとって幼い頃は、妹の加奈は病弱故に親の愛情を独占状態にしている、主人公にとって

邪魔者以外の何者ではなかったのだが、とある琴がきっかけで、己の身をかけても護らねばならぬ存在となる。

そして、妹としての想いとは別種の感情を抱くように・・・。

サブヒロイン、鹿島 夕美への想い・・・・ 幼い頃ほのかに恋い焦がれ、そして、とある琴がもとで激しい憎しみ

を感じたまま分かれてしまい、そして、再会したときに誤解が解けて和解・・・。加奈と同じ雰囲気を持つ彼女にも

いつの間にか惹かれていく・・・。

・・・こう書くと、なんか主人公って、ちゃらんぽらんに思えてくるな(笑)バキ

 

第一回目のプレイは「知的ルート第三エンド、今を生きるEND6」でした。知的な私らしいEDである。(お

・・・というのは冗談として、あまりにも切ないエンドである。(/_;) 加奈への想いが通じ、身も心もひとつに

なれたのに、彼女は天に召されたのだから・・・(えぐえぐ

切ないという言葉でさえ甘く、「心が痛い」という言葉が適切かも知れませんね。死病に冒された人を

ただ無力に看取るしかないと言う経験をなさっておられる方には、この気持ちは痛いほどわかるでしょうね・・・

心ならずも、心を踏みにじってしまった夕美ちゃんとの和解がせめてもの救いと言ったところでしょうか・・・

病気や病院、人の生と死に関する設定と考察の重厚さは、単なる18禁のゲームではないことを示しています。

もちろん、プロの方々から見れば、まだ甘い部分はあるかも知れませんがね。<医療関係の設定

 

ストーリーの重厚さは、今までにプレイしてきたゲームの中でも、かなり凄い作品と言っても良いのではないで

しょうか。兄と妹との、禁じられた想いへの葛藤。生と死。それらの描写のすごさを感じたのは久しぶりかも。

音楽も十分すばらしいし、オープニングテーマ、エンディングテーマ、挿入歌は言うに及ばず。

特に気に入ったのは、挿入歌ですね。ゲーム中に流れてくるその雰囲気にマッチしている、その度合いが

凄いです。半端ではないですな。(^^; Rに焼きこんで、愛車の中で聞きたいくらいです。(笑)

歌い手が少し稚拙ですが、それがまた名もない少女の歌であるという雰囲気を出していて、それ程気になりません。

(歌詞が聞き取れないと言うもどかしさは、あたしが悪いのだから仕方がないのだが、歌詞が気になってしかたが

ないわ。(^^;(笑))

 

ただプレイしていて惜しいと思ったのは、このゲームが18禁ゲームであることの限界ですね。(^^; 18禁ゲームと言う

のは、一般のゲームに比較しても、性的描写、暴力的描写は緩いはずなので、「18禁ゲーム故の限界」と言うと一種の

矛盾をはらむのですが。(汗 つまり、このゲームは「近親相姦」と言うタブーを描いているため、「義理」の兄妹と言う

設定にせざるを得なかったわけですが、これが「理性と感情の葛藤」を薄めてしまったのは痛恨の失点ではないかと

思うわけです。(^^; もちろん一線を越えない、もしくは、愛し合っているシーンをばっさりと削除、と言う手を取れば

実の兄妹同士の恋愛であっても、祖父林の規定に背かないのでしょうが、それはさすがに・・・でしょうかね。(^^;;

他のソフトハウスから出ているゲームでも、主人公とその妹とのえっちしーんを描いている作品はいくつかありますが

そのどれも人間関係の破局や心中などの末路となっており、近親相姦を賛美するような作品になっていないため

祖父林の審査を通ったと思われますな。このゲームでそれをやると、仮に賛美するつもりが無くても、実の兄妹の

ハッピーエンド(たとえ死により、二人が別離するにせよ)以外のシナリオは作りづらい故、どうにもならなかったの

でしょうなぁ・・・(汗

 

#因みにコミックの方では、咲香里さんの「SweetPain Little Lovers」と言う作品が、この作品にシチュエーションが

#よく似ていますな。違いと言えば、こちらは実の兄妹であると言う琴でしょうか。 コミックの方では審査が違うのか

#この手の作品はよく出ているんですよねぇ。(^_^;) 因みにSweetPain Little Loversは、ストーリーがちと荒いため

#一押しっと言う訳にはいかないのが残念ですが・・・・(お

 

