多数の社会を利してゆくのでなければ、けっして正しい商売とはいえない
金持ちになる秘訣は勤勉・質素・倹約にあり

度胸一代で大倉財閥を築いた男

功成り名を遂げて身退くは男の花道なり



近日 新刊発行予定

渋沢栄一

安田善次郎

大倉喜八郎

伊庭貞則

第五章  「士魂」をもって実業を広める

市井の中で楽しく美しく生きる

生涯を無一物でつらぬいた大愚良寛の教え

利に惑うは愚かなる人なり

俳諧を芸術に高めた孤高の求道者

平凡な生活の中に美を求める心
橘曙覧

良寛

吉田兼好

松尾芭蕉

与謝蕪村

第四章  「清廉」の心で人生を愉しむ

「われ、太平洋のかけ橋とならん」の大志を遂げる

誰もが遺せる最大遺物、それは勇ましく高尚なる生涯である

五十歳からの見事な第二の人生

一人は全体のために全体は一人のために
新渡戸稲造

内村鑑三

伊能忠敬

宮沢賢治

第三章  自己を磨き上げて「大志」に生きる

藩や領民は藩主の私物ではなく国家人民のためにある

サムライとは創るものだ、生まれるものではない

高潔なる「敬天愛人」の生き方

「始末に困る男」の生涯無一物の生き方

「一身独立し一国独立す」独立自尊の真髄とは

政治家の役割は国民の安全と財産をまもること
上杉鷹山

吉田松陰

西郷隆盛

山岡鉄舟

福沢諭吉

勝  海舟

第二章  「気概」を持って世を拓(ひら)く

医者は自分を捨てて他人を救うためにだけ生きろ

親孝行はすべての徳の基本で宇宙生命の原理である。

「武士道」に理論的な支柱をすえた思想家

日本人の「勤勉と倹約」の徳を築いた商人哲学者

コツコツと働き、知恵を使って正当な利益を生み出す以外に、人の生きる道はない
緒方洪庵

中江藤樹

山鹿素行

石田梅岩

二宮尊徳

第一章   「公徳」をもって師表となる

人生の師    賢人の思想
歴史をひもとけば、過去の日本人の中には、その人の生き方、言動を眺望するだけで、思わず「襟」を正さざるを得ない人物がたくさん存在している。そしてそのような人への共鳴、あるいわ敬慕の気持ちが人に生きる力と勇気を与え、さらなる偉人を生み出し、歴史を切り開いてきたのである。であるなら、われわれも「師」と尊敬する先哲先人を求め、その「師」のものの見方、考え方、生き方を自分なりの立場、状況でなぞって精進するかぎり、たとえその人になれなくとも、その人に一歩でも近づくことができれば、有意義な人生を過ごせるのではないか。

賢者は先人の道に学ぶ

訓を学べばすなわち穣(みの)るあり