東北・上越・山形新幹線ホームに立ち、一番最初に来た上越新幹線に飛び乗りあても無く終着駅 新潟駅へ着きました。
ここまで来たらとことん「世界の果て」に行きたくなるのが人の常(笑)ジェットフォイルに乗り佐渡島 両津港を目指しました。^^)
そして港の観光案内所で紹介された旅館に入り、夕食まで町を歩きました。^^)
客が私しか居ないさびれたパチンコ屋さん、昔懐かしい感じの喫茶店、小さな魚市場・・・
幼い頃に見た様な風景が広がっておりました。^^*)
翌日は朝早くからバスを乗り継ぎ、島の北半分を横断して帰途に着きました。^^;)
あと私は気づきませんでしたが、島の東側は関東(江戸)の文化、西側は関西の文化の影響が強く方言も異なるそうです。
時間の有る方は、あちこち回りながらその違いを確かめてみると面白いかと思います。
言わずと知れた有名な観光名所の一つですが、実際に訪れたのは今回が初めてです。^^*)
なんと江戸時代(慶長6年:1601年)から平成元年まで採掘されていたそうです。
見所としては
露天堀りを進めて行くうちに山がまっぷたつになった道遊の割戸(どうゆうのわれと)
長く深く広がる坑道(総延長400km!)では当時の作業風景を模して作られた機械仕掛け
の人形などが有りますが、洞窟があまりにもコンクリートでコーティングされている為に
当時の面影が損なわれたのが残念です。^^;)
あとで地元の方に伺ったら、「皇族の方が見に来られるので、それに先駆けてあわてて
綺麗にした。」のだそうです。
住所 | 〒952−15 新潟県佐渡郡相川町大字下相川 株式会社 ゴールデン佐渡 |
電話 | 0259−74−2389(代表) |
アクセス | 新潟交通バス佐渡金山線 佐渡金山下車 |
営業時間 | 8:00〜17:30(4〜10月) 8:00〜16:30(11月〜3月) |
入場料 | ¥600− |
地元の作り酒屋さんで中を見学することが出来ます。冬場だと実際に仕込む風景が眺めるそうです。
もちろん聞き酒コーナーも有るので、いろいろ試して気に入ったおちゃけを購入すると良いかと思います
あとおちゃけ以外にも、酒まんじゅう、酒ゼリー、酒ケーキなどが有りますのでおちゃけの飲めない方には
こちらをどうぞ!(笑)
少し離れた所に他の酒屋さんと共同運営の「アルコール共和国」(なんて良い響き!・笑)が有ります。
住所 | 〒952−03 新潟県佐渡郡真野町新町 尾畑酒造株式会社 |
電話 | 0259−55−3171 |
見学時間 | 8:00〜18:00 |
入場料 | 無料 |