ま、一応きれい事を言わせて貰えば、加奈ちゃんは病弱故に、交流できる人間の幅が極端に狭く、その中で優しく

接してくれる兄に、恋愛、もしくはそれに似た感情を持つのは、別におかしくもなんともないのですな。それ故に

年長者である兄の方が、その点を考えた上で、兄としてのスタンスを崩さないで、妹が本当の男性との恋愛が

出来るようになるまで、見守るべきなんですな。それを妹と同じ水準に立って、恋愛感情に突っ走ってしまうのは

あまりにも大人げない行動といえなくもないでしょうな。(^_^;) 厳しい方に言わせれば、「妹の幼さにつけ込んだ

鬼畜兄」となるだろうし(汗

ま、恋愛ってのは理屈ではないから、好きになったものはしょうがないと思いますけどね・・・。

 

さて、次はどのシナリオになるであろうか・・・


おにいちゃんといっしょ(PCゲーム Windows95/98 FISHCAFE)

                          プレイ開始 1999−08−04

                          プレイ終了 1999−08−07

(1999-08-07)

このゲームは、シナリオの分岐の鍵を持っている女の子を見切ることが出来れば、あっという間にクリア

出来るタイプのようで。と言うわけであっという間に終わらせることが出来ましたわ。(お

花梨ちゃんは、あんまり琴線に触れなかったかな。にぇこ耳を連想するリボンつけているし、結構可愛い娘

なんだけど、行動が奇天烈すぎてついていけないかも。(^^; 水穂ちゃんは、今時いるかどうかも妖しいほどの

世間知らずなトコのある娘で、そゆ娘に悪さをする背徳感に似た興奮を得られるのが何とも(笑)バキバキバキ

野火子ちゃんは、気が弱い故に結構主人公から鬼畜な扱いされていますな。(おお 虐めたくなっちゃうタイプ

かも・・・バキゲシドカ(やめい) 大人しい外見とは裏腹な激しい一人(ぴー)がとてもとてもゲシゲシゲシ

潤子ちゃんは、役割的には東鳩の志保ちゃんに似ていますが、こっちは才女です。(お 帽子かぶっている

ときと髪を下ろしたときにギャップが素濃いぞ。(お で、最後にメイドの万梨阿さん(笑) 主人公の父親に

片思いしていると言う経歴の持ち主だけに、ちょっと背徳感をそそられるかも。(おお

だけどやっぱり、私としては鞠乃ちゃんが一番かな?幼なじみ属性と、妹属性の両方をくすぐられるとあっては

いかんともしがたいのかも・・・(笑)

 

キャラクター的には、ほぼ文句のつけようがない出来なんだけど、ゲームの出来具合というとまだまだかな?

特にテキストの使い回しが気になるレベルで多いです。 それと主人公と従妹の関係でちょっと「?」と思った

部分。 まずは母方の従妹の水穂ちゃん。 主人公は彼女を「有川」と名字で呼ぶけど、普通従妹の女の子を

呼ぶときは、名前の方で呼ぶよねぇ。(^^; それと主人公は、父方の従妹、野火子ちゃんの存在を知らなかったけど

普通同じ高校に通うとなったら、親戚なんだし、なんだかんだで話が伝わってくるはずです。(^^; 主人公の父親と

その弟(主人公から見れば叔父)とは仲が悪いという設定だけど、それにしたって、別に絶縁状態ではないしねぇ。

それと一番残念だったのは、このゲームには「二人ともお嫁さん」なエンドを持つ娘がいるの

だけど、その関係に至るまでが、今ひとつ私には「ぬるい」と感じた琴かしら・・・ベキベキベキ

主人公が同時に二人とも好きになってしまい、どちらを選ぶべきか悩んだ末・・・と言う葛藤が全然見えないし(お

せっかくの「二人ともお嫁さん」なシナリオがもったいない・・・・(ぉひぉひぉひ

 

