(1)鮎の塩焼き(この時期は子持ちの親鮎で楽しめます)
![この時期は子持ちの親鮎で楽しめます](http://www2s.biglobe.ne.jp/~IGUCHI/jpg/text/txr/tx2710a.jpg) |
材料 |
鮎、端噛み生姜、出汁昆布、大葉、御飯(少量)
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調味 |
鮎酢(米酢1:昆布出汁1.5:塩0.3)
:※少量のご飯と蓼の葉
..etc......質問など詳しくは⇒
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要点 |
鮎は瓜の香りがするものを選び、目が澄んでいてヌメリが残っいて腹部が固いものが良い。
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要点 |
①口から焼き串を入れ腹をこわさないようにウネリ串をうつ。
②ひれに化粧塩をして遠火の強火で焼く。
③擂り鉢に塩を少し入れ大葉と少量の御飯粒を加えてすりおろし昆布出汁で割った生酢を注ぎこれを漉して鮎酢を作る。
④焼き上がりに蓼葉と端噛み生姜を飾る。
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参考 |
この時期の鮎は落ち鮎と言って腹子を沢山抱えた鮎(上記写真)が多いのです。本来は
鮎蓼で鮎酢を作るのが一般ですが、入手困難のため献立では大葉に変えています。
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