従軍慰安婦問題 Name:モモコ ( 15/07/02 22:11 ) 125.0.67.113 |
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今日(7月2日)の朝日新聞に、次のような記事がありました。
「慰安所は軍の施設」公文書で実証
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150702-00000005-jct-soci&p=1
今まで、ネット上の情報では「軍の直接的な関与はない」と聞きました。
また、小林よしのり氏のマンガでは、「関与には『良い関与』と『悪い関与』がある」とあり、
『良い関与』とは軍の関係者が慰安婦たちが性病にならないように検査をしたり、病気になったら医師を受診させたり、等。
あとは、悪徳業者が「給与」をピンハネしないように、「管理・監視」してそれ相当の報酬が慰安婦に支払われるようにしていたと。
慰安婦たちは、自分たちが自ら「仕事の内容」を知った上で応募したわけで、強制されたわけではない。以上がわたしが見聞きした内容です。
朝日新聞の記事捏造や、それ以外の問題はもちろん承知していますが、7月2日の記事を読む限りでは慰安婦をめぐる資料は山ほどあるようで、
「慰安所の経営管理は主に民間の業者があたっていたが、軍が様々な面で慰安所の設立や運営に関与したことがこれまでわかっていた」とあります。
米軍の調査報告書(44年10〜11月)
42年5月初め、軍から慰安所経営を持ちかけられた日本人業者が挑戦で慰安婦を募集。<省略>
業者はけが人や病人の慰問、高収入、軽労働、などといううその宣伝で女性を集め、7月10日に釜山を出港。朝鮮人女性703人と日本人業者約90人が乗っていた。
募集にあたって、物理的な強制(手足を縛るとかの暴力)がなかったとしても、騙して連行して、「話が違うから帰る!」という女性を帰さなかったら、
それはやっぱり強制になるのではないでしょうか?
この記事は、京都大学大学院教授(日本近現代史)永井和氏の研究を基に書かれています。
ここに書かれていることは、ほとんどが嘘や捏造なのですか?
「こういう資料がある」と言われても、それがどの程度本当なのか、自分で全て読むのは無理だし、
誰の言い分を信じれば良いのかわかりません。
やはり、裁判の結果を待つのが一番良いのでしょうか?でも、相当な年数がかかりそうですよね。
http://www.j-cast.com/2015/02/23228590.html
「従軍慰安婦問題のほとんどは捏造」と信じている方、一番説得力のあった資料や証拠は何でしたか?
それが真実だと言う十分な根拠はありましたか?時間がありましたら、よろしくお願いします。
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[New] [Re:1] 母からの伝聞ですが。 Name:I. K ( 16/11/30 06:39 ) 98.254.183.27 |
母(86歳)から聞いた話です。
昔、売春は公然と行われており、性病予防のため国が保険管理していました。いわゆる赤線と言われるもので、進駐軍が占領するまで、日本国中に赤線がありました。
戦争が始まったときには、軍と一緒に進軍する赤線が作られたようです。現地での性犯罪、性病などを防ぐためだったと聞きました。
この進軍の赤線で働く女性は相当な給与が出たそうで、(半年働いて3年分の年収・・・のような感じだったそうです)貧しい家庭の女性が、こぞって応募したそうです。但し、残念ながら本人の知らぬ間に親が娘を赤線に売ったケースもあったそうです。
母が言うには
>慰安婦は戦場の赤線で働く高級取りの売春婦だった。
>強制連行があったとしたら、親や親族が売り飛ばした結果、強制的に連行された。
>ウソをついたのは政府や業者ではなく、お金を受け取った親族の可能性が高い。
>慰安婦は韓国人だけでなく、日本人でも慰安婦はいた。
日本政府がこれを明らかにしないのは、「政府管理の元、公然と売春が行われていた」という事実を掘り起こしたくないからではないかと思います。
残念ながら実証できる証拠はありませんが、この話の筋を前提にリサーチをなさってみてはいかがでしょうか?
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