この点に非常に不満があるため、ハマリゲームには登録しませんが、私のように「おにいちゃん属性」のある人には

お勧めできるゲームであることは変わりありませんね。ええ。(笑)

 

(1999-08-04)

タイトル通り、「おにいちゃん属性」所持者の為だけに作られたゲームと行っても過言ではないですな。(お

ゲーム形式はビジュアルノベル。序章と本編の二通りに分かれており、序章の行動により、本編のストーリーが

変化、決定していくという、珍しい形式のゲームです。(笑) 因みに本編のシナリオは

A:主人公が母方の従姉妹の家へ養子に行く B:父方の従姉妹と自宅での同居。C:兄と慕うクラスメートと同居

D:喧嘩するほど仲がいい(笑)幼なじみと、義兄妹の関係になる  この四つに分かれます。

何れのシナリオも、主人公と誰か一人の女の子が義理の兄妹となるわけです。 そして、その娘と恋人関係になるか

それとも、他の女の子とそう言う関係になるか・・・は主人公の行動次第というわけですな。

シナリオにより、女の子達の関係が色々と変化していくので、この辺はとても楽しめます。(笑)

 

ヒロインの女の子は 両親が親友同士で、本人同士も幼なじみ&喧嘩友達の源 鞠乃、ほとんどにぇこ娘の春日花梨

主人公の母方の従妹で、大会社の令嬢、有川水穂、主人公の父方の従妹で、とても気が弱く、やっている行動がほとんど

ときメモのみはりんな野火子(姓は主人公と同じに設定)

これらの女の子達が、「おにいちゃん」とか「お兄さま」と呼んでくれるわけで、なかなか嬉しくなっちゃいます(笑)バキ

他に、妹にはなりませんが(笑)、悪友の潤子 有川家のメイド万梨阿さんの系6人となります(笑)

 

初回プレイで一番気に入ったのは、やっぱり幼なじみの鞠乃ちゃんですな(笑) はっきり言って素直ではない娘ですが

自分の気持ちを抑えられなった時、打って変わってべたべたした態度をとってきたりするようになった彼女がめちゃくちゃ

可愛いです(爆笑) 誰もいない教室でキスをおねだりしたりするし〜(おおお

憎まれ口をきいていたはずの彼女が、いつの間にか積極的に主人公にせまってくるから、主人公の方が退いてしまう

てのも分からないでもないです(大爆笑)

 

さて、他の女の子達の魅力はどうかな・・・(おおお 


Kanon(PCゲーム Windows95/98 key)

                          プレイ開始 1999−07−11

                          プレイ終了 1999−07−24

(1999-07-24)

舞ちゃんシナリオをもう一度クリアし直す。うーむ、やはりシナリオに強引さを感じるけど、少しは

分かってきたような気がする。舞ちゃんは、自分の想いと力で奇跡を起こしたのだろうな、きっと。

ただ、シナリオに対するハマリ具合は、やはり彼女のが一番下のような気がする。(^^;

単に私とは相性が悪かっただけだろうが・・・

 

CGが99%なのがちといや〜んだけど、シナリオは十分堪能させて貰ったので、これで一応終わりと

しようと思う。またすぐに彼女たちに会いたくなるだろうから、そんときはまたプレイする琴であろうが(お

当然ハマリゲームに登録〜(笑)

(1999-07-21)

名雪ちゃんのCG補完プレイ。真琴ちゃんの悲しいシナリオに気を取られていて、迂闊にも気づかな

かったが、天野さんも結構可愛いですな。微かに微笑む姿が何とも言えません。(笑)バキバキバキ

 

それと、真琴ちゃんシナリオでは、真琴ちゃん、にぇこを飼うことになっているけど、名雪ちゃんが、にぇこ

アレルギーなんだよねぇ。ホントの琴言うと、にぇこアレルギーの方がいる場合は、たとえ部屋を違えていても

にぇこを飼うことは出来ないはずなんだけどね。(^^; 知人にも、大のにぇこ好きであるにもかかわらず

にぇこアレルギーの子がいるけど、にぇこを飼っている家には長くはいられないんだよね。にぇこの毛とかは

結構飛び散るので、たとえにぇこが同じ部屋にいなくても、その毛とかでアレルギーが発生するらしい。

その辺、ちょいと気になってしまったかも。(汗

さて、一応CGのますは全部埋めたけど、何故かCGは99%・・・もしかしてバグ?それとも落としているCGが

まだあるのかしらむ。(^^;

