■神奈川・丹沢篇■


98年 5月 16日(土)

約1年ぶりくらいにお山歩の会の面々とトレッキングに向かいました。
お天気にも恵まれ、楽しい一日となりそうです。

道標
−みちしるべ−

駅名 発着時間 便名 コメント
横浜 7:05 相模鉄道 急行 ちょっとお寝坊さんです。急げ〜 ^^;)
海老名 7:37 同上 ここで小田急に乗り換えです。
秦野 8:05 小田急 ちょっと集合時間に遅れてしまいました。^^;)
ウワサのカナチュウにご対面です。(笑)
ヤビツ峠 9:20 神奈川中央交通 ここから歩きます。頑張るぞ〜 ^^)
次の山荘までの道は、舗装されています。
湧き水
(富士見山荘付近)
10:20 トレッキング 美味しい湧き水で有名な場所です。
車にたくさんのポリタンクを積んだ人々が汲みに来ていました。
ここから山道になります。
三ノ塔 12:00 トレッキング 上空をエヴァンゲリオン量産機の様にグライダーが飛び交ってました。
ここでお昼御飯です。お腹空いた〜っ(笑)
牛首 14:30 トレッキング 休憩時間に闊達なおじいさん達としばし雑談です。
元気ですね〜。脚力負けそうです。


見る
今回は、恐るべきカナチュウ(神奈川中央交通)大特集です。(笑)
  1. スヌーピー号

    青紫色の車体にスヌーピーのイラストが書かれたかわいいバスです。^^)

  2. ヒステリーおばさん(笑)

    主に週末の各地バス停に出没するバスチケット(回数券に相当するもの。正式な名称は”バス停留所券”)
    を発売する神奈川中央交通のおばさんです。
    やたら威勢良くどなるので、地元では、結構、有名らしいです。

    「はいッ、次のバスが来るから慌てないで〜ッ!」
    「はいッ、券買う人はいませんかぁ〜っ!」
    「はいッ、今運転手さんはお食事中で〜すっ、ちょっと待って下さ〜い。」
    「はいッ、運転手さん、ドア閉めて下さい。いってらっしゃ〜い。」
    「はいッ、お疲れさま〜っ!」(と、バス車内のお客さんに言いつつ、律儀に礼をしていました。)

    ・・・一番、お疲れさまなのは、おばさんみたいです。
    夏場に貧血で倒れないで下さいね。(笑)

  3. カナチュウの運転手さん(笑)

    秦野(はだの)駅前からヤビツ峠に向かう時の運転手さんを紹介します。

    「このバスは臨時便です。終点までノンストップ30分ですっとばしま〜す。」
    (この後、幅が狭く曲がりくねった山道でかなりアツイ走りをしていました。笑)

    「はいちょっと車体左側が重いみたいですねえ。太った人右側に移動して下さ〜い。(笑)」
    「車体が傾くけど、子供用自転車みたいな補助輪が出るから大丈夫で〜す。(ウソ)」

    ◆対決 ゆう vs 運転手さん◆

    ゆう「ゴホッ、ゴホッ」(風邪気味でせき込んでいました。)
    運転手さん「お客さん寒いの?クーラー止めようか?」
    ゆう「いえ、大丈夫ッすよ。」
    運転手さん「山道入ったら、オーバーヒートするから嫌でも止めるから。」
    ・・・ゆう 惨敗(笑)

    ちなみにハイキング(トレッキング)御用達のこのバス、車内で米5kg他、各種食料品の販売をしておりました。
    商魂たくましいですね。

  4. 三ノ塔(標高1204.8m)

    一応、今回の目的・山登りについて書いておきます。(笑) ここは、初心者向けの山登りコースで有名な場所です。
    この日は晴天だった為、富士山が鮮やかに望むことが出来ました。
    またグライダーの飛行場(?)が近くに有るため、上空には無数のグライダー(パラグライダーも有)が自由気ままに飛び交っていました。


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