 

(1999-07-19)

まずは舞ちゃんのCG補完プレイ。 これって佐祐理さんシナリオだったのね。(^^;

ぴーすめーかーさんに教えて貰ってようやく分かった。(汗

舞ちゃんをある意味圧倒する存在感を持っている彼女ですが、シナリオまで用意されていたとは

全く読めませんでしたね。(笑)

しかし、悲しい話ですね・・・。あれほど明るい佐祐理さんにそんな過去があるなんて・・・。

一度聞いている舞ちゃんが、逃げ出すのも故無きことではないデスなぁ・・・・

 

舞ちゃんと佐祐理さんと、そして主人公の3人、ずっと3人で過ごすってのがなんかすごく似合って

いるように思うのね・・・。

まあ、そゆのを「二人ともお嫁さん」と思ってしまう私は、ひょっとすると

邪念が強いのかも知れませんけどね。ゲシゲシゲシ

(1999-07-17)

栞ちゃんシナリオクリア。はっきり言って泣けました。イヤほんと。(/_;)

プレイしていて視界が歪んできたなんてのは、この娘だけだったかも知れず・・・。

周りに心配かけまいとして、封印していた感情を吐露する彼女がいじらしいから・・・

なのでしょうねぇ・・・

因みに、彼女のシナリオのエピローグ部分に、物語のkeyとなる発言がありますね。

主人公の過去と関わっていない彼女故に、なおその発言が光るのでしょうか・・・。

 

しかし、彼女の口癖と言うべき「嫌いです。」 ホントに嫌っていて言っているわけでは

無いのは分かっているだけに、かえって可愛らしさを強めますなぁ(爆笑)

「おにいちゃんと呼んでも良いぞ」と言う主人公のセリフに「そういう琴言う人嫌いです」

でかえす栞ちゃん・・・・笑えたけど、個人的には寂しかった。(/_;)(大爆笑)

 

後、劇中で冬にアイスを食べている栞ちゃんですが、いちおわたしも冬でもアイス食べています(笑)

アイス喰ったくらいで腹を下す主人公、つくづくやわだのぉ・・・(おおお

その意味で、栞ちゃんを彼女にする資格は、私にはあるのかもね(おおおおおおおおおおおおお

 

これにて一応すべての女の子とのシナリオはクリア。

しかし、舞ちゃんと名雪ちゃんのCGが埋まっていないため、補完プレイにはいる。

 

(1999-07-15)

舞ちゃんシナリオクリア。なんか、よく分からないシナリオだったりする。私にとってですが(^^;

彼女が戦っている魔物の正体は分かりましたし、過去での主人公との関わり、異能者である舞ちゃんに

嫁せられた運命の重みも理解できたのですが、エピローグにいたるまでの話がいまいち見えませんでした。

また、ストーリー自体も、他の娘のものに比べると、今ひとつのれなかったような気がします。(^^;;

自分自身への確認のために、もう一度挑戦してみますがね。

#それはそうと、うさみみ舞ちゃん、めんこい。(笑)バキ

 

個人的には、舞ちゃんもいいんだけど、佐祐理ちゃんが琴線に触れていたりする(笑)

主人公が佐祐理ちゃんと舞ちゃんがらみの妄想に浸るシーンがありますが、そのシーンを見て

「二人ともお嫁さん」ED

の存在を期待したとしても、なんの不都合があるでしょうか・・・バキゲシドカ

(1999-07-13)

次は誰にしようかな・・・と思いつつプレイしていると、いつの間にか、あゆちゃんシナリオに入って

行った。一目見たときから一押しキャラだと言う予感があったから、一番後にするつもりだったけど

こらえ性のない私ゆえ、ダメだった。(爆

 

プレイしていて気づいたけど、このゲーム、メインヒロインは彼女ですな。私は最初、名雪ちゃんがそうだと

思ってたけど・・・。

主人公、幼い頃、結構彼女と仲が良かった模様。 時を隔てて、本当に想いが通じ合ったのはとても嬉しかった。

因みに彼女、凶悪にめんこい(^^; 琴線にばりばり触れました。(爆笑)バキ

幼い頃の回想で、木に登っているシーンはもう芸術かも。(おおおお

 

だけど、クライマックスの方で驚愕の事実・・・ぐはー(汗

 

なんとかしてくれこのゲーム。せつなくてたまらん(/_;)(笑)

 

いえね。イヤな予感はしていたんだよね。彼女の言動がなんかおかしかったし。(^^;

だけどまさか、こゆ展開で来られるとは〜(あうう

こんな琴されたら、他の女の子狙いで行ったとき、彼女を無下に出来ないではないか〜バキバキバキ

 

ま、とにかく、彼女もまた知らなかった方が幸せなタイプの娘ですな。(汗

クリアは一番後に回した方がいいですな。ええ。(えぐえぐ

 

(1999-07-12)

以前、「MOON」や「ONE」を作っていたスタッフ達が、新たに作ったソフトハウス「key」 記念すべき

第一作目ですね。元のソフトハウスとはいったいどうしたのだと色々と憶測を呼んだ点で、沙希の

こみパ同様、作品とは別の意味で注目を浴びているのかも。(^^;(お

 

ゲームの種類は、ONEと同様、ビジュアルノベルです。ストーリーは、両親の都合で、7年前に訪れていた

従姉妹の家に居候の身となった主人公、思い出の地で、様々な女の子と出会い、そして思いを深めあって

行くと言うストーリーです。 因みに主人公は、何か訳有りで、そのころの記憶がほとんど失われています。

何故記憶がないのか、それはゲームを続けていくうちに分かっていく模様ですな。

 

ゲームを始めてすぐに思ったこと。「BGMがすごく良い。」 前の「ONE」(ソフトハウスは別ですが)

もそうだっただけに、BGMの良さという点では相変わらずですな。(笑)

私もBGMにはこだわる方なので、この点とても嬉しいです。(笑)

ただ、「ONE」同様、まだ読んでいないテキストまでスキップしてしまうMSGスキップ機能は相変わらず

ってのは残念なところですな。(^^;(笑) 私は粗忽なトコがありますので、これのおかげで、泣く泣くロード

する羽目になったのは一度ならず(あう

ストーリーは淡々とした調子で進んでいきます。そのため、最初の方はちょっとだれるかも。だけど、話が

進むにつれ、少しずつ盛り上がって行くところは流石ですな。

こうして最初にクリアしたのは、いとこの名雪ちゃん。 彼女のように、ほんわかしているタイプの女の子は

はっきり言って大好きなので(爆笑) 十分琴線に触れました。ええ。(笑)

幼い頃から、ずっと主人公のことを想っていた健気さも、十分心をうちましたしね。(うむ

 

次にクリアしたのは、沢渡真琴ちゃん。 実は、前回の名雪ちゃん攻略の時、真琴ちゃんシナリオに入らない

ように心がけていたつもりだったのですが、どういう訳かしっかりと彼女のフラグが立っていたのですな。(^^;(笑)

ある部分でしっかりと彼女のシナリオの分岐点が見えていたので、当時慌てて名雪ちゃんのシナリオに戻った

と言うわけで。(汗汗 で、この分岐点から真琴ちゃんのシナリオに入ったという琴音。(お

 

で、ストーリーを進めていくうちに・・・・

せつない せつない せつない せつない〜(/_;)

 

なんぢゃこのせつないストーリーはぁ(;_;)/

 

あまりのせつなさに泣けてきましたよ。ええ。(/_;)

分岐点で、無理矢理名雪シナリオに入った自分の鬼畜ぶりが呪わしかったわ。知らなかったとはいえ。(えぐえぐ

#彼女のシナリオをみていると、何故かクロイツフェルト・ヤコブを思い出してしまった(謎

#本人と、周りの人間の苦しみがよく分かるな・・・(えぐえぐ

こゆ健気な女の子、ほっとける訳ないぢゃないか〜(/_;)(笑)

 

後からプレイする方々、是非とも、彼女のシナリオは後の方でクリアしましょう。INETの琴は知らないと不幸ですが

この場合は、知らない方が幸せだったと言うこともあるっつー良い見本です。はい。(/_;)


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